いつでも、
あなたの傍らに、
大切な人を感じて欲しい。
一緒にいなくても、
大切にされていると感じられたら、
どれだけ楽なんだろう。
家族と一緒にいなくても、
いつも、僕のことを想っているわけではない。
でも、
僕のことを当たり前の存在として受け入れてくれている。
それは、
どの瞬間も変わらない。
だから、
どの瞬間も家族を感じ続けられる。
恋人と一緒にいなくても、
大切な人が他の異性と話をしても、
あなたを裏切っているわけではない。
その瞬間、
その人はそうしたくてそうしているだけ、
あなたのことを傷つけたいわけじゃない。
一番、
心を許せるあなたがいるからこそ。
だからこそ、
自由な恋人が存在できる。
仲間と一緒にいなくても、
その輪に入れていない時も、
きっとあなたはその仲間の一部。
あなたが独りと感じるのは、
あなたが自分のことを考ええている時間が多い証拠。
寂しい。
その瞬間。
大切な仲間のことを想ってみる。
願ってみようよ。
仲間の幸せを願ってみようよ。
それでも、
「一人」と「独り」を勘違いしそうになったら、
自分のことを大切に想って欲しい人。
その人のことを考えてみてください。
その人は、
何を感じているのか。
その人は、
どうして自分のことをもっと想ってくれないのか。
その事について、
考えて考えて考えた結果。
その原因は自分の中にあることに気がつくのではないでしょうか。
相手を信じられないのは、
自分が誰かとの約束に対して後ろめたい気持ちをもっているからかも。
不安になってしまうのは、
全てをさらけ出したとしたら、
相手に不安を与える可能性をもっているからかも。
だから、
どうしようもない気持ちが、
現れたら、
自分の中の何かに対して、
気がつくタイミングなのかもしれないと想うのです。
良くないなぁと感じる気持ちを、
感じることが出来たら、
優しく抱きしめるような感覚を持ってみてください。
「それも、また、自分」
僕はいつも、
そうやって、
自分の気持ちを楽にしたりしています。
それでも、
どうしようもなく、
胸がつらくなったり、
頭の中がいっぱいになったり、
して、
どうしようもないと感じたとしたら、
「ありがとう」と呟いてみてください。
とにかく、
「ありがとう」と呟いてみて欲しいなぁと思います。
まとまりに欠けますが、
最後まで読んでくれてありがとうございます。