空を見上げて

相早繰り銀の戦い~第45期棋王戦予選、近藤六段対高橋九段戦

 第45期棋王戦予選、近藤誠也六段対高橋道雄九段戦(2019.3.15)は相早繰り銀の戦いとなりました。

2019-03-17c

 1図は先後同形から近藤六段が▲5六角と打ったところです。
 少し進んで2図となりました。

2019-03-17d

 2図は高橋九段が△5四角と打ったところです。お互いに筋違い角を打ち合いました。
 しばらく進んで3図となりました。

2019-03-17e

 3図から△7一歩と打ちました。
 中継の局後の感想によりますと近藤六段は「△7一歩をうっかりしていた」とのことです。
 しばらく進んで4図となりました。

2019-03-17f

 4図から△8九角▲8六銀△7八角成~と進み90手で高橋九段が勝利しました。

2019-03-17g


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実戦の詰将棋(507)

2019-03-20a

 図は、実戦を基に作成した詰将棋です。
 答えを白文字で記入しました。
 
 答え ⇒ ▲6三馬△5二合駒(△4二玉は▲4一金)▲3二金までの手詰


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一度はタイトルを獲得してほしい棋士

 将棋連盟ホームページの棋士データベースで八段以上の現役棋士でタイトル戦に出場したことはあるがタイトルを取ったことのない棋士を調べてみました。
 結果は次のとおりでした。
  氏 名   登場回数
 森下 卓九段  6回
 木村一基九段  6回
 鈴木大介九段  2回
 行方尚史八段  2回
 青野照市九段  1回
 阿部 隆八段  1回
 中田宏樹八段  1回
 山崎隆之八段  1回
 稲葉 陽八段  1回
 真田圭一八段  1回

 登場回数がとびぬけて多かったのが、森下卓九段と木村一基九段で共に6回でした。
 森下九段は第4期竜王戦で谷川浩司九段、第57期棋聖戦で屋敷伸之九段、第53期名人戦、第20期と第22基の棋王戦、第48期王将戦で羽生善治九段に挑戦しました。
 木村一基九段は第18期竜王戦で渡辺明二冠、第50期王位戦で深浦康市九段、第55期と第57期の王位戦、第56期王座戦、第80期棋聖戦で羽生九段に挑戦しました。

 大山康晴十五世名人が56歳で加藤一二三王将(当時)に挑戦してタイトルを奪取したのが史上最年長でのタイトル獲得の記録とのことです。
 鉄人、大山十五世名人の記録ですので厳しいものがありますが、上記の先生がたにはタイトル戦挑戦、タイトル奪取を応援したいと思います。


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実戦の詰将棋(506)

2019-03-19a

 図は、実戦を基に作成した詰将棋です。
 答えを白文字で記入しました。
 
 答え ⇒ ▲3一馬△同銀▲5二金打までの手詰


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こども将棋教室(2019.3.30)の結果

 今日の教室には午前の部に2名、午後の部に4名、計6名の生徒さんが参加しました。
 午前の部では最初に1手詰を4問勉強しました。
 次に味方の飛車を1枚置いて、敵の駒を数枚置き、どの駒を取ったらよいかを勉強しました。次に味方の角を置いて同じように勉強しました。
 次に味方の飛車と角を置き、敵陣には何も置かずにどう動かすのが良いか考え、敵陣に入って龍か馬を作るのが良いことを勉強しました。
 次に生徒さん同士で平手戦を指してもらいました。講師は横で見ていて、指した後に「この駒が只でとれたね」とか「成れる時はなった方が良いよ」など簡単なアドバイスをしました。
 続いて、先週の勉強を無駄にしないため、飛角将棋(仮称)(1図)をやりました。
2019-03-24b

 下手の初手は龍を作ること、2手目は馬を作ることをアドバイスしました。そして、その龍と馬を玉に近づける(ピッタリつけると取られるのでダメ)ように指すことをアドバイスしました。
 何回か玉に逃げられましたが、だんだん追い詰められ、一手詰めの局面になりました。
 そこで、これは「1手詰だよ。」とアドバイスするとしばらく考えて見事詰ましました。
 休憩後、講師と2面指しで19枚落ち(上手が玉一枚)を指しました。
 飛、角がすぐに成れない、駒を上手に取られるなど飛角将棋に比べ格段に難しくなることを生徒さんに体験してもらいました。

 午後の部では途中で詰将棋、休憩を挟みながら講師も含め5人で対局を行いました。
 講師は対局していない時は、「ここではこんな手が有ったよ。」などとアドバイスをしながら観戦していました。
 KB君が講師に7枚落ちで勝利したので8級から7級に昇級しました。
 


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