2009年11月22日
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
発売日:2002-09
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「経営パワーの危機」、「V字回復の経営」と合わせて3部作なので読んだ1冊。
3冊とも同じような主張が一貫しているけども、内容は別々のストーリーなので、視点を変えて、著者の考え方が学べる本でした。
この本も他の2冊同様借り物だけど(借り物なのにゆっくり読んでしまったなあ。。)、振り返って読み直してみたいので買っておこうかなあと思える内容です。
これが文庫で買えるっていうのはお得感があるというか、この本の価格は、内容に比べてものすごく安い気がします。(ポテチ6個分・・・)
本文に出て来た、営業ツール(進捗管理シート的なもの)が良さげでした。
たとえば提案書については次のような視点のものを用意する、というのが新鮮でした。
「提案書が一人歩きしても大丈夫なように分かりやすく文書化」
「簡単にゴミ箱行きにならないようにきれいに製本」
「導入した場合のお客様の経営的メリットに重点を置く」
これがユーザの組織の中で回覧されていって、商品の伝えたい点が広まっていくという感じ。(横河電機のパンフレットなんかは、まさにそういう感じだなあと思ったりする)
あとは、進捗状況のコード化(F〜A、Z)をして、それをグラフ状に見せる顧客毎の進捗シートが出て来たけども、少ない枚数で煩雑にならず、かつ目標や問題点が分かりやすいというステキなシートだと思いました。
知らない分野で、かつ読みやすいものはついつい面白くて続けて読んでしまいがち。
まあ新しい視点が入るのは良いけど、こういうのばかりでなく、ちゃんと技術屋さんらしく技術系の本も読まないとなー。
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2009年11月17日
提案書・企画書がスラスラ書ける本![]() | RFP&提案書完全マニュアル![]() |
ドロナワ的に読んだ2冊。
夕方、上司から、「大西くん、○○の提案書、作っといて。社長は明後日から休暇だから、明日の朝までね!」、と言われ。
まあ延ばしのばしにしていたのは自分だし文句は言えないよなあと、諦めて作業開始しようと思ってから気がついた。
開発らしき提案書ならまだしも、ビジネス案みたいな提案書なんてイメージ湧かないぞ、と。
あまりにイメージが湧かないのでAmazonで「提案書」と検索して評判のよさそうなのを数冊あたりをつけておいてから、職場の近くの本屋で見てきた。
・・という感じで見つけたのが上の2冊。
そこから数時間かけて使えそうな所に付箋を貼りながら書く内容をメモり、、
さらに数時間かけて本にある書式を真似ながら、それまでメモった内容をパワポで書き。。
・・なんとか終電までに完了!
という、時間をお金で買った感じのする出来事でした。
良い本に巡り合えたなあという気もする。
いやいやいつまでもこんないい加減なやり方で仕事してちゃいかん。
2009年10月25日
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
発売日:2006-04
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「経営パワーの危機」を読んで、3部作あると聞いたので順番に読み中。
興味深く読み進められたけど、「経営パワーの危機」と比べると難しく感じた。大企業のミドルの話だから実体験と当てはめづらいのかも。というだけではなく、財務的な用語が良く分かってないせいなような気もする。
借りた本なので読み終わったら返しちゃった、何度か読み直したいと思ったので買おうかな。文庫だから高くないし。
※ この表紙の絵、誰かに似てるんだよなあ。。前の職場の同期とかにこんな感じの人が居たような・・・いや思い出せない。
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2009年10月03日
「最近ホームページづくりにハマってるんだー」 と人に言うと
「は? いまさら?」 という顔をされます。
プログラマーだからもちろん、手書きで作るのは前から出来るんだけども、
めんどくさくて、みため重視なものは作ってなかったのです。
でも最近デジカメを買ったことをきっかけに、
見た目重視なサイトを作ってみたいなと思って、
ホームページ作成ソフトを使ってサイトを作ってみましたよ! という話です。
で、実際作ってみたのが これ

しかし、、
撮った写真を PhotoShop でサイズ変更してー、
その写真に Illustrator で絵を書きこんでー、、
動画の声が小さいから Premiere + SoundBooth で編集してー、、、
それを DreamWeaver でホームページとして組み上げてー、、、、
とかやって、Adobe製品フル(?)活用な感じで遊んでいるのだけど、、、、、
いまどれも試用期間だけども、どれも使いやすいので引き続き使いたい・・
しかし全部そろえると数十万円・・・
遊びに出せるお金じゃないですなー。
「は? いまさら?」 という顔をされます。
プログラマーだからもちろん、手書きで作るのは前から出来るんだけども、
めんどくさくて、みため重視なものは作ってなかったのです。
でも最近デジカメを買ったことをきっかけに、
見た目重視なサイトを作ってみたいなと思って、
ホームページ作成ソフトを使ってサイトを作ってみましたよ! という話です。
で、実際作ってみたのが これ

しかし、、
撮った写真を PhotoShop でサイズ変更してー、
その写真に Illustrator で絵を書きこんでー、、
動画の声が小さいから Premiere + SoundBooth で編集してー、、、
それを DreamWeaver でホームページとして組み上げてー、、、、
とかやって、Adobe製品フル(?)活用な感じで遊んでいるのだけど、、、、、
いまどれも試用期間だけども、どれも使いやすいので引き続き使いたい・・
しかし全部そろえると数十万円・・・
遊びに出せるお金じゃないですなー。
2009年09月30日
経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
発売日:2003-03
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「いまの会社の状況に似てるから、これ読んでみんなで考えましょう」ということで、部内で配られた本。
経営に関する本は読んだことなかったので(あ、こないだのマキャベリは経営本か)、読んで分からないのではないかと心配だったが、小説スタイルで書かれていて分かりやすかったです。
読みながら今の会社にあてはめると、同じような問題点があり、では同じようなアプローチで改善することはできるだろうか?などと考えながら読み進めました。
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2009年09月20日
今月も日本Androidの会というイベントに行ってきた。
イベント自体でもその後の懇親会でも、とても有益な話が聞けたり、
面白い出会いがあったりと楽しかったのだけど、それは置いといて、
ちょっとワカモノ(というかネット業界?)についていけないかもワタクシ
と思うことがあった。
講演者の人が、あるプログラムを高速化しましたという話をして、
そのときに2個続けて、デモをして見せてくれた。
確かに速くなっていたので、「おおー・・」と反応しようとしたのだけど、
会場はシーンとしている・・・ので気後れしてしまった。
あ、みんなおれと同じでタイミングを逃しちゃったのかな、
じゃあ次のデモはみんな反応するかな?
と思っていると、2個目のデモも反応なし。。
別の人の講演では、言い間違いなんかに笑って反応している人もいたりと
単に反応の薄い客層なだけ というわけではなさそうだったので、
もしかしたら内容が客層に合ってなくて分かりづらかったのかな?
とも思ったりしてた。
※ 実際 アプリを作りたい人が多かったので、
Android本体をいじる話をされてもよく分からなかったのかもしれない
で、その後の懇親会で講演者の人と別の人(Aさんとする)で
話をする機会があったので、そこで その話題を取り上げたのだけど、、
おれ:
「さっきのデモ、しーんとしちゃってたから反応しそびれちゃったけど、
みんな遠慮してたんですかね。」
講演者さん:
「いやー、他でも話したことあるけど あんなもんですよ割と」
Aさん:
「いや、そのとき twitter ではすごいブーイングの嵐でしたよ」
講演者さん+おれ:
「???」
Aさん:
「なんでみんな反応しないんだよ!ってブーイングが出てたんです」
講演者さん+おれ:
「・・・」
twitterで、その場の参加者同士でメッセージがやり取りできることも
Android や iPhone から書き込みできるのも知っていたのだけど、
そんな使い方されていたんですねということが新鮮でした。
いや新鮮ってほど前向きじゃなくて、ちょと気持ち悪いでした。
※ あ、Aさんがではなくブーイングが出ているという現象が、です。念のため :P
なんというか、2ちゃんねるはじめネットでの中傷を見ていても
こういう人たちは、世の中の特殊な人たちがしているのだと思っていたのだけど
もしかしたら何てことなく隣に座っている人たちがそういう行動をしていて、
それも実は本人には自覚がなくてやっているのかと思うと、
なんだか恐いですねと思うのです。
・・・と、ここまで考えてみて、
もしかしてこういう感想をmixiの日記に書いていることなんかも
見る人から見たら、そういう行動と変わりがないのかしら?
と、思ったり思わなかったり。
イベント自体でもその後の懇親会でも、とても有益な話が聞けたり、
面白い出会いがあったりと楽しかったのだけど、それは置いといて、
ちょっとワカモノ(というかネット業界?)についていけないかもワタクシ
と思うことがあった。
講演者の人が、あるプログラムを高速化しましたという話をして、
そのときに2個続けて、デモをして見せてくれた。
確かに速くなっていたので、「おおー・・」と反応しようとしたのだけど、
会場はシーンとしている・・・ので気後れしてしまった。
あ、みんなおれと同じでタイミングを逃しちゃったのかな、
じゃあ次のデモはみんな反応するかな?
と思っていると、2個目のデモも反応なし。。
別の人の講演では、言い間違いなんかに笑って反応している人もいたりと
単に反応の薄い客層なだけ というわけではなさそうだったので、
もしかしたら内容が客層に合ってなくて分かりづらかったのかな?
とも思ったりしてた。
※ 実際 アプリを作りたい人が多かったので、
Android本体をいじる話をされてもよく分からなかったのかもしれない
で、その後の懇親会で講演者の人と別の人(Aさんとする)で
話をする機会があったので、そこで その話題を取り上げたのだけど、、
おれ:
「さっきのデモ、しーんとしちゃってたから反応しそびれちゃったけど、
みんな遠慮してたんですかね。」
講演者さん:
「いやー、他でも話したことあるけど あんなもんですよ割と」
Aさん:
「いや、そのとき twitter ではすごいブーイングの嵐でしたよ」
講演者さん+おれ:
「???」
Aさん:
「なんでみんな反応しないんだよ!ってブーイングが出てたんです」
講演者さん+おれ:
「・・・」
twitterで、その場の参加者同士でメッセージがやり取りできることも
Android や iPhone から書き込みできるのも知っていたのだけど、
そんな使い方されていたんですねということが新鮮でした。
いや新鮮ってほど前向きじゃなくて、ちょと気持ち悪いでした。
※ あ、Aさんがではなくブーイングが出ているという現象が、です。念のため :P
なんというか、2ちゃんねるはじめネットでの中傷を見ていても
こういう人たちは、世の中の特殊な人たちがしているのだと思っていたのだけど
もしかしたら何てことなく隣に座っている人たちがそういう行動をしていて、
それも実は本人には自覚がなくてやっているのかと思うと、
なんだか恐いですねと思うのです。
・・・と、ここまで考えてみて、
もしかしてこういう感想をmixiの日記に書いていることなんかも
見る人から見たら、そういう行動と変わりがないのかしら?
と、思ったり思わなかったり。
2009年09月15日
マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)著者:塩野 七生
販売元:新潮社
発売日:1992-11
おすすめ度:
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何人かから「マキャベリ良いよ!」という話を聞いていたので、読んでみた。
気になってはいたのだけど、君主論、戦術論、政略論は難解という評判も聞いていたのだけど、この「語録」では「エッセンスのみ抜きだす」、「当時でしか伝わらない喩えを使っている部分は表現を置き換える」ということをしてくれています。
そのおかげで、考えていたより「難解」という感じは全くしなく、どの言葉も分かりやすく入ってきました。
「エッセンスのみ抜き出す」という主旨だからなのか、どれもこれも「なるほど」、「こういう視点もあるのか」、「えー」と、いろいろ感じるところが多く、普通の小説と変わらない文庫サイズの本なのに、付箋だらけになってしまった。
でもこれは、経営者だとか、上に立つ人じゃないと実感しないのかな?と思うようなところも多くあり、いまのところ自分に直結して参考になること(「実践してみよう!」と思うこと)は 多くなかったように思う。 自分に当てはめられないところは例えば以前お仕事で関わったPM、今の会社の社長の行動と当てはめて「こういうことかな?」という風に想像しながら読んでみたら、結構楽しく読めました。
2009年09月08日
最近お仕事で、Android とか WebKit とか Flash(ベクタアニメーション)とかに触れる機会が増えたんだけども、得たい情報というのと、多く出ている情報というのはなかなかマッチしなくて、うーむと思っていたんだけども、最近出た雑誌にいろいろと出ていることに気がついた。
(1) 組込みプレス
Android関連の本とか情報は「Javaアプリ」の作り方的なものが中心だったりするんだけども、なんかAndroidのアプリを作るのは i-appli の延長にしか見えなくてぐっとこない。
というのは、「開発者の楽しみ」という視点で見ても、カメラやセンサが使えるとか画面がでかいとかソケット通信できる(っけ)とかで、開発者には面白いことが出来るっていう風に一見 映るんだけども、結局「ケイタイ」が「スマートフォン」に変わっただけでハードが規定されていることには変わりがなくて(まあ規定されてる中でのアイデアで勝負するんだよって声もありそうな気はするけど)、ちょっとやったら「面白さ」的なものは頭打ちになるんじゃないかと思ったりするというのが1つ。
何か作って一発当ててやろう的な視点で盛りあがってるところもあるかもしれないのだけども、i-appliで成功したところが iPhoneやAndroidでも成功するみたいな感じになるだけじゃないか?と思ったりしていて(例えば出始めはアイデア勝負のものが売れたりするかもしれないけど、そのうち「楽しみ」よりも「便利」が求められる定番のものしか売れなくなるみたいな)、それにいま自分が i-appliで使い続けてるのは Suica と Edy と 地図関連だけだったりするので、スマートフォン使うようになっても大手が作ったもの使えば良いかなぐらいに思ってしまうだろうなと思ったりする。。というのがもう1つ。
・・・という風にAndroidの上で動くアプリを作りたいかという風に考えるとモチベーションがとても下がるんだけども、
うまく表せないし見当違いのことを言ってるかもしれないのだけど、Androidの面白い点は「上から下まで」オープンになっていることだと思ってて、つまりハード屋さんもソフト屋さんも同じアーキテクチャをみてつながっている感が面白いという風に感じている。
せっかくオープンなんだから携帯だけじゃなくて他のハード(家電とか)にも広がっていったら、携帯アプリの技術者が家電向けのアプリも作れるようになって敷居が下がるから家電の操作性も洗練されていったりする可能性が広がるなあとか。(あれ、でもこれって結局アプリ開発したいって話に落ち着いちゃうか)
まあ、単に最近、組込み業界に興味があるのだけれど取っつきづらくて、その糸口がAndroidにあると良いなという期待をしているだけなのかもしれない。
・・・とまとまりのない話を書いてしまったのだけども「Android」+「組み込み」というキーワードの組み合わせは、今まで情報がすごく少なかった気がするんだけども、最近注意して見るようになったからか少しずつ増えてきた気がする。
今日参加してきた勉強会でも、組み込み業界の人が講演していたり。
という感じで少なかった(と思う)Androidの組み込み関係の情報は、本になっているものは更に少ないのだけど、最近でた雑誌で、その興味の方向にバッチリ合ってくれるタイトルのものを見つけたので買って読んでみた。
組込みプレス Vol.16
著者:組込みプレス編集部
販売元:技術評論社
発売日:2009-08-28
クチコミを見る
主には「AndroidのJavaインタプリータは遅いよJITコンパイラにしてやったよ」みたいな特集と、「NDK使ってネイティブアプリも作るぜ」みたいな特集がメインだったと思います。
かなりためにはなったけど、期待していたものにマッチしたかというと、どうだろう?なんとなく、北を目指しているんだけども東北東方向に進んだみたいな感触だった。
こうやってちょっとずつ知らなかったことを知って、それが組み合わさって北に進めると良いのだけど、そんな悠長なこと言ってて良いのか31歳と突っ込まれてしまいそうである。
(2) Web+DB Press
WebKitというのはAndroidに載っているブラウザの、エンジン部分のことなんだけども(ちなみにAndroidに載っているブラウザの正式名称って何だろう。Andy Rubinは「Chrome Lite」と言ったそうだけど、他の人がそう呼んでいるのを見たことがない)、必要があってWebKitのコードを見る機会があった。
別の機会にオープンソースなFlashプレイヤー「Gnash」というののソースを見る機会もあった。
その2つについて知っていると楽しいなと思えるブログをこの間、見つけた。
step to phantasien - 2009-08-22
http://steps.dodgson.org/?date=20090822
なんかディスプレイリストはGPUと相性が良くて、Core AnimationというMacのGUIツールキット?はディスプレイリストを使っているんだけどブラウザにもその方式を云々とか、そんな話だったと思う。(読み直す気力がないのでテキトウに書いてるけど)
あとはwebkit-devというメーリングリストを読んだときのまとめを、同じ人が書いていて、
step to phantasien - 2009-07-05
http://steps.dodgson.org/?date=20090705
こういう風に技術系メーリングリストが読めたら楽しいんだろうなー、でもそんな風に読めたことないやと、自分の不勉強と英語力に凹みながら、楽しく読めました。
この人が何者なのかは知らないけども、文章がとても読みやすいし何のためなのかは分からないけど図表もきれい。
ちょくちょくチェックしようかなと思ったりしていたところ、雑誌で連載を持っているのですね、ということを同じブログで知った。(Web+DB Pressに、WebKitの連載を載せているらしい)
WEB+DB PRESS Vol.52
著者:WEB+DB PRESS編集部
販売元:技術評論社
発売日:2009-08-22
クチコミを見る
・・・という訳で、やけに雑誌づいてた先週なのでした。
※ うーむまとまりがない。これはお酒のせいってことにしておこう。
(1) 組込みプレス
Android関連の本とか情報は「Javaアプリ」の作り方的なものが中心だったりするんだけども、なんかAndroidのアプリを作るのは i-appli の延長にしか見えなくてぐっとこない。
というのは、「開発者の楽しみ」という視点で見ても、カメラやセンサが使えるとか画面がでかいとかソケット通信できる(っけ)とかで、開発者には面白いことが出来るっていう風に一見 映るんだけども、結局「ケイタイ」が「スマートフォン」に変わっただけでハードが規定されていることには変わりがなくて(まあ規定されてる中でのアイデアで勝負するんだよって声もありそうな気はするけど)、ちょっとやったら「面白さ」的なものは頭打ちになるんじゃないかと思ったりするというのが1つ。
何か作って一発当ててやろう的な視点で盛りあがってるところもあるかもしれないのだけども、i-appliで成功したところが iPhoneやAndroidでも成功するみたいな感じになるだけじゃないか?と思ったりしていて(例えば出始めはアイデア勝負のものが売れたりするかもしれないけど、そのうち「楽しみ」よりも「便利」が求められる定番のものしか売れなくなるみたいな)、それにいま自分が i-appliで使い続けてるのは Suica と Edy と 地図関連だけだったりするので、スマートフォン使うようになっても大手が作ったもの使えば良いかなぐらいに思ってしまうだろうなと思ったりする。。というのがもう1つ。
・・・という風にAndroidの上で動くアプリを作りたいかという風に考えるとモチベーションがとても下がるんだけども、
うまく表せないし見当違いのことを言ってるかもしれないのだけど、Androidの面白い点は「上から下まで」オープンになっていることだと思ってて、つまりハード屋さんもソフト屋さんも同じアーキテクチャをみてつながっている感が面白いという風に感じている。
せっかくオープンなんだから携帯だけじゃなくて他のハード(家電とか)にも広がっていったら、携帯アプリの技術者が家電向けのアプリも作れるようになって敷居が下がるから家電の操作性も洗練されていったりする可能性が広がるなあとか。(あれ、でもこれって結局アプリ開発したいって話に落ち着いちゃうか)
まあ、単に最近、組込み業界に興味があるのだけれど取っつきづらくて、その糸口がAndroidにあると良いなという期待をしているだけなのかもしれない。
・・・とまとまりのない話を書いてしまったのだけども「Android」+「組み込み」というキーワードの組み合わせは、今まで情報がすごく少なかった気がするんだけども、最近注意して見るようになったからか少しずつ増えてきた気がする。
今日参加してきた勉強会でも、組み込み業界の人が講演していたり。
という感じで少なかった(と思う)Androidの組み込み関係の情報は、本になっているものは更に少ないのだけど、最近でた雑誌で、その興味の方向にバッチリ合ってくれるタイトルのものを見つけたので買って読んでみた。
組込みプレス Vol.16著者:組込みプレス編集部
販売元:技術評論社
発売日:2009-08-28
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主には「AndroidのJavaインタプリータは遅いよJITコンパイラにしてやったよ」みたいな特集と、「NDK使ってネイティブアプリも作るぜ」みたいな特集がメインだったと思います。
かなりためにはなったけど、期待していたものにマッチしたかというと、どうだろう?なんとなく、北を目指しているんだけども東北東方向に進んだみたいな感触だった。
こうやってちょっとずつ知らなかったことを知って、それが組み合わさって北に進めると良いのだけど、そんな悠長なこと言ってて良いのか31歳と突っ込まれてしまいそうである。
(2) Web+DB Press
WebKitというのはAndroidに載っているブラウザの、エンジン部分のことなんだけども(ちなみにAndroidに載っているブラウザの正式名称って何だろう。Andy Rubinは「Chrome Lite」と言ったそうだけど、他の人がそう呼んでいるのを見たことがない)、必要があってWebKitのコードを見る機会があった。
別の機会にオープンソースなFlashプレイヤー「Gnash」というののソースを見る機会もあった。
その2つについて知っていると楽しいなと思えるブログをこの間、見つけた。
step to phantasien - 2009-08-22
http://steps.dodgson.org/?date=20090822
なんかディスプレイリストはGPUと相性が良くて、Core AnimationというMacのGUIツールキット?はディスプレイリストを使っているんだけどブラウザにもその方式を云々とか、そんな話だったと思う。(読み直す気力がないのでテキトウに書いてるけど)
あとはwebkit-devというメーリングリストを読んだときのまとめを、同じ人が書いていて、
step to phantasien - 2009-07-05
http://steps.dodgson.org/?date=20090705
こういう風に技術系メーリングリストが読めたら楽しいんだろうなー、でもそんな風に読めたことないやと、自分の不勉強と英語力に凹みながら、楽しく読めました。
この人が何者なのかは知らないけども、文章がとても読みやすいし何のためなのかは分からないけど図表もきれい。
ちょくちょくチェックしようかなと思ったりしていたところ、雑誌で連載を持っているのですね、ということを同じブログで知った。(Web+DB Pressに、WebKitの連載を載せているらしい)
WEB+DB PRESS Vol.52著者:WEB+DB PRESS編集部
販売元:技術評論社
発売日:2009-08-22
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・・・という訳で、やけに雑誌づいてた先週なのでした。
※ うーむまとまりがない。これはお酒のせいってことにしておこう。
2009年09月07日
日本Androidの会の定例(9月)というイベントに行ってきた。
ついでに懇親会にも行ってきた。
知り合いは1人もいなく、勉強会のみで帰ってしまう人が
半分以上だったのでやや不安だったりしたのですが
「おお、あの本を書いてる○○さんてこんな顔してるんだ」
「MLで見かける名前もちらほら」
「なんかみんなニコニコしてて人あたり良いなあ」
とかなんとか思いながら、
最初に座った席の周りの人としか話してない。 ちょっともったいない。
でも気付いていなかった視点に気付かされたり、楽しい会だった。
勉強会というのに参加したのは初めてだけど、こういうのもたまには良いですね。
ついでに懇親会にも行ってきた。
知り合いは1人もいなく、勉強会のみで帰ってしまう人が
半分以上だったのでやや不安だったりしたのですが
「おお、あの本を書いてる○○さんてこんな顔してるんだ」
「MLで見かける名前もちらほら」
「なんかみんなニコニコしてて人あたり良いなあ」
とかなんとか思いながら、
最初に座った席の周りの人としか話してない。 ちょっともったいない。
でも気付いていなかった視点に気付かされたり、楽しい会だった。
勉強会というのに参加したのは初めてだけど、こういうのもたまには良いですね。
2009年09月06日
最近会社で、部署内の予定表の共有のためにGoogle Calendarを使うことになったので、予定を手帳でもなくTODO係でもなく Google Calendar でつけるようになった。
しかし今まで
1. メール来た
2. 手帳開いた
3. 手帳に書き込んだ
という手順で終わっていたものが、
1. メール来た
2. ブラウザ開いた
3. お気に入りからカレンダー開いた
4. その日を探してクリック、編集
5. マウスで時刻を選んで
6. タイトルを入れて
7. OKボタン押す
っていう手間になるのってダルいですよね。
手間がだるいというよりか、別のことやってるときにこれをやると、意識が途切れるから元の作業に戻りづらくなったり、ブラウザ開いたついでに別のページ開いちゃったりして(どんだけ嫌々仕事をしてるんですかとつっこまれそうだけど)、、、みたいな煩雑さが嫌なのです。
・・・と前置きが長くなってしまったけど、Linuxのプロンプトは常に開いてるので、コマンドラインから打てるようにすれば、
1. メール来た
2. コマンド打った
という操作で終わるから便利ですよねと思って、コマンドラインから登録できるものを作ってみた。
コマンドラインで渡すときのフォーマットは、TODO係と同じようなフォーマットにすることにして、次のように実行すれば登録されるようにした。
どうでもいいけど、予定確認するためにミーティング中に携帯みてると遊んでるみたいに見えるけど、iPhoneで見てるとスケジュール見てる感じがするのが、そして出来るひと風に見えるのが、なんでなんでしょうね。
※ コードはこちら↓
(上の入力に対応するために長くなっちゃってるけど、Google Calendar APIを使っていてるのは一番下の1ブロックだけです)
※ Google Apps にしたとき(xxx@gmail.com ではなくて @ 以下が別ドメインのとき)に認証どうするのかがよく分からない。困った。
続きを読む
しかし今まで
1. メール来た
2. 手帳開いた
3. 手帳に書き込んだ
という手順で終わっていたものが、
1. メール来た
2. ブラウザ開いた
3. お気に入りからカレンダー開いた
4. その日を探してクリック、編集
5. マウスで時刻を選んで
6. タイトルを入れて
7. OKボタン押す
っていう手間になるのってダルいですよね。
手間がだるいというよりか、別のことやってるときにこれをやると、意識が途切れるから元の作業に戻りづらくなったり、ブラウザ開いたついでに別のページ開いちゃったりして(どんだけ嫌々仕事をしてるんですかとつっこまれそうだけど)、、、みたいな煩雑さが嫌なのです。
・・・と前置きが長くなってしまったけど、Linuxのプロンプトは常に開いてるので、コマンドラインから打てるようにすれば、
1. メール来た
2. コマンド打った
という操作で終わるから便利ですよねと思って、コマンドラインから登録できるものを作ってみた。
コマンドラインで渡すときのフォーマットは、TODO係と同じようなフォーマットにすることにして、次のように実行すれば登録されるようにした。
# 開始終了時刻を指定して登録
gcaladd.rb 8/5 14:00-16:00 来客
# 終了時刻を指定してなければ1時間の予定が登録される
gcaladd.rb 8/6 14:00 ミーティング
# 時刻を指定しなければ終日
gcaladd.rb 8/7 休み
# 「明日」とか「明後日」とか「金曜」とかでも指定可
gcaladd.rb 明日 19:00 飲み会
# 場所の指定は「@」以降に
gcaladd.rb 8/8 密会@市ヶ谷
gcaladd.rb 8/5 14:00-16:00 来客
# 終了時刻を指定してなければ1時間の予定が登録される
gcaladd.rb 8/6 14:00 ミーティング
# 時刻を指定しなければ終日
gcaladd.rb 8/7 休み
# 「明日」とか「明後日」とか「金曜」とかでも指定可
gcaladd.rb 明日 19:00 飲み会
# 場所の指定は「@」以降に
gcaladd.rb 8/8 密会@市ヶ谷
どうでもいいけど、予定確認するためにミーティング中に携帯みてると遊んでるみたいに見えるけど、iPhoneで見てるとスケジュール見てる感じがするのが、そして出来るひと風に見えるのが、なんでなんでしょうね。
※ コードはこちら↓
(上の入力に対応するために長くなっちゃってるけど、Google Calendar APIを使っていてるのは一番下の1ブロックだけです)
※ Google Apps にしたとき(xxx@gmail.com ではなくて @ 以下が別ドメインのとき)に認証どうするのかがよく分からない。困った。
続きを読む

