Espresso Diary@信州松本

エスプレッソ・ダイアリー。信州松本のコーヒー屋の手記。 RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/

2005年02月

フジの弱み、テレ東の強み。

フジテレビは、50代以上の男女の視聴率が弱い局です。日本には個人の金融資産が1,400兆円もあるのですが、その大半は高齢者が持っている。ということは、フジテレビは個人の金融資産から最も遠い位置にある放送局ということになります。
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主体性が問われる時代が始まった。

私たちが目撃しているのは、デジタル・デバイドの現実です。90年代の後半、マスコミは盛んに「デジタル・デバイド」と言っていました。インターネットへの対応次第で、持てる者と持たざる者との格差が開く。それがデジタル・デバイド。それが実際にマスコミの中心で起きてみると、変化を受け入れることができない偉い人たちが多いことが分かってきました。
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村上ファンドの存在感。

村上ファンドが沈黙を破りました。ニッポン放送を批判しています。私の目には、もう村上世彰さんが判決文を書いてしまったように映る。また、文章が冴えてますね。ライブドアとフジテレビとの対立を強調しつつ、いかにも自分が中立・中間の立場だという演出が決まっています。
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ライブドア・テレビで、えぇじゃないか。

N.Yの堀古英司さんの解説が的確ですね。テレビ東京のワールド・モーニング・サテライトのホームページで読むことができます。パソコンの人は「NASDAQ中継」のところをクリックして見てください。
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実名と匿名の間にあるもの。

ひとつの実名だけで生きる時代が、終わりつつあるのかもしれません。インターネットをめぐっては、よく「実名」と「匿名」という2つの世界が論じられますが、じつは、もうひとつ見落とされている世界がある。それは「仮名」。仮名とは、固定ハンドルネームであり、ニックネームであり、お馴染みの日本語でいえば「あだ名」ですね。現代は、多くの人々がひとつの「実名」だけで生きる息苦しさと、不確実な「匿名」が飛び交う混沌との間で、何らかの「仮名」を使って生活しているのではないでしょうか。
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フジテレビは、市場の敵か?

フジテレビは、市場と資本主義を敵に回しました。村上ファンドが手元に残したニッポン放送の10株は、株主代表訴訟のための備えでしょう。おそらくニッポン放送とフジテレビの役員は、ほとんどが入れ替わることになると思います。私が以前からフジサンケイ・グループに対して抱いていた疑問は、ブルームバーグとの提携。ときどきニュースの画面に「ブルームバーグ」と出るだけで、経済に詳しい番組もなく、ほとんど意味がない。ブルームバーグは、ライブドアの新たな福袋となるでしょうか。
 
 
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変わりたがっている人は増えている。

日本のマスコミは、やはりムラ社会ですね。日本テレビはライブドア側の発言の変化を強調していますが、フジテレビ側の対応の変化には全く言及しない。堀江貴文に対する批判の質や手法を見ると、私は日本の将来に対して強い危機感を感じます。明治の信州の方が、まだ開明的だったのではないか。養蚕に活路を求めた信州は、技術や経営に挑戦する若い世代を活用したがゆえに、産業構造を転換できた。
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堀江批判の背景にあるもの。

もはやライブドアの勝ちは、明らかだと思います。このブログを始めたのは昨年の7月2日ですが、そこで私はこう書いています。「新聞とテレビを事業の柱としてきた古いメディア企業が、インターネットを中心にしてきた新しいメディア企業に挑戦を受けている」。当時の構図は「ホリエモンvsナベツネ」で、焦点はプロ野球であるかのように報道されていました。しかし現在、焦点がメディアであることを疑う人はいないでしょう。
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同時に起きている5つの変化。

日本のメディア革命は、欧米と違う景色を見せ始めています。欧米では、ゞ睛擦鉢▲瓮妊アの変化が平行して進みましたが、日本では、もうひとつIT革命が同時進行です。堀江貴文は、インターネットの叩き上げ。ホームページの製作から始めてテレビ局の経営にまで手を伸ばしているような経営者は、まだ世界にいないと思います。さらにだ治との連動が私の想像以上に速い。そして背景には、ダぢ經屬良垓儿佞紡个垢覦媼韻見える。世論を見ると、世代交代というテーマが色濃いことが分かりますね。ここまで来ると、社会現象です。さまざまな変化が凝縮され同時に起きていることを直感し、その変化に期待している人が多い。
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音楽で考える「ニッポン放送」問題。

ニッポン放送といえば、「オールナイト・ニッポン」。私も10代の頃に聴いてました。1970年代、ラジオとテレビは、まるで別の世界でした。吉田拓郎、井上揚水、中島みゆき、荒井由美、小椋桂といった人々は、ラジオの世界で若者に支持を広げ、テレビの画面に出てくることなど、めったにありませんでした。テレビに出ていたのは「演歌」とか「歌謡曲」という別の世界の人たちです。当時は、テレビの深夜放送もなく、地方では民放のチャンネルの数も少なかった。コンビニもビデオも普及していない時代には、ラジオこそが若者のメディアだったのです。
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メディア株の下落。

これは、もう株だけの問題ではありませんね。
国会議員たちが発言していますから。続きを読む

街で噂のライブドア。

街の話題は、ライブドアですね。一昨日は、松本市内の小売店の経営者の方から電話。ライブドア・デパートへの出店について、「どう?」と質問がありました。昨夜は、いつも行っている銭湯で近所の60代の方から聞かれました。「ありゃ、むかし東急の五島慶太がデパートを乗っ取ったのと同じせ。だが、カネは何処から出てるずら?」さらに、きょうは理髪店で友人に髪を切ってもらったあと、「堀江さんも大変だね〜」と、やはり60代のお父さんから言われた。ライブドアの話題は、信州の日常の会話に何度も出るような状態です。これは、もう全国的な現象でしょうね。
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社会全体が、モバイル化している。

ノキアがマイクロソフトと音楽配信で提携ですね。世界一のケータイ会社とソフト会社の組み合わせなんですが、どうも前向きなニュースには見えない。笑えるのは、この記事です。
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堀ちゃんの「ドーンとやってみよう」。

「金でドーン、株でドーン」。フジテレビの日枝会長が言っています。堀江社長のやり方が、唐突で強引であるかのような印象を広めたいんですね。しかし、ライブドアが1ヶ月前から静かに株を集めていたことは、記録が証明している。萩本欽一に「ドーンとやってみよう」という名前の番組を作らせていたのは、フジテレビだったはず。いま視聴者は、ホリエモンの「ドーンとやってみよう」という番組が見たいのです。
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コーヒー価格、上昇。

ベネズエラを襲った大雨が、コロンビアに移動しています。すでに死者も出ている。先日は、コスタリカでも豪雨でした。原油の価格が50ドルを割り込んでいますから、週明けのニューヨークでは、コーヒーに資金が流れて価格を押し上げる可能性が高いと見ています。
 
ただ、以前にも書きましたとおり、コーヒーは商品の中でも難しい相場です。金や原油など取り組みやすい商品から始めた方が良い、というのが私の考え方です。 
 
毎度ありがとうございます。
 
 
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斉藤久典
信州松本のコーヒー屋。1963年生まれ。自作ホームページ→ヤフー掲示板→ライブドアBlogと移動してきました。




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