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第32期竜王戦1組、屋敷九段対丸山九段戦

第32期竜王戦1組、屋敷伸之九段対丸山忠久九段戦(2019.1.30)は1手損角換わりの将棋となりました。

2019-02-01h

 1図は先手の屋敷九段が5六歩と突いたところです。
 ここから後手の丸山九段は7五歩~3九角~7五角成と馬を作り、先手はその手に乗りながら3筋からの攻めを狙いました。

2019-02-01i

 2図は▲2六銀に△3六歩と中段に歩を打って飛車の利きを受けたところです。
 これに対して▲同飛は△4八馬から飛車を攻められるそうです。
 少し進んで3図となりました。

2019-02-01j

 先手は攻めの銀を取られ(取られることによって捌いたと言えるのかも)ましたが、香車を取り、と金を作りました。
 素人目にはと金がそっぽで駒損ですので先手が苦しそうに見えました。
 少し進んで4図となりました。

2019-02-01k

 4図では先手陣は右翼を破られ、じわじわ、と金を寄せられて攻められそうです。また、後手の入玉を防げそうにありませんと悲観してみていました。
 ここから、先手は1二角と打ち攻めていきました。
 しばらく進んで5図となりました。

2019-02-01l

 5図は3七馬で5九の飛車を取ったところです。
 ここから、守備の馬が動いたため先手は▲2七銀と打って後手玉を捕まえにいきました。
 以下、2一馬も活用しながら先手が寄せきりました。
 
2019-02-01m

 屋敷九段が苦しいなか巧みに玉を躱し、飛車を躱し逆転勝ちしたと思っていましたが、結構いい勝負だったのでしょうか。


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