空を見上げて

こども将棋教室(5/19)の結果

 5月19日(土)の教室にはK君(小五)、KB君(小5)、M君(小4)、MI君(5歳)の4名の参加がありました。
 主に生徒さん同士の対局、講師と生徒さんの対局を行いました。
 また、当ブログで発表している「実戦の詰将棋」から3手詰めを6問選んでプリントして渡しました。
 今日はMI君と8枚落ちを2局指し、2局ともMI君が勝利しましたので、8級を認定しました。
 他の生徒さんも同じくらいの棋力はあると思いますので、近々、認定していきたいと思います。



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実戦の次の一手(66)

2018-04-27a

 1図は第2期竜王戦決勝トーナメント、羽生善治五段対大山康晴十五世名人戦(1989.8.25)の投了1手前の局面です。
 
 ここで先手の羽生五段が指した次の一手をお考えください。
 正解は
  ……
  ……
  ……

 ▲7三金(2図)でした。

2018-04-30b

 ここで後手の大山十五世名人は1分考えて投了しました。
 以下、△同桂は▲9三角以下、△同角は7一角、△同銀は▲8三銀成以下の詰みがあります。



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1歩得と4手損~NHK杯戦藤井九段の解説から

2018-04-23a

 1図は第67回NHK杯阿久津主税八段対渡辺明棋王戦(2018.1.7)で先手の阿久津八段▲3五歩と突いたところです。
 解説は藤井猛九段でした。藤井九段の解説はどこか飄々としたところがあり、また、分かりやすいのでファンが多いと思います。
 1図から△4三銀と引きました。ここで、聞き手の藤田綾女流二段が「ここは銀を引く一手でしょうか?」と聞きますと藤井九段は「色々あります。むしろ今は△4五歩の方が多いのでは」との解説でした。
 そういえば先後、早繰り銀側の玉の位置は違いますが、今期名人戦第2局で後手羽生竜王の早繰り銀からの△7五歩に先手の佐藤名人は▲6五歩と突いていましたね。
 少し進んで2図となりました。

2018-04-23b

 2図の▲4六銀は4六にいた銀が▲5五銀、▲6四銀(後手の6四歩を取った)、▲5五銀、▲4六銀と戻ってきたものです。
 「2手と1歩ですとあるかなと思いますが、4手損と1歩得はちょっと珍しい」と藤井九段はやや否定的な解説でした。
 少し進んで3図となりました。

2018-04-23c

 3図は△8六歩(早めの突き捨て)▲同歩△7三桂に7七銀を▲6六銀と上がったところです。
 「ここで、△8六飛とは走られない。▲6四角(飛車と桂の両取り)があるので。」との解説でした。
 序盤4手掛けて6四歩を取った利点が出ました。



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実戦の詰将棋(383)

2018-04-09c

 図は、実戦を基に作成した詰将棋です。
 答えを白文字で記入しました。
 
 答え ⇒ ▲3三銀△同玉▲3二金までの手詰



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実戦の次の一手(65)~第67回NHK杯戦、藤井四段対稲葉八段戦から

2018-04-08n

 1図は第67回NHK杯戦、藤井聡太四段対稲葉陽八段戦(2017.12.10放送)の最終盤の局面です。
 
 ここで先手の稲葉八段が指した次の一手をお考えください。
 正解は
  ……
  ……
  ……

 ▲3三金(2図)でした。

2018-04-08o

 以下、△同馬▲3二金まで169手で稲葉八段が勝利しました。



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