ここ数日は当地では晴れてはいるものの風が強く、星見台のルーフを開けらない夜が続いていましたが、昨晩は久々に風が収まっていたので、約2週間ぶりに撮影できました。
本来であれば、新月期にLRGBで銀河を狙いところでしたが、月も明るくなってきたので、ナローバンド撮影とし、対象は最近何人の方の撮影結果を見て刺激された、Abell 33 です。うみへび座にある惑星状星雲で、かなり淡い対象でかつ、光害地が苦手としるO3主体の対象です。どこまで写るかチャレンジ的意味合いが強いです。
結果は、なんとか撮影できることができましたが、かなり淡いので、露出時間をかなり伸ばさないとだめそうです。
昨日は4時間、今日も4時間撮影する予定でしたが、昨日2時間すぎたところでカメラが故障で何もうつらなくなりました。このAtik460は昨年も一度故障して修理して最近復活したのですが、また故障です。どうも電源系が接触不良で、今日昼間いろいろいじっているうちになんとか復旧してさきほどまで、撮影できないか粘っていましたが、星は見えるけど、霞がかかっていてとても淡い対象は無理で、風もでてきたので、諦めました。
ということで、当初狙いの1/4の露出しかできていませんが、暫定処理です。

本来であれば、新月期にLRGBで銀河を狙いところでしたが、月も明るくなってきたので、ナローバンド撮影とし、対象は最近何人の方の撮影結果を見て刺激された、Abell 33 です。うみへび座にある惑星状星雲で、かなり淡い対象でかつ、光害地が苦手としるO3主体の対象です。どこまで写るかチャレンジ的意味合いが強いです。
結果は、なんとか撮影できることができましたが、かなり淡いので、露出時間をかなり伸ばさないとだめそうです。
昨日は4時間、今日も4時間撮影する予定でしたが、昨日2時間すぎたところでカメラが故障で何もうつらなくなりました。このAtik460は昨年も一度故障して修理して最近復活したのですが、また故障です。どうも電源系が接触不良で、今日昼間いろいろいじっているうちになんとか復旧してさきほどまで、撮影できないか粘っていましたが、星は見えるけど、霞がかかっていてとても淡い対象は無理で、風もでてきたので、諦めました。
ということで、当初狙いの1/4の露出しかできていませんが、暫定処理です。

撮
撮影日時;2021年2月19日
撮影場所:自宅 (川崎市宮前区)星見台
鏡筒:ONTC1012 10インチ F4.8 焦点距離1200mm
補正レンズ:Televue Parcorr 合成焦点距離 1200×1.15=1380mm
カメラ:ATIK 460EX、CCD温度 -15℃
Filter Wheel: FW ATIK EFW2 1.25 インチ×8
Filter: baader planetarium Hα 7nm, O3 8.5nm
露出: Ha:10枚 O3:20枚 各5分 計150分
撮影日時;2021年2月19日
撮影場所:自宅 (川崎市宮前区)星見台
鏡筒:ONTC1012 10インチ F4.8 焦点距離1200mm
補正レンズ:Televue Parcorr 合成焦点距離 1200×1.15=1380mm
カメラ:ATIK 460EX、CCD温度 -15℃
Filter Wheel: FW ATIK EFW2 1.25 インチ×8
Filter: baader planetarium Hα 7nm, O3 8.5nm
露出: Ha:10枚 O3:20枚 各5分 計150分
赤道儀:タカハシ EM400 Temma 2M
ガイド鏡:ココーワLM100JC 焦点距離 100mm f2.8
ガイドカメラ:QHY5L
ガイドソフト:MaximDL
画像処理:Pixinsight 前処理、CS6 諧調、色調
ガイド鏡:ココーワLM100JC 焦点距離 100mm f2.8
ガイドカメラ:QHY5L
ガイドソフト:MaximDL
画像処理:Pixinsight 前処理、CS6 諧調、色調
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