天文ネタではないのですが。
パソコンを新調しました。初めてのデスクトップ型です。
 
1 現状
今までノートブック2台のうち、
15.4インチのものは家で使い(Vista、1280×800ドット、メモリ2G・Core2Duo、2GHz、HD160G)、
もう1台の10.1インチの小さい方は(XP、1024×600、1G×1、1.6GHz、HD160G)屋外の天体写真用。
 
どちらも使い続けますが、屋内用のパソコンは画像処理でメモリ不足(日周運動の写真処理)や
固まりかけること(試用中のCCDstack)があり、4年近くも使っているとCドライブの残量が僅少になり
不安定要素が増してきているので、64ビツトWin7搭載のデスクトップを導入しました。
 
2 購入まで
Corei72670QM、2.20GHz、メモリ8Gですがゲームはやらないのでこれで十分です。
 
現在のところパソコンは全て地元で購入しています。地方はホント景気が悪いのです。
しかし、全国最安値に限りなく近いお値段になるまで、電卓を3回ほどたたいてもらいました
 
デフォルトのHDの割り振りは2.0TのうちDドライブが約65Gでしたが、パーテション分割を
新たにやって頂き、Dドライブに500Gを割り振りました。
 
3 データのコピーとソフトのインストール
Win7とOffice2010のインストール、リカバリーディスクの作成、前のパソコンのデータと設定を
LAN接続で引越し、無線LANでネット接続、Outlookの設定、各種ソフトのインストール、
古い外付けHDのデータコピーをして先ほど大まかな設定が終わりました。
思ったより楽にできたのは「ファイナルパソコンデータ引越し7ライト」というソフトでのデータと設定の
コピーです。約1時間かかりましたが、ネットのお気に入りなどもコピーしてくれるので楽です。
 
4  使用感
(1)とにかく速いの一言です。
CPUのクロック周波数が処理速度の指数になるとすれば2.0GHzも2.2GHzも変わらないと思うが、
何をやっても速いのです。
 
フォトショップCS5が約3秒で立ち上がり、すぐに画像を取り込める状態になります。
これには驚きました。
 
インターネットの立ち上がりも1秒か2秒でしょうか。
特にメールの閲覧が非常に速くなりました。
閲覧スピードの格段の向上には、スクロールのスピードが大きく寄与しています。
 
(2)ディスプレイは21.5インチですが、かなり広いと感じます。WordでB4版の文書を画面にスッポリ
入るように広げても、十分大きな文字で表示できます。横幅が47cm、縦が27cmはあるので、
A3版(297×420mm)は縦方向が少し切れますが、大部分を表示できます。
目の疲れが従来よりも大幅に緩和されました。これは予想できませんでした。
 
パソコン本体がディスプレイと一体型なので将来性はどうかなと思いますが、9kg弱と軽いため
机の上で向きを変えるなどの操作が楽です。
 
IPSパネルなのでどんな画像もきれいに見えます。これが画像処理にプラスになるかマイナスに
なるかはわかりませんが、明るさの調節がパネルのダイヤルで簡単にできるところが便利です。
 
(3)マウスとキーボード
どちらも無線式です。マウスは重いと感じましたが、テーブルの上に直に置いて使え、重さにも慣れて
きました。ちなみにマウスは単三電池を2本使用していますが、寿命は5日間使ってまだ大丈夫です。
エネループが使えるかどうかはまだ試していません。外出や就寝の時はスイッチを切っていますが、
この辺はどうなのでしょうか。切らなくても電池が消耗しない気もしますが。
 
キーボードも電池式で1000時間程度使えるとのことです。コードがないので机の上がスッキリし、
またディスプレイの下に空きスペースがあるので、狭い机を有効に使えます。また参考文献を
置いたり、メモしながら作業するスペースが確保されるので、これでよかったと思っています。
 
キーボードのキーはノート型と同じで、指先がキーの山から滑り落ちたり、キーの斜面を押したり、
キーの間に指先がはまるなどの不快な"事故"もなく、快適そのものです。
 
(4)テレビ機能
地上、BS、CSの各2つのチューナーが組み込まれています。録画もしてみましたが画質を選べます。
 
深夜放送・ラジオ講座世代で"ながら族"の私は気に入っています。機種選定の時は全く考慮
しませんでしたが、使ってみるといいものです。
 
据え付けのテレビを使う時間が短くなり、消費電力節約に寄与していることは間違いありません。
 
テレビ画面を任意の大きさに変えられるので、ディスプレイの端にテレビ画面を置き、残りのスペースで
作業できるので十分な広さです。
 
イメージ 1
同じ画像を再生して比べてみました。
 
 
顛末記というと、"やらかした"感のある言葉ですが、とても良かったという話でした。
 
しかし、必ずしも天体写真の画像処理が上手くなるということが保証される訳ではないので、
現実は厳しいですよね