July 05, 2007

シロップ巡り II-elder

elderberry flower cordial
elderberry flower syrop
elder flower consentrate
エルダーベリーフラワー
エルダーフラワー

などと、結局なんと呼んだらいいのかがわからない。
お花の香りの強い、水と氷で割って飲むタイプのシロップです。

It was 2006 aug. in Shanghai, Ivy recommended me to taste as taking out the bottle from the fridge.
Maria and Christer, swedish couple had just been there for holiday and they could not have lived without going to IKEA Shanghai 3 times during thier 1 week stay.. to get Swedish food. well, this is what I heard and laughed at.."oh Swedish!! :)" It was them who mede Ivy love this cordial. then she succeeded to have another fun followed by. "me!"

I enjoyed the bottle I got from Shanghai throughout last summer,
then at my second visit to Ikea Japan in march this year I got the new one, a lot releaved for the coming summer season. I need it!

花の強い香り
甘ったるーい、それでいて酸味・シトラス系の爽やかさも秘めてる香り
白ワインのような、と表現した人もいたけど

色は琥珀、白っぽく輝く金色ともいえるかな

コントレックスのガス入りが特価で手に入っていたときは、かなり美味しく飲んでました。やっぱり硬水のすっきり感なくして、この甘ったるさはひきたたない、と身を持って体験。


elder flowerをちょっと検索してみると、
http://www.101cookbooks.com/archives/000136.html

Elderflower Soda Recipe
とひっかっかってきたのだけれど。
レシピにするほどのものではないよー。。。ただ、スリランカ情報が気になったので。

ニワトコの花ってこんなんなんだー。かわいい☆
http://tchaihuis.exblog.jp/4826984/  

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March 16, 2007

イタリア産いちじく



こぶりで、
味が濃くて、
野生的な熟れ感をもっていて(失ってなくて)、
かみ応えからしてもイタリアの太陽のうまみが伝わってくるよう。

フランスでも、イタリアでも、これまでみつけてきたのはトルコ産ばかりだった。
それだけに、見つけたときの感動ぶりといったら・・・!!!

ローマのモンティMonti(モンティ地区、おしゃれな下町風)を歩いていたとき、Margaritaという小さなスーパーをみつけて、
何を買うわけでもなく、嬉々として飛び込んだ。看板のマーガレットのお花のマークがかわいい。
古くて、狭くて、近所の人が必要なものだけちょこっと買っていくタイプの
昔ながらの食料品店が、ちょっとだけ時の流れにのってスーパーという形をとっている、そんな印象をうけた店内だった。
清掃や管理がちゃんと行き届いていない外国のスーパーの感じ、まさに。
このいいかげんさが大好きな私。笑

いかにも見落としそうな、チョコレートが並ぶ棚の、一番下にそれはあった。
いちじくだけで10種類くらいのパッケージがあって、ギリシャ産やトルコ産もあった。
prodotti di Italia の文字が信じられなくて何度も見て、裏面に返してまた見て、を繰り返した。でも、やっぱり、「イタリア産」っていう意味だよなーー、それ以外考えられないし、と思う。
値段が1.75ユーロというのも信じられなかった。トルコ産やギリシャ産と変わらないか、逆に安いくらい。もっとも、そのお店、値段が棚のアンダーバーに貼り付けてあるんだけど、商品の並びと一致してないというイタリアらしい状況になっていた...。
それも、商品名はタグが小さいためか、省略形で書かれていたりして、、、
しゃがみこんでひとり、一生懸命分類するはめになった。
うろうろしてる店員は1人もいないので、聞く人もいなく、レジにもっていくまで値段がわからない、といういちじくもいくつかでてきた。カゴいりの豪勢な詰め合わせとか。それはとりあえず省いて。

とりあえず1つ買って、値段を確認して、家に帰ってMとYに正真正銘イタリア産なのかどうか意見を伺ってみることにして、レジへ。
「1.75」という数字には、レジを終えて店をでてもしばらく感動していた。
日本で「イタリア産」のいちじくを買ったら。
まず、売ってないんだけど。
もし、売っていたら。
2000円くらいはするでしょうねぇ・・・

MとYも「イタリア産なんてあるんや!」と驚いていた様子。
Yはおいしい!!と言って。昨年食べたトルコ産よりもやはり気に入っているようだった。
せっかくいちじく王国(!)にいるのにー。
普段食べないし買わないから知らなかった、なんて言って。

後日、ぎりぎり帰国前日にまたMontiの同じスーパーに行って、5箱買い占めてきた私です。
ほんとは10箱くらい持って帰ってきたかったけどね...それか、全部!!20箱くらいあったかな...

消費期限が3月となっていて、2ヶ月以内で食べきる量を、と。とりあえず。
ドライなのに2ヶ月しかもたないなんて、おかしい。
誰も買う人がいなくて、そうとう前からある古い在庫なんだろう。。。としか思えないのでした。棚、けっこうほこりが見えたし...
なんともったいないこと!

  
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September 08, 2006

after reading Da Vinch Code

ダヴィンチコード、やっと読み終わりました。

長かった〜〜
聖杯を求めてパリを発ち、ローマ、ヴァチカン、ロンドン、そしてスコットランドへ、長い旅でした。

途中から、イギリスでのあれこれが盛りだくさんで意外だった。
フランス・イタリアはカトリック教会という点で簡単に結びつくけど、国教会のイギリスがそんなに関わるとは思ってもみなかった。
民族の起源からしても違うし。
イギリスで大聖堂をたくさん見たけど、大陸側で見る大聖堂となにかが違うといつも思っていたものだし。
その文化・歴史的な違いがかえって隠し場所として利点だったのか、それとも海によって隔てられているという地理的安全性なのか。

頭の中を?マークでいっぱいにしながら読み進めたので、今日はインターネットで英国国教会について歴史を調べてみました。
ダンブラウン氏の公式HPにアクセスして、Rosslin礼拝堂の姿をみつけたり。
話題になった数々の絵画を眺めて。
なんか、今頃ヴィビンチコードマニアになってる〜 笑

Church of England について、全く勉強不足だったことがよくわかった。
ローマ教会から破門されて独立はしたけれど、教義的にはプロテスタントよりもずっとカトリックより、だとか。
カトリック一本化のフランスやイタリアよりも、いろいろな宗教が入り乱れてきたイギリスのほうが、古代からの信仰、弾圧されてきた、あるいは異教と烙印を押されてきた信仰が、細々とでも教会の中にその証拠を残してきたことはいたって自然なことに思える。
やっとすっきりしてきました。
ユダヤ、ソロモン、マリア信仰、テンプル騎士、エジプトの女神、ギリシャの女神、そしてキリスト教...全てが融合された天堂、スコットランドにあるロスリン礼拝堂にいつか行く日が楽しみ。
それぞれ信仰の象徴が堂内の石という石に刻まれているんだって。

イギリスに詳しいRatihちゃんともいろいろ語りたいな。

  
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July 28, 2006

ビスケット・フリークオランダのstroopwafels

wafel






seちゃんからオランダみやげをもらった。
キャラメルがはさんであるクッキー、とメールでは聞いていたが、
代官山のカフェにて手渡してもらった時は全然イメージと違って、ずっしり「重っ!」くてクッキーというより...一枚一枚が極薄なのだ。
表面は格子状のワッフル。一時はやったベルギーワッフルのせんべい版みたいな感じ。
花のような波打つ縁取りで和菓子のような繊細さもある?
いや、訂正。
10枚のキャラメルサンドワッフルは、キャラメル部分がどろっと溶け出して冷えて固まって。ひとつになってまるで石のようだ。置くと「でん。」と音がしそうな。
いかにも北ヨーロッパな感じ...。

その名は「stroopwafel」
ワッフル〜☆、アルバートハイン(注:スーパー)のだ!わ〜い!!
と、すぐさま思い出したのは
スーパーでビスケット選びをしたときの光景。
2袋くらいは買おうと品定めをしていたら、m-s-だったか、Ratihちゃんだったかが
「これはこっちで有名だけど、相当甘い、激甘!だから、せっかくだし、クリスマスシーズン用のこういうのにしたら?」
というようなアドバイスをもらってあまり注目してなかったやつだ。
ワッフルビスケットがかわいいなぁと確か思ったっけ。

日本で出会えるとは思ってもみなかったので嬉しい。
seのチョイスもナイスです。あんなに重いのに3つも買ってきたそうです。
幸せの10枚をありがとう♪

*おすそ分けした友達が調べてくれたより確かな間間情報です。
stroopwafel(ストロープヴァーフェル:直訳してシロップワッフル)
ステレオタイプな所では、コーヒーカップの上にこのクッキーを乗せて、
挟まれたキャラメルがコーヒーの湯気で少し暖まって柔らかくなったところを食べるのだとか。
  
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June 30, 2006

スイスの花 edelweiss

EDEL本物のエーデルワイスをみたのは初めてかもしれなかった。
草津市立水生植物公園みずの森にて。
花びらなのに綿毛のようなうぶ毛のようなものに覆われている。
いかにも高山植物らしい、と思った。
これはスイスのおみやげものによく描かれているイラストや、絵からはわかりようがないねー。
全体的にやさしい、柔らかい雰囲気でかわいい!
綿菓子のように触ったら解けていきそう・・・。




ハイジの絵柄のミネラルウォーター。
大のひいきにしている「やまや」渋谷店にて。
スイス産で普通のと発泡の2種があった。
1.5Lで168円。
フランス産、イタリア産、アメリカ産とよりどりみどりの中、
エーデルワイスに惹かれた。


ローマでは普通のよりも発泡のもの、フリッツァンテが安く、
(1.5Lで30円とかだった記憶)
友達夫婦はショッピングカートをガラガラ転がしてスーパーまでまとめ買いに行っていました。
毎日、一番安いからという理由で
硬水のfrizzanteが飲めるなんてうらやましい限り。
(ワインもfrizzanteのほうが断然安かった。わざわざガスを入れているから手間が・・・と思うけど)
カンパリなんかのリキュールを割るのにも使えるしな、ソーダ水買わなくていいやん、ともつぶやいていたけど
実際のところ日本では、アサヒとかの炭酸水を使うよりはるかにおいしいんじゃないかしら。と私は思う。

硬水だから、むしむしした部屋で飲むと
軟水にはないすっきり感があります。


上部にはすかし浮き彫り(?)のエーデルワイス。細かいところまですてきなデザインです。
みにくいけど、がんばって見たらみえます。
見えた?  
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June 29, 2006

憧れのカルヴァドス

car
シードル(りんごの発泡酒)で有名なノルマンディー地方で作られるりんごのブランデー
「carvados」。
ずっと欲しかった1本、とうとう買いました。
コルクのふたのトップ、かわいいでしょ☆
バーで飲んだことはあったけど、確かそれも1度だけ。
イギリスでよく見ていたお菓子作りの本に

"carvados soufflée"

というレシピが載っていて、それ以来、この名前はなぜか忘れられない。
響きが気に入ったんだと思う。
おフレンチだから…?
当時はcarvadosって何だろうと思った。
フランスのお酒と聞いて憧れたのだな。

普通のブランデーより軽いかなと想像したけど、そうでもない。
たいして違わないのかしら??

carva和菓子と。
水無月ときなこのおはぎを渋谷東急の名店街で。
半分残すつもりだったのについつい食べてしまった。
ごはんのあと、しかも夜中にね…。
  
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June 09, 2006

ビスケット・フリークCantucci (ビスコッティ)

イタリアに行ったら絶対にビスコッティを買いだめしてこようと思っていた。
ビスコッティは、例えばスタバで、レジ横でささやかに売っているのを見るくらい。今までそんなに食べ比べたわけでもないのに、イタリアのおいしいもののイメージの一つにビスコッティがある。

ところが、ローマのスーパーでは非常にみつけにくかった。
10メートル以上あるかと思う長ーい陳列棚2本分がビスケットのコーナーになっているのだけど(すごいよね〜。ビスケットにかける情熱を感じるわ。うらやましい。)、
ビスコッティはそのうち50cm分も占めていない。2,3種類のパッケージが申し訳程度にあるだけ。
なんで??

ショックを受けたまま滞在先の友人宅に帰って、「ビスコッティ、全然売ってなかった。ビスコッティってイタリアのものじゃないの??」と聞くと、
「はぁ?ビスコッティって”ビスケット”っていう意味だよ。」とyuzu。
そう、あの棚2本分のビスケットはこちらでは全部”ビスコッティ”だったのだ。

日本でビスコッティと呼ばれているものは "cantucciカントゥッチィ"というのだ。
yuzuによると、イタリア人は日本でいうビスコッティに限らず、どんなビスケットでもコーヒーに浸して食べてるとのこと。
実際二人で”uovo(卵)”と書かれた特大サイズの安上がりなビスケットをエスプレッソに浸して食べたんだけど、いやー美味しかったな〜。そんな食べ方は普通しないからか。
そしてそれはイタリアではあまりお行儀がいいことではない、らしい。(マダムSA後日談)

日本ではビスコッティを浸して食べるのはおしゃれなイメージでしょう?イタリアーノ☆
それに、ごくごく1種類のcantucciだけがビスコッティを代表してしまっている、なんともゆがめられたイメージ!

さらにもう一つの発見。
ローマのスーパーにて、乏しい選択の中で手にいれた3つのビスコッティのパッケージにはどこにも”cantucci”という単語が見当たらない。
大きく”tozzetti”の表記、これがそうかなと思ったけれど、伊和辞書にこの単語はなく、ネットで検索してもイタリア語のサイトがずらずらとでてくるのみ。
どうにも自力では煮詰まってしまったので、イタリア人のSAさんに質問してみたら・・・
tozzettiとは標準イタリア語ではなかった。方言ならわかるわけがない・・・。

「RomaのLazio州とその周辺地方のbiscotti, 意味は、little pieces, かけら です。」
地域によってレシピも異なるよう。

調べ直してよく読むと、カントゥッチはトスカーナ地方の・・・という一文をみつけた。
私はローマ、ラツィオ州で買い求めたので、トツェッティとしてはあるけど本家のトスカーナほどはメジャーじゃない食べ物なんだってことがわかったのです。tozz

これがtozzetti








イタリアは、たくさんの国が統合されて出来た比較的新しい国。歴史を誇るイメージだけど、実際はそれぞれの州が王をもち、国を独自の文化を創っていたので、今でも州ごとの独自性がとても強いとか。ナポリタンはローマでは食べられないように、ローマではトスカーナ特産のカントゥッチが探せないわけなのでした。
頑固なお国柄をビスコッティに学んだ。
日本人の私にはカントゥッチもトツェッティも味の違いはたぶんわからないんだけど・・・。

同スーパー内のパン屋でグラム売りをしていたビスコッティが、いろいろ食べ比べて最もおいしかった。アーモンドがごろごろ入って、その香りも強くて。
それを再現するべく、自分で作ることに。
cantucci
ビスコッティ職人目指して修行中^_^
今回は分量を2倍に増やしてみた。
これを棒状にカットしてまたオーブンで焼いて水分を飛ばす。
たくさん作ったのに、肝心の完成品を写真に撮り忘れた・・・
あまりに美味しくて写真どころじゃなかった・・・(笑)


今のところ、このレシピを参考にしています。
http://www.e-recipe.org/features/cafe2/c2f2.html  
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May 31, 2006

オリーブの花降る

まるで初夏の陽気だった月曜日のお昼休み、つぼみが開花し始めたと思ったら、
翌日火曜日の夕方、帰る時に見に行くともう全体の80%は開いていて、そよ風にのってはらりはらりと白い花弁が散り始めていた。その白い小花の雨の中、撮影に奮闘。枝をつかんだ指先から黄色い花粉もぷふぁーっとこぼれて頭からかぶった...。外からは見えないけど花粉はきれいな黄色でした。
花がもつのは1週間、どころではない様子。残念だなぁ。
olivefull
咲いて、時間がたつと後ろに反り返って丸まるようです。






jimen1
地面におちた花がかわいい。






jimen2
オリーブ姫たちのヴァージンロード☆ちっちゃくてかわいい。





  
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May 29, 2006

tiny!olive flower

oliveオリーブの花!







職場のある、大学のキャンパス内に大きなオリーブの木が2本あります。
先週つぼみがたわわで、薄いきみどり色が光によっては白銀に輝くつややかな濃い緑の葉に映えてきれいでした。
今日お昼休みに通りかかると、あたり一帯がふわーっとやさしい香りに包まれていてよく見ると小さなつぼみから豆粒よりも小さな白い花がこぼれるように咲き始めていました。
オリーブの花を初めてこの職場で目にした時、3年前ですが、とても感動しました。
オリーブは食べはするけどお花はみたことがなかったので。
フランスやイタリアでみてるはず...と思ったのですが、よく思い返してみると5月には行ったことがないのでした。調べてみるとオリーブの花は1週間で散ってしまうそうです。そんなにはかないのならなおさら貴重!ということでこの場にのせるのが楽しみでした。昨年の今頃はまだ開設していませんでしたから。
地中海沿岸、オリーブの本場で花を愛でる日を夢見て。

こんな小さな小さな花から、いつも缶詰から取り出して食べてるオリーブの実になるのですねー。
ちなみにキャンパス内の大木も実をつけます。かじってみたら激まずでした。当然だけど。
雨上がり、風の強い日などはよく地面に落ちていて、拾ってデスクに飾ったりしていました。東京の職場で南フランス気分♪


  
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April 26, 2006

Bath pleasure 1

最近、毎日のお風呂がめんどうなどころか、楽しみな時間のひとつ。
石鹸とバスソルト効果。
"お風呂の楽しみ1"としてここでは石鹸について伝えたいと思いまーす。

S子のマルセイユ石鹸つくり風景
ssavonssavon2ゴム手をはめてプロって感じ。計量はかりやガラスのボール、あわ立て器、温度計2本なんかをならべてセットして。かっこよかったー^-^ このときはパームオイルは赤色をしたマレーシア産を使用。

マルセイユ石鹸(以下savon de Marseille・さぼんドゥまるせいゆ)は何百年も前から南仏のマルセイユで特許をもってつくられてきた歴史のある石鹸で、フランスの他の地域で作られることが禁じられていたり、原料である油の配合がカギだったりするよう。
南仏はオリーブオイルの世界的産地ですが、地元産のオリーブオイルを使う。それも、割合が決まっていて”72%”。あとの28%はココナツオイルとパームオイル。
現在ではもちろんバリエーションがいろいろあって、他のものを混ぜて色や香りをつけたりしているものもある。でも基本はこの配合にある。
数年前にKAYOに手作りものをもらった時、主原料がオリーブオイルで、割合は”72%”だという話を聞いてへぇーっと思った。その後、職場でたまたまプロヴァンス地方の産業史みたいなフランス語の文献と出会って、savon de Marseilleの項をパラパラみていたら、
あった!”72%”本当だった。
でも、フランス人に聞いてみても誰も知らない。プロヴァンスにずっと住んでいても、石鹸の自慢はするけどなぜいいのか、どうやってまでは知らない。逆にへぇー72パーセントなの、と感心されたなんて...。
昔はココナツもパームも手に入らなかったから(植民地時代とのかかわりが匂ってきますねー)オリーブオイルだけでやっていて、時代を経てある時材料が足りなくて困った職人が周りの反対を受けながら、たまたまココナツオイルなんかを入れてみたら驚くくらいしっとりマイルドな石鹸が出来たっていう話をどこかで読んだ。
マルセイユは長い間、ヨーロッパとそれ以外の世界を結ぶ最大の港だったから、このお話はより真性味が増すわー。
私が語るまでもなく、その質は何にも代えがたいものです。本物の72%ものはね!

サンパギータという手作り石鹸を通販しているお店(?人というべき?)が福岡にいて、その昔、KAYOのHPにリンクされていて知った(と思う。もうリンクしてないみたい) サイトもおしゃれで、継続して人気もあるようで、いいなぁとは思ってもなかなか手が出なかった。そのうち、存在を忘れてサイトもみていなかったんだけど、
先日、たくさんのサンパギータ石鹸に出会うことができた。感激。
りっちのコレクションでした。まるで宝箱のように大事そうに出てきて、ふたをあけるとトレーシングペーパーにきれいに包まれたたくさんの種類の自然派てづくり石鹸たち!
全部がsavon de Marseille仕様ではないようだけど、変な添加物とかは一切入っていないし、香りや材料のブレンドが乙女心をくすぐるラインナップですー。
眺めてるだけで幸せって感じ。
sanpagi







りっちはこの宝箱の中からひとつどれでも好きなものをと選ばせてくれました。
選んだのは”ROSE&ROSE”。ゼラニウムとローズウッドのエッセンシャルオイルがオリーブ・ココナツ・パームオイルという例の基本のベースに織り込まれているものです。あと細かく言うと、水酸化ナトリウムも。
バラに似た香りをもつゼラニウムとローズウッド、それからパルマローザは、高いローズの代用になるからありがたい存在の精油ですね!(最近精油に目覚めて勉強中です、やっとね、KAYOセンセイ!)



  
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