昨年の今頃、雲のため撮りそこなった北アメリカ星雲です。
 
サドルの後に撮ったので、撮影時間はぎりぎでした。
最後のL画像3枚と2枚目のBは薄明が始まっていましたが、今回はこれも使いました。
 
イメージ 1
 
2014年7月29日(火)0:59~3:12
赤道儀AXD   鏡筒ε-180ED  ガイド鏡 ボーグ60ED ガイドカメラAtik IC16 
カメラML-8300(-35度) β-SGR    フィルター Astrodon Tru-Balance E-Series 
L:10×7枚 R,G,B10分×2枚  (計2時間10分) 
ダーク・フラット・バイアス処理→SI7
スタック、LRGB合成→CCDstack
諸調整→PS.CS6
 
昨日のサドル周辺は、暗黒帯の境界線が不連続だったので、
今回はその点を注意して処理しました。
もっとも、明度を上げると荒が出てくるので、やや暗くして終了しました。
 
今回もCCDStack2でLRGB合成を一気にやりました。
そこで問題なのが、フィルター係数なんですね。
Astrodon Tru-Balance E-Seriesの透過率はどれも約100%なので、
RGBのいずれもカメラのRGBごとの透過率に等しくなります。
          (計算はどれか一つが1になるように工夫しますが・・・)
今回は吸収する幅を加味した係数を求めて処理しましたが、
いまひとつシックリしません。
これは今後の宿題して、後日報告したいと思います。