先日の2番キャブのスロー調整が出来ないことから、本日はスロー系統の薬剤注入とスロー調整をした。
もう、毎度になったキャブ取り外し。
シートを外し、タンクを外し、タンク周りのインナーカウルを外し、エアクリーナーボックスを外し、キャブを取り外し、フロート室のガソリンを抜く。
問題の2番キャブ。
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今回は薬剤注入のため、アジャストスクリューはワッシャーやOリングまで全てを外す。
そして、スロージェットを外したら、薬剤の準備。
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納車したての頃はキャブクリーナーを噴きまくったので、今回は更に強力だろうと思われるピッチクリーナーを使ってみた。
まず、スロージェットの収まるとこから、吹いて、バタフライバルブ付近の穴、2箇所から出てくることを確認。
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赤丸の穴はスロー系統に繋がってる穴。なので、ここからも吹いて、スロージェットから出てくる事を確認して、そしたらスロージェットの穴を指で塞ぎ、バタフライバルブから出ることを確認。
とりあえず、2番キャブは全て通ってることを確認し、他のキャブも同じように吹いて、数時間放置。
3時間後、拭いた穴全てにパーツクリーナーを吹いて組み立てて完了とした。
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こんな感じでスロー調整をする。
さて、純正の38番スローは正解?
ワクワク、ハラハラのスロー調整。
しっかり暖気をして、アジャストスクリューを回す。
回すとやっぱり4回転が具合いい。
そして、今回は鈍いけど、2番キャブも調整できる。
そして、アクセルレスポンスもいい。
まずは良しとした。

テスト走行。
スロットルバルブスプリングの交換前に比べて
トルク、パワー、加速、どれも正直、変わらない。
変わったところは、アイドルアジャストスクリューの絞り量とチョークの効き具合。
少し残念ではあるが、アイドリングと極低速時は本来の状態になったという事で、満足にしよう。

そして、これがホントのキャブ調整の最終話のはずである。