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道内アマ強豪

相掛かり戦~第74回全道将棋選手権、三歩一さん対黒沢さん戦(4)

2017-04-27j
 
 9図から△3二金▲1五桂△3三玉▲3二角成△同玉▲2三銀△4二玉▲3一角△3三玉▲2二角成△4二玉▲3一馬△3三玉▲2二馬△2二馬△4二玉~で9-1図となりました。

2017-04-29c

 本譜は9-1図から▲3二馬でしたが、この手に代えて▲3二銀成なら難しいながら後手玉に詰みがあったとのことです。
 9-1図から▲3二馬△5二玉▲6三金△同玉▲6六飛△6四歩▲7四金で10図となりました。

2017-04-27k

 10図から△7四同玉▲7六飛△7五銀▲4一馬~以下125手で先手の三歩一さんが勝利しました。

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 10図からの△7四同玉が敗着で、この手で△5二玉なら相当危ないがわずかに詰まず、後手の勝ちだったとの解説でした。

 8-1図から詰むや詰まざるやの手順が続き、スリル満点の一局でした。

開始日時:2016/07/17()

先手:三歩一真

後手:黒澤裕人

 

▲2六歩   △8四歩   ▲2五歩   △8五歩   ▲7八金   △3二金

▲2四歩   △同 歩   ▲同 飛   △2三歩   ▲2八飛   △3四歩

▲3八銀   △4二銀   ▲9六歩   △4一玉   ▲2七銀   △5二金

▲3六銀   △4四歩   ▲7六歩   △4三金右 ▲6九玉   △5四歩

▲6八銀   △6二銀   ▲7七銀   △7四歩   ▲6六歩   △3三銀

▲5八金   △3一角   ▲6七金右 △7三銀   ▲5六歩   △7五歩

▲同 歩   △同 角   ▲7九角   △3一玉   ▲1六歩   △7四銀

▲6八角   △2二玉   ▲7九玉   △6四歩   ▲4六角   △8四角

▲6四角   △7三桂   ▲2五銀   △6五歩   ▲4六角   △4五歩

▲5七角   △7五銀   ▲7四歩   △6六歩   ▲同 金   △同 銀

▲同 角   △同 角   ▲同 銀   △3九角   ▲6八飛   △8六歩

▲7三歩成 △8七歩成 ▲8二と   △6七歩   ▲同 金   △6六角成

▲同 金   △5七銀   ▲7二飛   △7七歩   ▲同 桂   △6六銀不成

▲2四歩   △同 銀   ▲同 銀   △同 歩   ▲3二飛成 △同 玉

▲2三銀   △同 玉   ▲4一角   △3二金   ▲1五桂   △3三玉

▲3二角成 △同 玉   ▲2三銀   △4二玉   ▲3一角   △3三玉

▲2二角成 △4二玉   ▲3一馬   △3三玉   ▲2二馬   △4二玉

▲3一馬   △3三玉   ▲2二馬   △4二玉   ▲3二馬   △5二玉

▲6三金   △同 玉   ▲6六飛   △6四歩   ▲7四金   △同 玉

▲7六飛   △7五銀   ▲4一馬   △6三銀   ▲8三銀   △7三玉

▲5一馬   △6二角   ▲7四歩   △同 銀   ▲7二銀成

まで125手で先手の勝ち



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相掛かり戦~第74回全道将棋選手権、三歩一さん対黒沢さん戦(3)

2017-04-27i

 8図で先手に攻めの手番が回ってきました。
 ここから、▲2四歩△同銀▲同銀△同歩で8-1図となりました。

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 8-1図は先手が詰めよ(たぶん、△7八銀▲同飛△同と▲同玉△6七金~)とのことです。
 本譜は8-1図から後手玉の即詰みを目指して▲3二飛成△同玉▲2三銀△同玉▲4一角と進み9図となりました。

2017-04-27j

 自戦記では8-1図から「先手としては▲2三歩△同玉▲1五桂△1四玉▲4一角(詰めろ逃れの詰めろ)(変化図1)しか勝ちがなかったようだ。」との解説がありました。
 本譜の△2三同玉のところ△4一玉だと詰みがなかったそうです。

2017-04-29b
 
 9図の△2三玉▲に4一角は詰んでいておかしくない形です。


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相掛かり戦~第74回全道将棋選手権、三歩一さん対黒沢さん戦(2)

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 4図から△6六歩▲同金△同銀▲同角△同角▲同銀△3九角で5図となりました。

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 急所の△3九角も決まり後手快調に見えます。
 5図から▲6八飛△8六歩▲7三歩成で6図となりました。

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 本譜はここで飛車を逃げずに△8七歩成▲8二と△6七歩▲同金△6六角成▲同金△5七銀▲7二飛と進み7図となりました。
 自戦記では「▲7三歩成に対して飛を見捨てた△8七歩成が悪手。▲8二とに△7六金のような手で良いと思っていたが、そこで、▲3一銀があるのをうっかりしていた。本譜はかなり難解な局面になった。」と解説されていました。

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 7図の▲7二飛が「攻防で厳しい手。」との解説でした。
 ここから、△7七歩▲同桂△6六銀不成で8図となりました。

2017-04-27i


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相掛かり戦~第74回全道将棋選手権、三歩一さん対黒沢さん戦(1)

 昨年7月に開催された第74回全道将棋選手権、準々決勝の三歩一さん(札幌)対黒沢裕人さん(十勝)戦が黒沢さんの自戦記により昨年の12月26日から5譜に渡り、北海道新聞夕刊に掲載されましたので、勉強させていただきました。

 将棋は相掛かりとなりました。

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 1図は先手が飛車先を切った後、3八銀と上がったところです。
 後手は先手の動きを見てから飛車先を切るのかなと見ていましたが、このまま飛車先を切ることなく矢倉戦のような駒組みを進めました。
 先手も矢倉に組みました。

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 2図から△8四角(▲6四角があるのでちょっと気づかない手)▲6四角△7三桂▲2五銀△6五歩で3図となりました。

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 3図では後手は飛、角、銀、桂の利用的な攻撃陣が動き出し、弱いアマには後手が指せそうに見えますがどうでしょうか。
 3図から▲4六角△4五歩▲5七角△7五銀▲7四歩で4図となりました。

2017-04-27e



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横山さんが第40回朝日アマ将棋名人戦全国大会優勝

※ 以下、朝日新聞DIGITAL(2017.3.12)からの転載です。

 第40回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会(朝日新聞社主催、日本将棋連盟後援、日本アマチュア将棋連盟協力)の2日目が12日、東京都港区のチサンホテル浜松町で行われた。決勝で、札幌市白石区、会社員横山大樹選手(26)=北海道ブロック=が埼玉県和光市、会社員清水上(しみずがみ)徹選手(37)=招待=に勝ち、初優勝を果たした。

 横山選手は他の全国大会で優勝経験もある強豪。今大会ではアマタイトル経験者を次々と破り、頂点に立った。朝日アマ名人5連覇の実績がある清水上選手は及ばなかった。横山選手は6月10、11日に神奈川県湯河原町で行われる三番勝負で、稲葉聡・朝日アマ名人(31)と戦う。勝者が第40期朝日アマ名人となる。(村瀬信也)

     ◇

 〈横山選手の話〉 決勝は積極的に指せたのが良かった。大学の先輩の稲葉聡・朝日アマ名人と真剣勝負ができるのがうれしい。




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