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▲矢倉3七銀に△6四角としない形~第22期竜王戦1組高橋九段対郷田九段戦

2016-12-24b

 1図は、標記の対局(2009/3/26)で、先手の高橋道雄九段の▲3七銀に後手の郷田真隆九段が△8五歩と突いたところです。
 この△8五歩では圧倒的に△6四角と上がって▲3五歩を抑制する指し方が多いようです。
 ここからどう進むのか勉強してみました。
 1図から▲3五歩△6四角▲3四歩△同銀▲1八飛△3六銀~と進み2図となりました。

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 2図から、▲4五歩~▲5五歩~▲3七桂と良い感じで先手が攻めました。
 少し進んで3図となりました。

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 先手が良い感じで攻めたようですが、3図から△3四歩~△3五桂~5四銀と押し返され4図となりました。

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 4図は、厳密には後手が少し良いのかもしれませんがアマ同士では玉形のしっかりしている先手も戦えそうな感じです。
 4図から、▲7九玉△4三金右▲8八玉△4五歩~と駒組みが続きました。
 しばらく進んで5図となりました。

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 5図の△2七歩で先手を抑え込んだように見えましたが、次の▲1五桂が気づきにくい好手だったようで、先手が少し良くなったようです。
 以下、激しい攻防が続きましたが、127手で先手の高橋九段が勝利しました。

2016-12-24g


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