2009年05月12日
区切り
34歳になった。
僕の周りには、一番研究が進む時(イケイケのあとまた壁に当たる)とおっしゃる方と、一番苦しい時(この時を乗り越えれば一生研究を続けられる)とおっしゃる方がいるけど、おそらく両方とも正しいのだろう。
大学院進学後(本格的に研究をはじめて)10年。
10年間の蓄積がやっと活かせるようになってきた一方で、生活に追われ自分の時間が作れない時期だから。
35歳になるまでに形を残せとおっしゃる方もいる。
来年までか。
うーむ・・・
僕の周りには、一番研究が進む時(イケイケのあとまた壁に当たる)とおっしゃる方と、一番苦しい時(この時を乗り越えれば一生研究を続けられる)とおっしゃる方がいるけど、おそらく両方とも正しいのだろう。
大学院進学後(本格的に研究をはじめて)10年。
10年間の蓄積がやっと活かせるようになってきた一方で、生活に追われ自分の時間が作れない時期だから。
35歳になるまでに形を残せとおっしゃる方もいる。
来年までか。
うーむ・・・
2009年05月07日
体調不良
「ゴールデンウィークは頑張って某自治体史の通史編の原稿を書くぞ!」と思っていたのだが、体調不良で全然進まなかった。
1週間だらけて過ごしたおかげで、大分回復したけど・・・
困ったなあ。
今月末の部会は「一身上の都合により欠席」か?
1週間だらけて過ごしたおかげで、大分回復したけど・・・
困ったなあ。
今月末の部会は「一身上の都合により欠席」か?
2009年05月03日
追悼
また、前回の更新から間が空いてしまった。
某自治体史の通史編の原稿に、授業の準備、それに自分の研究というルーティーンワークをこないしているうちにゴールデンウィークがやってきた感じ。
某自治体史の原稿は連休明けまでになんとか完成させたい。
連休突入1日目の5/2は(昨日まで授業があった)、ぐったり完全休養日。
氷室京介のKYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE [DVD]
を見ながら過ごす。
4時間の内容は圧巻。
2部構成のうちの1stの方は、氷室の喉の調子と観客のノリが今イチだけど、ライブではやらなくなったレア曲が見られたり、やけくそ気味に客を煽る(計算されたステ−ジングに定評のある氷室には珍しい)氷室が見られて大満足。
サウンドのmixが今イチ(高音がシャリシャリしているのが気になる)なのが残念だけど。
一方、2ndは、打って変わってベスト・アクトと言っても良い位。
個人的にベスト3にはいる昨年の20周年ツアーと比べても遜色がない。
(ちなみに1位はOne Night Stands)
一発勝負に弱いというジンクスがここにも出ていた。
これで、ここのところのDVDのリリースラッシュも終わり。
DVDを見ていると、生のライブを見たいと思ってしまうけど、公式サイトの会員コンテンツで試聴が可能な、氷室のVoice Commentによれば、次回のアルバムリリース&ツアーはかなり後になりそう。
まあ、2年連続でライブがあること自体が奇跡だったわけだが。
4/29リリースの"Safe and Sound"も聞きまくりです。
氷室自身も興奮気味に上記コメントで語っているけど、夢のようなコラボレーションだった。
昨日発売のロッキング・オンのキャラクター・オブ・マンスで大きい写真が、ジェラルド(マイケミカルロマンス)のインタビューにも写真が掲載されているけど、違和感を感じるとともに、改めて凄い出来事であったと実感。
だいたい、ロッキング・オンは、ソロ以降の氷室をスルーしてきたからなあ。
久しぶりにブログを更新しようと思って、ネットにつなぐと、トップページに信じられない文字が。
忌野清志郎さんが亡くなったという。
去年の再発&イベント出演キャンセルのニュースを聞いて覚悟はしていたけれど、あまりにも早すぎる。
ジェット機が参加したライブイベント(R&R&R)のアンコールで和弥さんが"雨上がりの夜空に"を選曲したけど、誰もがみんなその意味を汲み取って(MCでは選曲の意味を語らなかった)、全快を祈る大合唱となったことが忘れられない。
間寛平さんのアースマラソンにVTRで応援歌を贈っていた様子をみて、快方に向かっていたとばかり思っていたのに。
僕の父と同い年齢だよ・・・
清志郎さんがいなければ、今の日本の音楽シーンは変わっていたと思います。
氷室も不遇時代、挫折して群馬へ帰る直前に行ったのがRCのライブで、ステージだけに集中している多くのファンたちの様子などを目の当たりにして、音楽に対する情熱を取り戻し、結成したバンドがBOOWYだったのは有名な話。
ここに哀悼の意を表します。
あちらでも先に行った音楽仲間とセッションしていることを祈って。
合掌
某自治体史の通史編の原稿に、授業の準備、それに自分の研究というルーティーンワークをこないしているうちにゴールデンウィークがやってきた感じ。
某自治体史の原稿は連休明けまでになんとか完成させたい。
連休突入1日目の5/2は(昨日まで授業があった)、ぐったり完全休養日。
氷室京介のKYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE [DVD]
4時間の内容は圧巻。
2部構成のうちの1stの方は、氷室の喉の調子と観客のノリが今イチだけど、ライブではやらなくなったレア曲が見られたり、やけくそ気味に客を煽る(計算されたステ−ジングに定評のある氷室には珍しい)氷室が見られて大満足。
サウンドのmixが今イチ(高音がシャリシャリしているのが気になる)なのが残念だけど。
一方、2ndは、打って変わってベスト・アクトと言っても良い位。
個人的にベスト3にはいる昨年の20周年ツアーと比べても遜色がない。
(ちなみに1位はOne Night Stands)
一発勝負に弱いというジンクスがここにも出ていた。
これで、ここのところのDVDのリリースラッシュも終わり。
DVDを見ていると、生のライブを見たいと思ってしまうけど、公式サイトの会員コンテンツで試聴が可能な、氷室のVoice Commentによれば、次回のアルバムリリース&ツアーはかなり後になりそう。
まあ、2年連続でライブがあること自体が奇跡だったわけだが。
4/29リリースの"Safe and Sound"も聞きまくりです。
氷室自身も興奮気味に上記コメントで語っているけど、夢のようなコラボレーションだった。
昨日発売のロッキング・オンのキャラクター・オブ・マンスで大きい写真が、ジェラルド(マイケミカルロマンス)のインタビューにも写真が掲載されているけど、違和感を感じるとともに、改めて凄い出来事であったと実感。
だいたい、ロッキング・オンは、ソロ以降の氷室をスルーしてきたからなあ。
久しぶりにブログを更新しようと思って、ネットにつなぐと、トップページに信じられない文字が。
忌野清志郎さんが亡くなったという。
去年の再発&イベント出演キャンセルのニュースを聞いて覚悟はしていたけれど、あまりにも早すぎる。
ジェット機が参加したライブイベント(R&R&R)のアンコールで和弥さんが"雨上がりの夜空に"を選曲したけど、誰もがみんなその意味を汲み取って(MCでは選曲の意味を語らなかった)、全快を祈る大合唱となったことが忘れられない。
間寛平さんのアースマラソンにVTRで応援歌を贈っていた様子をみて、快方に向かっていたとばかり思っていたのに。
僕の父と同い年齢だよ・・・
清志郎さんがいなければ、今の日本の音楽シーンは変わっていたと思います。
氷室も不遇時代、挫折して群馬へ帰る直前に行ったのがRCのライブで、ステージだけに集中している多くのファンたちの様子などを目の当たりにして、音楽に対する情熱を取り戻し、結成したバンドがBOOWYだったのは有名な話。
ここに哀悼の意を表します。
あちらでも先に行った音楽仲間とセッションしていることを祈って。
合掌
2009年04月05日
PAUL WELLER | JAPAN TOUR 2009 @ 名古屋 CLUB DIAMOND HALL 05/04/2009

17:30開場(約30分押し)
18:20開演(約20分押し)
20:00終演
◆SET LIST
1 Wild Blue Yonder
2 All I Wanna Do
3 Out Of The Sinking
4 22 Dreams
5 The Changingman
6 From The Floorboards Up
7 Sea Spray
8 Porcelain Gods
9 Invisible
10 One Bright Star
11 Empty Ring
12 111
13 All On A Misty Morning
14 Brand New Start
15 Wild Wood
16 Echoes Round The Sun
17 Come on/Let's Go
EN1
18 7&4
19 Broken Stones
20 Whirlpool's End
EN2
21 That's Entertainment (Electric Guitar Ver.)
2009年04月04日
通史って難しい
雨が降って肌寒かった。
でも桜は満開。
午前中から非常勤関係の連絡会。
「お願い」の多さにびっくり。
大学経営も大変だなあ。
帰宅後某自治体史の執筆を再開。
構成に悩む。
今書いている箇所は章の中の1節なのだけど、小見出しにすべきか、項とするか。
最終打ち合わせでは項としたけど、うまく通史として展開できない。
あまり時間軸が前後するのも通史としてはどうかなと思うし。
論文とは違った難しさを実感。
そんなこんなで週末完成は無理になりましたとさ。
日曜日はPaul Wellerのライブだし、ガイダンスとはいえ、月曜日の授業で話すことを考えなければならないし。
事務局へは「ライブへ行ったので間に合いませんでした」とは言えないけ
ど。
幸い火曜日の非常勤は1週遅れでスタートなので、月曜日の午後〜水曜日まで時間が取れる。
(木曜日は次の日の授業準備)
提出を1週間弱ずらさせてもらうか。
恒例のロスタイム突入。
でも桜は満開。
午前中から非常勤関係の連絡会。
「お願い」の多さにびっくり。
大学経営も大変だなあ。
帰宅後某自治体史の執筆を再開。
構成に悩む。
今書いている箇所は章の中の1節なのだけど、小見出しにすべきか、項とするか。
最終打ち合わせでは項としたけど、うまく通史として展開できない。
あまり時間軸が前後するのも通史としてはどうかなと思うし。
論文とは違った難しさを実感。
そんなこんなで週末完成は無理になりましたとさ。
日曜日はPaul Wellerのライブだし、ガイダンスとはいえ、月曜日の授業で話すことを考えなければならないし。
事務局へは「ライブへ行ったので間に合いませんでした」とは言えないけ
ど。
幸い火曜日の非常勤は1週遅れでスタートなので、月曜日の午後〜水曜日まで時間が取れる。
(木曜日は次の日の授業準備)
提出を1週間弱ずらさせてもらうか。
恒例のロスタイム突入。