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新レンズを購入して2週間。この望遠ズーム「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」にはハマリ続けている。暇さえあればこのレンズで写真を撮りたくなる今日この頃。

これまでこのレンズを使っての撮影は「遠景」が中心で、被写体に「寄って」撮影したことはあまりなかったけれど、やはり望遠レンズの魅力のひとつ、マクロ的な画&ボケを味わいたい。

先日近所の喫茶店へ行った。ここは週末の朝に何度か訪れたことがあるが、この日の目的はただひとつ。それは屋外テラス席で目にする(名前がよくわからない^^;)植物を「接写」することなのだ。

まずは腹ごしらえ。コーヒーカップやグラスを撮ってみる。
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フルサイズカメラの被写界深度はマイクロフォーサーズのそれよりずっと浅いことを実感する。これらの絞りはF4。

このレンズの最短撮影距離は1mなので、ワーキングディスタンスは80cmほど。カタログによると「寄れる」こともセールスポイントらしい。じゃ、ガンガン寄ってバシャバシャしてみよう。 

テラスの植物を写してみた。
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レンズフードをつけるのを忘れていた。幸い変なゴーストも現れず、このレンズは逆光にも強そう。「ナノクリスタルコート」の恩恵かも。光がまぶしい朝のコーヒー屋さんでした。
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