「患者様の声」についての記事

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院長コメント


男性泌尿器系疾患にED(erectile dysfunction):勃起障害があります。(以下ED)

数年前に発症し、医療機関においてED(erectile dysfunction):勃起障害との診断を受けられたようです。
投薬を続けることへの不安などもあり、知人のご紹介にて当院を受診されました。

問診をしていく中で、仕事での人間関係や不安などが大きくなるにつれ、症状の方も顕著に現れるようになってきたようでした。
若年層(20~40代)には比較的多い、心因性の原因となるものでした。また、心因的なものだけではなく、近年の運動不足による肥満なども影響しているように感じました。

初診時、慢性的な腰痛などもあるようで、腰仙部周囲、背部の筋緊張なども顕著に診られました。
また、お腹などに関しては冷えやすく、腹痛を起こしやすかったようです。腹痛に関しては、冷えだけではなく、精神的不安など生じた際にも痛みが出ていたようでした。

症状とは因果関係があるかどうかは微妙ですが、股関節周囲の柔軟性に乏しく、とても身体の硬さが顕著でありました。これらの要因の改善を目標に治療を進めていきました。

当初の治療は週1~2回、腰背部・下腹部にかけての鍼灸、特に腰部に関しては鍼に通電を行い筋緊張の緩和、血液の促進を目的に行いました。
また、鍼灸に関しては全身への施術を行い、全体的な体質の改善にも勤めて行きました。

自宅においては、股関節周囲の柔軟性を高めるためにストレッチと内転筋群のセルフマッサージを行うように指導させていただきました。

治療開始当初は施術中も緊張されお話しすることが多く見られましたが、約2ヵ月経過した頃からは施術中は比較的リラックス出来るようになり、少しではありますが施術中に眠る様子もありました。

 治療の効果を診るためにも投薬を少しずつ控えていただいていましたが、現在では投薬なしで過ごせているようです。

完治の判断は難しい疾患では有りますが、今では通院日数を減らし月に2回ほどのペースで治療を継続していただいております。

症状発症には心因的要因は大きく関わりますが、今件の場合、器質的要因・・・股関節周囲の柔軟性や慢性的な腰痛なども症状に関与していたかと思われました。



タカ治療院C&R at 12:31│コメント(0)トラックバック(0)

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院長コメント

既往歴として、両膝の前十字靭帯断裂の手術と左膝の半月板の縫合手術を行っていました。
リハビリ期間を終え、通常のトレーニングを行っておりましたが、左膝の外側に常に違和感や運動強度が上がることで痛みを伴っておりました。
整形外科での診察では、膝周囲筋の筋力低下等を指摘されており、筋力強化と共に当院におきまして、足底板(インソール)を作成した患者さんです。

当院での足底板療法は、痛みの箇所や歩行動作などを観察し、個々に合わせた中敷を作成いたします。
今件の場合、トレーニングで履くスパイクに作成。

記載にも有るとおり、膝の不安定性が一番の問題点ではありましたが、同時に足底(足裏)の疲労も常に見られておりました。土踏まず(アーチ)の部分が偏平足気味であり、これらの原因もあり、膝への負担が増しているような状態でした。
このようなことから、荷重時にアーチの落ち込みが激しく、疲労度も強く感じていたと思います。

足底版使用後は膝の頻繁に見られていた痛みも減少し、偏平足による疲労は今のところ改善されているようです。インソール使用と併用し、現在も膝周囲筋のトレーニングは継続して行うようにしていただいています。





タカ治療院C&R at 15:32│コメント(0)トラックバック(0)

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院長コメント

記載にもあるとおり、初診時には立位での歩行が出来ず、腰椎伸展時には右外側ふくらはぎへの強い放散痛症状が診られておりました。
過去には腰痛の既往歴なども無く、今回が始めての症状発症でした。
4診目以降に痛みの軽減は診られ始めてきたものの、ふくらはぎの鋭い痛みは変化なし。
患者さんの症状などから、脊柱管狭窄症に似た、所見が診られたため、一度、整形外科での診察を依頼。
レントゲン、MRI検査の結果、医師の診断は、椎間板ヘルニアとのこと。
鍼治療を継続しつつ、ペインクリニックでのブロック注射療法を開始していくことに。
その後、ブロック注射を週間に一度、鍼治療は週3回くらいのペースで行いました。

また、歩行が困難なため、通勤に自転車の利用を運動も兼ねて始めていただきました。
治療開始から約2ヶ月半経過時に歩様の改善が見られはじめ、同時に症状の軽減も出始めてきました。

治療開始から3ヶ月、短時間のウォーキングを開始。この時期より鍼治療も週1回にシフト。
症状に応じて、積極的に運動をしていただき、柔軟性の獲得、筋力向上を目指していきました。
同時にペインクリニックでの治療頻度も週間隔を空け、行うようになりました。
4ヶ月以降には症状もほぼ消失し、山登りも開始。

今現在は以前のように日常生活や山登りを楽しまれていられます。

治療に関しては、まじめに通院していただき、当院の勧めた診察にも快く応じていただき、診断結果を踏まえた治療が効果を出せたと感じております。
当院としては病態を明確に診断していただき、医師との連携がとれ、治療を行えた結果、スムーズに改善方向に迎えたと感じた症例でした。



タカ治療院C&R at 19:01│コメント(0)トラックバック(0)
                 No332
院長コメント

記載には夏の初旬に痛みとありますが、初診時(8月中旬)初期症状発症より、3ヶ月が経過していました。

初診の際の所見においては・・・・・
・肩の挙上・可動域困難(前方>外転)
・鋭い疼痛
・肩関節後面部拘縮
・肩関節筋力低下などの所見が診られました。

痛み発症に伴う、原因は不明でしたが、週2回社交ダンスを行っており、肩の挙上動作は競技上多く、痛みがありながらも継続していたことで症状が悪化したような状態でありました。

治療の目的・方法としては・・・・・
まず、疼痛の軽減と可動域改善を目標に、週1回のペースで鍼・灸・関節モビリゼーションなどを行いました。

また、ホームエクササイズとして、肩後面部のストレッチや可動許容範囲での挙上訓練、チューブ(初期は輪ゴム)でのインナーマッスル筋のトレーニングなどをご本人に行って頂きました。(写真参照)

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疼痛の強かった当初は鍼灸治療と同時に投薬もしていたようですが、治療開始から3週間以降より可動域の改善がみえはじめ、疼痛も軽減してきたので投薬の回数も減らしていくようにお伝えしました。

これらの治療を実施しつつ、ダンスのレッスンも行って頂きました。

ご本人のリハビリの努力もあり、治療開始より1ヶ月頃より、肩周囲筋の筋力も改善が診られるようになり、肩のリハビリもチューブトレーニングにシフト。

約2ヶ月半経過時には日常生活動作(ADL)で支障は改善され、ダンスにおいても肩挙上動作以外には痛みを伴うことは無くなりました。

治療は年内継続し、ほぼ改善が得られたため年明けに状態チェックを行い現在は隔週でのコンディショニング維持に努めております。


タカ治療院C&R at 09:19│コメント(0)トラックバック(0)
No339
院長コメント

症状発症より半年経過した時期での来院でした。
整形外科での診断では腰痛ということで、投薬・湿布などの処方を受けておりました。
既往歴として腰椎分離症などもありましたが、当院受診時には腰部痛の自覚症状はなく、右の臀筋(お尻)と坐骨結節部の痛みが顕著にありました。

初診時の症状の訴え・所見的としては臀部からハムストリングスにかけての伸張痛が顕著であり、前屈動作・下肢挙上(SLRテスト)動作などの際に疼痛が確認できました。
また、初動作痛(走り始め)もあり、ランニングなどでペースを上げる際に痛みが強く出るようでした。

痛みの発症原因は深くしゃがみこんだ際に坐骨結節部に痛みを感じたようです。
身体所見的には股関節周囲・ハムストリングスの柔軟性の低下がみられたとともに、当初患部には強い圧痛も確認できました。

当院での治療は週1回のペースで行い、上記記載のとおり、鍼・物療・手技治療を中心に行っています。
また、患者さんには自宅での柔軟性改善のストレッチ&エクササイズを症状に合わせ、行うよう指導させていただいています。

治療開始から2ヶ月が経過した現在では柔軟性は向上に伴い、痛みの範囲は限局し、軽減してきている様子です。
症状改善まで多少の痛み・違和感が残りつつも、治療間隔を開けながら通院治療をさせて頂いています。





タカ治療院C&R at 12:38│コメント(0)トラックバック(0)