大槌町仮設住宅入居者調査で麦倉岩手大学教授と懇談

大槌町の仮設住宅入居者調査に関わった岩手大学の麦倉教授を訪問し調査内容の説明を受けるとともに今後の支援のあり方についても懇談しました。6年になろうとする仮設住宅入居者は、生計、精神、孤立問題を抱え多重リスクは、五割となっています。早く持ち家を再建したい、生活と健康不安から医療費の免除継続などの要望が強くなっています。麦倉教授は、「仮設住宅暮らしは都市生活と核家族化を推進する」と指摘されました。見守りの強化や交流活動の多元化、生活支援 などの強化とともに今後の大災害に備えての課題などについてもさまざまな提言をいただきました。

子どもの医療費助成の現物給付化小学校まで拡充を

DSC_0821子どもの医療費助成の現物給付化を小学校卒業まで拡充することを求め八重樫保健福祉部長に申し入れました。今年の8月から滝沢市が小学校卒業まで医療費助成を拡充します。これによって県内すべての市町村が小学校卒業以上の子どもたちが対象にした医療費助成が実施されることになります。すでに就学前までの現物支給のシステムがありますので財政の心配なくできます。八重樫保健福祉部長は、市町村と協議したいと述べました。

県立葛巻高校の学級減の計画見直しを

日本共産党県議団は、昨日の調査を踏まえ高橋教育長に申し入れました。申し入れは①県立葛巻高校の学級減計画は、今年度の入学生の実績と地域の取り組みを踏まえ見直すこと②町教、地域住民との連携強化③一学級規模の高校での、進学と就職の支援ができるよう加配措置を講じる。申し入れに対し高橋教育長は、「検討のベースは、高校再編計画だが申し入れの要請を踏まえ8月の商工文教委員会で示したい」と述べました。DSC_0801

県立葛巻高校問題で副校長と副町長と懇談

岩手県の公立高校再編計画で来年度から一学級減を計画している県立葛巻高校を訪問し副校長から学校運営の概要を伺いました。葛巻高校では進学にも就職にも応えられる指導を行い29年入試では国公立では八名合格しています。ワイン生産に取り組み3セクから支援を受けたドイツ研修被災者支援や福祉活動に取り組んでいます。町から年1000万円が支援を受け通学費補助、予備校講習も行い葛巻町との連携が行われています。現在進学コースと就職コースの二クラスで対応していますが、一クラスとなれば進学を希望する子どもは盛岡の高校にいく子どもが出てくると話されました。町役場では副町長と教育長と懇談、副町長からは子どもの教育と人口減少対策が喫緊の課題であることを熱く語られ、県立葛巻高校の山村留学の取組と今後公営塾の検討をしていると説明を受けました。学級減にならないよう強い要請を受けました。今日は11時30分から高橋教育長に県議団として申し入れる予定です。DSC_0794DSC_0796

岩泉町で台風10号復旧状況を調査

日本共産党県議団は14日、台風10号で甚大な被害を受けた岩泉町を訪問し伊達町長などから復旧状況や課題について調査しました。岩泉町の被害は、死者行方不明者21人、建物被害1911棟、被害額439億円で東日本大震災を超える被害となっています。復旧工事の発注は順調とのことですが、技術職員や業者不足で復旧スケジュール通りにならない厳しい状況にありとのこと。生活橋や個人水道は、国の支援がなく地元での結論が出ていないとのことでした。道の駅食堂や岩泉乳業の再開の見通しがつき、龍泉洞は、通常の1,3倍の観光客で町と住民が力合わせて復旧に汗を流して頑張っていることを実感しました。まだまだ課題はありますが東日本大震災と二重の被害を受けただけに、わたしたちもしっかりと支援をしていかなければならないと決意を新たにしています。DSC_0792
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