2014年06月

5月30日(金)から2回の遠征の1日目に撮ったのはM4。
この日はM4を撮って、そのあと猫の手を撮っています。
 
上が北です。左側にはアンタレス。
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2014年5月30日(金) 23:38~1:19  川内町
赤道儀AXD   鏡筒ε-180ED 
カメラ ML-8300(-35度)  Astrodon Tru-Balance E-Series LRGB 50mm円形フィルター
フォーカサー β-SGR
ガイド鏡 ボーグ60ED ガイドカメラAtik IC16 
L:10×4枚 R,G,B10分×2枚  (計1時間40分) 
ダーク・フラット・バイアス処理→SI7
スタック→CCDstack
RGB合成、LRGB合成→SI7(自動位置合わせ)
マスク処理等調整→PS.CS6
 
Lは4枚なのでそこそこなのはいいとしても、RGBは難しいです。
ザラザラで背景ムラが目立ちます。
 
これを何とか修正しようとして、
ステライメージのぼかし(半径3.4 強さ0.06  最小値0[緩衝幅0]  最大値255[緩衝幅100])
フォトショッフ゜のぼかし(ガウス 1.9pixel)などを施してみた。
やや改善はしたが、根本的には良質な元データが必要なんだろうと思います。
また、仕上げの段階で強調しすぎて、荒くなった部分もありました。
 
こんな調子でアンタレス付近全体を撮るのは至難の業です。
みなさんよくやっていると思います。
ちなみにこの画角でモザイクすると最低6枚、余裕をもって9枚になります!
 
M4は立派な球状星団でした。
右上のさそり座σ星(2.9等)も明るいですね。
 

2日連続の遠征、2日目最後の撮影対象M16。
この画像処理はどうも難しい。
ちょっとした大きさの輝星の白飛び甚だしく、疲れたところで止む無く彩度を落としてアップ。
ギブアップです。
 
イメージ 1
2014年6月1日(日) 0:11~2:12  川内町
赤道儀AXD   鏡筒ε-180ED 
カメラ ML-8300(-35度)  Astrodon Tru-Balance E-Series LRGB 50mm円形フィルター
フォーカサー β-SGR
ガイド鏡 ボーグ60ED ガイドカメラAtik IC16 
L:10×6枚 R,G,B10分×2枚  (計120分) 
ダーク・フラット・バイアス処理→SI7
スタック、RGB合成→CCDstack
LRGB合成→SI7
マスク処理等調整→PS.CS6
 
Lはあと2枚粘って撮りましたが、風のため使えませんでした。
フラットを撮るときに主鏡を覗いてみましたが、やや結露がありました。
乾燥空気を送っていませんでした。実は前日も同様のことがありました。
その日の最初に撮ったM4,13の球状星団2つは、フラットが合わないので、
画像処理の対策を考案中です。
 

久し振り遠征でした。
30日(金)と31日(土)の2回出かけました。
場所は川内町。
 
30日はシーイングはやや良。
アンタレス隣のM4猫の手の順で撮影。
M4は霧などのカブリなのか
あのような場所にある対象なのか、画像処理してみないとわかりません。
 
31日ははじめ低空がだめで、後々よくなってきたが風が強くなりました。
最初天頂付近のM13、最後にM16のわし星雲です。
2日間とも2対象ずつ撮ったので露出時間は短いです。
 
1時51分頃、わし座の近辺で火球なのか強い光を出す流れ星を見ました。
最初はスーパーなどで打っている打ち上げ花火かと思いましたが、
緑色でした。
 
イメージ 1
2014年5月31日(土) 1:30~2:40
赤道儀AXD   鏡筒ε-180ED  カメラML-8300(-35度) β-SGR
ガイド鏡 ボーグ60ED ガイドカメラAtik IC16 
L:10×2枚 R,G10分×2枚 B10分×1枚 (計70分) 
ダーク・フラット・バイアス処理→SI7
スタック、RGB合成→CCDstack
LRGB合成→SI7
マスク処理等調整→PS.CS6
 
薄明が2時頃開始なのに2対象も撮ろうとしたのが間違いだったか。
いずれ干潟星雲から猫の手までを2枚モザイクできればと思っていので、
試し撮りのような感じになりました。
 
天の川の微光星の色が違うなと思いながらアップしましたが、
全体的にシアン(青系)とマゼンタ(赤系)がきつく出てしまいました。
 
今回初めてPSでマスク処理をしてみました。Tamiさんから頂いたデータを基にやってみました。
自分なりに効果はあったと思っています。
 

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