2009年03月27日

Re:Start!

今日は副査の先生との面会のため、午後から大学へ。

大学最寄り駅近くにあるラーメン屋で昼食を取った後、
(またラーメンか!)
約束の午後3時まで附属図書館でいろいろと調べ物。

「この大学へは14年間在籍したけど、あと少しでここの学籍はなくなるのか」
「図書館も僕が入学した頃とはだいぶ変わったなあ
 人も建物も蔵書もシステムも」
と感慨ひとしきり。

ここ2日間の図書館での調べ物は、
あるものについて調べていると、それが呼び水になって新しいアイデアが浮かび、またそれを調べるということの繰り返しだ。
こんな感覚は学部の卒論を書いている時以来かもしれない。
まあ、やっているテーマが卒論の派生だからかもしれないけど、卒論の時には気付かなかったアイデアがどんどん沸いてくるのは、ここ数年のふんばりのおかげかもしれない。
5年間論文を書けずに悩んでいたことも無駄ではなかったわけだ。

今日の調べ物の結果、"幻の博論"の第3章を単品化する決心が付いた。
(今後は論文Jと呼ぶことにします)

その後、約束の時間になったので、副査の先生の研究室へ。
どきどきしながら、用意していった業績目録を手渡す。

先生:気持ちとかは抜きにして、事務担当としての客観的な話をします
僕:(やっぱり駄目なのかな・・・)
先生:いままでの学位請求論文提出者の論文数はだいたいこれくらいで・・・
僕:(みんないっぱい書いているなあ)
先生:それで、これが学位提出に関する覚書(内規)で、そこにある提出条件の発表論文数はこうなっていて・・・
僕:(おー)
先生:ぎりぎり条件は満たしています
僕:∩( ・ω・)∩
先生:でも、前例を考えると、たとえ掲載予定の論文で、掲載証明書がついているものであっても、掲載号はほしい。掲載号未定だと、ケチをつけられるかもしれないから
僕:ですよねー
先生:あと、今はぎりぎりだから、より安全に行くためにはあと1本ほしい
僕:現在2本投稿中です
先生:( ̄ー ̄)ニヤリッ じゃあ、掲載号が決まって、今投稿中のもののうちどちらかの掲載が決まってからだね

というわけで、想定していった反応のうち、最も良い回答が得られたのであった。
(最悪は論文の本数が足りないから問題外というもの)
先生に会う前に2本投稿しておいて良かった。

あとは、審査料の話(僕が先輩から聞いていたのとは違い、学内出身者への優遇措置が大きくなっていた)とか、論文博士にするために必要な枚数とか章立ての話とか、審査体制のあり方とか(副査の人数など)、学位授与までに通さなければならない会議の数とか、本当に何から何まで丁寧に説明して下さった。
顔見せも兼ねて、審査料の確認をすると、大学院の事務局長の所まで連れて行ってくれるというおまけ付き
(スーツ着ていけば良かったorz)

とにかく繰り返しおっしゃっていたのは、課程の条件はぎりぎり満たしているけど、無理をして君の経歴に傷をつけたくないということだった。
今までネックだった審査料の問題も、プライスダウンになったし、論文博士だから期限もないから、ここはじっくり万全を期そうと。

某自治体史の通詩編執筆のことも気にかけて下さり、それが一段落する今年の夏が勝負ということに。

最後にもう一年頑張りなさいとはっぱをかけられ、研究室をあとにしたのであった。

これだけいろいろ親身になって下さるのだから、僕も期待に応えなければ!
論文Jも投稿して先生を驚かせられるように。

で、今は昨日の続き(「結局終わらなかったのか」というツッコミはなしの方向でお願いします)で、報告要旨を書いているのであった。

なんだかこのままだと書評を書く時間がないなあ・・・
某自治体史の1章分を書く前にスケジュールをねじ込むか。
論文Jはもうちょっと史料分析が必要だし。

1.報告要旨
2.書評
3.某自治体史 1章分

ここまでをなんとか今週末〜来週中にやらねば

で、それ以降に、大学の授業準備&授業の合間をぬって、指導教授と約束していた博論要旨をやりながら論文Jを書き上げ、某自治体史の執筆を再開させよう。
某自治体史もゴールデンウィークを使えば結構いけるはず。
某自治体史は5月末に事務局へ入稿を目標にするぞ。
このつもりでやれば、多少ずれても大丈夫なはず。

takakatumata at 23:28│Comments(0)TrackBack(0) 研究 | 雑記

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