Espresso Diary@信州松本

エスプレッソ・ダイアリー。信州松本のコーヒー屋の手記。 RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/

メディア

豊かな国の巨大な災害。

印象に残ったのは、英国のニュース映像。福島第一の爆発シーンに、キャスターが唖然としています。


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CNBC「日本は景気後退の瀬戸際に」。

まわり始めるバーナンキの輪転機に世界が注目。N.Yの株式市場は、まるで息を潜めるような小さな動きです。CNBCの"Closing Bell"という番組には、fedの追加緩和の規模を「5,000億〜1兆ドル」と語る人も登場しました。fedの内部にもドルを増やすことには反対する意見があるくらいですから、もちろん米国のメディアには異論も多くあり、「カネは印刷できても、雇用はプリントできねえだろ!」とか、「ドル安は石油のような輸入品の値上げを招く見えない増税だ」という声も出ています。続きを読む

E=mc^2 〜アインシュタインと世界一美しい方程式〜

この番組はおもしろい。文科系のための相対性理論入門という感じ。


 

世界のニュース、日本のニュース。

NHKのBSは、世界のニュースを放送しています。ロシアも中国も、新学期。ロシアのTVは、森林火災に遭った村でネット環境の新しい校舎が作られるのを子供たちが楽しみにしている様子を、中国のCCTVは、太陽光パネルとITの施設を備えた地方の学校の姿を、それぞれ自慢げに報道しています。どちらの映像からも、教育にかける国の威信、「これからは、こういう学校を作るんだ」という意思が伝わってくる。日本で新学期といえば、もっとホンワカとした、のどかな映像が中心です。
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ソニア・スイとビアンカ・バイ。

BSjapanで始まった台湾ドラマ『P.S.男』に出演しているソニア・スイとビアンカ・バイ。

地域の情報誌にみえる社会の変化。

このような文章をネットに綴るようになってから、10年以上になります。最初は、よく喫茶店に置いてある地域のサークルの冊子みたいなものをイメージして始めました。東京で作られた新聞や雑誌だけでは感じられない、地域ならではの特徴が出れば良いと思って続けてきました。

おかげさまで最近は「ブログ、見てます」というお客さんが来られることも増えてきました。しかし、ゴールデン・ウィークのような連休になると、旧知の人を含めて、それが毎日のことになり、なかなか対応もできません。私は著述業で食べているわけではなく、焙煎や仕入れなど通常の仕事をしているので、せっかく遠方から来られた人に対して心苦しくもあり、連休前には更新を止めてみることにしました。

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1981年の松田聖子。

1981年5月、松田聖子が松本城に来たときの動画が残っています。当時、高校3年生だった私も、映っている若者の群れの中のひとり。昼ごろ学校へ行ってみると中継があることが噂になっていて、午後の授業を3コマぐらいサボり、友人たちと橋のたもとに座り続けていました。夕方になると人が増えてきて、押されて堀に落ちそうになった。人々が去った後には、異様な興奮ぶりで鉄のベンチがグニャグニャになって残っていました。



今から振り返ると単なるバカですが、いまだに自分がクラブに行って平均年齢を上げていることを考えると、なかなかバカが直りにくいこともわかる。そして、この動画から伝わる活気が、遥か遠い過去になったことを痛感します。

松田聖子がデビューした1980年と現在の日本を人口ピラミッドで比べてみると、高齢化が進んだ事実は一目瞭然です。

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侯孝賢の『千禧曼波』。

回廊を進む女性の前に、出口は見えない。映画『千禧曼波』は、冒頭でテーマを言い尽くしてしまう侯孝賢監督が手がけた、いわば『時をかける少女』。台湾の街で不良とつきあい、別れ、ヤクザな男についてゆくうちに雪の夕張へと流れ着く話。緩慢な展開に退屈さを感じならも、ついつい見てしまったのは、アジアと日本の夜の街を結ぶ流れにリアリティを感じたから。「こういう子は、いるだろうなあ」と思わせるし、またアジアと日本が時という回廊でつながっていることを伝えてもいます。

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綺麗な女性の嘘に気づくとき。

ドルの強さは、いまひとつ。したがって人民元の切り上げは、先になりそう。全人代の直後あたりでしょうか。私には、自然現象がドルの伸びを抑えているようにも見えます。アメリカの経済指標には、寒波が影響している。チリの地震によって銅が買われ、ゴールドなど他の金属も値上がりしました。続きを読む

豊田章男の戦い。

日本のビジネスマンも、普通の人間なんだ。もしも私が中西部あたりに住むアメリカ人だったら、そう感じたかも。少なくとも鳩山由紀夫より豊田章男の方が知名度が高いことは間違いなさそう。「英語は下手だろう」といわれていた豊田氏ですが、CNBCの映像を見る限りでは応対ができています。自動車業界を専門にしているレポーターは、「彼は状況を理解している」と肯定的。

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外資に遅れる日本のメディア企業。

BlogPaint為替市場は、指標よりも政治によって動きやすくなっています。きょうは中国が預金準備率の引き上げを発表。国内で進む不動産投資の過熱を抑えるためだとブルームバーグは書いていますが、欧州のCNBCは、そのタイミングを指摘し、為替に対する意識の強さがあるのではないかと解説しています。

発表は、日本時間の19:00の少し手前でした。ユーロが売られて、昨日の安値をさらに下回るか?という場面。欧州のGDPや鉱工業生産に関する指標が出るのが19:00ですから、市場には、いったん動きを止めて指標を見届けようとする雰囲気が強まっていました。そこを狙ったかのように、中国が金融の引き締めを発表。それまで堅調だった豪ドルやポンドまでもが巻き込まれるようにして値を下げてゆきます。私には、中国が人民元の引き上げを行いやすいよう、ドルを買う流れを後押ししているように見えました。少なくとも中国に影響されて、きょうのドル指数が上がったことは間違いありません。

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音に起きた変化は、文字にも起きるのか?

音をめぐって起きた変化は、文字や絵でも起きるのか?タブレット型の端末に活路を見出そうとしている企業は、アマゾン、マイクロソフト、HP、そしてアップルといった巨人たち。だから私には、iPadという個別の商品の売れゆきなどは、二次的な問題であるように思えます。CNBCでは、"Content vs. Distribution"という論議をしている人も多い。中身を作る側と、それを配信する側との力関係や綱引きをめぐる話。
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iPadによって浮かび上がる日本の問題点。

さりげない発表は、いつもながら。スティーブ・ジョブスは、ソファーの位置やiPadの持ち方を入念に考え抜いたに違いありません。でも、そういう作為を感じさせない。まるで「ぼくは以前から、これを使っているんだよ」という自然な雰囲気を漂わせています。
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青木純2003 森鴎外1911

青木純 2003

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東京も新年は花火で。

そろそろ東京も、景気づけに花火でもやりましょう。来るんだか来ないんだか分からない五輪にお金をかけるより、ぜんぜん良い。世界のメディアは、まずはオークランド、そしてシドニー、やや時間があって香港や台北を中継します。ちょうど東京の午前零時は隙間のように空いているので、そこで日本をアピールすることができる。毎年、隅田川でも諏訪湖でも、日本独特の繊細な美が繰り広げられているのですから、あれを見せつけないのは、ちょっともったいない。

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livedoor プロフィール

takahashikamekichi

Profile
斉藤久典
信州松本のコーヒー屋。1963年生まれ。自作ホームページ→ヤフー掲示板→ライブドアBlogと移動してきました。




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