2017年07月

2017年07月31日

いい加減

北朝鮮の夜間ミサイルは金曜でしたか?あそこらへんからリズムがおかしいです。
日曜は清宮残念でした。甲子園のネタが一個減りましたね。

ネタといえば、ブログのネタはたまってきて何から書いて良いか分かりません。

木曜は奇数月第四木曜だったのでOKミーティング。
金曜は施設連絡会という介護だけでなく障害や保育の事業者も入った連絡会。トップのフェイスブックにあげました。
晩は実習に来てくれた学生さんたちとお疲れ様の打ち上げ。
土曜は午前仕事で、午後は理事長宅へ。日曜はバーベキュー。
今日は、真野しょうぶ苑の準備委員会。

その合間にもいろいろいろいろあって、何を書こうか悩みます。

今日は考えるのめんどくさいんで、写真をあげときます。
手抜き手抜き。

みなさんも疲れてるときは、ほどよく適度に手抜きしましょうね~

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↑OKミーティング後の打ち合わせの様子

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↑打ち上げ

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↑施設連絡会

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↑バーベキュー(どこ?って感じでしょ)

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↑準備委員


手抜きっていうタイトルにしようと思って語源調べたらあんまり良い意味じゃなかった(^_^;)

いい加減っていう言い方の方が、良い加減でしょ♪
いい加減は良い加減ですよ。

2017年07月27日

定例会12

工事定例会の日でした。
工事は順調にすすんでいます。

二階部分の型枠が設置されてきました。
西側(A棟)は8月7日頃、東側(B棟)は8月26日頃に二階躯体のコンクリートが入る予定です。

梁下の型枠は三週間後に外す予定で、9月半ば以降、設計強度の確認を行い、内外装工事に入っていくようです。

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詰めていく内容が濃くなってきて、14時前にはじまった定例会は17時すぎまで続きました。

下の写真は、一階外壁のタイル部分のサンプルです。
目地の形や色が違うパターン(4種)あります。
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これはほんの一部ですが、細かいところも確認を行っています。





2017年07月27日

ええねん

ウトウトしてたら日をまたいでました(^_^;)
そのまま寝ようかと思いながらも、習慣でパソコンの前に座ってしまってます。。

今日は経営協青年部会総会後研修会で、人財育成についての事例報告を聞いてきました。
大きな法人で感心すべきことばかりでしたが、うちの法人でも取り入れられるところは取り入れていきたいと思います。

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さて、今日(昨日)は相模原事件から一年でした。
これは重症心身障害者の施設で元職員が夜間に侵入して多くの死傷者を出した大変痛ましい事件でした。

NHKのクローズアップ現代で二夜連続で特集を組まれており、たまたまですが二夜ともボーっとですが見てしまいしました。
その後、なんだか疲れて横になったら寝てしまったという流れ・・・

犠牲となった方の中心は意思疎通がとれない方で、そういう方は社会から不要な存在だーと決めつけて蛮行に至ったようです。遺族の方は、意思疎通がとれないと決めつけていたことに憤り(しっかり観ると疎通はできる)、今も理解できず苦しんでおられます。障害をもつかたの中には恐怖心を植え付けられた方もおられます。

犯行を起こした本人は自己愛性パーソナリティー障害があり、社会の中での自分のイメージとの実際のズレ(元々先生を目指していた)が大きくなり、ネットを通して賛同を得ることで、自分のなかの妄想を確信に近づけていったのではないかと分析されていました。

又取材のなかで、アメリカのトランプ大統領のニュースもきっかけだったということを話している(手紙のやりとりの取材なので書いている)ようで、そこから、ヘイトスピーチ(差別的な考えを言葉にする)によって起こった事件で、近年アメリカでも増えている種類の事件だと言われていました。

差別の背景には、障害だけなく人種や宗教など個の違いを認めない、狭い考えや、優性思想が根にあり、違いがあることを無視しようとする私達自身の意識にも問題はあるのではないかという話もでていました。

私も同じようなことを思います。

私たちと関係のない話だーとか、可愛そうとか、それだけの話ではないと思います。
自分の中にある差別意識や優性思想を否定するのではなく、そういう気持ちがあることも受け入れた上で、どう消化していくかという、私達自身に突きつけられた事件だったと思います。

放送のなかで、あるご家族が「役にたたなくてもいいやん」と思えることも大事だと話をされていました。
社会の役にたたなければならない、○○しなければならないーという固定した考えは、危険な方向に向かう可能性があると思います。

ええやん、ええねん、の気持ちをもつこと。
ひとりひとりの存在を大切にすること。
成熟した社会とは個が環境に適応するだけはなく、環境も個に適応していくこと。(環境に適応できないと進化できない、生き残れない、というだけではなく)

そういうことを考えられる社会づくりが必要で、人が人を支援する福祉の職場では特に、そういうことを考えられる人財を育てていくことも必要ではないかと思いました。



2017年07月25日

びわこと平成29年7月号

東京オリンピックまであと三年となりました。
もう三年しかないという印象です。
お・も・て・な・しのプレゼン、ブラジル大会終了のときのプレゼンは、とっても良かったですね。

さて、うちの新施設も一年切っています。忘れましたが、あと250日くらい。
もうそれだけしか日がありません。(ここはポジティブに→そんなにあります)
職員募集もお尻に火がついてきてます。(ここはポジティブに→エンジンがかかってきました)

ということで、『びわこと』というポスティングしてくれるフリーペーパーに広告を出しました。

大津市北部全域(一部除く)、高島市(駅周辺。一部除く)が配布エリアだそうです。
『びわこと』がポストに入っていたら、捨てずに探してみて下さい。

ポストに入っていた方、当たりです。

更に大当たりの記事は、”こころつながる”が”ここでつながる”になっているかも。しっかり見て下さいね。

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上には記載していませんが、近江舞子ではショートステイ送迎と受診を助けて下さる運転手(近江舞子近辺在住の方希望)も探しているところです。
お知り合いの方がおられたら教えて頂けると助かります。

ご連絡を心よりお待ちしております。


2017年07月24日

しょぐうかいぜん

先週末のOKミーティング取材に絡めて多職種連携の必要性を書こうかなと思ってましたが、やっぱりやめて処遇改善加算(しょぐうかいぜんかさん)について書こうと思います。

今、平成28年度の介護職員処遇改善加算の実績報告書を作成しています。
今月末までに提出しなければなりません。
(賃金改善期間終了後、二か月以内。6月~5月)

この加算は介護職員の待遇改善を目的として、介護給付費と別枠の交付金としてスタートし、平成24年に介護給付費のなかの加算として組み込まれました。
ちなみに、介護報酬は三年に一回見直しがなされ、平成24年はプラス改訂といわれました。
ですが、これは交付金が給付費の中に入っただけで、実質はマイナス改定でした・・・

国はしたたかです。

三年後の平成27年もマイナス改定でしたが、介護職員処遇改善加算は倍増となりました。
平成29年度も臨時で更に加算額がプラスされました。平成29年度4月~6月の三か月間の収益速報値では、収益があがったという結果がでているようですが、このことも影響しています。
全体としては下がり続けていますが、介護職員さんの賃金水準は上げ続けなければならないという状況です。

この介護職員処遇改善加算は、もらったら、もらった分をそのまま介護職員さんに還元することになります。
介護職員にとって増えたことは喜ばしいことですが、その他の職種との差がどんどん広がっており大変残念なこととなっています。介護職員だけでは支援はなりたたず、看護職員、相談員、栄養士、事務員など、その脇を支える職員もいてはじめて支援がなりたつのですが、そういったことは考慮されていません。

この事務処理は、介護職員がする訳ではなく、たいていの法人は事務員さんが実施されていると思いますが、事務員さんには一切関係のない、といってしまうといけませんが、やっても自分の処遇があがらないということで、やる気のでない事務処理だと思います。私はいいですが、ほんとに煩雑です。

まず考え方が、まぁややこしい。

まず、『元々の賃金水準』よりもらった加算による改善がうわまっていることが必要で、その元々の賃金水準の考え方がややこしい。詳細は省きますが・・・

事務のことを考えて欲しいものです(ー_ー)!!

脇を支える職員もいて、支援ができると書きましたが、そう思うと多職種連携も大事ですね。
介護する人がいて請求する人もいてーと。
意図せず最初に書こうと思った話に戻ってきました(笑)


あとちょっとで、実績報告書ができそうなんでがんばります~
来年度が心配です。
(報酬改定と真野開設が同時にあるので)


takacchann at 23:14コメント(2)

2017年07月21日

OKミーティング

OKミーティングとは大津北の方(きたのほう)在宅療養ミーティングの略です。
二か月に一回、奇数月の第四木曜18時から日赤志賀病院で開催しています。

昨日、この件で滋賀の国保という広報紙の取材を、ふくた診療所でうけました。

理念とか、仕組みとか、失敗談とかを聞かれたのですが、記事になりにくい返しだったようで(失敗とかがある方がいいみたい)、聞き手役の方も、苦笑いされていました。

元々、在宅訪問診療をされている医師が集まってネットワーク会議をすることが診療報酬上必要になり医師同士が集まりをはじめられたのですが、ネットワークが広がらなかったことから、F先生から介護関係者に声をかけられ(私もそのなかにいて)相談を受け、その前年度から地域ケア会議の立ち上げモデル事業のために集まっていた仕組みを活かして広げたものです。

代表者も規約もない”ゆるさ”がひとつのキーワードになって、集まりやすい仕組みが定期的にあるだけで
自然発生的に継続、発展してきています。
(自然とはいいつつ、F先生の親しみやすさ、カリスマ性が大きいとは思いますが)

2012年に現職になった翌年の
2013年に地域ケア会議立ち上げ支援のモデル事業を受けて、
2014年にOKミーティングスタート。その年にOK劇団という市民向けの啓発劇をやり
2015年に、OKプラス1ということで、在宅と施設看取りの事例発表会をやり
2016年に、ペコロス上映実行委員会ということで、映画上映を行ったいう経過です。
2017年の今年は真野のことがあるので、私自身は積極的には関われないですが、またできる範囲でお手伝いするつもりです。
楽しみながら関わることで様々な広がりがうまれていて、それが楽しいです。

さて、今年はどんなことになるんでしょうか。

そして今回の取材はどんな記事になっているんでしょうか?
9、11、1月と3号連続の記事になるそうです。




2017年07月20日

百ひく一

大相撲、白鵬関、大記録達成おめでとうございます!!
モンゴルのお母さんがテレビに出ておられ、本人はモンゴルの言葉にある「右の肩に父、左の肩に母、頭の上に先生」を忘れずに頑張ってきた結果、だと話をされていました。

深くていい言葉なぁ~と
お母さんが言ってしまうところが何とも可愛らしいですが。
日本古来からあった儒教の精神はモンゴルの方に強く残っているのかもしれませんね。

みっつ強いものといえば
阪神白鵬卵焼きにこの際変えるべきですねっ

今日は、うちの子は終業式だったようです。
明日から夏休みか。
一か月以上の休み、欲しいなぁ~、うらやましいなぁ~~

話しは変わりますが、明後日の22日(土)は、近江舞子の花火大会です。
たくさんの人が集まります。

是非、この機会に近江舞子にお越し下さい。
今日はなんだかまとまりのないブログになってしまいました(^_^;)


2017年07月19日

二足制

お問い合わせシリーズ第二弾。

昨日、ある利用者さん家族から「真野は二足制ですか?」という問い合わせを受けました。
二足制とは、家の中で土足になるのではなく、靴を脱ぐか、上履きに履き替えることです。

話を詳しく伺うと、対象者の方は「認知症があり、頻繁に車椅子から立ち上がろうとして転倒している。最近は薬で落ち着いているが、家族としては薬で抑えることは本当はしたくない。家ではお尻でいざり移動をしているので、できるうちは床でズリズリしながら好きなところに動いて欲しいと思っている」ということでした。

真野では、ユニットの玄関で靴を脱ぐということを考えています。
一般的な施設では、施設の正面玄関で上履き(スリッパ等)に履き替えるところが多いですが、それはしません。

理由はいくつかあります。
メリットデメリットも含め、当時、検討していた仲間にうったラインが残っていたので転記しておきます。
(懐かしい~)



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2015.12.17のライン

メリット
・外部とのメリハリができる(日本の自宅は裸足が基本。生活の延長感覚の演出ができる)
・居室で畳対応の場合、和の空間に違和感が少ない(畳なのに靴を履いている職員がいる不思議さを軽減できる)
・いざり者がいることで、床を清潔にするという職員の意識向上が図れる
・足の白癬菌軽減ができる(フットケア業務の軽減ができる)
・足裏刺激による心身機能の維持向上が期待できる。
・入浴動作のリハビリになる(風呂はどうせ裸足。夜間ポータブルトイレ移乗も裸足が多い)

デメリット
・踏ん張り力が低下する(滑り止めマットをトイレと居室で使う←足指まで使えると逆に向上)
・いざり者と車いす使用者が混合することで接触事故の危険性があがる
(喧嘩も社会生活の一部であるという共通認識をもつこと
←車椅子利用者に鈴?、リスクマネジメントの一環で一部廊下に防犯カメラ)
・在宅でスリッパを履いていた方が歩行器移動されるときの危険性どうするか(制限?容認?)
・靴の履き替えスペースをどこにとるか、寒さ対策をどうするか
(玄関スペースを区切る?床暖房?)
・車いす利用者が外出したときに床が汚れる
(移乗せず車椅子タイヤ拭く?拭きやすいハード?外出用車椅子に移乗?大勢の場合は?)



デイサービスやグループホームではリビングで靴が脱げて、特養でできない訳がないと思いましたが、不安も強かったので、近江塩津にある 裸足を実施されているMさんという施設に見学に行きました。
このラインはその当時のものです。そして、見学させて頂いて、うちでもいけると思いました。

いろんなメリットデメリットがありますが、いくつかは対応策もうちました。
その上で原則裸足での生活を推奨しようと思っています。

単純に、日本人は家で靴を脱ぎます。これは文化です。

トイレの高さなど、基本は裸足に合わせて設定しました。
裸足は原則なので、上履きが履きたいと言われても構わないと思っています。
裸足でふんばりが効かない点について、滑り止めマットを持ち歩くことも検討中です。


しかし、お問い合わせのような状態の方の話を伺うと、やっぱり裸足というのもの良いのではないかと思いました。

ちなみに↓は今撮った、私の生足です♪
夏は特に裸足に限ります(^^)
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2017年07月18日

夜勤

昨日、今日と、真野しょうぶ苑に興味がある方の見学者が来られた際に、同じご質問を受けました。
それは、夜勤の時間帯についてです。就職説明会でも良く質問されました。


真野の夜勤時間(案)は、14時半~7時半としています。
正式決定ではないですが、現在の予定では、上記の時間帯をとる予定です。
あまり見ない時間帯であることから質問が多いのだと思います。

一般的な夜勤は、17時~翌10時という、二交替制をとっていることが多いです。
これに対して、13時~22時(準夜)、22時~翌7時(深夜)という、三交替制をとっているところもあります。

14時半~7時半という時間をとったのには深い訳があります。
それは、近江舞子のユニットの夜勤時間の変遷をお伝えすると分かると思います。

近江舞子のユニットでは、二交替制でスタートしたのですが、しばらくして三交替になり、長らく三交替制をとってきました。(従来型多床室をみている介護グループは開所以来ずっと二交替)

ユニットが二交替から三交替に変えた理由として、休憩時間がうまくとれないからというのがひとつ。
もうひとつがユニットケアを推進されている秋葉先生という方が利用者さんの生活リズムにあった三交替を推進されていること。(朝、夜勤者が眠くなってきたときに、利用者さんに起きてもらって朝食を食べてもらうということが利用者さんの生活リズムと職員の生活リズムが逆行するから)。
更に、看護協会を中心に長時間労働をさせないことをすすめていることなどがあったためです。

そうして、同じ施設のなかに、ふたつの夜勤形態があるということが続いていました。

何年か経過し、施設内異動で、従来型からユニット型に異動する職員も増えてきました。
異動した職員から、必ずといって良いほど言われたのが「三交替はキツイ。毎日仕事に来ている気がする。なんとかして二交替にしてもらえないか」ということでした。

さまざまな過程から三交替に変えていた経緯などがあったので、そうした声がありつつも三交替を続けていたのですが、従来型から異動したベテラン職員が三交替夜勤がキツイという理由等で辞めたことから、再び二交替を検討することになりました。
そして、現場発信で時間帯の検討(シュミレーション)が行われ、最終的に14時~7時という夜勤帯(二交替)に落ち着いて、昨年11月から夜勤時間を変更することになりました。
(準夜と深夜を足したような勤務です。”し夜勤”と呼んで区別しています)

現場発信で時間帯を変えたこともあって、この時間帯がとても好評です。

いくつか理由はありますが、朝食の食事介助をしなくても良いということがあるようです。
8時以降になると朝食がはじまるので、朝の食事介助の方がおられると長くて30分程拘束されます。
朝食が終わると、トイレ介助や食器洗い等も入ってきます。
眠たくなってくる時間に、それを行わなくてもよいということが大きいようです。

もうひとつの理由が大きいかもしれません。
それは出勤回数が減るということです。
労働基準法で一週間に働いて良い時間は、40時間までとされています。(残業を除く)
月単位の変形労働時間制(シフト姓)をとってもいても、これは変わりません。

二交替夜勤は、時間にして二日分の実労働時間があるので、出勤回数が減ることになります。
一日8時間働くと週5日が限度。(月にして20回程の出勤回数)
これが10回程になります。
三交替の深夜明は0時~7時に働いていても扱いは公休になるので、次の日が休みでも、すぐ勤務するという感覚になるようですが、二交替の夜勤明けは勤務なので、次の日が休みだと、二連休になる感覚になるようです。

シュミレーション時、前半にしんどくなるか(14時出勤)、後半にしんどくなるか(10時退勤)、どちらか迷ったようですが、夜は利用者さんは就寝されて合間に休憩する時間もできるので、前半にしんどくなる、現在の時間で良かったと現場の長は話をしています。

まとまった休憩時間がとりにくいので、本来は夜勤の加配(フリー職員)をおきたいところですが、経営的な面のみならず、夜勤をする職員の確保が大変であること(フリーができる職員はある程度ベテランでないと全ユニットはみれない)を考えると、夜勤加配をせず、夕方のパートさんか、22時頃に退勤するような遅出をおくことが現実的な対応かと考えています。(休憩は一回の8時間以上の勤務に対して1時間必要)

開始と終了時間を30分ずらしたのは、朝、7時の早出さんが万が一来られないときのフォローがしやすくなるようにするためもあります。
離床して頂く時間は利用者さんの生活リズムをみて、一斉に起きてもらわないことを考えているので、30分ずらすだけでも効果的かと考えています。


二交替と三交替、どちらが良いかいうと、どちらも良いところ、悪いところがあると思います。
いろいろな過程でうまれた判断で、これがベターかどうか始まってみないと分からないところもあり、又三交替になる可能性もあります。

近江舞子のユニットでは変更したところで、今のところ特に問題も起こらず、介護職員にはほとんど好評なので、真野でもこの時間帯をとることにしています。

今回は夜勤について、良く聞かれる質問に対する答えを書かせて頂きました。
不明点等、またお答えしていこうと思いますのでコメントに残して頂ければと思います。

宜しくお願い致します。


2017年07月15日

慰安会2

23時頃になるとパブロフの犬のように、条件反射でブログが気になるように、いつのまにか改造されてしまいました。
これではいけない、ほどほどにしようと思っています(笑)

昨日は職員慰安会、新人歓迎会でした。

びわこグランドホテルに80名以上の法人全体の職員が集まり、美味しい料理を食べながら、普段ゆっくり話すことができない職員同士の交流を深めました。

希望者は泊まれるので泊まりましたが、温泉も良かったです。
おごと温泉、最高です!!

交流だけでなく、とっても良い息抜きもできました。

新人職員のみなさん、戸惑うことも多いと思いますが、一緒によい仕事をしていきましょう。
そして、地域の皆さんに愛される法人を一緒につくっていきましょう。
これからもよろしくお願い致します。

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↑の看板。
近江舞子となっているのは今年が最後かな。
来年は社会福祉法人 志賀福祉会、か真野が併記されるはずです。

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法人全体で140名程の職員がいて、参加したのは80名でしたが、かなりの人数というのが写真から伝わるでしょうか。


私たちが集まっている間も仕事をしてくれている夜勤者や遅出、宿直員さんなどなどがいます。
お越しになれない方に、仕出しを頼み、労いを行うのも恒例となっています。

24時間365日運営の事業ならではですね。



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