Espresso Diary@信州松本

エスプレッソ・ダイアリー。信州松本のコーヒー屋の手記。 RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/

スポーツ

ヴァンクーヴァーの五輪。

信州のローカル・ニュースは、五輪に染まっています。出てくるのは、白馬高校、相沢病院、日本電産サンキョーなど、地元の学校や職場の名前。長野オリンピックのころに比べると、選手たちを支える企業が置かれた状況は厳しくなっています。他国に比べてメダルが少ないことを嘆く声もありますが、かつてよりも経済的な支えが弱くなっている現実を考えると、日本の選手たちは健闘しているといえます。

欧州の小さな国の選手たちが活躍する背景には、冬のスポーツを支えることで国や地域の経済を活性化しようとする戦略がありそう。設備を整えて維持し、選手を育成し、人々を集め続けることが強く意識されているので、お金や時間が投じられているのでしょう。いまは、資金、専門のスタッフ、製造業などが、ひとりの選手の凝縮された時間のために結集している。国家がエリートを抱えて育成するだけでなく、ひとりの選手のために国境を越えてスタッフが付いたり、また選手そのものが国境を越える時代になっているところが印象的です。

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朝青龍の引退を惜しむ。

なんだか日本も、やたら校則が厳しい学校みたいになってきたような。そのうち増税に反対する有名人のところには、検察が行くかもしれない…と思うほどです。
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クラブ世界一は、インテルナシオナウ。

インテルナシオナウクラブ世界一は、インテルナシオナウ。ある選手が、「このシャツはブラジル代表のものではないけれど、きょう勝ったことで世界を代表するチームのシャツにすることができた」という意味の話をしていましたが、この言葉には多くのブラジル人の共感が集まったことでしょう。ロナウドもロナウジーニョもブラジルの国内チームで頭角を現した後は、欧州のクラブに高額な報酬で引き抜かれてゆきました。ブラジル代表(セレッサオン)とはいっても、「いつもプレイする場所は、ブラジルの外」というパターンが定着しています。

だから私には、紅白のシャツを着たブラジル人たちが、こう言っているように思えました。「自分たちは欧州のクラブで莫大なお金を稼いでいるわけじゃないし、代表にも選ばれていないけど、地元のリーグを戦い抜いて世界一になった自分たちこそが本当の代表なんだ」。これはドゥンガ監督に対して「自分たちを選んでくれ!」と強烈にアピールしているようにも聞こえますし、欧州に引き抜かれた連中に対する対抗心の現れとも言えます。そんな彼らも、もしも欧州のクラブからの誘いがあれば、ロナウジーニョやロビーニョと同じように大西洋を渡ることでしょう。このように、あらゆる機会をとらえて自分を売り込もうとするところにもブラジル人選手の強さを感じます。

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日本代表の敗退。

「これ、これ。この感触だ」。頭で1点目を決めたロナウドは、まるで蘇ってきた感覚を確かめるかのように人差し指を振ってました。たとえシュートが外れても、ゴール前の速い連携が噛み合ってくれば、ロナウジーニョが微笑みかける。こういうところにカナリア軍団の余裕を感じます。国と国とが4年ぶりに激突する場がワールドカップではあるんですが、国境を越えた選手個人の移動は大きくなっています。ロビーニョも、擦ったもんだを経てサントス.F.Cからリアル・マドリードに移ったばかり。きょうの読売新聞は、次のように書いています。続きを読む

WBC、荒川静香、そして・・・。

荒川静香の金メダルに続き、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシク)の優勝に関心が集まっています。私は、2つのことを感じました。ひとつは、多くの日本人が共通して楽しめる話題が少なくなっているがゆえに、日本を代表する選手たちへの関心が高まっているのではないか?ということです。読売ジャイアンツは、もはや日本人に広く共有される話題ではなくなっている。いまは「国民的なスター」と呼べる歌手や、30%を超えるようなバラエティ番組もドラマもありません。「あれ見た?」「すごいよね〜」と気軽に話題にできる共通のコンテンツを多くの人々が求めていて、そこにフィギュア・スケートや野球の日本代表が、まるで空白を埋めてくれるかのように、劇的に現れたように感じます。似たようなことは、高橋尚子の復活のときにも思いました。
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WBC、荒川静香、そして・・・。

荒川静香の金メダルに続き、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシク)の優勝に関心が集まっています。私は、2つのことを感じました。ひとつは、多くの日本人が共通して楽しめる話題が少なくなっているがゆえに、日本を代表する選手たちへの関心が高まっているのではないか?ということです。読売ジャイアンツは、もはや日本人に広く共有される話題ではなくなっている。いまは「国民的なスター」と呼べる歌手や、30%を超えるようなバラエティ番組もドラマもありません。「あれ見た?」「すごいよね〜」と気軽に話題にできる共通のコンテンツを多くの人々が求めていて、そこにフィギュア・スケートや野球の日本代表が、まるで空白を埋めてくれるかのように、劇的に現れたように感じます。似たようなことは、高橋尚子の復活のときにも思いました。
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村上ファンドと阪神電鉄。

村上ファンドvs阪神電鉄」は、マスコミの表面に出てる構造に過ぎません。話題になっている阪神タイガースの上場も、核心とまでは言えない。あれは村上さんが関西の空に上げた観測気球みたいなものですね。そのアドバルーンには、「こうすれば、もっとお金が回るようになるんですよ」と書いてある。村上さんは球団の上場を例に出し、いわば「見えないお金を見せた」とも言えます。続きを読む

村上ファンドと阪神電鉄。

村上ファンドvs阪神電鉄」は、マスコミの表面に出てる構造に過ぎません。話題になっている阪神タイガースの上場も、核心とまでは言えない。あれは村上さんが関西の空に上げた観測気球みたいなものですね。そのアドバルーンには、「こうすれば、もっとお金が回るようになるんですよ」と書いてある。村上さんは球団の上場を例に出し、いわば「見えないお金を見せた」とも言えます。続きを読む

止まらない高校野球の不祥事。

アレクサ

夏の甲子園大会は、明徳義塾の出場辞退で始まり、駒大苫小牧の暴力事件で終わりました。もう「どう責任を取るのか?」とか「何発なぐったか?」という問題じゃないですね。高校野球に求められているものが、余りにも多すぎるように見えます。私の出身高は強豪校じゃなかったですけど、当時バスケット部のキャプテンが言ってました。「どうして野球部だけが、いつも特別扱いなんだ?」。

 

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「レアル0−東京ヴェルディ3」が告げていること。

まさかの0−3。レアル・マドリードが東京ヴェルディに完敗しました。移動の負担とかコンディションとか、いろんなことが言われていますが、これはスポーツとメディアの関係が曲がり角に来ていることを示す結果だと思います。
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日本代表、ドイツ大会へ。

日本が出場を決めたニュースが、世界を駆け巡ります。その国が、どんな国なのか?どんなイメージなのか?ワールド・カップほど、それを広く伝える機会は他にはない。
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プロ野球は誰のもの?

オーナーを辞任。分かりづらいですね。所有している人が「オーナー」なのだから、それを辞めるということは「球団を手放す」ってことですが、そうじゃないみたい。2ちゃんねる的に言えば、「オーナーは辞任しましたが、何か?」という感じです。相変わらず形ばかりにこだわっている。日本は、様式や形式にこだわる国です。続きを読む

「楽天ホークス」か?

ダイエーのゆくえは、プロ野球にも影響があります。産業再生機構に入ったら、ホークスはどうなるのでしょう?「福岡・再生機構ホークス」では、さすがに違和感があります。続きを読む

イチローと落合監督。

新しい日本の顔ですね。イチローは。小さいけれど、スピード感があって、強い。正確な動きには全くムダがなく、国際競争力が高い。少しづつ実績を積み重ねているうちに、やがて多くの人に知られるようになりました。私は、ついACCESS(4813)の将来像に重ね合わせてしまいます。"NetFront"も、かくあって欲しいもの。続きを読む
livedoor プロフィール

takahashikamekichi

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斉藤久典
信州松本のコーヒー屋。1963年生まれ。自作ホームページ→ヤフー掲示板→ライブドアBlogと移動してきました。




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