アキバ系投信自作派

takachan🐣:気象予報士の肩書を持つ投資家、DIY投資家で全てポートフォリオを自分でカスタマイズしています。なお、このブログに書かれている情報は細心の注意を払っていますが、100%の正確性を保証する物ではありません。最終的な判断は自己責任でお願いします。

2018年11月

ツイッターでブロックの対象、情報を得る対象について

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私のツイッターを見ている人は気が付いていると思いますが、ブロックをしているアカウントと情報を見ているアカウントがいます。

ブロック対象としているアカウントとその理由について

グロース派で高配当派、バリュー派をdisっているアカウントは躊躇なくブロックしています。
これは、日本で米国株投資が増えた当時はシーゲル派が多かったのですが、高配当株、バリュー株のパフォーマンスが悪くなって来てグロース株のパフォーマンスが良い時期にシーゲル派からグロース派に鞍替えした投資家が多くいます。

困った事に、鞍替えした投資家で高配当派、バリュー派をdisる発言がツイッターのTLでは大量に流れるようになって来ました。

なお、過激な発言も実際に登場しています。

こう言う人たちは「自分の投資手法は高配当株投資と比べて絶対に正しい」としか思えないような発言です。
それはある一面で見ればそう見えるでしょうが、ある一面ではそうとは限りません。
相場の状況は長期的には変化していくので、ある経済局面ではグロース派に有利で、ある経済局面では高配当派に有利な状況は普通に起こります。

つまり、目先のパフォーマンスを見ているだけで長期的視野に立った投資をしていません。
そんな投資家であれば、関わりあえば自分が攻撃のターゲットになる可能性がある他、その人たちには投資のノウハウが全くありません。
ですから、そのような投資家とは関わらない理由からブロックをしています。

ただし、グロース派の投資家の間でも謙虚に物事を見る人はいると思います
そんな場合は、そのグロース派の意見も聞きながら自分自身の投資スキルのブラッシュアップに生かしたい考えです。

最近はひふみ投信のパフォーマンスが悪い為なのか、レオス・キャピタル・ワークス公認ツイッターに対して誹謗中傷を書く人が出てきています。
こんな場合も躊躇なくブロックしています。
少なくともひふみ投信訪問販売はしていませんし、金融機関から強引な販売をされている訳でもありません

ひふみ投信は、全て自分の意思で投資している筈です。
つまり、自己責任の原則を全く理解していません。
これがまだ「かぼちゃの馬車」の事例ならば話は分かりますが、ひふみ投信はそんな販売方法をしている訳ではありません。

私は、そんな事が分からない程度の投資家であれば関わりたくありません。

シーゲル派の投資家について

インデックス派の情報は速報性がありますし、投資方針がブレない点があります。
それに対してシーゲル派の場合は、面白い情報を断片的に紹介される事が多い特徴があります。

例えば、WBK(ウェストパック銀行ADR)は外国源泉税が非課税だと言われていた時がありました。
そこで私の方で調べたら、配当金が30%の目減りを発見してそれをツイートします。
これがきっかけで何人かの方が情報を調べるようになりました。

私の方ではADRではなくて、ASX市場でオーストラリアの銀行株を買って配当課税を調べました。
こうやって、1の断片的な情報から、10のつながりのある価値ある情報へと変化していきます。

ちなみに私の場合は、そこへ為替ヘッジも絡めて買う事を考えます。
例えば、マージンローンを利用して為替差損による借入金を目減りさせて為替ヘッジを掛けて買うなどの方法です。
シーゲル派の投資家の場合は、情報は持っていますが、そこへ味付けをする事で1の情報を5にも10にもして美味しくしていく事を考えます。

それが応用であり、長期的なリターンの源泉になります。
投資家の場合は、1の情報を5にも10にも出来る人は資質があると言えます。
そんな投資家であれば、シーゲル派のブログは有益になる筈です。

原理的にはグロース株投資ブログでもインデックス投資ブログでも同じです。

インデックス派の投資家について

情報はもう速報レベルです、私の方でインデックス関係の情報を出すとオリジナリティがなくなるので、それをどうやって使っていくのかの紹介が多いです。
インデックス関係の投資ブログでは、投資についての心構えや使うべきインデックスファンドの情報が速やかに手に入ります。

ですから、iDeCoや「つみたてNISA」では十分な情報が得られます。
投資の一番の基本的な情報なので、一通り目を通すようにしています。
投資の基本が分かっていないと致命的なダメージを被るので、インデックス投資の部分は機械的かつ確実に投資できるようにしています。

インデックス派の投資家の場合はブレないのが強みで、状況に関わらず、一貫した投資方針でリーマンショックを乗り切っている投資家が多いです、その結果として最近の不安定な相場でも大きく含み益が乗っている投資家が多いのです。

応援よろしくお願いします。

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仮想通貨の終わりの始まりか?

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仮想通貨の下落が鮮明になって来ました。
bitcoin
XRP
みんなの仮想通貨
出所:BITBANK、みんなの仮想通貨

これを見ると多くの仮想通貨が下落しています。

問題は来年以降

来年は米国と中国の貿易戦争の火種が爆発してリスクとなり得る事が言われています。
今年に関しては為替相場は安定しており、ここ数か月では1USD=111JPY台~114JPY台と安定していました。

しかしながら、この貿易戦争が激化して世界経済が失速すれば円高に動きやすくなります。
そうなれば、低所得者層から賃金の下落が起こり、職を失うリスクが出てきます。
それに伴って、当面の生活資金の確保の為に仮想通貨が売られていきます。

その結果として仮想通貨の下落が起こりやすくなります。
要は、低所得者層で仮想通貨を買っている人は生活防衛資金を持っていない事に起因します。
ただ、来年の場合は1USD=100JPYを切らない可能性がある為、そこまでは行かない可能性はあります。

なお、2年後には東京オリンピックを控えており、あと2年もすればオリンピック特需も終わります。
それに伴って低所得者層の所得が減ってその上で社会保障費の上昇は避けられません。
その為、仮想通貨が売られやすくなります。

ですから、仮想通貨には絶対に近づかない事が重要です。
そもそも仮想通貨は投資ではありません。

PS:仕事が忙しい状況が続いている為、ブログを書く時間に回せなくなっています。
その為、今回は手短なエントリーとしました。

応援よろしくお願いします。

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世界各国のバリュエーション表2018年10月版

世界各国のバリュエーション表2018年10月版をPNG形式で掲載します

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貸出しの上限金利は低い事が正義ではない理由について

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現在は、お金を借りる金利の法的上限が大きく下がった為、困った問題が起こっています。
貸出の上限金利
現在の貸出の上限金利(出所:貸金業法について

つまり、10万円までは上限金利は年率20%になります。
なお、100万円以上の借入の部分は年率15%が上限金利になります。
ビジネス用の資金としては10万円の借入はあまり現実的ではなく、100万円以上は借り入れていると思われます。

借入の上限金利が下がった事によるデメリット

米国はかつては住宅価格の上昇を前提とした低所得者向けの住宅ローンであるサブプライムローンがあって、これはビジネスとして成り立っていた時代の話は2006年頃まででした。
2006年以降は住宅価格下落によって住宅を売却してもサブプライムローンがデフォルトしてしまう事態になります。

これをきっかけに、サブプライムローンの証券化商品の価格が暴落し、格付け会社が高い格付けをしていた証券化商品まで慌てて格下げしてこれが問題になりました。

これは、信用リスクの査定はプロの間でも難しい現実を示していますが、東京都と民間企業が出資して作った銀行である新銀行東京がありましたが、東京都は信用リスクの査定はプロの間でも難しい現実を理解しないまま新銀行東京の経営に関与しましたが、開業から僅か3年で累積赤字1000億円作ってしまい、結局は東京都は経営から手を引く羽目になりました。
東京都であれ、ムーディーズであれ、S&Pであれ、信用リスクの査定はプロの間でも難しい現実があります。

ですが、これで終わらず今度はグレーゾーン金利訴訟が止めを刺します。
出資法の上限金利以下でかつ利息制限法を超える金利での借入をしていた個人が消費者金融を訴えていた裁判で、グレーゾーン金利は無効との判決が出ました。
これに伴って今では法的には年率20%を超える金利で貸し出す事が法的に刑事罰の対象になりました。

これで影響が出たのがクレジットカードのポイントシステムで、高還元率のクレジットカードのカードの多くはポイント還元率を下げたり、発行停止をする事に伴って真面目に債務を返済していた人たちが馬鹿を見る羽目になりました。

更に、中小企業やベンチャー企業は金融機関から担保が無ければお金を借りられない事態にもなってきて、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングなどを頼る状況になりつつあります。

中小企業やベンチャー企業への融資はプロが行うべき理由

中小企業は開業から5年で50%は潰れると聞いていますし、ベンチャー企業は5年で85%も潰れる世界です。
ですから、貸出しの金利は当然高くなくては貸出元は利益になりません。

これらの企業ではソーシャルレンディングやクラウドファンディングによって資金が供給できる理由は個人が信用リスクを取っているからです。
ですが、既に書いたように信用リスクの査定はプロの間でも難しい現実があり、それを個人に丸投げする事は筋の悪い話です。
その原因を作っているのが貸出しの上限金利が低過ぎるからです。

貸出の上限金利が十分に高い頃は、商工ローン業者が貸出しをやっていました。
米国ではサブプライムローンの証券化商品の形でヘッジファンドや投資銀行がリスクを取っていました。

やはり、中小企業やベンチャー企業への貸出はプロがやるべきで、上限金利の引き上げは不可欠です。

とうとう犠牲者が出た!

ソーシャルレンディングやクラウドファンディングでは多くが不祥事事例が発生、そうでない場合では運用に事実上失敗して元本を失う事例が発生しています。
しかも、世界的に景気が良い状況でこんな状況です。
ですから、米国がリセッション入りすれば、更にデフォルトに伴う元本の棄損が大きくなる事が予想されます。

実際に何人かのブロガーの人たちが失敗しています。

スルガ銀行での不正融資問題について

女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」はスマートデイズが運営していて、出資話を以下のような属性の人にしていました。
1:年収が非常に高い
2:破産宣告をすると仕事ができなくなる
スマートデイズの営業マンがこんな属性の人たちに、安物物件である「かぼちゃの馬車」を高額な値段で買い取らせ、家賃をオーナーに支払う仕組みでした。
その融資元はスルガ銀行で1億円を担保があるのに、年率3.5%と高い金利で(それ以外の不動産関連コストについては更に高い金利で融資)融資をしていました。

ここで問題になったのはスルガ銀行は、オーナーの返済能力を超えて融資を実行してしまいますが、その理由は経営陣によるパワハラで、銀行のノルマの為に銀行員は信用リスクを無視して融資を実行するに至っています
スマートデイズが経営破綻をすると、高い金利を払えるほどの家賃収入がないなどで破産寸前になっているオーナーがたくさんいます。
でも、スルガ銀行は「かぼちゃの馬車」のオーナーの信用リスクを適切に判断をすれば、そもそもこんな融資をしなかった筈です。

ですから、スルガ銀行の経営陣はパワハラによる人権問題であり、厳罰を下すのが当然だと考えています。
しかしながら、スルガ銀行だけの問題とも考えにくい理由があります。

日銀によるマイナス金利政策、金融庁による毎月分配型投信の販売は顧客本位ではない、貸金業の貸出金利の上限が低過ぎるなど、単体で考えると問題にはなりませんが、銀行業界全体では経営をきゅうきゅうにしてしまっており、結果的に不動産融資に向かわせている可能性が高いです。

仮に貸出しの上限金利が十分に高ければ中小企業やベンチャー企業へお金を貸出していた可能性もありますから、貸出金利の上限を引き上げるのも一策だと考えています。

結局は貸出金利の上限が低いと誰かが馬鹿を見る

1:クレジットカードのポイントシステム改悪により真面目に債務を履行している人が馬鹿を見ている
2:本来はプロが取るべき信用リスクを自己責任を良い事に個人投資家に丸投げして、個人投資家が馬鹿を見ている
3:銀行の経営をきゅうきゅうにしている為、サブリース契約型不動産投資に融資を向かわせてオーナーを破産寸前に追い込んでいる

貸出金利が高い消費者金融や商工ローン業者が悪であり、貸出金利を下げる事が正義だと言うのならば、それで馬鹿を見ている人たちからは「ふざけるな!」って言われても仕方がないのです。
この問題は貸出金利の上限金利が低い事が正義ではなくて、適切な水準にする事が必要です。

そして個人投資家に対して余計な信用リスクを丸投げする事が「つみたてNISA」の普及の阻害になっているのはほぼ間違えないでしょう。

サブリース契約型不動産投資はプロだけが使えば良い話ですし、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングはヘッジファンドがやればよろしい話です。

個人投資家は「つみたてNISA」など、まともな制度が使えて、まともな金融商品が使えるようにシフトしていく事が重要です。

応援よろしくお願いします。

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投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018の投票について

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単刀直入に投票したファンドを書いていきます。

1:ニッセイ外国株式インデックスファンド
2:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
3:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
4:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
5:XLP(米国生活必需品セクターETF)

各ファンド(ETF)に1票を投じました。
XLPは僕のお気に入りのETFなので、1票を投じています。

ただ、来年はXLV(米国ヘルスケアETF)もポートフォリオに加えたくなっています。
これはXLPとXLVで最小分散ポートフォリオを作りたいからです。
ですから、来年はXLVも1票を投じるかも知れません。

最近、三菱UFJ投信のブロガーミーティングに行って、インデックスファンドのトラッキングエラーの質問をした時にびっくりした回答がありました。
内容はここでは避けますが、インデックス運用の奥深さと苦労を感じます。

インデックス運用はアクティブ運用のような派手さはありませんが、単なる信託報酬に留まらず、インデックス運用の将来などを知る事が出来て、面白かったです。

実は、eMAXIS NEOシリーズを紹介する場面もありましてベンチマークであるKENSHO社のインデックスは、実はSSGAのETFでも採用されており、インデックスファンドの未来が見えてきています。

参考:SSGA adds three ETFs to Kensho ‘new economy’ sector suite

これは、従来のセクターETFでは世間が認識した時点で組み入れますが、KENSHO社のインデックスはAIによって企業情報を読み込ませて、組み入れるべきセクターに関連した製品や技術開発をしている時点でノンコアとして組み入れる特徴があります。

コアの部分はセクターを世間が認識している時点で組み入れますが、ノンコア部分は、それが認識していなくても、それに関連した製品や技術開発をしている時点での組み入れになると言った従来のセクターインデックスとの違いがあります。

応援よろしくお願いします。
takachan:気象予報士の投資家でバレンシア王国のひよこの村に住んでいる卵の神様ですが、人間が卵を勝手に持ち去るのを見て常磐緩行線の地に再臨しました。主な投資手法はインデックス投資+個別株+円金利物です。株式投資している国は太陽系第三惑星の地球で米国、スウェーデン、デンマークが中心で、同じく日本への投資は定期預金や個人向け国債が中心です。
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