2017年02月21日

先日の春一番よりも強い風でした。

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天気予報で予想はしていましたが、先日の春一番より強い風が吹きました。終日風は強かったのですが、一番強い最大瞬間風速は12:37に27.3m/s(南南西)を記録しました。さすがにこれだけ強いと、ビニルハウスの張り替え予定のフィルムが破れたり、マルチングしたフィルムがはがされたりとそれなりの被害が出ています。
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いつもみえる武山や大楠山も土ぼこりでかすんでいました。これだけ吹くと不要不急の外出は避けた方がいいですね。夜のニュースでは転倒による負傷者が何件かあったと報じていました。いろいろ事情もあるのでしょうが、こんな風の日に自転車乗らなくてもと思いました。
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風に関係なく野菜は育つので、ちょうど収穫期を迎えたコウサイタイ(紅菜苔)をせっせと収穫していました。チーマデラーパも波がありますが、順調に取れています。
風は予報以上に強く吹きましたが、期待していた雨は、すこしぬれる程度に降りましたが、アメダスの記録には残りませんでした。この分では菜種梅雨(3月中下旬から4月にかけての降雨)の時期まで降らないのかもしれません。ちょうどその時期は夏野菜の定植準備で畑に雨は禁物なので、雨がいらない時期でもあります。雨は降らないと困るけど、いらないときに降られるのが一番困ります。  

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2017年02月19日

冬野菜も終盤(金時ニンジン終了)

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2月になって、昨日は雨水。三寒四温を繰り返しながら啓蟄に向かっています。
長らくお楽しみ頂いた、冬野菜ですが先日三浦ダイコンが終了しました。昨日はニンジンの金時が終了しました。11月からニンジンは8品種販売していましたが、金時減って7品種になります。この先たぶん来週中には金美(きんび)も終了します。すると残り6品種。たぶん3月に入ってまもなくニンジン類も終了となります。
冬野菜も春めく季節とともに終了して、今年最初の端境期になる予定です。来月は店番の入院が控えていて(長生きするといろいろあります。特に深刻なものではないので、お気遣いなく。)、直売所も不定休になったりするかもしれません。また、懸案の直売所の駐車場舗装工事も予定しているため、夏に向けてすこし模様替えも行います。また工程が決まりましたらお知らせします。
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昨日は月一の恒例になった、リドレ横須賀での食彩マーケットも行われました。私も午前中店に立ち(といっても、ほとんどいるだけみたいな飾り。高梨農園の尚子さんと包装資材の情報交換したり、ザ作兵衛の孝太郎くんから加工の事を教えてもらったりしていました。)、うろうろしていました。
ここはお天気の影響も受けるのですが、昨日はそこそこのお客様がみえて先月より盛況でした。来月も実施します。
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先日畑でチョウゲンボウを見つけたりして、にわか動物写真家になりました。フクロウ用の望遠レンズを引っ張り出して、あちこち当てもなく撮影しています。これは自宅で空を見上げたとき、たぶん羽田からの飛行機がいつも家の上を横切るので撮影しました。撮っているときは気づきませんでしたが、尾翼にJALのマークがぼんやり写っています。いい加減なものです。自分で撮影すると思い知らされるのですが、普段何気なく電車や飛行機の写真、美しい風景写真を見ていますが、いざ自分が撮ると全然それらしく撮れないものですね。撮影機材の差というよりも、被写体への知識がものをいうのだと思います。野菜を見るように、ほかのものも意識して見ないといけませんね。  

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2017年02月18日

春一番が吹いた

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この写真は直売所反対の畑から見た、東京湾の様子です。この写真を撮ったときには気象庁から関東地方に春一番が吹いたと宣言したときでした。たぶん東京は強い風が吹いたんでしょう。三浦はまだそれほど深刻な吹き方ではありませんでした(最大瞬間風速16.6(南西、10:40)m/s)。他人事みたいにチーマデラーパやカーボロネロを収穫する余裕がありました。
その後午後から平均風速が10m/sを越えるようになってきて(おおざっぱにいえば平均風速の倍くらいがそのときの最大瞬間風速になります。)、だいぶ強い風だと思うようになりました。いつも暗くなってからダイコンやニンジンの洗浄作業があるのですが、この時はだいぶ強い風でした。結局17日の最大瞬間風速は23.5m/s(西南西、18:52)を記録しました。台風並の風でした。
畑が乾いているし、運悪くダイコンが片付いている畑が多かったのでよけいほこりが立ちやすかったです。直売所内も土ぼこりがひどくて、明日の開店前には土ぼこりを払い掃除するのが最初の仕事になりそうです。畑の土が湿っていたらそれほどでもなかったんですが、早くお湿りが欲しいです。
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掲載誌が送られてきたのを、すっかり忘れていましたが「えがおで元気」という誌名の、通販利用者の広報誌らしい雑誌からダイコンの取材を受けました。
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最初の取材のお話を頂いて、当座は他の人を紹介したのですが、いろいろな事情により結局私の所に戻ってきました。
畑は私、料理は三浦市農協が担当しました。いろいろな事情で締め切りが早くて、11月中旬のまだダイコン収穫始めで三浦ダイコンの収穫には早い時期でした。
取材のお話し頂いても、肝心の物がないときは本当に気が気でなかったです。でも、紙面見るとそれなりに様になっていて、その道のプロの手にかかると上手にまとまる物なんですね。
ただ、三浦ダイコンがまだ小さすぎる時期に取材したのに、掲載されたときには収穫期終盤でタイミングが悪かったです。誌面をご覧になった秋田の方からお問い合わせありましたが、収穫を終えていて先方の意に沿うことができませんでした。今度は12月の収穫時期に、私の方からお伺い立てる予定です。  

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2017年02月16日

チョウゲンボウを見かけました

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数日前に畑の行きがけ、トビを小さくしたような鳥とすれ違いました。トビと違い堂々としていて、逃げもせず我が道を行く感じで気になり写真を撮って、「ハヤブサの仲間でしょうか?」と聞いたらすぐに何人のかたから「チョウゲンボウ」という鳥だと教えて頂きました。
ハヤブサの仲間なら、ハト食べたりもしかしたらタイワンリスも食べてくれるんじゃないかと思いましたが、実際にはもう少し小さいネズミなどを食べるらしいです。タイワンリスならいくらでもいるから、できたらリスも食べて欲しいです。昨年営巣中のフクロウも、巣に近づいたタイワンリスに攻撃しましたが、食べるつもりではなかったようですし、三浦ではタイワンリスの天敵となる猛禽類はいないようです。(子供だとアオダイショウが天敵として活躍が期待できます。)
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昨日たまたま知ったのですが、昨年11月の記事で紹介した、ベルリン交通局のCM「Is mir egal」(どうでもいい、あるいは気にしないの意味)で歌っていた、歌手のカズィムさんが34歳の若さでなくなったそうです。理由はシュピーゲルの記事ではよくわかりませんが、ほかの記事では心理的な問題を抱えていたということが書かれていた(ように読めました)所もありました。日本の電車では車内の化粧はいかがなものかというCMもありましたが、「無賃乗車以外どうでもいい(気にしない)」と歌う様は小気味よかったです。
ベルリン交通局のフェイスブックでは「あなたのことを愛しているから」キャンペーンのトップに、この画像では読みにくいですがWir sind sehr traurig.(私たちはとても悲しい)と書かれていて、黄色の枠の中のMach's gutは別れのあいさつで使われる言葉で、じゃあね!みたいな感じでしょうか。たまたま知った動画でしたが、知りあいが亡くなったような気がしました。お悔やみ申し上げます。  

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2017年02月12日

近況(ご無沙汰しすぎ)

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だいぶご無沙汰していて、すみません。本人は至って健康で、年相応に(成長曲線がピークを過ぎている)いかに現状を維持していくかということに腐心する毎日です。プロスポーツ選手も、ベテランになるとウオーミングアップのため年取れば取るほど競技会場に入る時刻が早くなるという話を聞いたことありますが、まさに今の私はそんな感じです。一日の時間は限られているのに、ウオーミングアップのための時間をかなり割かないと、それなりのレベルを維持できないというのが若かった頃との一番の違いですね。
で、この写真はまもなく終了の三浦ダイコンです。これは三浦市農協の育成品種「農協中葉」です。透き通るような肌と、暮れの主力だった「黒崎三浦」より栽培管理と収穫に気を使う品種です。現在ほとんどの野菜生産者は、栽培品種がF1と呼ばれる品種を栽培しています(栄養繁殖が行われるものはこの限りではありません)。それは栽培管理の面でロスが少なく限られた面積から最大の収量を得るために現在最も効率的な方法です。世間では固定品種というものがいかに正しい姿と喧伝する向きもあり、ネット上では突っ込みどころ満載のめまいするようなことが目につきます。現在それぞれ分業が進んでいて、品種改良や採種の世界もプロの領域になっています。育種親になる各品種の系統維持や、採種効率を高めるために雄性不稔の形質を取り込んで採種親に仕立てるための技術など取りたてて特別なことではありませんが、一つ一つ確実にていねいに行われています。(ネットで検索するといい加減な情報が上位に出てきてしまうので、遺伝学や育種学の教科書を読んだ方が正しく理解できます。)

農業は自然界で行う産業ですが、勘違いされやすいのですが畑は自然ではありません(耕地生態系は森林生態系や草地生態系とは別のものです。畑は作付のたび耕耘(「こううん」はこの字です。耕運は誤り)によって遷移(successionの方、生態学の場合transitionは使わない)を絶えずリセットしてしまうので。長きにわたり野生植物から栽培化して作物となり、現在に至っています。農業は適切な管理をすれば環境への影響をかなり小さくできるため、野放図に耕地を増やさず限られた耕地で効率的に生産することが求められています。そのひとつが現在の育種技術やF1品種です。また、F1品種は知的財産でもあるため、育成者の権利の保護のためにも有効です。たとえが乱暴ですが、固定種は借りてきた本をコピーするように、技術があれば連続して採種し、自分で継代して繁殖ができます。
生産者にとっての固定種は、文化財のようなものです。国のジーンバンクや種苗メーカーが育種親として保存と維持して、そのときの市場から求められる品種を作り出すための素材として将来にわたって欠けることなく次世代に引き継がなくてはいけないものです。
趣味の領域になりますが、わざわざ固定種を買わなくても現在栽培している品種を開花結実させると、ブラシカやダイコン属の場合自家不和合性という性質のためいくらでもほかの個体と交雑していろいろな雑種ができます。これらを採種して播種し、形質を見極めて分離して採種して注意深く継代すればそれなりの品種ができます。あまり純化すると弱くなるので、いい加減(よい加減)で維持すれば栽培しやすく、場合によっては美味しいものもできるかもしれません。でも、自分でやるとわかりますが、手間暇かかるので種苗メーカーの品種を買った方が安いです。作り上げる手間を考えると種子はとても安いものです。
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今年は例年よりもカワヅザクラの開花が早いです。それにともない桜を愛でる善男善女がおいでになります。これは朝のうちなのでまだ少ないです。
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これは昨日の夕方で、まだまだお客様がいらっしゃいます。この数時間前は交通整理員のかたが二名で誘導してくれましたが、車道が三分の二くらい人であふれていて通行に支障を来しました。まるで歩行者天国を走る車のようで、居心地が悪かったです。この先あと一月近くこの状態が続くので、お客様に来て頂くのはありがたいですが、事故のないよう気をつけて通行したいと思います。  

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2017年01月24日

本年もよろしくお願いいたします

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2017年になってすでに1月も3分の2過ぎてしまいましたが、昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
今まで一体何をやっていたかといえば、正月三が日はだらだら普通の人のようにあちこち出かけたりしていました。その後仕事が始まったとたん暮れのペースで怒濤のように作業に追われていました。おかげさまでまだ風邪ひくひまもなく、過ごしています。
年明けてから少しずつ日の出が早まり、日の入りはどんどん遅くなっています。太陽の位置も少しずつ高くなりはじめていて、今までと違い日射量も増えています。気温は低くても日射量(全天日射量)は、11月から12月より1月の方が多いです。2月になれば9月並の日射量になって、じっとしている野菜も着々と育っています。

このカワヅザクラは、京急三崎口駅のバス乗り場裏の法面に植えられているものです。三崎口駅から三浦海岸駅にかけて京急沿線のカワヅザクラはすでにあちこちで開花が始まっています。この三崎口駅のカワヅザクラが咲き始めると、私の通勤路(普段京急の撮り鉄撮影スポットの陸橋)も花見のお客様が徐々に増えてきます。ピークになるとトラクタなんかで通ろうものなら、ひんしゅくを買うようになってしまいます。花はきれいですが、通行に気を使うすこし憂鬱な季節が今年もやってきました。  

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2016年12月28日

年末はあれやこれや

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この時期は一年で一番忙しい時期(繁忙期)です。朝から収穫作業、洗浄、調整、販売、収穫、洗浄で一日が終わります。食事も不規則、来客あろうものなら昼食抜きか15時近く、夕食も21時までにありつければ早いほうで、食事終えると22時すぎて気がつけば食堂で寝入ったり、なかなか布団にたどり着けないで翌日になるという完全にブラックな状態です。およそ食べ物の素材を作る者が一番不健康な生活をしています。
もちろん一年中そんなことしていたら体壊すので、今だけです(ご心配無用)。ただ先日二日続けて夕食後じんましんが出て(3時間くらいで落ち着いてきます)、気になるアレルギー症状を診てもらうため、かかりつけの皮膚科で診察受けました。じんましんが出たときに飲む抗ヒスタミン剤+ステロイド剤を処方してもらいました。これで安心、というかストレスがいけないといわれて帰ってきました。処方された薬をもらいに薬局に行ったとき、「じんましんの所をかくと、とても気持ちがいい」といったら、よけいひどくなるのでかかないようにいわれました。

まあそんな与太話は置いておいて、写真のネギは湘南一本というとても柔らかいネギです。柔らかすぎて葉が折れやすいので、私のまわりのプロネギ農家は誰も栽培しません(締まりが悪いといわれました)。元々葉が折れやすかった湘南という品種を改良したものが湘南一本なんですが、それでも強風で折れるし、調整のために持つときも取扱注意です。
葉の緑色の部分も柔らかくおいしいです。緑色の部分は九条より美味しい気がします。時節柄なのか先週NHKテレビのガッテンでネギのことを放映したせいか、ネギの売れ行きは順調です。
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この時期は三浦ダイコンが売れるため、連日まとまった量を収穫しています。毎日外作業の最後にやるため、暗くなってしまいます。本当は明るいうちに収穫したいのですが、なかなか厳しいです。
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これは昨日雨が降って、暗闇で雨後の収穫作業は避けたいので、例外的に日中作業しました。やはり明るいところで収穫するのは、気分がいいです。
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先日ダイコン洗浄機のブラシ交換の話を書きましたが、その後一昨日またブラシ交換をしました。ところが、ダイコン洗浄機を運転中、異音がしたりブラシが空転するため確認したところ、駆動するチェーンを押さえるガイド板が一部すり減っていました。
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しょうがないので、この板を外して農協の農機具修理所に行って部品を取り寄せてもらおうと思ったら、たまたま古い機械から外した部品があったのですぐに交換できて、無事ダイコン洗浄作業ができました(長島さんありがとうございます)。
ハードだった年末のダイコン作業も今日行えば、年内はおしまいです。残りの作業を無事に終えられるよう気をつけたいと思います。  

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2016年12月20日

忙しい時期に限って機械が壊れる

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この時期は例年一年で一番作業量が多い時期です。おまけに日の入りが早いので、ご覧のように暗闇で三浦ダイコンを収穫しています。
ただ、一番日の入りの早かった11月28日から12月13日の間に比べて、現在3分ほど日の入りが遅くなってきて目に見えて(というほどではないのですが、この時期の1分の違いは大きいので)作業が楽になってきました。もう半月もすればもっと遅くまで手元がみえる明るさで作業ができます。
作業量の増加に伴い毎年体にも不調が出てきます。基本的に重い三浦ダイコンを短時間で収穫するので、連日筋肉痛です。おかげで正月三が日はただリハビリするためにあります。ワークライフバランスなんてどこの話だって感じですね。今シーズンの不調のトレンドは右肘に痛みを感じています。重い三浦ダイコンを右手で水平に持って洗浄機に入れるので、手首や肘に負担がかかるのです。少しでも肘を安定させるため、サポーターを装着していますが、それほど改善されませんがあと少しの辛抱です。
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ダイコン洗浄機もダイコンやらカブやらニンジンなどの洗浄でフル稼働なので(本当は専用機でするべき作業ですが、ダイコン洗浄機でビートからルタバガまで根菜類なら何でこなしています。)、ブラシの不調が毎年あります。このブラシは駆動軸との接続がただ四角い穴に差し込まれているだけなので、使い込んでくると滑って回らなくなります。
現在9本あるブラシのうちすでに7本交換して、昨晩8本目を交換しました。毎年のことなので、あらかじめ予備のブラシを購入してあるので、その場ですぐ交換します。ブラシの軸受け(今写真でみえている白いテフロン製らしい樹脂)を固定するねじが、泥水でさび付いているため以前は外すのに難儀しました。現在インパクトドライバを購入して、この作業を含めてブラシ交換するまで3分程度でできるようになりました。専用工具はありがたいものです。
さっそく洗浄作業に復帰して、無事終了しました。翌日次のトラブルに備えてまた予備のブラシを購入してきました。  

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2016年12月15日

せっせとイモ掘り

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直売所では今シーズンは青レモンを積極的に収穫しています。樹の上の残りはあと100kgあるかどうかです。例年年明けてしばらく販売していましたが、今シーズンは早ければ年内、遅くても1月上旬で終了しますので、忘れないうちにどうぞ。
レモン同様今シーズンは秋ジャガイモも積極的に収穫を進めています。すでにデジマは収穫を終了して、普賢丸とアンデス赤の収穫をはじめました。昨日アンデス赤は収穫終了。来週普賢丸を200kg収穫すれば今シーズンの秋ジャガイモはおしまい。次の作業はタマネギ定植です。
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最初の写真は普賢丸です。火曜日の午後掘り始めたら夕方雨が降り出し、イモがぬれてしまいました。この画像ではよくわからないかと思いますが、普賢丸を作り始めて4−5年たちますが、今回が一番出来がいいです。収量も品質もよくて、あとは認知度が上がればおいしい品種なので、無敵なんです。ただ、一般のお客様にはあまり品種が多くても、違いがよくわかってもらえないし、そもそも誰もがジャガイモの食味を問題にする人ばかりでないので、私の自己満足に終わっている気もします。
この写真はアンデス赤。例年秋ジャガイモの種イモが慢性的に作柄が悪く、注文した量が確保できなかったり、品質が悪く(高温時なので輸送中に腐敗するものが結構ある)て、春ジャガイモよりも不安定な要素があります。今回は来年の春ジャガイモの種イモはすでに供給量が少ない見込みなので(北海道の種イモ産地が雨の影響を受けているためらしい)、予約してある人以外は品種によって入手に苦労しそうです。
種イモの事情はともかく、今シーズンの不順な天候にもかかわらず、秋ジャガイモが会心の出来(あくまで自分比)なので、収穫がいつもよりも楽しいです。
秋ジャガイモは随時販売しています。売り惜しみしないので、お早めに。レモン同様1月早早に販売終了予定です。  

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2016年12月12日

年内は29日(木)まで営業、年明けは8日(日)から営業。

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ご無沙汰しております。三浦ダイコンも順調に収穫期に入りました。現在すでに繁忙期に入り、このまま慌ただしく大晦日を迎えることになりそうです。
さて、お題にありますように、年内(今月)は29日木曜日まで営業いたします。28日は水曜日ですが、この日は休まず営業いたします。
年明けの1月からは7日まで休み8日金曜日から営業いたします。
休みが長くなりますが、ご理解ください。  

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2016年11月27日

レモンの聖地に行ってきました

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26日から直売所のお休みをいただいて、諸々のお務めやら、勉強しています。
初日26日は大阪市のさるところで、儀式に参加しました。おめでたい席は、何回でもいいものです。年相応にあの世関係ばかりで、白いネクタイしめたのは10年ぶりでした。
翌27日、今日は前から来たかった、国産レモンの発祥の地と言われている「生口島」に初めて行きました。ここは国産レモンの発祥の地であるとともに、レモンの自由化でダメージを受け、さらに見事に立ち直った国内有数のレモン産地です。
最初、レモンの育成者や研究者に会って、話を聞くことも考えましたが、見学依頼やら調整のための時間もなかったので、直接私たちの同業者である生産者に会うつもりでいました。
ただ、コネもなくレモン谷のレモン畑を農道から見ながら、葉の色や丁寧に手入れされた枝ぶり、三浦とは全く異なる土壌を見ながら歩き回っていました。あいにく雨が降っていて、圃場には人影がありませんでした。
あちこち歩いて、それなりに得られたことも多かったのですが、軽トラを見つけて農道から声かけたら、レモン生産者の方が快く応対して下さいました。
レモンの木を前にもう10年来の疑問などをあれこれ尋ねると、1つ1つ丁寧に教えてくださり、とても貴重な経験が出来ました。
現在の私のレモンは、まだまだやるべきことがたくさんあることがわかり、その目指すべきところも明確になってきました。
早速自分の畑で実践して、経過報告しに訪ねたいと思います。
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2016年11月25日

26日(土)から30日(水)まで直売所を休みます

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昨日は三浦も雪が降りました。雨からみぞれのようになり、9時頃は雪らしく降ってきました。ただ、雪も長続きせずすぐに雨になってしまいました。
そんな陽気の10時に今シーズン一番の最低気温0.5℃を記録しました。いつもなら1月下旬から2月にかけての気温と雪でした。
今日は朝のうち放射冷却によるものか、降った雨が凍り付いたりしましたが、昨日ほどは冷えず日中底冷えする感じでしたが陽射しに当たっているときはほっとする暖かさでした。
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昨日は店を開いていても、開店休業状態で静かな1日でした。閉店間際になってダイコンをお買い上げになるお客様がみえました。

さて、すでに案内していますように、都合により明日26日土曜日から30日水曜日まで直売所を休みます。休み明けの12月1日からは平常営業で29日まで年内営業いたします。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。  

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2016年11月16日

15日付の新聞に掲載されたようです

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これは現在販売中の湘白です。すでに2回目の播種分に移っています。たまたま午前中雑誌の取材があって、あれこれ収穫してみたら三浦ダイコンもそれなりに生育していました。近々大きいものから販売します。日付が変わってしまいましたが、15日付けの朝日新聞に以前取材を受けたことが記事になっていました。
毎度のことながら同じような質問受けたり、どんなことの取材かもよく聞かないままで過ごしていたりといい加減なものです。てっきり私は三浦半島食彩ネットワークのことが記事なるのかと思っていたら、本業に関わることでした。雑誌だとたいていゲラが送られてきて、担当の方とやりとりがあるのですが、新聞はまずそのようなことはありません。そのため、人によっては新聞取材お断りもあるそうです。かたや私のようないい加減な奴もいるので、いつまでもネット上で読めるかわかりませんが、お時間あったらご覧ください。おなじ記事の中で能登の高利充さんは、20ヘクタールの畑で300種類も野菜を育てているそうです。世の中にはすごい人がいるんですね。
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世間ではスーパームーンというのが話題になっていましたが、あいにくのお天気でみられませんでした。1日遅れではスーパームーンとはいわないのでしょうが、人並みに写真に撮ってみました。が、なんだか鮮明に写っていない気がします。月の表面は意外にごそごそした感じに見えるのですが、私に問題があるのかこれでいいのかわからない写真になりました(縮小してあるので、よけいわかりにくいですね)。  

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2016年11月15日

引き続きせっせと播種定植作業中。

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「蒔かぬ種は生えぬ」ということわざがあります。何の努力もしなければ 、良い結果を期待しても無駄だとか、ご教訓ぽい言い方されます。が、私の業界では文字通り、種まかないと始まらないのです。
そんなわけで、収穫終えて片付いたら次の作付が始まります。夏の間キュウリを育てて、片付けのあと太陽熱消毒をすませたこのビニルハウスは、ホウレンソウなどを播種しました。
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このビニルハウスは、レタスの仲間を植え付けました。生育が順調ならじきに収穫できます。
このレタスは先日中学生の農業体験が行われて、その中学生たちが植えてくれました。この中学校は昨年から受け入れをしていて、三浦半島食彩ネットワークのメンバーを中心に三浦横須賀で20名の農業者が参加しました。野菜などを栽培することなど、ほとんどない中学生にとっては初めての経験だったようです。
説明をすればきちんと話を聞くし、やって見せて実際にさせてみると、きちんとこなしているのをみると、中学生ってまじめなんだなと改めて思いました。自分の過去を思い出してみますが、こんなにまじめだったろうか?と少々不安になりました。  

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2016年11月14日

直売所の営業について(23日開店、26−30日休業)

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来週の話になりますが、直売所の営業日変更のお知らせと、休業のお知らせ。
まず、23日は水曜日ですが、祝日のため営業します。
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それから諸般の事情により、26日土曜日から30日水曜日まで直売所を休みます。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。そのためこの期間中は野菜の発送も行いません。

9月以来冬野菜の作付(播種、定植作業)を行っていますが、先月末あたりからだんだん収穫できるものが増えてきました。少しずつ畑も片付いてくると次の作付の準備も始まります。収穫と播種・定植と同時に進行しています。おまけに野菜の生育にともない管理作業も増えてくるので、作業しながら次はなんだっけ?という感じでそのときの優先順位で取りかかります。
9月の低日照と雨による作業の遅れで、思いの外生育に影響を受けていて、根菜類はそこそこ生育してし、収穫期に入っていますが、葉菜特につぼみを利用するブロッコリーやカリフラワー、キャベツがだいぶ遅れています。いずれ収穫時期を迎えるのですが、おそらく12月に入ってしばらくしてからの予定です。  

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2016年11月11日

最近の野菜

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現在畑の管理作業をしながら、冬野菜の収穫シーズンに向けて準備をしています。直売所は端境期とはいえ何も並べないわけにいかず、それなりに売れるものを収穫しています。
最近取れているものを紹介します。この写真は根菜類といわれるものの中でダイコン以外の野菜です。おもにカブの仲間とニンジンです。画面向かって左からヒノナ、ニンジン類(とりあえず普通のオレンジ色の品種中心、その他の品種は来月以降になります。)、ビート、黄金カブ、赤カブ。作付は例年通りなのですが、今年の9月中下旬は不順な天気のため空白の期間となっています。つまり播種作業ができなかったので(この時期に播種していたら取れるべき野菜が播けなかったため)、収穫できる野菜もないことになります。この先品目によっては一時的に品薄になることが予想されます。
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これは現在収穫しているダイコンです。湘白(もうここ数年早い時期の青首ダイコンは播種していません)、淡桜、紅しぐれ、レディサラダ、青長、紅くるり、紅芯、黒丸(最初の黒長終了、次回までしばらくお待ちください。)。現在細々収穫していて、思う存分取れるのは来月になります。
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写真には並んでいませんが、ネギ類の中で九条とリーキを収穫しています。九条は根強い人気があり、それなりに売れています。リーキは例年よりも順調に収穫が始まり、終了も早まるかもしれません。できればポトフのおいしい時期(寒いとき)に切らしたくはないのですが、すこし不安な感じ。
で、これはリーキとチーズをフライパンの上で暖めたもの。冷めるとかちかちになってしまうので、冷めないうちに食べます。
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これは野菜類は当農場産ですが、目玉はソーセージ。
左側が三浦半島食彩ネットワークの仲間である、松井義昌さん(横須賀松坂屋さん)の塩レモンソーセージ、ホースラディッシュ添え。青物はロケットサラダ、コーラルリーフフェザー(紫色のカラシナ)、わさび菜。ホースラディッシュは作っているというより畑に勝手に生えているのですが、辛くなくて…、辛さにめどがついたら販売したいと思います。
右が同じく松井さんの手作りソーセージ・チョリソ。上に乗っている味噌みたいのはサルサ・チポトレ。青物はコリアンダー、そばのピクルスキュウリは高梨農場製。
どちらのソーセージもおいしかったですが、チョリソがほどよい辛さでおいしかったです。塩レモンの材料は私のレモンで品種はリスボン。
松井さんはいろいろなものをソーセージに入れてバラエティーに富んだソーセージを次々作っています。おなじ食彩の仲間の安浦の栗山さんのめかぶとわかめを入れたソーセージをいただきましたが、見た目の色と食感はなかなかよそで食べられないソーセージに仕上がっていました。興味ある方は横須賀松坂屋さんまで。
どちらの料理も妹が作ってくれた昨日の昼食とおかずでした。  

Posted by takanashifarm at 02:09Comments(0)TrackBack(0)直売所のこと 

2016年11月09日

うらりマルシェ野菜館開業

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相変わらず更新が続かずすみません。私本人はいたって普通に日々過ごしています。難点は夜机に向かっていると気を失って、布団にたどり着くのが遅くなっています。
その後、去る5日に三崎のうらり2階に「うらりマルシェ野菜館」が開業しました。今までの1階のうらりは「うらりマルシェさかな館」に改称するそうです。うらりは三浦海業公社が運営する施設ですが、2階の海業プレイスが有効に活用されていませんでした。
このブログを書き始めた2005年末(もう10年たってしまいました)に、私は「第2回湘南食育サミットin三浦」の事務局(といっても私一人)に引き込まれて、本業しつつお金にもならないことに忙殺されることが始まりました。今になってみれば、なにか計画して連絡調整お願いということの基礎的なことを実践(ちゃんと勉強したことないまま)することがここに始まり今に至っています。全然リーダーシップもないし、写真撮るときには必要とされるピッチャー体質(ホンマタカシさんが以前インタビューで答えていました。写真家に向く気質)もない私にとっては、最も向いてないことをしてこの歳になってしまいました。その後地元の区長を4年やりつつ、地元の神社の総代(の代表)を3年やりつつ、三浦半島食彩ネットワークを立ち上げ名ばかり会長もしています。どおりで本業がいつも仕事に追われる訳ですよね。
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能書きが長くなってしまいましたが、その第2回湘南食育サミットin三浦の事務局していたとき、この海業プレイスが元々はレストランを行う予定で作られたものだと知りました。ところがうらり周辺の商売をする方々から営業妨害だと反対されていて、開業できずに無駄なスペースになっていました。(その後2016年の現在まで、限定的に軽食を提供することも行われていましたが、基本的に思う存分活用できませんでした。)立場の違いがありますし、反対する気持ちもわかるのですが、うらりによってお客様が集まることになり周辺の飲食店にとってもプラスにはなっています。その証拠にうらり開業当時より周辺に新しいお店がずいぶん増えました。
長期的に見ればプラスになるのに目先のことで反対して、初声の田舎者から見ると歴史ある三崎は目に見えないたくさんの縛りのある面倒くさいところ、というのが私の印象でした。まあ、日本中既得権のある人はそういうものですし、私の生業でもある業界は特にその傾向が強いので、人のこといえた柄ではないですけど。目先のことにとらわれていると自分の首を絞めることになりますね。

で、県下でも指折りの野菜産地である三浦市にあるようでなかった、野菜の直売施設が立ち上がることになりました。私自身は野菜の直売専業農家になって24年間、お客様からいろいろ聞かれて私の営業品目にはない野菜について「あそこに行けばあるよ」とおすすめできる場所が市内にはありませんでした。農協直売会の直売所がかつて3カ所(現在2カ所)ありますが、いかんせん規模が小さくて出品する生産者が高齢化してメンバーが減ってきていました。そのため横須賀市長井にあるよこすか葉山農協の「すかなごっそ」を紹介していました。
これからは「うらりの2階で野菜売ってるよ」と勧められるので助かります。

このうらり野菜館の立ち上げについては、出品生産者向けには7月頃から準備が始まりました。その後何回も会合が開かれ、やっと開業の日を迎えることができました。この立ち上げに三浦市農協が主導しなかったのが残念に思いましたが(いずれ共販中心の指定産地の維持はむずかしくなると思います。大きくなる農家はより大きくなるはずですし、そうではない農家も増えてきて多様な経営に対応できる組合でないと将来がないと思います。)、かえって農業の素人である海業公社が関わった方がほどよい緊張感があっていいと思います。
しかもこのうらりマルシェ野菜館は、ほかの大型直売施設のように仕入れは一切行わないのが潔いです。営業的には端境期に仕入れをしないと店頭がかなりさみしくなるのですが、あえて仕入れず出品生産者の営業努力を待つ姿勢は、軌道に乗ると強さになると思います。

と他人事のように書いてきましたが、実は私も出品生産者になっています。といっても、本店(高梨農場野菜直売所)の方にあまり余力がないので、そうそう出品できません。ひっそりと細々棚に並ぶことがあります。
現在レモンやトウガラシ、ヤーコン、リーキ、レモングラス、コリアンダーなどが「高梨雅人」名で出品されています。よその棚になかったら、ご縁ありましたらどうぞ。

うらりマルシェ野菜館の営業は年中無休。9:00-17:00(日曜日は7:00-17:00)です。  

Posted by takanashifarm at 01:20Comments(0)TrackBack(0)雑記 

2016年11月03日

新しいのぼりデビュー

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直売所を3年前に新しくしてから、当農場オリジナルののぼりが久しくなかったのですが、今日から新調したものがデビューします。
デザインは私たちの三浦半島食彩ネットワークの事務局でお世話になっている、オンザハンモックの桑村さんにお願いしました。いつでも頼めると思っていたら、気がつくとだいぶ時間がたってしまって、先日正式にお願いしました。
当初凝ったデザインで作ってくださったのですが、あまりかっこいいのは高梨農場っぽくないので、文字のみに直していただいて、ご覧のようになりました。これからはこののぼりが皆様をお迎えいたします。  

Posted by takanashifarm at 07:43Comments(0)TrackBack(0)直売所のこと 

2016年11月02日

ナスシーズン終了

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今シーズンのナスが終了しました。長きにわたりご愛顧ありがとうございました。つい先日も、サラダ紫をお買い上げになったお客様から「こんなにおいしいナスは初めて食べました」という感想をいただきました。ナスの品種による味の違いを指摘されると、育成者ではないのですが、とてもうれしく感じます。個人的に野菜の味はまず品種、と常々思っているものとして、自分の選んだ品種を評価していただくのは励みになります。
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例年ナス終了時はほかの作業に忙殺されていて、片付けは後回しになっているのですが、今回は珍しく順調です(片付けが)。今シーズン約半月作業が遅れていて、やはり一人で約1.5ヘクタールの栽培管理こなすのは無理なのか?と思いながら進めています。そのため、作業方針は曾祖父がいったらしい「ていねいに1回やるなら雑に2回やれ」を基本に兵は拙速尊ぶをむねとしています。いい加減にも聞こえますが、よい加減と理解してください。
と、こんないい加減なこと書いていて、たまたまツイッター眺めていたら、翻訳家の藤沢祐子さんのツイートがおもしろかったです。藤沢さんが電車で化粧はみっともないという某電鉄のコマーシャルを観て、ベルリン交通局(BVG)のコマーシャルが対照的だと指摘しています。

お時間あったらご覧ください。
歌っているのはKazimというアーティストで、タイトルは「Is mir egal」で意味は「どうでもいい」(第二外国語はドイツ語でしたが、私が習った30年前はまだ新正書法になる前でしたし、読む文章はシュピーゲル(インテリが読む分厚い週刊誌)はむずかしすぎて、ゲーテの時代(!)の古風で平易なドイツ語。おまけに聞くドイツ語は生きたドイツ語は早すぎて聞き取れずバッハのマタイ受難曲という有様。で、かなりこなれた言い回しですが、要はEs ist mir egal.をネイティブはIs mir egalというらしいです。)と繰り返し歌っています。無賃乗車以外はどうでもいいと歌いながらいろいろな人びとが出てきます。馬に乗った人やタマネギ切っている人等々、最後に「そのまま(ありのまま?)のあなたを愛しているから」という意味(で正しいのかな?)の字幕が出てきます。
生物多様性とかダイバーシティーとかいうのなら、化粧くらいどーでもいいよという感じでしょうかね。私もそうそう電車に乗るわけではありませんが、化粧する人はもはや当たり前な風景になりました。見苦しいけど鼻毛抜いているのよりましだしどうでもいいや、自分がやっているわけじゃないしと思います。私がびっくりしたのは吊革につかまってギョウザ食べている人がいて、あの人のつかまった吊革はいやだなと思ったことです。
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「いい加減」から「どうでもいい」ということに脱線しすぎてしまいましたが、そんな感じで片付けは久しぶりにカッターを持ちだして茎葉を刻みながら片付けています。一時期病気の心配があって、見合わせていたのですが最近埼玉県の農林研究センターの成果記事(果菜類の残渣処理について)を読んで、注意深く再開しました。気温も低いし分解の速度も遅いでしょうから、それほど悪影響ないかなと思っています。そもそもせっかくの有機物を投棄したり、焼却するのはもったいないですよね。家畜糞由来の有機物だけ投入するより、それこそダイバーシティーでいきます。
この写真でなく、前の写真の残渣はナスでなくて隣接して栽培していたモロヘイヤのものです。なんだかケナフの残渣にも似ていますね。おなじアオイ科だからでしょうかね。これらをすき込んで次の作付に備えます。  

Posted by takanashifarm at 03:00Comments(0)TrackBack(0)ナス類および雑果類 

2016年11月01日

第1回三浦の人びと展観てきた

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お題の写真展は「第1回三浦の人びと展」として、去る10月29日と30日に開催されて、無事終了しました。私も関係者の一人として全部見るつもりで回って来ましたが、一部間に合わなくて見られないものがありました。が、一通り観てきた現場を紹介いたします。
これは三崎口駅構内の展示です。
今回の展示に当たっては京浜急行さんも乗り気で、いろいろお世話になりました。京急の全駅にポスター掲示、電車車内にもつり広告の掲示、構内の展示でも大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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これは三崎口駅構内の階段の上からの様子。この会場では当農場直売所店長(母)のポートレイトが展示されました。
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これは三浦海岸駅構内の展示です。こちらでは個性的な面々に混じって、不肖高梨も写っていました。見逃した方は第2回の展示でご覧ください。
京急の両駅は29日の夜に観てきました。三浦でこのような展示は初めてのことで、一回限りでなくこのような取り組みができたらいいなと思いました。できたら写真見る照明は蛍光灯でない方がよかったです。
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会期2日目の30日は仕事が一段落した午後愛車でぐるっと回ってきました。あいにくの天気のため、バイクでは寒かったです。
ここの会場は、初声町の円徳寺の本堂です。お寺で写真は意外にあうのでは?思いました。
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三浦半島西海岸(?)から一気に東海岸へというか三浦海岸駅近くのマホロバ・マインズのロビーです。場所柄いろいろな光がミックスされて、できたらもう少し落ち着いた照明がよかったです。
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三浦海岸から一気に南下して、僕の前に道はない、三浦半島どん詰まりの城ヶ島会場です。すぐ近くまで来たのになかなか展示してあるところが見つからずあきらめていたら、なんとバスターミナル内でした。
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再び城ヶ島大橋(かつてこの橋ができた頃は東洋一!といわれていたんですよ)を渡り三崎の下町へ。
ここは現在チャッキラコ三崎昭和館と呼ばれているところです。
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ポスターにも登場しているくろば亭の山田さんはここにおりました。三崎下町の会場は本当にわかりにくいところにあって、この近くを何度も行ったり来たりして見つけました。三浦に50年ちょっと住んでいますが、この路地は通ったことなかったです。
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ここは割と簡単に見つかりました。右手に見えるは私の愛車(スーパーカブ)です。学生時代一時期新聞配達していて、カブのすばらしさに目覚めて以来33年間カブ(これは2代目)に乗っています。今年の夏はタイヤ交換したり、バッテリーも交換しましたがあまり乗らなかったので走り始めはしばらく方向指示器が点灯しませんでした。
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ここは歩行者しか通れないかと思いましたが、バイク可だったので見つけることができました。
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ここは三崎銀座入口です。写っているのは宮川さん。
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30日は三崎港町まつりの日で、魚市場構内(正確には岸壁)にも展示されていたのですが、たどり着いたときは写真が片付けられていて、その写真を展示してあった水槽(通称ダンベ。どうしてこう呼ぶのか語源は私は知りません)を、宮川さんが片付けていました。
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最後はここシーボニア近くの白鬚神社の境内。小網代の森に行くときにもこの近くを通ります。いつもホタルを見に来るときしか通らないので、昼間来たのは初めてでちょっと戸惑いました。 
これですべての会場を回りました。バイクの走行距離は約25km意外に走りましたが、天気が天気でとても寒かったです。
今回ご覧になれなかった方には来る12月1日から11日まで三浦水産物地方卸売市場(魚市場)でまとめて展示しますので、ご期待ください。  

Posted by takanashifarm at 01:44Comments(0)TrackBack(0)写真 | 三浦半島食彩ネットワーク