2017年04月24日

対話エンジンによるうつ病治療の詳細



非常に地味ですがそういう事を本当に実現出来れば影響は顕著だと前々から思っていたので良く読みます。



人工知能で、人のこころは癒せるか?:人工知能(自然言語処理)フィードバック機能搭載型のインターネット認知行動療法(iCBT-AI)の抑うつ者に対する世界初の効果検証(無作為統制試験)
宗未来 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室   
関沢洋一 (独) 経済産業研究所  
竹林由武 福島県立医科大学   
RIETI Discussion Paper Series 16-J-059





背景と方法:増え続けると予測されるうつ病への対応策として、インターネットを使った自習式の認知行動療法(iCBT)による介入が期待されている。
しかし、現在利用可能な iCBT では、短期的な抑うつは改善しても、効果が長期に持続しない、脱落率が高い、社会機能の改善につながらないといった課題が残されている。
近年、AI 技術の一領域である「自然言語処理技術(NLP: natural language processing)」の進歩により、この技術を iCBT に応用して、実施者に共感を示したり適切なアドバイスを行ったりする iCBT-AI が開発されている。



しかし、国際的にもこれまで人工知能機能を搭載した iCBT に対する効果検証は、2016 年4 月に米国において iCBT-AI を用いた研究計画の論文で報告されているだけであり[Patient-Centered Pain Care Using Artificial Intelligence and Mobile Health Tools: Protocol for a Randomized Study Funded by the US Department of Veterans Affairs Health Services Research and Development Program.]、
AIの iCBT への実際の効果に関しては十分に検証されておらず、無作為統制試験による厳密な検証が求められていると考えられた


....................


2.3.2 エクササイズサイト iCBT-AI
認知の歪みが抑うつ感情の基になっているという仮説で
認知の歪みに根拠があるのかを検証し、それに反証する事で、思考を改善する。

◎認知再構成法

本研究で使用される iCBT-AI のプログラムには、従来の自助型 iCBT のエクササイズには見られない特徴が2つある。
・1つめは共感機能である。
・2つめの特徴は実施者にアドバイスを行うことである。

認知再構成法ではストレッサー状況とそこで想起する思考(自動思考)を具体的に記述するべきだが、これまでのiCBT では、クライアントの述べる内容が抽象的でも書き直し指示は出来なかった。
iCBT-AIでは、記述が具体的でないなら再入力を促す。
例えば、「困った」といったように抽象的で漠然とした現状認識(前操作的思考)の習慣がある者は、具体的で実効性を有する問題解決を得られにくく、その結果、それが抑うつ慢性化の要因となると考えられている[ Treatment for chronic depression using Cognitive Behavioral Analysis System of Psychotherapy]
特に、つらい気持ちが生じるきっかけとなる出来事の状況を 5W1H 近い形で具体的に記述することは抽象的思考を防ぎ、結果的に効果的な認知再構成を行うための有用なプロセスともされる。
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2017年04月23日

書籍で人工知能関連用語の推移




書籍データからそういう事が調べられないかと思いまして
まず Google Ngram Viewer でなら簡単にグラフ化出来ますが、日本語は対応してません。
また、書籍がどういうジャンルか、本の主題も分かりませんが...

ngram1

とりあえず artificial intelligence
machine learning
 の出現確率で
最新の数字は2008年までです。

全体に占める率、ですので、必ずしも実数そのものではありませんが...
しかし相対的には増えてる|減ってるというのは確かなので、と言う事は、はやり実質的な増減を示しているのでは...
machine learning は増える一方なのに対して、 artificial intelligenceは 1989年以降、減っています。

ngram3
ngram4
ngram5

artificial neural network,deep learning,recurrent neural network, Convolutional Neural Network

このdeep learningは昔の方がずっと多かったのです。これは、どういう意味だったのでしょうか?
ngram2


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2017年04月17日

ISHU製品の試用

アンチパパラッチスカーフ とか呼ばれるあれは
ISHU(イシュウ)は、英国のAccess All Brands Merchandise社が開発した光を反射するアンチフラッシュ技術を使った製品のブランドです。

ISHU - Innovative Luxury










あれが実際にどれくらい効果があるのか実物で良く見てみました。


本当は、どのような構造でアンチフラッシュを実現しているのかを突き止めて、
なんらかの別の手段で再現できないかと思っていましたが、
ishu_1_213458134

これが一切明かりなしで撮影した時です。


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