2018年05月30日

アマガエルも日陰に入る

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キュウリやトマトの収穫が始まると、もうそれらの収穫に殺気立ってくるので、ハウス内の暑さも今のところそれほど気になりません。だんだん余裕がなくなってきて、ビニルハウス周辺のアマガエルをかまうこともできなくなります。
蒸し暑い陽気でも、日中日向にいるアマガエルもいます。これはその日中よく見かける個体ですが、よくよく見ると、実は日陰にいるんですよ。
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この写真見るとわかると思いますが、アマガエルがたたずんでいるところは上のひしゃくの柄の陰なんです。乾燥がおそらく苦手なアマガエルは、全くの日向にいることは少なくて、たいてい居心地のいい場所にいます。ネコやイヌと変わりませんね。
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トマト類は現在大玉品種パルトと湘南ポモロンレッドとゴールドが収穫始まっていて、これから始まるのがミニトマト(アイコ、イエローアイコ)とサンマルツァーノタイプの調理用トマトです。この写真に写っているのが、件のサンマルツァーノタイプトマト。もうすこし赤くなってから収穫しますので、お楽しみに。  

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2018年05月28日

この歳になって初めてのマルチャーデビュー

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今までマルチング(一般的にはポリエチレンの農業用フィルムを地面の畦に合わせて張ること)は人力のマルチャーでこなしていました。慣れればそれなりの仕上がりができるので、特に不足は感じていませんでした。ただ、問題は一人ではマルチングができないことです。直売専業になって、基本的に何でも一人でできるような作業体系を組んでいましたが、数少ない一人でできないことの代表がマルチング作業と、トンネルのビニルを広げることです。あとはビニルハウスの屋根のビニルを広げるとか、寒冷紗をきれいにたたむとかもありますが、外注できることもあるので目下の問題はマルチングとトンネルかけです。
露地野菜栽培で一人でカバーできる面積は1ヘクタールといわれています。ただ現状1.65ヘクタールをやっている身には少々きついので、今年のゴールデンウイークにマルチャーを注文して、初マルチャーデビューをしました。
同業他社はカボチャやスイカ、メロンなどのトンネル栽培に大きなかまぼこ型の畦を立てていますが、私の場合はそんな使い方はないので、おもに使うマルチングフィルムのサイズ(3種類)に対応していて、畦の高さも10センチ以下、マルチャーを取り付ける管理機も小型で出力6馬力以下という注文で、そのようなものを農機具屋さんに見繕って頂きました。だいたい50万円くらいだそうです。いちおう値段聞きますがこのアバウトさがなんともですが、今年の4月に新しくビニルハウスの建て直しましたが、この時も見積もり出してもらって、だいたい200万かなんて感じです。来月はビニルハウス代を払い込むことになっています。私が事業主になって、仕事で使うお金は揮発性なのではないか?と思うことが多いです。もう支払うべきものがわかったら、どんどん支払わないと貯金の残高がみるみる減ってきてしまいます。他の人は揮発性のお金じゃないのかな?

冗談はさておき、ゴールデンウィーク中に納品され、最低限の説明聞いて、わからないことあったら説明しますといわれました。ただ、休みに呼び出すのは忍びないので、取扱説明書を暗唱できるくらい読み込んで、マルチャーの幅の調整も覚えて見よう見まねでやってみたら、なんとかなりました。同業他社のマルチャーがどうもいつも同じサイズで使っているのは、この作業の繁雑さがあるんですね。ただ、もう覚えてしまったので、お手のものです。
納品されて以来、ズッキーニのマルチングや、スイートコーンのマルチングで延べ面積25アールに達しました。すでに元取った感じです。一人でできるって楽ですね。こんなに楽にきれいに張れるんなら、もっと早く買えばよかったです。あとは8月に支払いできるように、スイートコーンに稼いでもらわないといけません。
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昨日は今シーズン最後の播種分のマルチングして、終えたら月が出ていました。まだ満月ではないようですね。
今週は仕事のやりくりして小網代の森にホタルを見に出かけたいと思います。  

Posted by takanashifarm at 07:36Comments(0) 野菜全般 

2018年05月27日

キュウリはフリーダムと四葉(すうよう)が順調

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連日夏野菜を収穫しています。キュウリは中盤に入りつつあって、フリーダムの爆取れは落ち着きつつあります。四葉は波がありますが、現在順調に収穫中。このあとだんだん収穫量が減ってきます。たくさん並んでいるときに食べないと今シーズンの四葉もある日突然終了します。
いぼのないフリーダムは食品衛生的には優等生です。今も昔も食のリスクといえばダントツに食中毒がぶっちぎりの第一位を独走しています。ネット上で人気(?)の危険なものといわれている食品添加物や農薬はもうほとんど誤差の範囲です。大事なことは害があるかどうかは量の問題なので、規則正しい生活とバランスの取れた食生活に努めることによって、リスクを減らすことができます。
キュウリはその外見の特徴から、いぼが壊れた傷口から雑菌が侵入して食中毒の原因になりますので、取扱に気をつけてお早めに食べてください。私の直売所に限らず、量販店の店頭などで商品を無造作に手にとっては落とすように置く残念なお客様を見かけますが、生鮮品に傷をつけることはリスクを高めることになります。
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最近のアマガエル。かん水中に水かけたら、急に飛んで器用にたるの側面に飛びつきました。人になつくような生き物ではありませんが、愛嬌があります。
  

Posted by takanashifarm at 01:18Comments(0) キュウリ 

2018年05月26日

トマトも始まりました。

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慢性的な労力問題で、作業が遅れ気味なんですが、今シーズンはそんな中どうにか進めることができています。
おかげさまで先週あたりから、トマトの一部品種から収穫が始まりました。これは定番!湘南ポモロンゴールドとレッドです。相変わらずゴールドは多収なので、おなじ本数作るとゴールドがやたらに多く取れます。
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今のところこれら定番品種のパルト(単位結果性の大玉トマト)と、湘南ポモロンが取れています。これから取れる予定の品種はサンマルツァーノタイプトマトと、ミニトマトの「アイコ」「イエローアイコ」です。特にサンマルツァーノタイプトマトはかなり順調なので、いい品質のものが取れそうです。お楽しみに。
パルトは最新の単為結果性品種で、いままでの「ルネサンス」に比べ単為結果性品種(単為結果性遺伝子pat2)の問題である「果実が軟化しやすい」「裂果しやすい」という性質はだいぶ改善していると思います。現在発売中の農耕と園芸(2018.6月号)に、私がお世話になっていた研究室の江面さんが記事を書かれています(p13-18、トマトの最新動向「単為結果性でかつ高糖度を有す新規トマト変異体と遺伝子を発見」商業誌なので刺激的なタイトルですが、以前見学したときは遺伝子実験センターといっていた建物(今は筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センターというらしい)にマイクロトムという人工光で開花結実できるトマト品種のものすごい数の変異体(1万系統以上!)を栽培していました。30年前私が在籍していた頃の牧歌的な雰囲気とあまりに違っていて、へーと驚くばかりでした。個人的には実験台が高くなっていて、メスフラスコなんかをのぞくとき見やすそうでした。あと、用途はわからないけどオリンパス製のむやみに高価な光学顕微鏡に驚きました(4500万円といってました)。今もしあの実験室に戻れたら、またトマトの根を使ってきれいな根毛の電子顕微鏡(SEM)写真を撮りたいですね。固定法を改善すれば、学生の時うまくいかなかったのをリベンジできるんじゃないかと、今でも思っています。  

Posted by takanashifarm at 01:38Comments(0) ナス類および雑果類 | 直売所のこと

2018年05月25日

野菜としてのアーティチョークは今月いっぱいで終了です。

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今年はいつもよりやや早くから収穫が始まりました。その後最初に比べ小ぶりのつぼみとなりながら、毎日販売しています。
出始めの柔らかいつぼみからすこし小ぶりで硬めになってきましたが、まだ美味しく食べられます。まだの人はお早めに。
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今年からズッキーニにもマルチ用のオオムギ(てまいらず)を栽培しています。これだと稲わらの準備をしなくてもすむので、一度使ってしまうとなかったときに戻れなくなりそうです。昨年からはカボチャに使い始め、よその産地で使っているのを見ながら、ズッキーニや他の野菜にも使っています。いろいろ課題もありますが(些細なことでは雨のあとや朝露が多いときは長靴でないと地下足袋では濡れてしまうことや播種法の検討が必要)、可能性もいろいろありそうです。  

Posted by takanashifarm at 01:24Comments(0) アーティチョーク | ウリ類

2018年05月24日

ご無沙汰しております。端境期を抜け出してきました

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どうも、ご無沙汰しております。あまりに久しぶりすぎて、前回投稿したのは2月だったんですね。ブログのみ見てくださる方には、更新を怠り失礼しました。
先月は高校時代の恩師(九州在住)に31年ぶりにお目にかかり、ブログの更新がされていない!と指摘されました。私自身は、普通に過ごしていたのですが、加齢によるものなのか夕食をすませるとそのまま食堂で寝てしまったり、ふしだらな生活をしていました。パソコンもその日に撮った画像を保存して、見直しているうちにまた寝てしまったり、パソコン本体から外付けHDDに画像をコピーしたりしているうちに寝てしまったりと(撮った画像の量が増えてきて、今のところ8テラのHDDにどうにか収まっています。フルサイズのカメラも使わないし、RAWで撮らずJPEGで撮っているおかげです。)、もっぱら写真がらみが中心でブログまでたどり着けませんでした。そのため勢い更新の簡単なツイッターやら知りあい中心のフェイスブックなんぞでつぶやく程度でした。
そろそろ夏の野菜も始まってきたので、このブログも復活して合わせて睛農場のホームページも更新していきたいと思います。

本業は基本的にお天気任せで、日々の天気に一喜一憂しつつ、ムラのおつとめをこなしたりという典型的な田舎暮らしをしています。30年以上通っていた本屋さんも2月に閉店してしまいました(現在三浦市内の書店は2軒になってしまいました)。行きつけの場所は農協とホームセンターと農業技術センター三浦半島地区事務所というあまりに狭いところで完結しています。図書館通いも日中仕事してるとままならず、本が増えるたび相棒にとがめられ(先日隠しておいたプリニウスの博物誌(縮刷版全5巻)が見つかってしまいました)たりの日々です。
紙の本は神奈川県病害虫雑草防除指導指針(毎年出る。今は平成30年版)、理科年表(平成30年第91冊)が手にする機会が一番多いです。辞書は精選版日本国語辞典3巻(あの日国の縮刷精選された辞典)と岩波国語辞典(第7版、そろそろ第7版新版に取り替えたい→グーグル検索の語釈は岩波国語辞典第7版新版だそうですが、書籍版よりも記述構成がずさんとの指摘あり)を使っていますが、精選版日本国語辞典が辞書アプリになったのでケータイに入れました。紙の媒体よりも重くないので、毎日調べるようになりました。紙と同じ内容で場所とらず電子辞書って便利ですね。

コリンキーカボチャがまもなく毎日収獲できるようになりますが、現在キュウリ4品種(フリーダム、よりなり(白いぼ)、四葉、相模半白)、ズッキーニは長いものが(濃い緑色、薄い緑色、黄色、ステラ)と丸ズッキーニは連日取れるようになりました。トマトはいつものパルト(ピンクの大玉品種)が取れて、時々湘南ポモロン(レッド、ゴールドともに)も始まっています。
まだまだ種類少ないですが、ご縁ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。  

Posted by takanashifarm at 02:36Comments(0) 直売所のこと 

2018年02月24日

今シーズンの三浦ダイコン終了しました

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告知が遅くなりましたが、22日の販売で今シーズンの三浦ダイコンの販売を終了しました。12月からおよそ3ヶ月にわたりお買い上げ頂きありがとうございます。
今シーズンは9月の大雨、10月の2階の台風、その後の日照不足と野菜の生育へのストレスは過去にも例がないくらい悪いものでした。作業は遅れるし、冠水やその後の水がはけるときに苗が流されたりと、散々な状態でした。それにもかかわらず、その後無事に収穫期を迎えることができました。
他のダイコンの品種や野菜と違い、三浦ダイコンだけは小ぶりながらも生育し、品質のよいものが取れました。まあ、ダイコン栽培の中でも三浦ダイコンだけは畑を選ぶので、その分うちの畑の中ではいい畑(日照、水はけ、土壌など)に栽培したため、というのもあるかもしれませんが、私が三浦ダイコンを作り始めて一番品質のよい三浦ダイコンができました。
三浦ダイコンといっても、私の所は購入した種子なんですが、地元の種苗会社の育成品種、三浦市農協の育成品種、大手種苗会社の育成品種の3つの品種を栽培しています。その中で育成後ずっと栽培している品種が前の2品種です。どちらも作りやすい方で品質食味もよい品種です。ただ、三浦市農協の品種は、栽培中の畑の条件で思うような品質ができないことが多くて難儀していました。悪いときだと商品化率が5割を切ることもありました(収穫したダイコンの半分が売り物にならないことも)。
その後いろいろ条件を変えて、どうにか他の品種並みに栽培できるようになりました。
そして迎えた今シーズンは、あっけにとられるほどのいい品質で、気が抜けてしまうほどでした。もうこの品種については思い残すことないくらいですが、まだ現役でいられる間は栽培を続けていきたいと思っています。めでたしめでたしで終わらないように、これからどうして良い結果になったのか精査(最近ある政策決定の根拠となるデータの信頼性が問題になってますが、そんな大げさなものではないです)して、来シーズンに向けておなじ品質に再現できるように記録を見直していきたいと思います。
写真の三浦ダイコンは今シーズンから三浦市農協の共販推奨品種(これ以外の品種は事実上出荷できない(注))となった大手種苗会社の品種です。この品種の栽培検討会でメーカー担当者も育成後の入社のため、詳細はわからないとの説明でした。40年前三浦市内の生産者が自家採種していた頃の当時のまま止まっている珍しい品種です。普通のお客様には3品種の違いは、外見以外食味では区別できないと思います。
畑の端の日照条件がよいところで生育したので大きくなりました。重さは葉付きで約6.5kg。立派なダイコンですが、普段こんな大きいものは扱いたくないです。せめて根の重量が3kg台でないと腱鞘炎になります。

注:まだ原因などがはっきりしないため、発現機構を解明中の「青変症(せいへんしょう)」が、今までの品種では発現して市場からの指摘が多かったため、安全をとって栽培を取りやめ、発現しない品種として3番目の品種が選定されました。この件については三重大学、野菜茶業研究所(今は新しい名称)、神奈川県で試験研究中です。
当農場では青変症が発現する品種でも、実用上は収穫後の取扱で発現しないことを確認ずみなので、お客様におかれましては生き物なので速やかに調理して食べることを勧めていて特に問題がないので、品種を変えることはしていません。  

Posted by takanashifarm at 01:28Comments(0) 直根類 | 直売所のこと

2018年02月06日

余寒

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立春過ぎての寒さのことを余寒といいますが、今シーズンの寒さはいつもになく厳しく、余寒も長引きそうな予報です。
当農場の直売所は月曜日と木曜日に料理屋さんの注文や来店が集中します。特に月曜日の開店直後はレストランのシェフやパン屋さんが何人も狭い店内に集中することが多いです。お客様に恵まれてありがたいことですが、今シーズンは9月の大雨や10月の台風などの影響が過去にないくらいの影響を受けて、供給量に問題があるので、ご迷惑をおかけしています。
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朝から富士山も見え、風あるものの日差しを浴びると暖かでした。
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青空に浮かぶ雲がおもしろくて、思わず見入ってしまいます。
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デジタルカメラはとりあえず写ってしまうので、あとで整理しているとき思わぬ発見があったりすることも多いです。
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春めいてくると、こんなにすっきり遠くが見えなくなるので、まだまだ余寒は続きそうです。
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普段は地面ばかり見ているのですが、たまに空見ると一日が変化に富んでいることに気付かされます。
  

Posted by takanashifarm at 01:13Comments(0) 天気 

2018年02月05日

ダイコン・ニンジン類まもなく終了します。

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ご無沙汰しております。
長らくお楽しみ頂いた、冬野菜の定番ダイコン・ニンジン類はまもなく終了です。
寒さに当たって、美味しい時期ですが立春過ぎて春めく陽気の時期になると、冬野菜のおしまいが始まります。
特に、三浦ダイコンの大きいものは明日の販売で終了です。次は12月になります。  

Posted by takanashifarm at 07:33Comments(0) 直根類 | 直売所のこと

2017年12月28日

年内の営業は29日までです

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気がつくと一日が終わっていて、ということの繰り返しです。そして今年もあと4日。今年手をつけ始めたことも多かったのですが、やり残したこともきりがないです。
直売所の営業は28日今日と明日29日までです。来月は8日から営業します。三が日は休みますが、そのほかは直売以外の仕事が待っています。  

Posted by takanashifarm at 00:33Comments(0) 直売所のこと 

2017年12月16日

NHKテレビ「うまいッ!」で三浦の青首ダイコンが紹介されます!

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ご無沙汰しております。なし崩し的に冬野菜シーズンに突入してしまいました。
さて、今回も直前のお知らせになってしまいますが、来るといっても明日ですが、17日日曜日朝8:25−8:55にNHKテレビの「うまいッ!」という番組で、三浦市の青首ダイコンが紹介されます。
何の因果か私も番組の収録に関わり、もしかしたら出演するかもしれません。
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テレビの収録なんかすぐ終わるものとばかり思っていたのですが、なんだかんだで3日間拘束されて、ずいぶん手間暇かける番組なんだなと思いました。どんな風に仕上がっているのかわかりませんが、もしお時間ありましたらご覧ください。
この番組見た皆さんがダイコン食べたくなるとうれしいですね。  

Posted by takanashifarm at 00:44Comments(0) 最近のマスコミ記事 

2017年10月26日

台風21号の影響で、生育遅れや収穫できない野菜があります。

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今シーズンは関東地方では台風が少なかったです。いつも今頃は度々訪れる台風のたびに寒冷紗を広げたりたたんだりの繰り返しで、うんざりしている時期ですが、そういや今年寒冷紗広げてないなという気分でした。ただ、先月28日の大雨は被害もひどくて、いまだ傷跡がいえないのですが、いつもになく雨が多くて日照不足に悩まされています。雨降れば日は当たらないというのは当たり前ですが、光合成する植物にとってはとても条件がよくないです。雨によって害虫は活動が抑えられますが(主な害虫の死因のトップは雨粒に当たることです)、病気の元になるカビや細菌にとっては我が世の春を謳歌することになります。
そんな中の台風21号でしたので、元々ひ弱な育ちの野菜にとっていくら寒冷紗を被覆しても、容赦ない風の影響は防ぎきれませんでした。
また、植物の特性上寒冷紗被覆しずらいネギ類は、よく倒伏します。私のまわりのプロのネギ農家ですらきれいにお辞儀したように倒れていました。当農場で栽培するネギは元々柔らかい品種なので、ご覧のように一方向に倒れるのでなく、振り回されたように押しつぶされるような倒れ方です。三浦では九条も湘南一本もプロのネギ農家は栽培しない理由がわかりますね。
皮をむいて出荷するネギ農家の場合、コンプレッサの圧搾空気の勢いで皮をむくのですが、柔らかい湘南一本は空気の勢いでバラバラになりそうです。
ただ、画面左上にリーキが写っていますが、リーキは割と風に強いようです。しばらくはリーキのみの販売になります。
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ビニルハウスは度重なる台風に鍛えられて、だいぶ被害を抑える対策ができるようになりました。ただ、今回収穫終えたら解体する予定のビニルハウスは古くて建設当時の強度がない危うい状態だったため、いとも簡単に屋根のフィルムが切れてしまいました。この画面ではわかりにくいのですが2カ所ほど全体の半分くらい屋根のフィルムがなくなってしまい、屋根を塞がないといけません。中のカラーピーマンも風に振り回されて、情けないですが、まだ回復の見込みがあるので残り2ヶ月をがんばってもらいます。
ぬれていると屋根の補修ができないのですが、たまたま新しいビニルハウスを建ててくれるハウス屋さんが雨の中、見に来てくれ、希望を伝えて見積書を依頼しました。個人的にはビニルハウスは低コストが身上なので、一作(1回作物を作付ける事)でビニルハウス建設費がまかなえる売り上げを上げるのをよしとしています。実際には2年くらいかかりますが、そのくらいの作りだと大きな台風では壊れてしまうこともあります。だから丈夫に作ることも可能ですが、倉庫の骨組みのように丈夫に作ると建設費が高くなるので、元取れるまでは何年もかかってしまいます。ほどほどというか、だいたいできればよいという、いい加減な私には、最大瞬間風速35メートル吹いたら壊れちゃってもしょうがないなと次をかんがえます。
この写真は台風一過の青空が広がっています。まぶしいほどの青空、希望にあふれる青空と地上の情けなく壊れたハウスとのコントラストがなんだかシュールです。  

Posted by takanashifarm at 01:26Comments(0) 天気 

2017年10月22日

ラジオ深夜便でインタビューを受けました

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この記事を書いている時点で、あと1時間ちょっとで放送されるのですが、先日NHKラジオの「ラジオ深夜便」という番組のインタビュー収録がありました。
担当は隔週で土曜日始まりの後藤繁榮(ごとうしげよし)アナウンサーです。そもそもの始まりは7月の暑かった頃、自宅に「NHKの後藤です」と電話がかかってきて、ラジオ深夜便は直接アナウンサーから電話がかかってくるんだと思いました。そして、下見を兼ねて後藤さんが直売所までおいでくださり、畑を案内したりご飯食べながら私がしていることを話しました。後藤さんは終始ラジオで聞くときと変わらずおだやかな話し方をされ、さすが話すことのプロは違うんだなあと思いました。そのあと、企画が通れば収録になりますという話だったので、そうそう簡単に企画なんか通らないんだろうなと思っていました。
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それから1ヶ月以上経って、そんな話を忘れた頃、再び後藤さんから電話がかかってきてスタジオの予約がすんだからお願いしますという話になり、収録当日を迎えました。
NHKなんて、それまでテレビ番組の取材などで畑で相手することはありましたが、直接渋谷まで出向くのは初めてのことでした。25年くらい前に当時すでに付き合っていた相棒と代々木公園にフリーマーケットに何度か通ったことがあり、そのときあれがNHKかと思ったくらいです。
決められた時刻に後藤さんと正面玄関で待ち合わせて、中に入ることができました。(守衛の人が何人もいて、勝手に入ることができない仕組みになっていました。)
はじめてきたので、借りてきた猫のようにキョロキョロしながら階段登ってエレベーターをいくつか乗り換えて収録スタジオのあるフロアに来ました。
当初普段ラジオで聞くかんじでは、スタジオから見る外の景色がきれいなんだと思っていました。ところが今回は収録だったので、放送のスタジオではなく窓のない部屋でした。スタジオのドアを開けると調整室に録音のエンジニアの方がいて、そこから収録スタジオに入ります。対談なので、後藤さんとブームスタンドにマイクが2本ついた机を挟んで座りました。座って気がつきましたが、マイクの前にはうちわのようなスクリーンがついていて、向かい合うとこれが対談なのに結構邪魔でした。
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収録は40分放送するそうですが、実際には後藤さんの進行が素晴らしくて、調子に乗って1時間近く話してしまいました。基本的に私は調子に乗ると冗長な話になるので、編集してもらったほうがいいですね。(インタビューの内容は私が関わっている三浦半島食彩ネットワークの活動と私の仕事のことです)
調整室にはアナログなものはレコードのターンテーブルと、CDプレーヤーくらいで、録音機はデジタル録音なのでテープレコーダーのようなものはありませんでした。個人的には、こっちの方を見学したかったです。
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収録を終えて、あのNHKの社食で後藤さんからごちそうになりました。食事をしたのは5階にある社食で、1階の方は番組の収録のためカツラをかぶった人なども食事しているそうですが、5階では見かけませんでした。昼食にはだいぶ遅い時間帯でしたが、広い食堂に大勢食事をする人がいてトレーを持って空いた席を探すために歩き回らないと見つからなかったです。
この先再びこんなことはないだろうと思ったので、スタジオパークというところの見学コースをぐるっと回ってNHKをあとにしました。このどーもくんは画面に比べるものがありませんが、とても大きいものでした。なんだかどーもくんに見送られているようでした。
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このあとまだ閉館時刻まですこし時間があったので、恵比寿の東京都写真美術館に行きました。改装のため長いこと休館していて、新装なってから来たのは初めてでした。
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会場はちょうどアラーキーの展示をしていて、平日なのに大勢の観覧者でにぎわっていました。アラーキーともなると外国の観覧者も多くて、それがほかの写真家の展示とは雰囲気が違いました。
肝心のラジオ深夜便の話は、NHKのラジオアプリで聞き逃しサービスというのがありますので、そちらで私の与太話をお聞きください。放送後は一週間聞くことができるそうです。  

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2017年10月16日

涼しいを通り越して寒い

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先月28日の大雨以来、畑の状態がよくないため、作業予定が狂ったり、本業以外のお務めも重なったりで作業も遅れ気味です。さらにここに来て今頃?な秋雨続きでさらに作業予定も遅れたり、野菜にも厳しい状態です。
この雨と低温、低日照は野菜には病気になりやすい条件が揃っています。まだまだ台風シーズンですが、三浦では例年に比べると目立った被害もなく過ごしていますが、まだ安心はできません。台風20号の次が控えているようですし、もしこの状態で台風が来ると野菜に傷がついてさらに厳しい試練となります。
早くおだやかな秋の陽射しが戻ってきてほしいものです。皆様もこの涼しさで体調崩しませんように。

カラーピーマンは今シーズンも収穫中です。涼しくなるとだんだん果実の大きさも小さくなりますし、色づき(着色)もゆっくりになります。それでもカラーピーマンは色鮮やかで、気分もいいですね。収穫は12月いっぱい続きますが、たぶん現在咲いている花が最後に収穫する果実でしょうか。緑色の状態で収穫するのに比べ、色づくまで待つと60日前後かかります。この日数は大玉トマトとほぼ同じです。これだけ時間かかると、露地栽培はきついです。雨や風、強い日照は見栄えが大事なカラーピーマンには大敵です。ビニルハウスでの栽培はそれらの問題を解決してくれます。露地栽培でないことにネガティブな印象を持たれる方もいらっしゃいますが、どうしてどうして厳しい気象条件から守られてかえってよい品質で収穫できていい点も多いです。
生産者としては終わりが見えてきましたが、まだしばらく収穫は続きますので、ぜひご賞味ください。  

Posted by takanashifarm at 01:59Comments(0) 天気 | 直売所のこと

2017年10月08日

近業解題(現代農業に作文書いたり、市民スポーツ大会参加)

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現在発売中の現代農業に作文書きました(現代農業2017.11月号:52−55)。「洗う」特集で、私が普段していることを書きました。毎度原稿依頼されて、苦し紛れに書いて、それを編集部で手を入れて掲載されています。毎回私なんかでいいのかな?と思いながら、目立たないように過ごしています。
私の本業は野菜の生産と販売で、それを行うことに尽きます。ああそれなのにそれなのに、寄り道ばかりしている気がします。今回のような原稿依頼も、本来業務でなくまさに降ってくる仕事で、急な大雨のような気象の変化みたいなものです。そして、掲載されると、もっとまともな格調高いことか書ける人はたくさんいるんだろうにと思っています。
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先日の大雨以来、復旧作業の他に定例の管理作業や、新たな播種定植作業も次々行いつつ、ムラのおつとめもあります。
三浦に戻ってきて30有余年諸々のムラのことに関わっていますが、そのたびお役目が変わっていて、現在は青少年指導員なるものを拝命しています。おなじイベントなのに立場が変わると、やることも変わるので、まあそれなりにおもしろいといえばおもしろいです。
今回地元のスポーツ大会でしたが、これは市内3カ所で同時に行われますが、なぜか30年前から初声地区が一番活発です(取材にきた人に聞いたら、人出を初声地区が3だとすると、他の2地区はそれぞれ1。両方足しても初声の方が多いと言われました。理由はよくわかりません。)年を追うごとにいろいろ変遷して、かつてのようなムラを挙げてという感じではなくなりましたが、それでも同じ地区でまとまりなにかをするというのは、大人は大変ですが、子供たちがうれしそうにしているのを見ると、まだまだ続けて行った方がいいんだろうな、と大方の大人は思っているんじゃないかと思います。
運営も参加者もつつがなく終わりそうでしたが、後半の盛り上がるリレー競技で転倒事故があり、救急車を呼ぶ事態となりました。容態ははっきりしませんが、過去30回くらい参加している中で初めてのことです。たいしたことなくて早く回復するといいのですが、プロの小中学生に比べ、元小中学生だった大人は体の変化に気持ちがついて行かないことが多いです。  

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2017年09月29日

大雨が降りました

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日付が変わってから雨が降りだし、明け方頃はいい降りっぷりとなりました。三浦のアメダスでは正時のデータが見られますが、6時は73.5mmで、日最大1時間降水量の更新か!と思いましたが、今年三浦のデータでは8月1日の74.5mmの1位に及ばず、今回2位を更新しました。一年でこれだけ記録を出したのは珍しいことです。
今朝6時の時点で降り始めから149mmに達していました。それからさらに降り続け、結局28日の降水量は198.5mmで過去日降水量で6位を記録しました。私の住む地区は津波の心配はないのですが、大雨降ると土手が崩れはじめます。今回も近所で高い土手が崩れて家屋は大丈夫だったのですが、庭に土砂が流れ込み家から出られなくなりました。
他には国道134号の初声小学校入り口交差点から矢作のバス停近くまで冠水して、車が立ち往生したりですこしの間通行止めになりました。NHKのテレビでもその動画が紹介されて、知りあいからの問い合わせがありました。さすがNHKの影響は大きいです。
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冠水したところでは店舗に流れ込んだ泥や水を掻き出したりと、普段テレビで目にしたような光景をじかに目の当たりにすると、大雨は普段の暮らしに影響が大きいものだと思います。
畑はどこも影響を受けていて、土手が崩れたり、冠水したときにいろいろなゴミが流れ着いたりと、しばらくは復旧に時間を割かないといけません。
最初の画像は三浦ダイコンの様子ですが、この畑はまあ畑の土もそれほど流出せず、あとは乾いて日照が戻ればだんだん生育のペースが戻ると思います。
次の画像はここには先日カリフラワーを植えたのですが、冠水して水が流れるときに一緒に流れていってしまいました。ロマネスコなどがだいぶなくなったので、これから間に合うか種をまき直す予定です。
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冠水といっても、この畑はまわりの畑よりも1メートルほど高かったのですが、その畑においてあった一輪車にこんなにゴミが流れ着いています。
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春のアーティチョークは枯れて、また根元から芽が出てきているのですが、その株もゴミが流れ着いてこの有様です。分解すれば良質の有機物となるでしょうが、短期的にはダンゴムシがよってたかって来るので、アーティチョークにはあまりよくないです。
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ここは傾斜地のため大雨には土が流れることが多い畑ですが、今シーズン8月1日の大雨は持ちこたえたのですが、今日は無理でした。夕方になっても畑の中を水が流れていました。
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ロータリで耕されて、さらにその下の硬いところまで土が流れてしまいました。幸いこの畑の下の方はネギを作付けてあって、ネギは土寄せをして溝ができているため、畑の外へは土が流出しなかったので、当面復旧作業は必要ありません。
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200mm近くも降ればしばらくは水がはけないので、このように暗渠排水のパイプからは水が勢いよく流れています。この水を来たる水不足の時に蓄えておきたいものです。
今回の大雨は少なからず影響が出ていますが、それほど珍しいことでもないので明日からはまた平常営業で直売所に管理作業にと専念したいと思います。  

Posted by takanashifarm at 00:29Comments(0) 天気 | 野菜全般

2017年09月05日

今週9日(土)、10日(日)は直売所を休みます

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現在はナス科の野菜特にナス類、ピーマン・トウガラシ類が中心です。先月あんなに取れていたトマト各品種も、今は昔。静かに終息に向かっています。
店頭にも掲示してありますが、今週村のお祭り(若宮神社秋の例大祭)があるため、週末土日は直売所を休みます。ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。
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先日の台風15号の風のおかげで、ナスや露地のピーマンなどに少なからず影響が出ました。
この写真はサラダ紫ナスですが、元々果皮が柔らかいため風ずれに弱く誘引や摘葉が必要な品種ですが、あの風ではもうどうしようもなくてこんな果実が目立っています。しばらく風ずれの果実が取り終わるまでは、いつもの美しい果皮のナスは取れませんのでご承知ください。
見た目はこんなでも、中身には問題ないので料理によって使い分ければ大丈夫です。
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それから苗作りの都合で遅れていた品種が、今もポチポチ取れ始まっています。
これは夏の定番「ヘビウリ」です。まだ小さめで収穫していますが、まもなく一人前の大きさになりますので、少々お待ちください。
  

Posted by takanashifarm at 07:08Comments(0) 直売所のこと 

2017年08月25日

蒸し暑くても冬作の準備進む

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最近の野菜はこんな感じです。大玉トマトは収穫量も減り、でもなくならず収穫しています。当分取れそうです。ナスはサラダ紫が順調。とても手間のかかる品種ですが、慣れるといい感じの実が取れるのでこれも定番品種。見た目よりも水分が多いため重く感じるナスです。この画面でわかるかピクルス用キュウリも取れています。小さいくせに収穫の手間は変わらないないので、このかごに1杯取るのは結構時間がかかります。
昨年の今頃は台風の被害が思ったよりもひどくて、ナスなどが取れなくなりました。たしか台風5号だったかな。今年は三浦への影響はありませんでしたが、台風13号が発生したので(終息)、今年の方が台風の数は順調です。あと2ヶ月ほど台風を気にしながらの作業です。
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今年は例年通りに定植予定が、注文したつもりのファックスが届いていなくて、苗が届くのが遅くなりました。自宅の複合機の発信履歴を見ると、きちんと送信されてはいたのですが、送った届いてないなどいっても始まらないので、その都度注文の確認をした方がいいということですね。
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全く冬作が手つかずというわけではありませんが、それでも普通の出荷農家よりも作業の進捗は遅れ気味が普通です。ここは右手に届いたばかりのプチヴェールを定植しました。苗のうちは栽植密度が間違っているんじゃないかというほどまばらに見えますが、予定ではこの通路にしゃがむのがやっとになります。左手に見えるのは芽キャベツや普通のキャベツです。この調子でどんどん進めばいいのですが、今日から3日間三浦半島食彩ネットワークのイベントで京急上大岡駅で物販があります。今日明日は私も参加します。  

Posted by takanashifarm at 06:32Comments(0) ナス類および雑果類 | アブラナ科菜類

2017年08月17日

お天気の影響で野菜の生育に影響出ています

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ここ3日ほど直売所はお休み頂いて、いつもなら休み明けは野菜が沢山取れるはずでした。ところがご存じの通り、お天気悪くおまけに暑さを忘れるほどの涼しさで野菜もおとなしくなってしまいました。
日照少なく、気温低めはいくらお湿りが順調でも、夏野菜にとっては厳しい条件です。特にナスのような暑いほど元気な野菜はその影響が大きいです。そのため17日の営業は「お待たせしました!」という感じですが、肝心の野菜はいくらでも並んでいるという状況ではないので、ご理解ください。
この先いつもの陽気に戻り、日照も充分な量になれば生育や収穫量も回復してくると思います。今年は春先から小雨で、そのまま梅雨明けまで来たしまったんですが、ここに来て今さら雨降られてもという気分です。お天気任せなので、こんなこといってもしょうがないのですが、雨は計画的に。(雨がいつも夜に降ればそんなことないのですが、日中の雨降りは日照が少なくなることを意味します。野菜はまるで太陽電池のように日照と生育は密接な関係があります。  

Posted by takanashifarm at 01:14Comments(0) 天気 

2017年08月13日

8月14日(月)〜16日(水)直売所を休みます。

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7月の頃に比べると、終了した野菜や今まで取れなかった野菜が始まったりと、少しずつ野菜の種類も変わってきています。
キュウリは品種が現在露地栽培の白いぼ品種1つと、ピクルス用キュウリ1つだけですが、カラーピーマンはじめナス科の野菜がにぎやかです。
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さて、直売所ですが恒例の夏休みといってもお盆の休みを頂きます。13日の今日まで営業して、14日月曜日から16日水曜日までお休みを頂きます。翌17日木曜日から平常営業に戻ります。
今月はこんな感じですが、来月9月9〜10日は、ムラの神社の例大祭のため直売所を休みます。また近くなりましたらお知らせします。

この画像はミニトマトです。当農場ではミニトマトは2品種しか栽培していませんが、今シーズンはここに来て味ものってきて美味しくなりました。赤いのがアイコ、黄色いのがイエローアイコ。トマト農家ではないので、素人っぽさもありますが赤いアイコはヴォーロコズィの西口シェフの元で催し物のために仕込み中です。
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これは調理用トマト三昧。いつもの湘南ポモロンゴールドと湘南ポモロンレッド。湘南ポモロンゴールドはかつて栽培していた桃太郎ゴールドの代わりの役目も果たす予定で栽培をはじめました。
どちらも生食もできる調理用トマトとして神奈川県農業技術センターで育成されました。個人的には生食はあまり向かないと思っていましたが、これも今シーズン以外に美味しく食べられます。本来の実力は煮食ですが、生食も意外にいけます。もし何か物足りなければ縦に割って軽く塩を振って食べると、これも意外に美味しいです。
左端のトマトはこれも定番のサンマルツァーノタイプトマトです。もう調理用トマトとして不動の地位を獲得しています。どの品種もしばらくは取れていますので、この時期ならではの味覚をお楽しみください。  

Posted by takanashifarm at 02:51Comments(1) 直売所のこと | ナス類および雑果類