2014年07月

昨年の今頃、雲のため撮りそこなった北アメリカ星雲です。
 
サドルの後に撮ったので、撮影時間はぎりぎでした。
最後のL画像3枚と2枚目のBは薄明が始まっていましたが、今回はこれも使いました。
 
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2014年7月29日(火)0:59~3:12
赤道儀AXD   鏡筒ε-180ED  ガイド鏡 ボーグ60ED ガイドカメラAtik IC16 
カメラML-8300(-35度) β-SGR    フィルター Astrodon Tru-Balance E-Series 
L:10×7枚 R,G,B10分×2枚  (計2時間10分) 
ダーク・フラット・バイアス処理→SI7
スタック、LRGB合成→CCDstack
諸調整→PS.CS6
 
昨日のサドル周辺は、暗黒帯の境界線が不連続だったので、
今回はその点を注意して処理しました。
もっとも、明度を上げると荒が出てくるので、やや暗くして終了しました。
 
今回もCCDStack2でLRGB合成を一気にやりました。
そこで問題なのが、フィルター係数なんですね。
Astrodon Tru-Balance E-Seriesの透過率はどれも約100%なので、
RGBのいずれもカメラのRGBごとの透過率に等しくなります。
          (計算はどれか一つが1になるように工夫しますが・・・)
今回は吸収する幅を加味した係数を求めて処理しましたが、
いまひとつシックリしません。
これは今後の宿題して、後日報告したいと思います。
 
 

東北北部の梅雨明け宣言の出された7月28日に、あとさきを考えずに直行しました。
梅雨前の遠征が5月30-31日だったので、2か月振りとなりました。長かった。
天気が悪かったのもありましたが、仕事の事情がそうさせたんでしょうね。
 
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2014年7月28日(月)23:01~00:42
赤道儀AXD   鏡筒ε-180ED  ガイド鏡 ボーグ60ED ガイドカメラAtik IC16 
カメラML-8300(-35度) β-SGR    フィルター Astrodon Tru-Balance E-Series 
L:10×4枚 R,G,B10分×2枚  (計1時間40分) 
ダーク・フラット・バイアス処理→SI7
スタック、LRGB合成→CCDstack
諸調整→PS.CS6
 
再処理はやってみるとして、今回は暗い所の諧調足りないと思っています。
昨年の方は面白味があったと思うが、処理方法を変えると随分と違うものです。
サドルそのものの色は太陽ほどではないが、やや黄色に傾いているのでは思っています。
 
 

既に近江商人さんのブログで紹介されている通り、
StellaImage7で処理したデータがCCDStackでも読み込めるようになりました。
もう少し詳しく言うと、Win8あるいはWin8.1でも可能になったということです。
 
私の経験では、
(1)Win7あるいはVistaでは
  StellaImage7で処理したデータ ⇔ CCDStackで処理したデータ
  どちらも可能であった。
(2)Win8あるいはWin8.1
  StellaImage7で処理したデータ ⇐ CCDStackで処理したデータ
(3)CCDStackのVersion 2.78からは(現在はversion 2.79です)
  Win8.1でも処理可能となった。
 
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  システム要件の中にWin8が入っていないので、しばらく無理かと思っていました。
 
Win8の中でStellaImage7によるダークフラット処理をやり、Win7のPCでCCDStackでコンポジットし、
またWin8で画像処理を続けるという状態でした。
Win8.1にアップデートしてもダメでした。
 
今日、何気なくCCDStackを開いてアップデートして、いつもの通りStellaImage7で処理したものを
読み込んでみたら開くことができたのです。
 
CCDWare → Campany → supportforum → CCDStack と進むと、
 
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その後に
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という流れで改善されているようです。
 
星羊翁さんの星見庵日記に、読み込めない原因等についての言及がありました。
だいぶ前にヘッダーの変更も調べてみましたが、なかなか手に負えるものではありませんでした。
 
 
ということで、Win 8.1を搭載したPCで全ての処理が行えるようになりました。
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一時はWin7に入れ替えようとしましたが、それをやらなくてもよいことになったので助かりました。
この問題を解決に導いてくださった方に感謝いたします。
 
ただし、画像処理するネタがないのは問題ですが・・・・・・。
次の新月期に期待です。
 
 
 

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