2017年06月14日

久しぶりに雨らしい雨が降りました

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ご無沙汰しております。気がつけば6月にはいっていて、梅雨に入りました。今年は基本的に小雨で季節が進んでいて、雨降りすぎでしょうがないということはなかった気がします。毎年の梅雨も、基本的に空梅雨気味のことが多く、大雨は9月の秋雨に集中しているようです。
連日夏野菜の定植・播種・管理作業に追われていましたが、雨で作業できないということはあまりなかったですね。その代わり、雨が少ないので畑に施した肥料が十分吸収できない状態です。特に収穫の始まっているズッキーニやコリンキーカボチャは、肥料の吸収ができなくてやや生育に元気さがたりません。
そんな中、13日火曜日は朝から雨は降りませんでしたが、10時過ぎからしとしと降り始めました。短時間でざっと降る事はなく、それでも一日で9mmになりました。多くはありませんが、8日木曜日に降った2.5mmの雨(これは全然役に立ちませんでした)に比べたら、いいお湿りでした。
現在スイートコーンが次々開花している大事な時期なので、このお湿りを足がかりに順調に生育してほしいものです。今のところスイートコーンは7月1日収穫を予定しています。お楽しみに。

この写真はカボチャ畑の様子です。一昨年からタマネギに始まり、カボチャ、スイートコーンなどのポリマルチの使用をやめ、生分解性マルチに切り替えました。価格は従来のポリマルチに比べ2-3倍高くなりましたが、回収しなくてもよくなってかなり省力できるようになりました。また、カボチャのつる先の下敷きも、遮光ネットから紆余曲折を経て今年からリビングマルチの一種であるオオムギ(品種は「てまいらず」)を播いて、そのムギの上をつるが伸びびるようにしました。
初めのうちはカボチャのつるがムギに隠れてしまいましたが、ここに来てムギが倒伏はじめたのでムギが下敷きに見えるようになりました。雑草も思っていたよりも発生が抑えられているので、いい感じです。25年前にもおなじ事しましたが、当時の品種よりもよくできています。今のところ病害虫の心配もなく生育しているので、このまま順調に収穫期を迎えられたらいいなあ、と思っています。  

Posted by takanashifarm at 01:46Comments(0)TrackBack(0)天気 | ウリ類

2017年05月11日

久しぶりの雨

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10日は予報通り雨が降りました。待望の雨ですが、三浦の降水量は6mmでした。降らないよりましですが、カラカラの畑には物足りない量です。
直売所の定休日でもあるので、たまっていた事務的な手続きをこなしたり、ハウス内の作業、普段行けない畑の見回りなどで一日を過ごしました。
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先週から販売しているアーティチョークですが、この時期はこの作物名で私のブログにたどり着く人が増えるようです。普段からブログの閲覧数など無頓着に運営していて、特にここ数ヶ月は更新が少なくて見てくださる人も限られた人です。それがこの数日あり得ない閲覧数になっていることに気がつきました。普段はせいぜい一日150くらいのページビューなんですが、いきなり500以上になって何があったんだろうと思ったら、直売所に見えた方がアーティチョークをお買い上げ頂き、料理の様子をアップされたからでした。こちらhttp://profile.hatena.ne.jp/negineesan/さん、お買い上げありがとうございます。ブログを読むと昨年もおいでくださったようで、ありがたいことです。
私の所ではアーティチョークの髄を食べて頂くため、茎を長めにつけているのですが文字通り髄まで食べて頂き感謝しています。文中、でかすぎるとコメントされていますが、よそと比べたことないのでわかりませんが、収穫はじめの大きいつぼみは牛丼のどんぶりくらいの大きさです。美味しいと言われると生産者冥利に尽きます。

で、この写真はもうじき取れるアーティチョークなんですが、草高はだいたい私の背の高さ(約1.7メートル)よりちょっと高いくらいです。夕方薄暗くなって、アーティチョーク畑にいるとなんだか物の怪が出てくるような気がします。
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本当に雑ぱくな感じで、どれがグリーングローブ(よくこの名前を出しますが、アーティチョークの有名品種です、念のため)なのかわかりません。
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これは比較的グリーングローブっっぽい感じです。
つぼみはいろいろですが、こんな調子で少しずつしばらく販売いたします。たぶんあと2週間は販売できる予定です。
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相変わらずそのほかの販売できる野菜の種類が少なくて、これはまだ取れないタマネギ畑。にもかかわらずすでに7個ほど盗まれていました。タマネギは罪な野菜で、素人でも見た目で収穫適期が判断できるため野菜泥棒初心者にはいい野菜です。この畑は過去に一晩で150kg盗まれたことがあって、この記録はまだ破られていません。スイートコーン畑ではよく利用される電気柵でも設置すれば多少は抑止効果があるでしょうか?個人的にはあの電気柵のビリッという刺激は好きです。
先日畑のまわりを草刈り機で刈り払って、帰ろうとしたら元気もりもり山森農園の壯太くん(彼は今ICT農業に関心があって、環境計測の回路を自作しています。個人的には回路屋さんが計測するデータの特に気温のデータとしての品質がおざなりというか、なおざりなのが気になっていて、彼に私の強制通風筒を試用してもらっています。)が通りがかり、しばし歓談。私のタマネギ畑は彼の巡回ルートに入っているようで、定期的に観察しているそうです。彼のような若い人たちに三浦農業をもっと盛り上げてもらいたいです。
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これは目下生育中のカボチャ畑です。今までつる先はポリフィルムの上にネット広げたり(三浦の主流)、遮光ネットで代用したり、園研で見たつるが直に畑の上を伸びる仕立て方など試してきて、古くて新しいというかリビングマルチを取り入れてみました。今回品種は「てまいらず」名前からして私向きです。ネーミングがカネコ種苗っぽいですが、以前栽培したムギよりも発芽がよくて(おなじくカネコ種苗でしたが、品種名失念)、すでにお気に入り決定です。この畑は約10アール、別に約15アール作付けたので、今後の生育が楽しみです。  

Posted by takanashifarm at 03:04Comments(0)TrackBack(0)天気 | アーティチョーク

2017年05月09日

ご無沙汰しております

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気がつけば前回の更新から一ヶ月たってしまいました。店頭にお見えの方はお気づきかと思いますが、2週間ちょっと店番(母)が入院手術でそれなりにバタバタしておりました。現在平常営業に戻っています。
相変わらず店頭の野菜の種類が少ないままですが、それなりに夏野菜も育っていて徐々にですが、例年通りに進んでいます。私自身も特につつがなく過ごしていましたが、目先のことに追われてご無沙汰しておりまして失礼しました。
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気がつけば播きもしないのに、毎年ジャーマンカモミールが繁茂して、訪花昆虫がこの世の春を謳歌しています。
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いつものアーティチョークも生育中で、少しずつ店頭に並んでいます。
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なんという品種ですか?と聞かれても「最初はグリーングローブだったんですけど、なんでしょうねぇ」という答えしかできなくてすみません。ただ、この紫色の方が香りがいいという感想は時折伺います。
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黄砂も例年通りなのかすこし遅かったか、関東でも舞うようになり日の入りは他の時期より赤く見えます。
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雨乞いしたくなるほど畑は乾いていて、作業するにはいいのですがこの先の野菜の生育にも影響します。そろそろ節度ある雨が欲しいものです。
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退院翌日までは自宅でおとなしくしていましたが、すぐに復帰していつものように店頭に座っています。相変わらずということが変わりばえしない意味にもなりますが、店番が定位置にいるということは、それはそれでありがたいことでもあります。引き続きよろしくお願いいたします。
  

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2017年04月10日

雨続きで家カエルだけ喜んでる

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これは駐車場工事が完了した現在の様子です。連日雨が降るので、カッパが手放せないです。
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野菜の種類が少ない少ないといいながら、春キャベツやまさかこんな時期に!というブロッコリーやロマネスコもひっそりと販売中。キクイモも地味に並んでいますが、たくさんはないので現在発送は行っていません。店頭でご縁ありましたらどうぞ。現在タケノコは?という要望が多すぎて、例年より遅れていますが、そろそろ探索いたします。
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これはここ数日私のつぶやきで紹介されている家カエル(こんな言葉ないでしょうけど、家猫に習って言ってみました。)。年中家の周りにいるヒキガエル(正確な種名は不明)の一匹です。夏場よく見かけるヒキガエルには、餌を与えるとまるで餌付けできるような錯覚に陥ります。小ぶりのネキリムシやヨトウムシを顔の前に投げるとロボットのように食べます。元々夏はつや消しのマット仕上げの体なんですが、この時期はなぜか水辺にいてつやつやしています。温泉のように水につかったりもしています。
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この時期毎年サクラの花筏を見に(撮りに)出かけたりが恒例になっていて、昨年は生まれて初めての千鳥ヶ淵へ続けて行ったり、大岡川に出かけたのですが、年相応にあれこれ本業以外にやることもあってなかなか出かけられません。
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これを見てピンときたらお目が高い!といいましょうか、横浜スタジアムへ何十年ぶりに最近出かけました。もちろんスポーツ観戦でなくて、たまたま知りあいと待ち合わせがこの場所だっただけです。
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夕方だったので、暗くなりはじめで雨も降っていました。
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せっかく横浜まで来たので、大岡川にも寄りたかったのですが、だいぶ暗くなり今回は見合わせました(ヨドバシカメラ散策もナシ)。連日やることで身動きできなくて(今週からさらにイベント続きになります)、今回はそのすき間にできたつかのまの写真時間でした。
  

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2017年04月09日

直売所の駐車場がやっと舗装できました

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この写真はまだ完了前ですが、現在無事に直売所駐車場の舗装工事が終了しました。
当農場の直売所が現在の形になったのは2013年(平成25年)の秋です。それまでは吹けば飛ぶよな掘っ立て小屋(ですらなかったけど)でした。以来少しずつ手を入れて、現在の状態になるまで4年かかりました。今回手狭になったバックヤードの増築と懸案の駐車場の舗装で、とりあえず当初の計画をほぼ完了したことになります。
バックヤードに水道を引いて簡単な野菜の洗浄ができるように増築するのが当面の課題でして、駐車場舗装はまだ来年度以降と考えていました。ところが、4年前はそれほど気にならなかった簡易舗装は、車が出入りするにつれ壊れてきて、砂利の駐車場になってしまいました。これはほこりは立つは、歩きにくいはでなんとかしなくてはならなくなり、急遽前倒しで今回舗装まで実施しました。近々工事の請求書が来るのですが(追加工事が増えたので当初予算より大幅増なのですこし心配。)、速やかに支払いたいと思います。
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これは舗装工事当日の朝。今まではこんな感じで、端には米ぬかを保管していて結構邪魔でした。
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餅は餅屋というのか、舗装専門の工事屋さんがおおぜいでやってきて、どんどん進めました。
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ネコの額ほどの敷地なのでアスファルトフィニッシャという機械が使えないため、古風な作業法で舗装しました。専門専門で、仕事ぶりはさすがプロ!という仕上がりでした。
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17時にはほぼ完了して、疾風のように去って行きました。
これでもうおしまいでいいやと思っていたのですが、駐車場はラインを引いて車止めを作った方がきちんと停めて台数がおけると助言を受けて、野菜の直売所らしからぬ駐車場となりました。確かに今まではお客様の駐車は自由すぎたのですが、現在ラインに沿って駐車頂いています。
直売所の建設計画を農業委員会に届け出たときは、駐車場7台と計画したのですが、今までそんなに行儀よく駐車することはありませんでした。今回の工事で少なくとも7台は停められるようになりました。
現在端境期のため野菜の種類は少ないのですが、直売所の環境整備はすんでいますのでもうしばらくお待ちください。
  

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2017年03月28日

暑さ寒さも彼岸までというけれど…

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日曜日月曜日と雨が降り、特に月曜日は震えるほどの寒さでした。直売所もコンビニ同様お天気悪いと客足も影響受けます。が、忙しいときにはかえってのんびりできるので、それはそれでいいものです。
三浦の人びと展で展示した写真を店頭に飾ってあると紹介しましたが,この写真の左後方に立てかけてあります。実は私の写真もあるのですが、母の写真の下にあって見えないです。ま、私みたいなおっさんの写真喜んでみる人はいないと思うので、もし見てみたいという好事家は試しにめくってみてください。
直売所の野菜はいよいよニンジンダイコンが終了して、ますます売る物がなくなってきました。ただ、ネギや葉ニンニクが出たり、コリアンダーも復活したりとそれなりに春っぽい物もありますので、そんなに期待せず、お気軽にお寄りください。  

Posted by takanashifarm at 02:15Comments(0)TrackBack(0)天気 | 直売所のこと

2017年03月21日

恒例の赤外線写真の季節到来!

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植物の葉に含まれるクロロフィルは赤外線をよく反射します。そのため、赤外線だけ通過するフィルターで写真を撮ると、まるで雪景色を撮影したようになります。この新緑の時期(といっても現在開花がすんだカワヅザクラがメインですが)は特に明るくきれいに撮れます。
撮影中は赤外線フィルターをのぞいても肉眼では可視光でないため真っ黒で何も見えません。ところがデジタルカメラ(ミラーレス機のライブビューの状態)だと、肉眼で見えない物が見えるので理屈ではわかっていても不思議な気がします。
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これはしばらく楽しませてもらった、そして現在どんどん散っているオオカンザクラ。カラーで撮ると色あせた花びらと、茶色っぽい芽生えで何となく情けない様です。それを赤外線写真で撮ると、それなりに見られます。
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そろそろ夏作のために、冬野菜を片付けはじめているのですが、これは処分するカラシナの一種です。当農場では緑色のカラシナはわさび菜がメインでしたが、何人かのお客様の感想を聞くと、このカラシナが香り高くよいという評価を頂きました。なんという品種かわからなくて、どうやらベビーリーフの中に含まれているカラシナのようです。単独の品種で流通しているのか探さないといけないのですが、特定できたら来シーズンにはもうすこし作付けたいと思います。  

Posted by takanashifarm at 00:08Comments(0)TrackBack(0)写真 | 柔菜

2017年03月17日

店番の写真展示

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昨年2回にわたって開催された、三浦の人びと展で掲示された写真を頂いたので、現在店内で展示しています。ご覧の写真は三崎口駅構内に展示された写真です。別途撮影された有高さんには保存用にきちんとした品質の写真もお願いしてあり、それに比べると店内の方がそれなりの仕上がりですが、大きさといい十分な品質の写真です。
家族でもこの写真は遺影にもいいかもと、評判です。しばらくは店頭に展示しておきますので、ご覧ください。  

Posted by takanashifarm at 00:47Comments(0)TrackBack(0)雑記 

2017年03月15日

ヒヨドリ菜食主義

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ここに来てオオカンザクラも満開をすぎ、風に花びらが舞うようになりました。メジロを押しのけるようにヒヨドリもサクラの花をつつきに来ます。メジロは花の蜜を吸っているようですが、ヒヨドリは花の蜜を吸うというより花を食べているようにみえます。
三浦では秋に温州ミカンやカキの果実をつついたり、キャベツなどをつつく鳥です。虫も食べるのでしょうが、ほとんど菜食主義者のように振る舞っています。この写真のように群れで来ると、あっという間にキャベツも食べられてしまいます。眺めていると一斉につついたり、まわりを見回したりと動作が揃っているときもあります。かなり神経質な鳥のようです。
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これはわかりにくいのですが、ヒヨドリの足下にあるのは畑に放置された青首ダイコンで、このダイコンをつついている様子です。青首ダイコンをつつくのはカラスやトビも行いますが、ヒヨドリがつつく様子は最近知りました。
野菜を育てる者には、虫もその他の動物も肉食系は役に立つ生き物で、草食系は害を及ぼす生き物です。  

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2017年03月13日

近くで見るメジロは怖い顔してる

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連日オオカンザクラが咲いていて、メジロも集団でやってきています。相変わらずせわしなく動くため、写真で撮らないとよく観察できません。きちんとピントが合うのもなかなかむずかしいです。
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それでもたまにピントが合って、ゆっくり見てみると、結構怖い顔しています。これだと普段見かける鳥の中では、猛禽類ですがフクロウの方がぱっと見可愛く感じたりします。どちらも野生の動物なので、勝手に懇ろになってはいけないのですが、遠くから見た方がメジロは可愛くみえます。まさに「遠くよりながむればこそ白妙の富士も富士なり筑波嶺もまた」ってやつですね。
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直売所は現在作業用にすこし増築しています。皆さん期待を込めて「何ができるの?」と聞かれますが、水道引けたので洗い場の増築と答えるとすこしがっかりされます。お客様の希望としては飲食できるスペースなんでしょうけど、今のところそのような物は考えていません。もし将来あるとすれば、料理人のお客様用のキッチン(畑で取った野菜を実際に調理して食べてもらう、商談用としてのスペース)ですが、どうなんでしょう?おもしろそうだとは思いますが、当農場の能力を超えている気もします。
  

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2017年03月06日

春らしくなりました

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年度末ともなると、いろいろなことを同時に片付けなくてはならないこともあって、ついついこのブログもご無沙汰してしまいます。本人はいたって元気に作業しています。
3月は気象学的には春になります。ということで、直売所周辺のオオカンザクラもどんどん開花が進んでいます。メジロの集団がやってきますが、動きが速くてなかなか思うようには撮れません。メジロに比べるとヒヨドリやカラスはのんびりしているようにみえます。
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そろそろ営巣に入るフクロウを昼間見かけるようになりました。この時期に撮れたのは初めてですが、昨年とおなじ個体のようです。自宅の敷地内にいるのですが、気配はあってもなかなか撮影するまでに至りません。猛禽類の割に人目を避けるのが得意な鳥です。
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レモンも今月はせん定の時期ですが、その前に肥料を与える時期でもあり(年に4回は行います。そのうち今の時期が一番多く与えます。ほかのカンキツに比べると、レモンは業界的には肥料食いの作物です。)、昨日は米ぬかを運搬車で何度も運んでレモン畑にまきました。
当農場のレモン畑は便の悪いところにあって、急な坂道を往復しないとたどり着けません。ただ、レモンにとって大敵の風からは守られているため、日照はやや犠牲になりますが比較的品質のいい果実が取れています。
米ぬかは当農場では最も大量に使う有機質資材で、かさばるため運搬にも気を使います。が、昨日は雨で坂が滑りやすかったため、運搬車が滑って横転してしまいました。幸い巻き添えにはあいませんでしたが、運搬車の調整が必要になったり、今まで以上に安全に気をつけなくてはと反省中です。  

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2017年02月21日

先日の春一番よりも強い風でした。

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天気予報で予想はしていましたが、先日の春一番より強い風が吹きました。終日風は強かったのですが、一番強い最大瞬間風速は12:37に27.3m/s(南南西)を記録しました。さすがにこれだけ強いと、ビニルハウスの張り替え予定のフィルムが破れたり、マルチングしたフィルムがはがされたりとそれなりの被害が出ています。
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いつもみえる武山や大楠山も土ぼこりでかすんでいました。これだけ吹くと不要不急の外出は避けた方がいいですね。夜のニュースでは転倒による負傷者が何件かあったと報じていました。いろいろ事情もあるのでしょうが、こんな風の日に自転車乗らなくてもと思いました。
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風に関係なく野菜は育つので、ちょうど収穫期を迎えたコウサイタイ(紅菜苔)をせっせと収穫していました。チーマデラーパも波がありますが、順調に取れています。
風は予報以上に強く吹きましたが、期待していた雨は、すこしぬれる程度に降りましたが、アメダスの記録には残りませんでした。この分では菜種梅雨(3月中下旬から4月にかけての降雨)の時期まで降らないのかもしれません。ちょうどその時期は夏野菜の定植準備で畑に雨は禁物なので、雨がいらない時期でもあります。雨は降らないと困るけど、いらないときに降られるのが一番困ります。  

Posted by takanashifarm at 02:25Comments(0)TrackBack(0)天気 

2017年02月19日

冬野菜も終盤(金時ニンジン終了)

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2月になって、昨日は雨水。三寒四温を繰り返しながら啓蟄に向かっています。
長らくお楽しみ頂いた、冬野菜ですが先日三浦ダイコンが終了しました。昨日はニンジンの金時が終了しました。11月からニンジンは8品種販売していましたが、金時減って7品種になります。この先たぶん来週中には金美(きんび)も終了します。すると残り6品種。たぶん3月に入ってまもなくニンジン類も終了となります。
冬野菜も春めく季節とともに終了して、今年最初の端境期になる予定です。来月は店番の入院が控えていて(長生きするといろいろあります。特に深刻なものではないので、お気遣いなく。)、直売所も不定休になったりするかもしれません。また、懸案の直売所の駐車場舗装工事も予定しているため、夏に向けてすこし模様替えも行います。また工程が決まりましたらお知らせします。
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昨日は月一の恒例になった、リドレ横須賀での食彩マーケットも行われました。私も午前中店に立ち(といっても、ほとんどいるだけみたいな飾り。高梨農園の尚子さんと包装資材の情報交換したり、ザ作兵衛の孝太郎くんから加工の事を教えてもらったりしていました。)、うろうろしていました。
ここはお天気の影響も受けるのですが、昨日はそこそこのお客様がみえて先月より盛況でした。来月も実施します。
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先日畑でチョウゲンボウを見つけたりして、にわか動物写真家になりました。フクロウ用の望遠レンズを引っ張り出して、あちこち当てもなく撮影しています。これは自宅で空を見上げたとき、たぶん羽田からの飛行機がいつも家の上を横切るので撮影しました。撮っているときは気づきませんでしたが、尾翼にJALのマークがぼんやり写っています。いい加減なものです。自分で撮影すると思い知らされるのですが、普段何気なく電車や飛行機の写真、美しい風景写真を見ていますが、いざ自分が撮ると全然それらしく撮れないものですね。撮影機材の差というよりも、被写体への知識がものをいうのだと思います。野菜を見るように、ほかのものも意識して見ないといけませんね。  

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2017年02月18日

春一番が吹いた

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この写真は直売所反対の畑から見た、東京湾の様子です。この写真を撮ったときには気象庁から関東地方に春一番が吹いたと宣言したときでした。たぶん東京は強い風が吹いたんでしょう。三浦はまだそれほど深刻な吹き方ではありませんでした(最大瞬間風速16.6(南西、10:40)m/s)。他人事みたいにチーマデラーパやカーボロネロを収穫する余裕がありました。
その後午後から平均風速が10m/sを越えるようになってきて(おおざっぱにいえば平均風速の倍くらいがそのときの最大瞬間風速になります。)、だいぶ強い風だと思うようになりました。いつも暗くなってからダイコンやニンジンの洗浄作業があるのですが、この時はだいぶ強い風でした。結局17日の最大瞬間風速は23.5m/s(西南西、18:52)を記録しました。台風並の風でした。
畑が乾いているし、運悪くダイコンが片付いている畑が多かったのでよけいほこりが立ちやすかったです。直売所内も土ぼこりがひどくて、明日の開店前には土ぼこりを払い掃除するのが最初の仕事になりそうです。畑の土が湿っていたらそれほどでもなかったんですが、早くお湿りが欲しいです。
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掲載誌が送られてきたのを、すっかり忘れていましたが「えがおで元気」という誌名の、通販利用者の広報誌らしい雑誌からダイコンの取材を受けました。
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最初の取材のお話を頂いて、当座は他の人を紹介したのですが、いろいろな事情により結局私の所に戻ってきました。
畑は私、料理は三浦市農協が担当しました。いろいろな事情で締め切りが早くて、11月中旬のまだダイコン収穫始めで三浦ダイコンの収穫には早い時期でした。
取材のお話し頂いても、肝心の物がないときは本当に気が気でなかったです。でも、紙面見るとそれなりに様になっていて、その道のプロの手にかかると上手にまとまる物なんですね。
ただ、三浦ダイコンがまだ小さすぎる時期に取材したのに、掲載されたときには収穫期終盤でタイミングが悪かったです。誌面をご覧になった秋田の方からお問い合わせありましたが、収穫を終えていて先方の意に沿うことができませんでした。今度は12月の収穫時期に、私の方からお伺い立てる予定です。  

Posted by takanashifarm at 02:16Comments(0)TrackBack(0)天気 | 最近のマスコミ記事

2017年02月16日

チョウゲンボウを見かけました

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数日前に畑の行きがけ、トビを小さくしたような鳥とすれ違いました。トビと違い堂々としていて、逃げもせず我が道を行く感じで気になり写真を撮って、「ハヤブサの仲間でしょうか?」と聞いたらすぐに何人のかたから「チョウゲンボウ」という鳥だと教えて頂きました。
ハヤブサの仲間なら、ハト食べたりもしかしたらタイワンリスも食べてくれるんじゃないかと思いましたが、実際にはもう少し小さいネズミなどを食べるらしいです。タイワンリスならいくらでもいるから、できたらリスも食べて欲しいです。昨年営巣中のフクロウも、巣に近づいたタイワンリスに攻撃しましたが、食べるつもりではなかったようですし、三浦ではタイワンリスの天敵となる猛禽類はいないようです。(子供だとアオダイショウが天敵として活躍が期待できます。)
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昨日たまたま知ったのですが、昨年11月の記事で紹介した、ベルリン交通局のCM「Is mir egal」(どうでもいい、あるいは気にしないの意味)で歌っていた、歌手のカズィムさんが34歳の若さでなくなったそうです。理由はシュピーゲルの記事ではよくわかりませんが、ほかの記事では心理的な問題を抱えていたということが書かれていた(ように読めました)所もありました。日本の電車では車内の化粧はいかがなものかというCMもありましたが、「無賃乗車以外どうでもいい(気にしない)」と歌う様は小気味よかったです。
ベルリン交通局のフェイスブックでは「あなたのことを愛しているから」キャンペーンのトップに、この画像では読みにくいですがWir sind sehr traurig.(私たちはとても悲しい)と書かれていて、黄色の枠の中のMach's gutは別れのあいさつで使われる言葉で、じゃあね!みたいな感じでしょうか。たまたま知った動画でしたが、知りあいが亡くなったような気がしました。お悔やみ申し上げます。  

Posted by takanashifarm at 02:16Comments(0)TrackBack(0)畑の生き物 | 雑記

2017年02月12日

近況(ご無沙汰しすぎ)

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だいぶご無沙汰していて、すみません。本人は至って健康で、年相応に(成長曲線がピークを過ぎている)いかに現状を維持していくかということに腐心する毎日です。プロスポーツ選手も、ベテランになるとウオーミングアップのため年取れば取るほど競技会場に入る時刻が早くなるという話を聞いたことありますが、まさに今の私はそんな感じです。一日の時間は限られているのに、ウオーミングアップのための時間をかなり割かないと、それなりのレベルを維持できないというのが若かった頃との一番の違いですね。
で、この写真はまもなく終了の三浦ダイコンです。これは三浦市農協の育成品種「農協中葉」です。透き通るような肌と、暮れの主力だった「黒崎三浦」より栽培管理と収穫に気を使う品種です。現在ほとんどの野菜生産者は、栽培品種がF1と呼ばれる品種を栽培しています(栄養繁殖が行われるものはこの限りではありません)。それは栽培管理の面でロスが少なく限られた面積から最大の収量を得るために現在最も効率的な方法です。世間では固定品種というものがいかに正しい姿と喧伝する向きもあり、ネット上では突っ込みどころ満載のめまいするようなことが目につきます。現在それぞれ分業が進んでいて、品種改良や採種の世界もプロの領域になっています。育種親になる各品種の系統維持や、採種効率を高めるために雄性不稔の形質を取り込んで採種親に仕立てるための技術など取りたてて特別なことではありませんが、一つ一つ確実にていねいに行われています。(ネットで検索するといい加減な情報が上位に出てきてしまうので、遺伝学や育種学の教科書を読んだ方が正しく理解できます。)

農業は自然界で行う産業ですが、勘違いされやすいのですが畑は自然ではありません(耕地生態系は森林生態系や草地生態系とは別のものです。畑は作付のたび耕耘(「こううん」はこの字です。耕運は誤り)によって遷移(successionの方、生態学の場合transitionは使わない)を絶えずリセットしてしまうので。長きにわたり野生植物から栽培化して作物となり、現在に至っています。農業は適切な管理をすれば環境への影響をかなり小さくできるため、野放図に耕地を増やさず限られた耕地で効率的に生産することが求められています。そのひとつが現在の育種技術やF1品種です。また、F1品種は知的財産でもあるため、育成者の権利の保護のためにも有効です。たとえが乱暴ですが、固定種は借りてきた本をコピーするように、技術があれば連続して採種し、自分で継代して繁殖ができます。
生産者にとっての固定種は、文化財のようなものです。国のジーンバンクや種苗メーカーが育種親として保存と維持して、そのときの市場から求められる品種を作り出すための素材として将来にわたって欠けることなく次世代に引き継がなくてはいけないものです。
趣味の領域になりますが、わざわざ固定種を買わなくても現在栽培している品種を開花結実させると、ブラシカやダイコン属の場合自家不和合性という性質のためいくらでもほかの個体と交雑していろいろな雑種ができます。これらを採種して播種し、形質を見極めて分離して採種して注意深く継代すればそれなりの品種ができます。あまり純化すると弱くなるので、いい加減(よい加減)で維持すれば栽培しやすく、場合によっては美味しいものもできるかもしれません。でも、自分でやるとわかりますが、手間暇かかるので種苗メーカーの品種を買った方が安いです。作り上げる手間を考えると種子はとても安いものです。
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今年は例年よりもカワヅザクラの開花が早いです。それにともない桜を愛でる善男善女がおいでになります。これは朝のうちなのでまだ少ないです。
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これは昨日の夕方で、まだまだお客様がいらっしゃいます。この数時間前は交通整理員のかたが二名で誘導してくれましたが、車道が三分の二くらい人であふれていて通行に支障を来しました。まるで歩行者天国を走る車のようで、居心地が悪かったです。この先あと一月近くこの状態が続くので、お客様に来て頂くのはありがたいですが、事故のないよう気をつけて通行したいと思います。  

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2017年01月24日

本年もよろしくお願いいたします

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2017年になってすでに1月も3分の2過ぎてしまいましたが、昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
今まで一体何をやっていたかといえば、正月三が日はだらだら普通の人のようにあちこち出かけたりしていました。その後仕事が始まったとたん暮れのペースで怒濤のように作業に追われていました。おかげさまでまだ風邪ひくひまもなく、過ごしています。
年明けてから少しずつ日の出が早まり、日の入りはどんどん遅くなっています。太陽の位置も少しずつ高くなりはじめていて、今までと違い日射量も増えています。気温は低くても日射量(全天日射量)は、11月から12月より1月の方が多いです。2月になれば9月並の日射量になって、じっとしている野菜も着々と育っています。

このカワヅザクラは、京急三崎口駅のバス乗り場裏の法面に植えられているものです。三崎口駅から三浦海岸駅にかけて京急沿線のカワヅザクラはすでにあちこちで開花が始まっています。この三崎口駅のカワヅザクラが咲き始めると、私の通勤路(普段京急の撮り鉄撮影スポットの陸橋)も花見のお客様が徐々に増えてきます。ピークになるとトラクタなんかで通ろうものなら、ひんしゅくを買うようになってしまいます。花はきれいですが、通行に気を使うすこし憂鬱な季節が今年もやってきました。  

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2016年12月28日

年末はあれやこれや

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この時期は一年で一番忙しい時期(繁忙期)です。朝から収穫作業、洗浄、調整、販売、収穫、洗浄で一日が終わります。食事も不規則、来客あろうものなら昼食抜きか15時近く、夕食も21時までにありつければ早いほうで、食事終えると22時すぎて気がつけば食堂で寝入ったり、なかなか布団にたどり着けないで翌日になるという完全にブラックな状態です。およそ食べ物の素材を作る者が一番不健康な生活をしています。
もちろん一年中そんなことしていたら体壊すので、今だけです(ご心配無用)。ただ先日二日続けて夕食後じんましんが出て(3時間くらいで落ち着いてきます)、気になるアレルギー症状を診てもらうため、かかりつけの皮膚科で診察受けました。じんましんが出たときに飲む抗ヒスタミン剤+ステロイド剤を処方してもらいました。これで安心、というかストレスがいけないといわれて帰ってきました。処方された薬をもらいに薬局に行ったとき、「じんましんの所をかくと、とても気持ちがいい」といったら、よけいひどくなるのでかかないようにいわれました。

まあそんな与太話は置いておいて、写真のネギは湘南一本というとても柔らかいネギです。柔らかすぎて葉が折れやすいので、私のまわりのプロネギ農家は誰も栽培しません(締まりが悪いといわれました)。元々葉が折れやすかった湘南という品種を改良したものが湘南一本なんですが、それでも強風で折れるし、調整のために持つときも取扱注意です。
葉の緑色の部分も柔らかくおいしいです。緑色の部分は九条より美味しい気がします。時節柄なのか先週NHKテレビのガッテンでネギのことを放映したせいか、ネギの売れ行きは順調です。
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この時期は三浦ダイコンが売れるため、連日まとまった量を収穫しています。毎日外作業の最後にやるため、暗くなってしまいます。本当は明るいうちに収穫したいのですが、なかなか厳しいです。
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これは昨日雨が降って、暗闇で雨後の収穫作業は避けたいので、例外的に日中作業しました。やはり明るいところで収穫するのは、気分がいいです。
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先日ダイコン洗浄機のブラシ交換の話を書きましたが、その後一昨日またブラシ交換をしました。ところが、ダイコン洗浄機を運転中、異音がしたりブラシが空転するため確認したところ、駆動するチェーンを押さえるガイド板が一部すり減っていました。
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しょうがないので、この板を外して農協の農機具修理所に行って部品を取り寄せてもらおうと思ったら、たまたま古い機械から外した部品があったのですぐに交換できて、無事ダイコン洗浄作業ができました(長島さんありがとうございます)。
ハードだった年末のダイコン作業も今日行えば、年内はおしまいです。残りの作業を無事に終えられるよう気をつけたいと思います。  

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2016年12月20日

忙しい時期に限って機械が壊れる

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この時期は例年一年で一番作業量が多い時期です。おまけに日の入りが早いので、ご覧のように暗闇で三浦ダイコンを収穫しています。
ただ、一番日の入りの早かった11月28日から12月13日の間に比べて、現在3分ほど日の入りが遅くなってきて目に見えて(というほどではないのですが、この時期の1分の違いは大きいので)作業が楽になってきました。もう半月もすればもっと遅くまで手元がみえる明るさで作業ができます。
作業量の増加に伴い毎年体にも不調が出てきます。基本的に重い三浦ダイコンを短時間で収穫するので、連日筋肉痛です。おかげで正月三が日はただリハビリするためにあります。ワークライフバランスなんてどこの話だって感じですね。今シーズンの不調のトレンドは右肘に痛みを感じています。重い三浦ダイコンを右手で水平に持って洗浄機に入れるので、手首や肘に負担がかかるのです。少しでも肘を安定させるため、サポーターを装着していますが、それほど改善されませんがあと少しの辛抱です。
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ダイコン洗浄機もダイコンやらカブやらニンジンなどの洗浄でフル稼働なので(本当は専用機でするべき作業ですが、ダイコン洗浄機でビートからルタバガまで根菜類なら何でこなしています。)、ブラシの不調が毎年あります。このブラシは駆動軸との接続がただ四角い穴に差し込まれているだけなので、使い込んでくると滑って回らなくなります。
現在9本あるブラシのうちすでに7本交換して、昨晩8本目を交換しました。毎年のことなので、あらかじめ予備のブラシを購入してあるので、その場ですぐ交換します。ブラシの軸受け(今写真でみえている白いテフロン製らしい樹脂)を固定するねじが、泥水でさび付いているため以前は外すのに難儀しました。現在インパクトドライバを購入して、この作業を含めてブラシ交換するまで3分程度でできるようになりました。専用工具はありがたいものです。
さっそく洗浄作業に復帰して、無事終了しました。翌日次のトラブルに備えてまた予備のブラシを購入してきました。  

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2016年12月15日

せっせとイモ掘り

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直売所では今シーズンは青レモンを積極的に収穫しています。樹の上の残りはあと100kgあるかどうかです。例年年明けてしばらく販売していましたが、今シーズンは早ければ年内、遅くても1月上旬で終了しますので、忘れないうちにどうぞ。
レモン同様今シーズンは秋ジャガイモも積極的に収穫を進めています。すでにデジマは収穫を終了して、普賢丸とアンデス赤の収穫をはじめました。昨日アンデス赤は収穫終了。来週普賢丸を200kg収穫すれば今シーズンの秋ジャガイモはおしまい。次の作業はタマネギ定植です。
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最初の写真は普賢丸です。火曜日の午後掘り始めたら夕方雨が降り出し、イモがぬれてしまいました。この画像ではよくわからないかと思いますが、普賢丸を作り始めて4−5年たちますが、今回が一番出来がいいです。収量も品質もよくて、あとは認知度が上がればおいしい品種なので、無敵なんです。ただ、一般のお客様にはあまり品種が多くても、違いがよくわかってもらえないし、そもそも誰もがジャガイモの食味を問題にする人ばかりでないので、私の自己満足に終わっている気もします。
この写真はアンデス赤。例年秋ジャガイモの種イモが慢性的に作柄が悪く、注文した量が確保できなかったり、品質が悪く(高温時なので輸送中に腐敗するものが結構ある)て、春ジャガイモよりも不安定な要素があります。今回は来年の春ジャガイモの種イモはすでに供給量が少ない見込みなので(北海道の種イモ産地が雨の影響を受けているためらしい)、予約してある人以外は品種によって入手に苦労しそうです。
種イモの事情はともかく、今シーズンの不順な天候にもかかわらず、秋ジャガイモが会心の出来(あくまで自分比)なので、収穫がいつもよりも楽しいです。
秋ジャガイモは随時販売しています。売り惜しみしないので、お早めに。レモン同様1月早早に販売終了予定です。  

Posted by takanashifarm at 02:54Comments(0)TrackBack(0)塊根類