「Hostaria Kofuji(ホスタリア コフジ)」さんは2016年5月のオープン。
当社で設計及び監理業務をさせて頂きました。
宮環沿い、御幸ヶ原のＧＵやヨークベニマル近くの飲食店が集まっているビルの一角です。
駐車場が店の前にはありません。お店に直接お問い合わせください。
店内
「気軽に楽しむイタリアン」をコンセプトに季節の素材を活かしたイタリアン料理。
オーナーシェフの小藤さんは様々な有名店で修業を積み重ねてきた方ですので、料理が美味しいのは言うまでもありません。
オープン時のランチです。
前菜
パスタ
デザート
「Ｈｏｓｔａｒｉａ ｋｏｆｕｊｉ」
住所／宇都宮市御幸ヶ原６８−３２
電話／０２８−６１２−８４３４
定休日／月曜日
営業時間／１１：３０〜１４：００
１８：００〜２２：００（Ｌ．Ｏ２１：３０）
※日曜、祝日は２１：００まで
（注）営業時間、定休日等はオープン時のものです。変更になっている場合はご容赦願います。
仕事/イタリアン・洋食
2017年12月05日07:00
2016年01月15日17:25
馬車道グループの旗艦店、築30余年の馬車道 上柴店を大改装させて頂きました。
当社の仕事は設計および監理です。
リニューアルオープンは2015年12月3日。
趣のある外観はきれいにする程度でしたが、店内は入り口や店内の段差を解消するためにほぼスケルトン状態にしての大改装。アンティークな雰囲気を保ちつつ、明るくクリーンなお店にしました。
改装前の入り口部分
3段上がっていました。
改装後
フラットにしましたので車椅子でもそのまま入れます。
店内 改装前
時代を感じる店内。
重厚でちょっと暗め。
店内もアップダウンがあったのを入り口と同じレベルへ。
改装後
「馬車道 上柴店」
住所/埼玉県深谷市上柴町東3-10-6
TEL/048-571-2533
営業時間/11:00〜24:00
定休日なし
2012年06月13日23:38
小山市の城東公園前に「プチプレンチ みもり」さんがオープンしました。オープン日は2012年6月6日(水)。
レセプションにお邪魔できなかったのでオープンの日にお邪魔しました。
外観は以前の「ラ・ピアッツァ」さんのまま。ほんの少しだけの変更です。
ちなみに「ラ・ピアッツァ」さんは現在、小山市間々田の「Bianca」さん。
店内は外観と違って大人の雰囲気。ボルドー色に染まっています。
ランチを頂きました。
こんな料理です。
前菜
お肉のテリーヌ、甘エビと魚のムース、南仏野菜のトマト煮込み
ランチのサラダ
ボリュームたっぷり
パスタコースの方が3種類のパスタから選んだのは「ベーコンとモッツレラのトマトソース」
本日のお魚料理。
魚(鰆)のソテー ブールブランソース (すみません、こんな感じの名前でした。間違っていたらすみません。)
私が選んだのは肉料理。
本日の肉料理は「水郷赤鶏のソテー」。
ソースが美味しいのは言うまでありませんが、鶏の肉自体がウマイ。
「水郷赤鶏」、初めて食べましたが美味。
デザート
本日は2種類から選べました。
「チーズスフレ」
もう一種類は「ガトーショコラ」
飲み物は「ピーチ&ラズベリーティ」などというものを頂きましたが、写真は取り忘れ。
「みもり」さんのランチは現在のところ1200円、1500円、1600円、2300円があります。
パスタ、魚料理、肉料理、デザートはいろいろ変わりますので、行ってからのお楽しみですね。
パンorライスが選択できます。飲み物付き。
オープンしたばかりです。不慣れな点等ございましたら、何卒、容赦願います。
いつものことながら、関わらせて頂いたお店は親にでもなった気持ち。
特に新規開業の場合は尚更です。ハラハラドキドキ。
お客様が笑顔で帰られますように。
きっと大丈夫………。
「プチプレンチ みもり」
住所/栃木県小山市城東2-31-24(城東公園そばです。)
TEL/0285-38-9131
営業時間/ランチ 11:30〜15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30〜21:30(L.O.21:00)
定休日/現在のところ未定
レセプションにお邪魔できなかったのでオープンの日にお邪魔しました。
外観は以前の「ラ・ピアッツァ」さんのまま。ほんの少しだけの変更です。
ちなみに「ラ・ピアッツァ」さんは現在、小山市間々田の「Bianca」さん。
店内は外観と違って大人の雰囲気。ボルドー色に染まっています。
ランチを頂きました。
こんな料理です。
前菜
お肉のテリーヌ、甘エビと魚のムース、南仏野菜のトマト煮込み
ランチのサラダ
ボリュームたっぷり
パスタコースの方が3種類のパスタから選んだのは「ベーコンとモッツレラのトマトソース」
本日のお魚料理。
魚(鰆)のソテー ブールブランソース (すみません、こんな感じの名前でした。間違っていたらすみません。)
私が選んだのは肉料理。
本日の肉料理は「水郷赤鶏のソテー」。
ソースが美味しいのは言うまでありませんが、鶏の肉自体がウマイ。
「水郷赤鶏」、初めて食べましたが美味。
デザート
本日は2種類から選べました。
「チーズスフレ」
もう一種類は「ガトーショコラ」
飲み物は「ピーチ&ラズベリーティ」などというものを頂きましたが、写真は取り忘れ。
「みもり」さんのランチは現在のところ1200円、1500円、1600円、2300円があります。
パスタ、魚料理、肉料理、デザートはいろいろ変わりますので、行ってからのお楽しみですね。
パンorライスが選択できます。飲み物付き。
オープンしたばかりです。不慣れな点等ございましたら、何卒、容赦願います。
いつものことながら、関わらせて頂いたお店は親にでもなった気持ち。
特に新規開業の場合は尚更です。ハラハラドキドキ。
お客様が笑顔で帰られますように。
きっと大丈夫………。
「プチプレンチ みもり」
住所/栃木県小山市城東2-31-24(城東公園そばです。)
TEL/0285-38-9131
営業時間/ランチ 11:30〜15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30〜21:30(L.O.21:00)
定休日/現在のところ未定
2012年04月13日00:39
当社で手がけたイタリアンレストラン「リストランテ Bianca(ビアンカ)」さんがオープンしました。オープン日は2012年3月30日。
前面に窓がない箱状の建物。
「住宅併用店舗」です。
くどいようですが「店舗併用住宅」ではありません。店舗がメイン。
店内
写真を撮った日はパーティの予約があったのでテーブルをくっつけてセッティング中。
レースのカーテン越しに木立が見えます。
この部屋とは別に8~12名程度が入れるパーティルームもあります。
ご予約がおすすめ。
ランチにお邪魔しました。
春らしいメニューの数々。料理全体を通して後味がさわやかです。
前菜
タコとイチゴ、ルビーグレープフルーツのサラダ仕立て
ひとつひとつは別々に食べますが、この組み合わせで食べたの初めて。絶妙です。
かぼちゃのスープ
自家製のパンとバターが出てきましたが写真を撮る前に完食。
(パンは全部で3ヶ食べましたが、写真は撮り忘れです。へへへ。)
旬のホタルイカを使ったパスタ
濃厚ですが不思議に後味は爽やか。
こちらはやはり旬の魚、スズキのポアレ
デザート 3種盛り
コーヒーとお菓子
今度はディナーにお邪魔したいと思いますが、いつ行けるのかな?
なるべく近いうちに行けるよう、頑張って仕事しようっと。
「リストランテ Bianca」
住所/栃木県小山市乙女2-25-10
(国道四号線の間々田駅前交差点近く)
TEL/0285-45-6877
営業時間/ランチ 12:00〜13:30(L.O) ディナー 18:00〜20:30(L.O)
定休日/火曜日
前面に窓がない箱状の建物。
「住宅併用店舗」です。
くどいようですが「店舗併用住宅」ではありません。店舗がメイン。
店内
写真を撮った日はパーティの予約があったのでテーブルをくっつけてセッティング中。
レースのカーテン越しに木立が見えます。
この部屋とは別に8~12名程度が入れるパーティルームもあります。
ご予約がおすすめ。
ランチにお邪魔しました。
春らしいメニューの数々。料理全体を通して後味がさわやかです。
前菜
タコとイチゴ、ルビーグレープフルーツのサラダ仕立て
ひとつひとつは別々に食べますが、この組み合わせで食べたの初めて。絶妙です。
かぼちゃのスープ
自家製のパンとバターが出てきましたが写真を撮る前に完食。
(パンは全部で3ヶ食べましたが、写真は撮り忘れです。へへへ。)
旬のホタルイカを使ったパスタ
濃厚ですが不思議に後味は爽やか。
こちらはやはり旬の魚、スズキのポアレ
デザート 3種盛り
コーヒーとお菓子
今度はディナーにお邪魔したいと思いますが、いつ行けるのかな?
なるべく近いうちに行けるよう、頑張って仕事しようっと。
「リストランテ Bianca」
住所/栃木県小山市乙女2-25-10
(国道四号線の間々田駅前交差点近く)
TEL/0285-45-6877
営業時間/ランチ 12:00〜13:30(L.O) ディナー 18:00〜20:30(L.O)
定休日/火曜日
2012年03月27日12:31
小山市間々田に「リストランテ ＢＩＡＮＣＡ」（ビアンカ）さんがオープンします。
オープン予定日は２０１２年３月３０日（金）。
ビアンカさんは元々は小山市城東にあったイタリアンの人気店「ラ・ピアツァ」さんです。よりいっそうお客様に満足いただける料理とサービスを提供するために移転。店名も新たに「ＢＩＡＮＣＡ（ビアンカ）〜イタリア語で白の意〜に変更しました。
「ＢＩＡＮＣＡ」さんの案内より
ようこそ白い家（はこ）へ
静かに凛と佇む白い家（はこ）・・・・リストランテ ビアンカ
扉（ふた）を開けると、そこは日常を忘れる至福のひとときが・・・・
旬の素材を丁寧に調理した心温まる料理と
心地よいワインをお楽しみください
お客様ひとりひとりのために心を込めて
テーブルをご用意させていただきます
是非ご予約の上ご来店ください
−ＭＥＮＵ−
ｌｕｎｃｈ ２，１００円〜 ｄｉｎｎｅｒ ３，１５０円〜
「リストランテ ＢＩＡＮＣＡ」
住所／栃木県小山市乙女２−２５−１０
ＴＥＬ／０２８５−４５−６８７７
営業時間／ランチ １２：００〜１３：３０（Ｌ．Ｏ．）
ディナー １８：００〜２０：３０（Ｌ．Ｏ．）
定休日／火曜日
オープン予定日は２０１２年３月３０日（金）。
ビアンカさんは元々は小山市城東にあったイタリアンの人気店「ラ・ピアツァ」さんです。よりいっそうお客様に満足いただける料理とサービスを提供するために移転。店名も新たに「ＢＩＡＮＣＡ（ビアンカ）〜イタリア語で白の意〜に変更しました。
「ＢＩＡＮＣＡ」さんの案内より
ようこそ白い家（はこ）へ
静かに凛と佇む白い家（はこ）・・・・リストランテ ビアンカ
扉（ふた）を開けると、そこは日常を忘れる至福のひとときが・・・・
旬の素材を丁寧に調理した心温まる料理と
心地よいワインをお楽しみください
お客様ひとりひとりのために心を込めて
テーブルをご用意させていただきます
是非ご予約の上ご来店ください
−ＭＥＮＵ−
ｌｕｎｃｈ ２，１００円〜 ｄｉｎｎｅｒ ３，１５０円〜
「リストランテ ＢＩＡＮＣＡ」
住所／栃木県小山市乙女２−２５−１０
ＴＥＬ／０２８５−４５−６８７７
営業時間／ランチ １２：００〜１３：３０（Ｌ．Ｏ．）
ディナー １８：００〜２０：３０（Ｌ．Ｏ．）
定休日／火曜日
2011年11月23日20:56
予定より少し遅れましたが小山市に「カジュアルフレンチ&パスタ gazon(ガゾン)」さんが完成しました。
ただ今、シークレットオープン中。
グランドオープンは2011年12月1日(木)の予定。
まだサービス面で不慣れな点もあると思いますが何卒ご容赦願います。
建物は白を基調に入り口部分に赤。
そしてサインの青を加えると、そうです、フランス国旗の色になります。
レジ横のショーケースには全品、この店の手作りケーキが並びますが、まだオープン前でありませんね。
奥に6名程度が入れる個室も用意しております。個室は人気の席になると思いますのでこの部屋を使う場合はご予約をお勧めいたします。
写真の右側は大きく開かれた窓。そこからお隣の雑木林が臨めます。皆で草刈りしたところです。
林の中で食事をしているような雰囲気をお楽しみください。
ショルダーネームの通り、リーズナブルな価格で楽しめるフレンチレストラン。
パスタもメニューにあります。お気軽にご利用ください。
ランチもドリンク付きで1000円からです。
設計だけでなくこのチラシやショップカード制作、メニュー制作、ロゴ制作等も当社で手掛けさせていただきました。
「カジュアルフレンチ&パスタ gazon(ガゾン)」
住所/栃木県小山市中久喜1162-11
TEL/0285-38-8015
営業時間/ランチ 11:30〜15:00
ディナー 17:30〜21:00(LO.20:30)
定休日/月曜日+第３火曜日
ただ今、シークレットオープン中。
グランドオープンは2011年12月1日(木)の予定。
まだサービス面で不慣れな点もあると思いますが何卒ご容赦願います。
建物は白を基調に入り口部分に赤。
そしてサインの青を加えると、そうです、フランス国旗の色になります。
レジ横のショーケースには全品、この店の手作りケーキが並びますが、まだオープン前でありませんね。
奥に6名程度が入れる個室も用意しております。個室は人気の席になると思いますのでこの部屋を使う場合はご予約をお勧めいたします。
写真の右側は大きく開かれた窓。そこからお隣の雑木林が臨めます。皆で草刈りしたところです。
林の中で食事をしているような雰囲気をお楽しみください。
ショルダーネームの通り、リーズナブルな価格で楽しめるフレンチレストラン。
パスタもメニューにあります。お気軽にご利用ください。
ランチもドリンク付きで1000円からです。
設計だけでなくこのチラシやショップカード制作、メニュー制作、ロゴ制作等も当社で手掛けさせていただきました。
「カジュアルフレンチ&パスタ gazon(ガゾン)」
住所/栃木県小山市中久喜1162-11
TEL/0285-38-8015
営業時間/ランチ 11:30〜15:00
ディナー 17:30〜21:00(LO.20:30)
定休日/月曜日+第３火曜日
2011年01月26日20:16
先日、久々に那須烏山市にある「Restaurant&Cafe Thrive Eaves」(スライヴ イーヴス)さんにお邪魔したら自家製のベーグルが販売されていました。お店で食事をされなくてもベーグルのみ購入できます。ただ、売切れてしまうことも多いそうですので、もし欲しい方は電話して確認してからが良いかと。
カメラを持っていなかったので携帯で撮影。
画像が悪く見えにくいと思いますが、とても美味しそう。
毎週、金曜、土曜、日曜日のみ販売です。
種類は季節によっていろいろ変わるそうです。
この日のベーグルは
「全粒粉 160円」
「お豆 180円」
「国産くるみ&ぶとう 200円」
「オレンジ&クリームチーズ 200円」
手作りのシーフォンケーキも人気です。
帰るときに車庫に入っているハーレーを見せていただきましたが、これぞハーレーというバイク。ピカピカに磨かれていて、どれだけ愛しているか分かります。なんと1800CC。車並みですね。
奥様のハーレーでも1450CC。でかい!!!
こちらはとてもスタイリッシュなハーレーですね。
「Restaurant&Cafe Thrive Eaves」(スライヴ イーヴス)
住所/栃木県那須烏山市表1832-40
TEL/0287-82-2119
営業時間/11:30〜15:30(LO14:30)
17:00〜23:00(LO22:00)
定休日/毎週木曜日
※定休日は2011年より月曜から変わりました。
2009年09月15日05:51
那須烏山市にある「Thrive Eaves」（スライヴ イーヴス）さん。オープンは２００６年１２月なので、もう３年近くになります。オープンしたのはちょっと前だと思っていたらなんと月日が経つのは早い。
この当時はあまり陶器など興味がなかったので、瀧田項一さんって聞いても全然ピンと来ませんでした。瀧田さんは「長栄軒」のときからこの店の常連さんです。そんなご縁で、店名を変え新築するにあたり、作品をこの店の入り口あたりに埋め込んだりして使わせて頂きました。その方が有名であると聞いてはいましたが、どれくらい凄い人なのか全く認識がありませんでした。
瀧田功一さんは人間国宝の浜田庄司さんのお弟子さんで島岡達三さんとどちらが人間国宝になるかと言われたくらいの人だったとは、後で勉強をさせて頂きました。
少しずらしたと言え、入り口部分の床に埋め込んでいますね。知っていたら壁か、もっと踏まれない場所ですよね。ご本人は今でもよく食べに来られていて、そんなこと全然気にされてもいないそうですが、知らないとは恐ろしい。
瀧田功一さんはまだまだお元気で精力的に制作活動されているそうです。これから人間国宝に認定される可能性もまだまだありますよね。是非なってもらいたいものです。
お店の方の話では瀧田さんを知っている人は避けて踏まないそうですが、普通は踏みやすいところなので踏みますね。少し汚れてしまいましたか。
店内ではカウンター席とキッチンのところの壁とホールのディスプレイで使用してます。結構な枚数がありますね。
カウンター
窓下にあります。
右から
真ん中
左
厨房とホールの間の壁には
ホールのディスプレイ皿
息子さんの瀧田史宇さんの作品もあります。
こちらはどことなく西洋の香りがします。
史宇さんはスペインに留学されていたこともあり、スペイン音楽に造詣があります。先日は「スパニッシュ・コネクション」のライブを主催されていました。
そんなご縁もあり、私と岡田はライブのお手伝いも。写真は今年、２００９年６月、ギャラリー悠日さんでの「スパニッシュ コネクション ライブ」。
スライヴ・イーヴスさんには瀧田項一さんの素晴らしい作品がたくさんありますが、オーナーさんご夫妻にとって一番の宝物はなんといってもこれでしょう。
結婚のお祝いに描いて頂いたという瀧田功一さん直筆のウェルカムボード。
結婚式に使いましたが今はお店の風調室にあります。行きましたら是非ご覧くださいませ。
この当時はあまり陶器など興味がなかったので、瀧田項一さんって聞いても全然ピンと来ませんでした。瀧田さんは「長栄軒」のときからこの店の常連さんです。そんなご縁で、店名を変え新築するにあたり、作品をこの店の入り口あたりに埋め込んだりして使わせて頂きました。その方が有名であると聞いてはいましたが、どれくらい凄い人なのか全く認識がありませんでした。
瀧田功一さんは人間国宝の浜田庄司さんのお弟子さんで島岡達三さんとどちらが人間国宝になるかと言われたくらいの人だったとは、後で勉強をさせて頂きました。
少しずらしたと言え、入り口部分の床に埋め込んでいますね。知っていたら壁か、もっと踏まれない場所ですよね。ご本人は今でもよく食べに来られていて、そんなこと全然気にされてもいないそうですが、知らないとは恐ろしい。
瀧田功一さんはまだまだお元気で精力的に制作活動されているそうです。これから人間国宝に認定される可能性もまだまだありますよね。是非なってもらいたいものです。
お店の方の話では瀧田さんを知っている人は避けて踏まないそうですが、普通は踏みやすいところなので踏みますね。少し汚れてしまいましたか。
店内ではカウンター席とキッチンのところの壁とホールのディスプレイで使用してます。結構な枚数がありますね。
カウンター
窓下にあります。
右から
真ん中
左
厨房とホールの間の壁には
ホールのディスプレイ皿
息子さんの瀧田史宇さんの作品もあります。
こちらはどことなく西洋の香りがします。
史宇さんはスペインに留学されていたこともあり、スペイン音楽に造詣があります。先日は「スパニッシュ・コネクション」のライブを主催されていました。
そんなご縁もあり、私と岡田はライブのお手伝いも。写真は今年、２００９年６月、ギャラリー悠日さんでの「スパニッシュ コネクション ライブ」。
スライヴ・イーヴスさんには瀧田項一さんの素晴らしい作品がたくさんありますが、オーナーさんご夫妻にとって一番の宝物はなんといってもこれでしょう。
結婚のお祝いに描いて頂いたという瀧田功一さん直筆のウェルカムボード。
結婚式に使いましたが今はお店の風調室にあります。行きましたら是非ご覧くださいませ。
2008年12月11日20:05
１２月９日（火）
工事がまだ終わっていなくて、オープンするかどうか決めていなかった茨城県常陸太田市の「パスタと洋食レストラン Ｌａ・Ｆｅｌｉｃｅ」（ラ・フェリーチェ）さんがシークレットで店を開けていると聞き、様子見に。
このお店の工事はオーナーさんのおじさんが行ったと言う事で店舗引渡し日は決めていませんでした。
店舗周りの造園やウッドデッキにテントなどはまだ終わっていなく、付いていませんね。営業に慣れるため、知り合いだけに来てもらえれば良いということで昨日からひっそりと店を開けられたようです。
design by hiroki
この店は平屋ですが出来るだけビルのように見えるようにしたいというオーナーさんの希望もあり、外観はシンプルなつくりです。
建物にはエステ店も入れたいとのことで飲食店の反対側にはエステ店。
サインも既存のものを利用し、田舎ということもあって出来るだけ分かりやすく、カジュアルにして店に入りやすいようにデザインしました。
design by yuko
メニューはまだ完全に固まっていないようです。
食べたのはランチメニューとして出す予定のもの。
ランチパスタは、スープ、サラダ、コーヒー付きで９８０円。
本日は、「魚貝類のトマトソースパスタ」と「生ハムのクリームパスタ」の２種類。
また、「豚肉のカツレツ ボローニャ風」 １２８０円。
サラダ、スープ、サーモンのマリネ、コーヒー付きです。
メニュー名は忘れてしまったのでうろ覚えです。こんな感じの商品名だったかな？
適当ですみません。
注文すると最初に大きなボールに入ったサラダが出てきます。
いい感じ、いい感じ。
魚貝類のパスタ
豚肉のカツレツ
厚めに切った豚肉が美味いのなんの
食材にもいろいろこだわっています。
たとえば、シェフのこだわり食材として、
肉類 茨城町浅倉畜産専属契約
野菜 地元産もしくは国産
魚貝類 根室漁港直送
米 金砂郷産コシヒカリ
グランドオープンも１２月１６日（火）に決まりました。
金砂郷は蕎麦粉の産地として有名なこともあって蕎麦店は多いようです。
カジュアルな洋食レストランはあまりないので地元の方に末永く愛してもらえる店になることを切にお祈りします。
Ｌａ・Ｆｅｌｉｃｅとはイタリア語で「幸福」を意味します。お客様を幸福な気持ちにしてくださいね。
「パスタと洋食レストラン Ｌａ・Ｆｅｌｉｃｅ」
住所／茨城県常陸太田市大方町１６９５−５
（Ｒ２９３号沿い、ＪＡみずほとセレモニーホール すずきの前あたりです。）
ＴＥＬ／０２９４−７６−１９１７
営業時間／１１：００〜２１：００（今後変更になるかもしれません。）
定休日／未定
工事がまだ終わっていなくて、オープンするかどうか決めていなかった茨城県常陸太田市の「パスタと洋食レストラン Ｌａ・Ｆｅｌｉｃｅ」（ラ・フェリーチェ）さんがシークレットで店を開けていると聞き、様子見に。
このお店の工事はオーナーさんのおじさんが行ったと言う事で店舗引渡し日は決めていませんでした。
店舗周りの造園やウッドデッキにテントなどはまだ終わっていなく、付いていませんね。営業に慣れるため、知り合いだけに来てもらえれば良いということで昨日からひっそりと店を開けられたようです。
design by hiroki
この店は平屋ですが出来るだけビルのように見えるようにしたいというオーナーさんの希望もあり、外観はシンプルなつくりです。
建物にはエステ店も入れたいとのことで飲食店の反対側にはエステ店。
サインも既存のものを利用し、田舎ということもあって出来るだけ分かりやすく、カジュアルにして店に入りやすいようにデザインしました。
design by yuko
メニューはまだ完全に固まっていないようです。
食べたのはランチメニューとして出す予定のもの。
ランチパスタは、スープ、サラダ、コーヒー付きで９８０円。
本日は、「魚貝類のトマトソースパスタ」と「生ハムのクリームパスタ」の２種類。
また、「豚肉のカツレツ ボローニャ風」 １２８０円。
サラダ、スープ、サーモンのマリネ、コーヒー付きです。
メニュー名は忘れてしまったのでうろ覚えです。こんな感じの商品名だったかな？
適当ですみません。
注文すると最初に大きなボールに入ったサラダが出てきます。
いい感じ、いい感じ。
魚貝類のパスタ
豚肉のカツレツ
厚めに切った豚肉が美味いのなんの食材にもいろいろこだわっています。
たとえば、シェフのこだわり食材として、
肉類 茨城町浅倉畜産専属契約
野菜 地元産もしくは国産
魚貝類 根室漁港直送
米 金砂郷産コシヒカリ
グランドオープンも１２月１６日（火）に決まりました。
金砂郷は蕎麦粉の産地として有名なこともあって蕎麦店は多いようです。
カジュアルな洋食レストランはあまりないので地元の方に末永く愛してもらえる店になることを切にお祈りします。
Ｌａ・Ｆｅｌｉｃｅとはイタリア語で「幸福」を意味します。お客様を幸福な気持ちにしてくださいね。
「パスタと洋食レストラン Ｌａ・Ｆｅｌｉｃｅ」
住所／茨城県常陸太田市大方町１６９５−５
（Ｒ２９３号沿い、ＪＡみずほとセレモニーホール すずきの前あたりです。）
ＴＥＬ／０２９４−７６−１９１７
営業時間／１１：００〜２１：００（今後変更になるかもしれません。）
定休日／未定
2008年09月16日21:54
９月１３日(土)
昨年の１２月から手掛け始めた栃木市の「Alwaysカマヤ」(オールウェイズ カマヤ)さんが、ついに明日９月１７日(水)にオープンします。
仕事自体は本当に楽しかったけど、いろいろあって、ちょっと長かったかな〜。
１３日はレセプションでした。
「Alwaysカマヤ」さんは、うなぎの老舗店「釜屋」の専務さんが、栃木市が所有する旧教育委員会建物を活用するプロポーザルを市が公募しているという話を聞きつけたのが始まりです。これに応募したいという相談を受け、打ち合わせを重ねて提案書の提出時期がちょうど年末年始頃でバタバタした記憶があります。
この建物は昭和９年に足利銀行栃木支店として建てられ、昭和４８年から平成１６年まで栃木市の教育委員会庁舎として使われてきました。市は「この建物を活用し地域に貢献する事業を展開しながら、魅力ある街づくりをすすめ、新しい栃木の魅力や活力を創造し、地域のみならず市全体の活性化に寄与する事業者を公募（栃木市の公募資料より）」しました。
審査は書類審査(一次審査)および提案プレゼンテーション(二次審査)を経て、最終的に釜屋さんに決定です。このあたりのことを書くと実に長く、長くなってしまうので割愛します。
建物は、ほんの一場面ですが、映画「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」にも使用されたように当時のモダンな匂いがします。
外部に関する改装は市の要望もあり、出来るだけ触らないようにしました。外部の塗装はすでにキレイに仕上がっていたので、付けたのは照明とバナーくらいです。
塗装は少しやりすぎていて、欲を言えばもう少し味を残しておいて欲しかったかな〜。予算があればエイジングしたいくらいです。
内部は天井の高さを生かして中２階を厨房の上に設けました。
レセプション前
“プロポーザル”は、「栃木市の伝統的な食文化の継承ならびに新たな“食”の発信の場」としてレストランを行うことを提案。
最初の店舗コンセプトは、「歴史ある建物で伝統ある郷土料理を現代的なスタイルで提供する地産地消のカフェレストラン」でした。
カジュアルなカフェレストランを目指しましたが、最終的にはシェフの腕がもったいないのでグレードアップし、フレンチベースのレストランになりました。
レセプションで出てきた料理は栃木県産の食材にこだわり、郷土料理を上手くフレンチをベースにお箸で食べられるようにアレンジしていました。
料理長の話では本当に寝る間もなく、考えに考え、試作を繰り返してここまでたどり着いたそうです。苦労の跡がよく分かります。
まず、最初に出てきたのは、
郷土料理「しもつかれ」をALWAYS風にアレンジして
次は前菜です。
うなぎのファルシ
十千木鶏をスモークにして梨といっしょにサラダ仕立てに
地元ほうれん草とカニのキッシュ
オマールエビと鮑のガスパチョ風
真鯛のマリネ味噌風味
次はサラダにスープ。
サラダは野菜の美味さがストレートに伝わるようにシンプルにしたようです。
スープは「冷製カブのスープ コンソメゼリー添え」
ヤシオマスと帆立貝のソテー
栃木市のニラとトマトを使って プロヴァンス風ソース
ここで、ステーキとともにお茶碗に入れたご飯と香の物が出てきました。
全部、お箸で食べられるようになってます。
とちぎ和牛イチボ肉のステーキ フォアグラ添え
ご飯とお新香は撮り忘れです。
ご飯は「県北産コシヒカリ」
香の物は「姫きゅうりとみょうがの浅漬け」
最後のデザートも盛り沢山でした。
ベークドチーズケーキ
地元巨峰のコンポート ハイビスカスゼリー添え
いちごのムース
アルデンヌ風ガトーショコラ
ライチのシャーベット
写真はあまりキレイに撮れていませんが美味しそうでしょう！
本当にうま〜かったです。
レセプションのときにたまたま同じテーブルになったのが、（有）ブラジルコーヒー商会の永島社長さん、�蠧�の大山の渡邊社長さん、栃木市のダスキン �螢▲戰縫紂爾琉ど瑤気鵑任靴拭Ｏ造笋�に楽しく食事ができ、ありがとうございました。特に永島社長さんは、ユニークな方でしたね。楽しませて頂きました。
レストランの情報は建物が市所有なので市の広報から、国の登録有形文化財になったとかならないとかもあって、すでに新聞記事やラジオ等で何度か取り上げられています。
当社ではFMのレディオベリーを一日中流しながら仕事をしていますが、ある時、この「Alwaysカマヤ」の話が流れていたときには思わずイスからずり落ちて、皆で顔を見合わせてしまいました。
美味しいことに間違いはありませんが、あまり話題先行だと先が辛いんですよね。
ほどほどに、あまり期待しすぎないで行ってみてください。お願いします。
「Alwaysカマヤ」
住所/栃木県栃木市万町１５―２５(福田屋の隣、交差点のカドです。)
Tel/０２８２―２２―０４５７
ホームページ/www.alwayskamaya.jp
営業時間/ランチタイム 11:30〜14:00
ディナータイム 17:30〜22:00
定休日/月曜
昨年の１２月から手掛け始めた栃木市の「Alwaysカマヤ」(オールウェイズ カマヤ)さんが、ついに明日９月１７日(水)にオープンします。
仕事自体は本当に楽しかったけど、いろいろあって、ちょっと長かったかな〜。
１３日はレセプションでした。
「Alwaysカマヤ」さんは、うなぎの老舗店「釜屋」の専務さんが、栃木市が所有する旧教育委員会建物を活用するプロポーザルを市が公募しているという話を聞きつけたのが始まりです。これに応募したいという相談を受け、打ち合わせを重ねて提案書の提出時期がちょうど年末年始頃でバタバタした記憶があります。
この建物は昭和９年に足利銀行栃木支店として建てられ、昭和４８年から平成１６年まで栃木市の教育委員会庁舎として使われてきました。市は「この建物を活用し地域に貢献する事業を展開しながら、魅力ある街づくりをすすめ、新しい栃木の魅力や活力を創造し、地域のみならず市全体の活性化に寄与する事業者を公募（栃木市の公募資料より）」しました。
審査は書類審査(一次審査)および提案プレゼンテーション(二次審査)を経て、最終的に釜屋さんに決定です。このあたりのことを書くと実に長く、長くなってしまうので割愛します。
建物は、ほんの一場面ですが、映画「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」にも使用されたように当時のモダンな匂いがします。
外部に関する改装は市の要望もあり、出来るだけ触らないようにしました。外部の塗装はすでにキレイに仕上がっていたので、付けたのは照明とバナーくらいです。
塗装は少しやりすぎていて、欲を言えばもう少し味を残しておいて欲しかったかな〜。予算があればエイジングしたいくらいです。
内部は天井の高さを生かして中２階を厨房の上に設けました。
レセプション前“プロポーザル”は、「栃木市の伝統的な食文化の継承ならびに新たな“食”の発信の場」としてレストランを行うことを提案。
最初の店舗コンセプトは、「歴史ある建物で伝統ある郷土料理を現代的なスタイルで提供する地産地消のカフェレストラン」でした。
カジュアルなカフェレストランを目指しましたが、最終的にはシェフの腕がもったいないのでグレードアップし、フレンチベースのレストランになりました。
レセプションで出てきた料理は栃木県産の食材にこだわり、郷土料理を上手くフレンチをベースにお箸で食べられるようにアレンジしていました。
料理長の話では本当に寝る間もなく、考えに考え、試作を繰り返してここまでたどり着いたそうです。苦労の跡がよく分かります。
まず、最初に出てきたのは、
郷土料理「しもつかれ」をALWAYS風にアレンジして次は前菜です。
うなぎのファルシ
十千木鶏をスモークにして梨といっしょにサラダ仕立てに
地元ほうれん草とカニのキッシュ
オマールエビと鮑のガスパチョ風
真鯛のマリネ味噌風味
次はサラダにスープ。
サラダは野菜の美味さがストレートに伝わるようにシンプルにしたようです。スープは「冷製カブのスープ コンソメゼリー添え」
ヤシオマスと帆立貝のソテー
栃木市のニラとトマトを使って プロヴァンス風ソース
ここで、ステーキとともにお茶碗に入れたご飯と香の物が出てきました。
全部、お箸で食べられるようになってます。
とちぎ和牛イチボ肉のステーキ フォアグラ添え
ご飯とお新香は撮り忘れです。
ご飯は「県北産コシヒカリ」
香の物は「姫きゅうりとみょうがの浅漬け」
最後のデザートも盛り沢山でした。
ベークドチーズケーキ
地元巨峰のコンポート ハイビスカスゼリー添え
いちごのムース
アルデンヌ風ガトーショコラ
ライチのシャーベット
写真はあまりキレイに撮れていませんが美味しそうでしょう！
本当にうま〜かったです。
レセプションのときにたまたま同じテーブルになったのが、（有）ブラジルコーヒー商会の永島社長さん、�蠧�の大山の渡邊社長さん、栃木市のダスキン �螢▲戰縫紂爾琉ど瑤気鵑任靴拭Ｏ造笋�に楽しく食事ができ、ありがとうございました。特に永島社長さんは、ユニークな方でしたね。楽しませて頂きました。
レストランの情報は建物が市所有なので市の広報から、国の登録有形文化財になったとかならないとかもあって、すでに新聞記事やラジオ等で何度か取り上げられています。
当社ではFMのレディオベリーを一日中流しながら仕事をしていますが、ある時、この「Alwaysカマヤ」の話が流れていたときには思わずイスからずり落ちて、皆で顔を見合わせてしまいました。
美味しいことに間違いはありませんが、あまり話題先行だと先が辛いんですよね。
ほどほどに、あまり期待しすぎないで行ってみてください。お願いします。
「Alwaysカマヤ」
住所/栃木県栃木市万町１５―２５(福田屋の隣、交差点のカドです。)
Tel/０２８２―２２―０４５７
ホームページ/www.alwayskamaya.jp
営業時間/ランチタイム 11:30〜14:00
ディナータイム 17:30〜22:00
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