アキバ系投信自作派

takachan🐣:気象予報士の肩書を持つ投資家、DIY投資家で全てポートフォリオを自分でカスタマイズしています。当ブログでは投資助言(投資指南)の為に書かれた物ではありませんし投資助言はしていません。なお、このブログに書かれている情報は細心の注意を払っていますが、100%の正確性を保証する物ではありません。最終的な判断は自己責任でお願いします。

平成31年度(2019年)国民年金保険料の計算だよ!

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厚生労働省より 平成 31 年度における国民年金保険料の前納額について

まずは平成31年度の国民年金保険料月額は16410円です。
ここで平成32年度の国民年金保険料月額を求める必要があります。
平成32年度の国民年金保険料月額をPとした場合に以下のような方程式が成り立ちます。


16410円x12 + Px12 - 15760円 = 379640円
この方程式は、2年前納口座振替払いでお得額が15760円で2年口座振替前納保険料は379640円だからです。


この方程式を解くと・・・
P=16540円


つまり、平成31年度の国民年金保険料は16410円、平成32年度の国民年金保険料は16540円になりますね。
この情報から前納額の計算をしてみます。

☞2年前納額口座振替払いの大雑把な計算方法

付加保険料なしの場合

16410円 x 11.74850203 + 16540円 x 11.29663656 ≒ 379639円

1の位は5以上では切り上げ、4以下では切り捨てます。

379639円 ⇒ 2年前納保険料379640円(15760円割引)

付加保険料ありの場合

400円 x 23.04513859 ≒ 9218円

1の位は5以上では切り上げ、4以下では切り捨てます。

9218円 ⇒ 付加保険料部分9220円

379640円 + 9220円 ⇒ 2年前納保険料388860円(16140円割引)

☞1年前納額(口座振替)の大雑把な計算方法

1年前納口座振替払いの大雑把な計算方法

付加保険料なしの場合

16410円 x 11.74850203 ≒ 192792円

1の位は5以上では切り上げ、4以下では切り捨てます。

192792円 ⇒ 1年前納口座振替保険料192790円(4130円割引)

付加保険料ありの場合

400円 x 11.74850203 ≒ 4699円

1の位は5以上では切り上げ、4以下では切り捨てます。

4699円 ⇒ 付加保険料部分4700円

192790円 + 4700円 ⇒ 1年前納口座振替保険料197490円(4230円割引)

・・・となりました。

☞2年前納クレカ払い

付加保険料なしの場合

16410円 x 11.78696356 + 16540円 x 11.33361881 ≒ 380882円

1の位は5以上では切り上げ、4以下では切り捨てます。

380882円 ⇒ 2年前納クレカ払い保険料380880円(14520円割引)

付加保険料ありの場合

400円 x 23.12058238 ≒ 9248円

1の位は5以上では切り上げ、4以下では切り捨てます。

9248円 ⇒ 付加保険料部分9250円

380880円 + 9250円 ⇒ 2年前納クレカ払い保険料390130円(14870円割引)

2年前納口座振替払いが付加なし379640円(15760円割引)
付加あり388860円(16140円割引)


2年前納クレカ払いです、付加なし380880円(14520円割引)
付加あり390130円(14870円割引)

差額は付加なしで1240円、付加ありで1270円あります。

クレジットカードを知っている人は、ポイント還元率、または現金割引率の高いカードを使えば、保険料の割引が少なくても、クレカポイント又はクレカ現金割引の方が大きい事が分かると思います。

例えばP-one Wizカードを使った場合は2年前納付加保険料有りクレカ払いの場合は引き落とし金額は386229円で386.2ポケットポイント相当(但し、一ヵ月全て合算されて1ポイント未満は切り捨て)を得られる事になります。

引き落とし口座は「イオン銀行」に指定して、決済を遅らせれば、年金保険料を預けている額や期間に応じて利息が8月第二土曜日に振り込まれます。

イオン銀行普通預金ではステージがシルバー、ゴールドの場合は普通預金金利は年0.10%、プラチナの場合は普通預金金利は年0.12%が得られます。
大雑把には約1ヶ月~2ヵ月分の税引き利息も手に入ります。

その分を投資に回して、リターンを上げる事も可能になります。

☞2年前納払いはとてもお得

年4%の割引計算をされており、今の金利水準を考えれば2年前納払いはお得です。
付加保険料相当額は、将来の年金を少しだけ増やせます。
現在の金利水準を考えれば、付加年金の利回りは高いので、インフレ率が急激に上昇しない限りはお得になります。
 
前納払いをすれば付加保険料も割引になるので更にお得です。
なお、付加年金は物価スライドもマクロスライドもありません。

情報優位の人と情報弱者の人の違いは、社会保障である国民年金でさえも生じてきます。
なんでもそうですが、できる限り賢く利用する事が重要でなんでしょうね。

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世界各国のバリュエーション表2018年12月版

☞世界各国のバリュエーション表2018年12月版をPNG形式で掲載します

バリュエーション表2018年12月
注意:ロシアの長期金利はOECDではデータ更新されていません。
もしもロシアの最新の長期金利を知りたい場合は、Investing.comを参考にしてみてください。


リンク:世界各国のバリュエーション表2019年01月版
リンク:世界各国のバリュエーション表2019年12月版

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iSharesの債券型ETFの標準偏差、リターンなどのデータを見てみましょう(2004年~2018年)

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今回は、設定から期間の長いETFの標準偏差、リターンなどのデータを見てみましょう。
用意したETFは以下の6本+SPYです。

SHY・・・iShares 1-3 Year Treasury Bond ETF
IEF・・・iShares 7-10 Year Treasury Bond ETF
TLT・・・iShares 20+ Year Treasury Bond ETF
LQD・・・iShares iBoxx $ Investment Grade Corporate Bond ETF
AGG・・・iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF
TIP・・・iShares TIPS Bond ETF
SPY・・・SPDR S&P 500 ETF

SPYのデータは参考として載せています。
SPY、為替は各ETFとの相関係数を見る為に載せています。

☞データを見てみましょう

前提
各ETFの期間は2003年12月末~2018年12月末までとします。
無リスク金利は年0.100096264441984%とします。
リターンは幾何平均で計算しています。
為替は日本ヤフーファイナンス、各ETFデータは米国ヤフーファイナンス、
無リスク金利は日本銀行ウェブサイトより入手しています。
各ETFデータは円換算で分配金込になっています。
SPY相関とは、その債券ETFとSPYとの相関係数です。
為替相関とは、その債券ETFと為替変動との相関係数です。
データには多少の誤差が入り込んでいる可能性がある為、あくまでも参考としてご利用ください。

各債券ETFのデータ
ティッカーリターン標準偏差シャープレシオSPY相関為替相関
SHY1.98% 9.02%0.2080.6600.992
IEF4.51% 8.66%0.5090.4380.779
TLT6.21%12.73%0.4800.0980.375
LQD4.68% 9.80%0.4670.6870.744
AGG3.80% 8.62%0.4290.6700.926
TIP3.81% 9.12%0.4070.6620.816
SPY7.83%17.97%0.4301.0000.686
赤が最も良いデータで、青は2番目に良いデータです(SPY除く)。

☞各ETFの特徴

SHY⇒IEF⇒TLTと残存期間の長いETFほど、SPY相関、為替相関が小さくなっています。
特にTLTはSPYや為替との相関が小さい特徴があります。
ただ、TLTは標準偏差が債券ETFとしては高い特徴があります。


シャープレシオでは、IEF、TLT、LQDが高く、SPYよりも高いです。

日本人が投資をする場合は為替リスクがあります。
そこで注意点としては「生活防衛資金を十分に持っている」「リスク許容度に沿ったアセットアロケーションをしている」のが前提になります。


大不況時には円高になる傾向にあり、そのタイミングで失業やボーナスカットなどが現実に起こります。
外国債券は為替リスクがあります。

為替との相関係数が最も低いTLTでさえも、0.375になっています。
だから、適切にアセットアロケーションをしなくてはならない事が分かると思います。


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タカちゃん:気象予報士の投資家。インデックス投資、バリュー投資、ヘッジファンド自作は語る場合あり。株式投資している国は米国、スウェーデン、デンマークが中心で、日本への投資は定期預金や個人向け国債が中心です。
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