Espresso Diary@信州松本

エスプレッソ・ダイアリー。信州松本のコーヒー屋の手記。 RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/

2011年01月

日本国債の格付けが下がったのは良いニュース。

日本国債の格づけが下がりました。格付けのニュースは、材料視されるときと無視されるときがありますが、昨日の為替市場は強く反応して83円を超える円安になりました。私はドル円のロングポジションを持っていないのに、「おっ、これはいい」とつぶやきました。

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チャートを見ると、円高に向かうことを示唆する曲線があることがわかります。この先へ進むと、財務省の動きに注目が集まるエリアになる。もしも「注視する」と大臣が答えれば、それは円高を肯定したと受け止められて更に円高を招き、「断固とした態度」で介入があれば円安。さらに財政の再建が強調されて増税の話になれば、円高になるかもしれない。いわば財務省によるタコ踊りのような値動きも考えられるので、サポートラインを形づくるようにもみえる昨日の反発にホッとしました。
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消費税10%は救国の策なのか?

農業をやっている若い人から、切り餅について、こんな話を聞きました。

原料のもち米は、輸入だったりするんです。米には高い税金がかかるから、いったん砂糖と混ぜて輸入して、それを専門の業者が日本で砂糖と米に選り分けるんです。その業者が、むちゃくちゃ儲かってるらしいです。

思い出すのは、缶コーヒー。1980年代のブラジルからは、日本むけに「コーヒー・プリパレイション」という商品が大量に輸出されました。コーヒーのエキスと大量の砂糖を1:9ぐらいの割合で混ぜたものを、日本の大手商社が扱っていた。生豆の輸入には検疫などの面倒な手続きが必要ですが、缶コーヒーの原材料という形にすれば手間もかからない。これが急拡大した缶コーヒーの市場を支えていたのです。お餅の舞台裏には今どき珍しい景気の良い話があるわけですが、裏返していえば法律や制度の隙間を突くようなところにしか、なかなか商機を見出しにくい時代になったともいえます。

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J.K.ガルブレイスの「マネー・その歴史と展開」。

ドル売りが強まって終わった2010年。テクニカル的に見るドル指数は一目均衡表の雲の上限まで下落しているので、2011年は、これからドルが買われていくのか?あるいは売られやすくなるのか?その分岐点から始まることになります。

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斉藤久典
信州松本のコーヒー屋。1963年生まれ。自作ホームページ→ヤフー掲示板→ライブドアBlogと移動してきました。




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