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おとぎのかけら 新釈西洋童話集 / 千早茜 4


童話って本当は怖いもの。子どもの頃に読んだ童話は、いいようにやさしく綺麗な物語に変えられているけれど、本当はこれでもかっ!というほど残酷な話。という、本当の部分を現代版にアレンジしたのがこの物語。

迷子のきまり(ヘンゼルとグレーテル)
鵺の森(みにくいアヒルの子)
カドミウム・レッド(白雪姫)
金の指輪(シンデレラ)
凍りついた眼(マッチ売りの少女)
白梅虫(ハーメルンの笛吹き男)
アマリリス(いばら姫)

約束をしたことは守らないと、あとが怖いのだよ!

千早茜さん、初読みの作家さんだったけれど他の本も読んでみたい。

たかこ 
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1. 『おとぎのかけら ??新釈西洋童話集??』/千早茜 ◎  [ 蒼のほとりで書に溺れ。 ]   2010年12月31日 23:13
イソップ童話などの原典は、結構オソロシイ。現代に伝わる「意地悪な継母」が実母だったり、「懲らしめられ改心した元悪者」は罰として惨殺されていたり。 それらを何重ものオブラートに包み、悲惨さに安心を上塗りして隠し、現代の西洋童話は流通している。 そんな童話達...
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