食物繊維を摂る

  • author: taka_benpi
  • 2009年05月22日

便秘解消に食物繊維を積極的に摂るというのは基本といえるでしょう。
しかし食物繊維と言っても、いかにも繊維質なごぼうばかりを毎日食べ続けるわけのは無理がありますよね。
 
ここで、パン食の人は主食をご飯に替えてみてはいかがでしょうか。
主食をご飯にして毎日きちんと食べると、それだけでかなりの食物繊維がとれます。
 
ご飯を玄米にすると一層食物繊維アップです。
玄米は癖があるし炊きにくそう、というイメージもあるかと思いますが、始めは白米に少し玄米を混ぜて炊いて少しずつ玄米の割合を増やしていけば慣らしやすいですし、炊くときも、一晩玄米を水につけておけば、あとは普通炊飯器で炊くことができます。
 
慣れると玄米のプチプチした歯ごたえが癖になって、白米だけでは物足りなくなるかもしれません。
 
また便秘解消法にさつま芋、とは聞いたことがあるかもしれませんが、さつま芋に限らず、芋類には全般的に食物繊維が豊富に含まれています。
 
芋はそれぞれに長所があります。
まずさつま芋は知っての通り、芋類の中でも食物繊維がもっとも豊富です。
甘くておいしいので、たくさん食べられますし、干し芋などはおやつとして手軽に取り入れることができます。
 
じゃが芋は調理法が多く、洋食、和食どちらにも使いやすい素材です。
里芋や山芋は便秘だけでなく胃腸が弱い人にもおすすめの素材です。
 
ダイエット食品として名の知れたこんにゃくも、実は芋の仲間なんですね。
コレステロール値を下げ、高血圧を予防し、血糖値の上昇を抑え、血液をサラサラにする、など、便秘解消やダイエット以外にも優れた働きをたくさんしてくれます。
 
芋類は様々な長所がありますので、おかずやおやつに取り入れて、毎日どれかを食べるようにするとよいですね。
 
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緩下作用のある食べ物

  • author: taka_benpi
  • 2009年04月06日

いろいろな便秘解消法を試してみたけど効果がないから、便秘薬を飲んで出す!という前に、もう一度、食事内容を振り返ってみましょう。
便秘薬を飲むくらいなら、同じように下剤効果を持つ食べ物を試してみてください。
 
食品の中には下剤ほど強くはないですが緩下作用を持つものがあります。
便秘薬ほど強力な作用ではないので、家庭で便秘解消法の一つとして食べるにはよいと思います。
緩下作用のある食品として有名なのはアロエとプルーンです。
 
アロエは昔からやけどや切り傷、胃弱にも効果があると利用されてきました。
医者いらずと言われるほどです。
 
アロエを内服する際には、葉のトゲをとってから皮をうすくむき刻んで食べてもよいのですが、苦く食べづらい人は葉のすりおろしを同量の水で煮込んだものに甘みをつけて飲んでもよいでしょう。
 
ただし一度に大量に飲むと下痢をすることもあるので、様子を見ながら少量から始めてください。
妊娠中の人はアロエの摂取は避けてください。
 
もう一つのプルーンは便秘だけでなく美肌や貧血予防に効果があるとして、女性に人気のある食べ物です。
便秘に効果があるのは、食物繊維であるペクチンが豊富に含まれているからで、ドライプルーン3個でおよそ2グラムの食物繊維がとれるそうです。
 
ドライプルーンはそのまま食べてもおいしいですが、煮たり漬けたり利用法はいろいろあります。
プルーンの玄米酢漬けは、プルーンの働き+酢の作用+玄米の作用が期待できるので、特におすすめですよ。
 
 
プルーンを食べる

酢の物がおすすめ

  • author: taka_benpi
  • 2009年02月23日

梅干しやレモンなど酸っぱいものを見ると口の中に唾液がじわーっと溜まってきますよね。
これは、酸っぱいものを食べたときに胃が刺激されて胃液の分泌が多くなったことをからだが記憶しているからです。
 
特に梅干しに含まれるクエン酸には、胃だけでなく腸も刺激する作用があります。
腸の蠕動運動を活発にして便秘解消法としても梅干しは効果的です。
またビフィズス菌を増やす働きもありです。
 
しかし、梅干しの食べすぎは塩分の摂りすぎになりますので、注意が必要です。
また梅干しは空腹時に食べると、胃腸などの消化器官を荒らしてしまう恐れがあります。
そんなときには梅干しにお湯を注いで梅干し湯にしたり、熱い番茶を注いで飲むとよいでしょう。
 
酸味は腸を刺激して蠕動運動を促すのですが、だからと言って梅干しやレモンばかりかじっているわけにはいきません。
そこでおすすめなのが、毎日の食卓に酢の物を並べることです。
 
酢はからだの調子を整える効果がありますので、便秘解消法としてでなくても積極的に食べたいメニューです。
特に食物繊維をたっぷり含むわかめを使った酢の物は、便秘に悩む人やダイエットを目的にしている人に向いています。
わかめの他にもきゅうり、タコ、カニかま、春雨といった具を合わせればメニューが広がります。
 
酢の物は作り置きしておけるのもよいですね。
飽きない工夫をして、積極的に摂っていきたい食事です。


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