2016年06月15日

湘南ポモロンの販促品いただきました

20160614-102727
現在畑の管理作業、収穫作業の繰り返し毎日です。端境期といっていたのに、気がつけばだいぶ店頭もにぎやかになりました。これは最近店頭に並ぶようになった、湘南ポモロン(ゴールド、レッド)です。今年も収穫時期を迎えることができました。神奈川県が育成(品種改良)して、現在県下で栽培が行われています。JAの大型直売所や、量販店の店頭でも見かけることがあります。もちろん農家の直売所でも並んでいると思います。イタリアントマトの形をした生食もできる調理用トマトという位置づけのトマトです。
20160614-173938
昨日の午後から、湘南ポモロンの棚に新しいPOPがつきました。肝心の湘南ポモロンが1つしかないのは、午後のため店頭から消えていたためです。
20160614-220237
これは湘南ポモロンを使ったレシピのチラシです。3種類の料理が出ています。今までカラーコピーのチラシを置いていましたが、新しいチラシを店頭で配布しています。
これらの販促品は4月からお世話になっている技術センターのO村さんからいただきました。O村さんは3月までは農業技術センターの本所で病害虫関係の部署にいた方です。普段辞書のように眺めている、通称防除指導指針の作成にも携わっていた方でもあって、この本の行間に潜んでいる根拠を細かく教えてくださいます。今まで断片的だった病害虫対策の知識を、系統だってわかりやすく示してくれるので、防除記録を見直すきっかけになりました。
じつはこの販促品は、最近このブログではご無沙汰のS山さん(3年前の異動までお世話になっていました。今も新しい部署で活躍中)から新しい販促品の情報と、今回の手配もしてくださったのです。役所だと定期的な異動があっても仕事は継続されていますが、細かな申し送りは途絶えることがありがちです。新しい担当者になって、話が通じなくて今までのいきさつを説明してというのはこの歳になるとよくあることです。
今回、県央のようなトマト産地でもない三浦での一生産者の些末なことを何年も前の担当だったというだけで、フォローしていただいて感謝しています。S山さんどうもありがとう。  

Posted by takanashifarm at 08:01Comments(2)TrackBack(0)ナス類および雑果類 | 直売所のこと

2016年06月14日

やっと梅雨らしい雨が降りました。

20160613-113557
連日キュウリとズッキーニの収穫作業がメインになっています。そのほかの管理作業は午後にこなすことが多いです。
直売所での販売では、私の所のレベルではそうそうむやみにお客様が押しかけるわけではないので、ズッキーニならコンスタントに40kg台で、50kgは超えないくらいの収量がちょうどよい感じです。以前に比べるとズッキーニの収量のピークを抑えつつ、なるべく長い期間安定して収穫できるようになりましたが、まだまだ解決すべきことが山積しています。キュウリもそうですが、ズッキーニもウリ科の野菜はすぐ結果が出るので、意外にテンポよく管理作業と結果の関係がわかりやすくておもしろい野菜です。ただ、トマトのような野菜に比べると地味なので、もう少し華が欲しいところです。
20160613-145841
その後のアーティチョークですが、ぽつぽつ開花するものが出てきました。予定では木曜日あたりから切り花として販売したいと思います。乞うご期待。
20160613-145921
梅雨に入ったものの、関東地方は梅雨前線から離れていたため、お天気続きのため畑は乾き気味でした。今回はまじめに雨が降りました。降り始めの12日~13日の降水量は41.5mmとまずまずでした。でも、風がおまけに付いてきたので、影響も出ています。ただ暴風というほどでもなかったので、ズッキーニはぎりぎり折れずにすみました。いつも問題になるスイートコーンは出穂後の風を受けやすい状態のものが倒伏しました。ただ、ご覧のようにぐちゃぐちゃな倒伏でなかったので、おそらく3週間弱後には始まる収穫には回復しそうです。
  

Posted by takanashifarm at 01:12Comments(0)TrackBack(0)天気 | 野菜全般

2016年06月07日

今シーズンの湘南ポモロンはいい感じ(の予定)

20160605-113421
実はまだピーマントウガラシ類を植えていないという状況ではありますが、生育中の野菜についてはだいぶ収穫できるものが増えてきました。
湘南ポモロンも雪害でハウスがつぶれて栽培する場所が露地で不本意ながらの栽培が2シーズン続きましたが、今シーズンはビニルハウスに戻ってきました。サンマルツァーノタイプのトマトも栽培していて、実は生食用大玉トマトはパルト一品種、その次に湘南ポモロンなど調理用トマトが来るというほかの生産者ではあり得ない栽培本数です。
正直に言うと、パルトが300本、湘南ポモロンなど調理用が250本。さらにそのうち湘南ポモロンは200本すべて2本仕立てなので、実質400本になります。収量少ないとはいえ、大丈夫なのか?という状態です。ただ、品質は今のところ良さそうです。残念なのは湘南ポモロンは苦戦していますが、サンマルツァーノタイプは並んだ途端完売しています。もし店頭で見かけたら買いです。
20160606-191158
庭で今年も営巣していたフクロウ親子はその後2羽の子供フクロウを引き連れて自宅裏の山の中で過ごしているようです。元々行動範囲は広くないせいか、どこかに日中もいるので、今でも時折親フクロウを見かけます。夜も静かになったと思ったら、また最近家の裏までやってきています。相変わらず2羽の子供フクロウの腹減ったコールでにぎやかになりました。こんないつまで親に頼っていて秋までに自分で狩りできるようになるんでしょうか?昨日の19時過ぎにカメラもってそっと見に行ったら暗すぎてよく写りませんでした。木の右側に見えるものは親フクロウの後ろ姿です。
しばらく見ない間に子供フクロウも大きくなって、羽ばたく様子は親フクロウとそれほど変わりません。

先日神奈川新聞に少し紹介されたら、さっそく某政府系金融機関から融資のお誘いがありました。でも私が父から経営移譲受けてからは無借金体質なので、お金くれるならいいけど借りなくても経営上は困っていません。貸してくれるなら直売所の建設の時に話があったらよかったのにと思います。  

Posted by takanashifarm at 07:38Comments(0)TrackBack(0)ナス類および雑果類 | 雑記

2016年06月03日

少しずつ野菜の種類が増えています、神奈川新聞記事

20160602-085933
コリンキーは収穫はじめは品薄気味ですが、少しは店頭に並ぶ時間が少し延びました。ただ、相変わらず滞在時間は短いです。
もう少しすると、棚に山盛りになるのではと思っています。
それから特に告知していませんが、この時期の人気野菜ルバーブも店頭には並んでいます。大量のご注文でない限り、毎日並んでいますのでお早めにお出でください。
20160602-220421
これは昨日の神奈川新聞の買ったり食べたりするページの記事です。野菜や直売所のことでは時々紹介していただいていますが、私個人が紹介されるのは初めてかもしれません。相変わらずでまかせばかりいっていると思われるか、そこの所はお任せしますが、もし昨日の神奈川新聞で見かけましたらご覧ください。
この時も記者さんと取材しつつ全然関係ない野菜話などで盛り上がりました。意外にズッキーニは食べたことない人多いというのも、改めて知りました。  

Posted by takanashifarm at 07:17Comments(0)TrackBack(0)最近のマスコミ記事 | 直売所のこと

2016年05月30日

メトロミニッツにお客様が紹介されました。

20160528-133954
メトロミニッツという、東京メトロを利用する20〜30台対象のフリーマガジンに、当農場のお客様が紹介されました。古い人間なもので、ついつい営団といってしまいますが、東京メトロの駅で配布している雑誌で、おもに食に特化している内容です。
エピエリという会社を営む松浦さんは当農場のお客様であり、ご自身のお店で使う野菜にごひいきいただいています。その松浦さんのある日の1日を追った記事です。
20160528-134012
そんな関係で、何件かの取引先のひとつとして、当農場も少し出ています。三浦の直売所巡りというと、定番の安田養鶏さん関口牧場さん、すかなごっそ、加藤さん、等々で今回その中に含まれていました。
安田さんもしばらくお目にかかっていませんが、お元気そうで何よりです。当農場の近く山ヶ谷戸の加藤さんも出演しています。
取材当日、撮影にいらした写真家さんが私と同じメーカーのミラーレスカメラ(富士フイルム製)の最新機種で、しかもつけているレンズが同じ(23mm)だったので、そっちのお道具話で盛り上がってしまい、後でゲラを見るときに何話したか思い出す始末でした。富士フイルム関係者からもよく聞くのは、メインはニコンやキャノンで、サブに富士フイルムのミラーレスカメラ使い始めて、メインに昇格してしまったというエピソードです。私自身もどうせ素人だし、フォトショップ使いこなしてRAWで撮影なんて面倒なことはしません。ホワイトバランスが正確で、JPEGで撮影できるのが何よりで、富士フィルムのカメラはそんな私向きで助かっています。
20160528-145129
肝心の松浦さんのお店のひとつ、麹町カフェに先日妹が行ってきましたが、若いお客様がひっきりなしのお店だったそうです。パンも美味しかったとのことでした。昨日は松浦さん夫婦も直売所に見えて、アーティチョークの話をされたそうです。
この写真は最近の直売所の様子です。少しずつですが、野菜の種類が夏モードになっています。
  

Posted by takanashifarm at 07:26Comments(3)TrackBack(0)最近のマスコミ記事 

2016年05月25日

アーティチョーク収穫期後半になりました

20160524-124023
今年は順調に収穫期を迎えたアーティチョークですが、だんだん後半になりました。
内輪の言葉ですが、つぼみがガキでかっぽくなったら硬くなるので、おしまいといっています。そうなると、この写真のようにゆでて食べるのでなくて、ハートの部分を切り出して素揚げなどにして食べます。この写真に写っているだけでつぼみ数個分のハートなので、実はかなり豪華です。これ食べないと、アーティチョークを堪能したことになりません。
20160524-124002
これはコリンキー、相模半白、タマネギ、ニンニクすべて当農場産の素材で作りました。もうこんな季節になりました。  

Posted by takanashifarm at 07:45Comments(4)TrackBack(0)アーティチョーク 

2016年05月24日

季節は進む

20160523-103339
コリンキーの収穫も始まり、少しずつですが店頭で並んでいる時間も多少長くなっています。収穫も探して取る状態なので、まだまだ気楽ですが、怒濤のように取れるようになると苦しい収穫作業となります。何でも始めのうちはいいんですよね、慣れてくると喜びから苦しみになります。
20160523-155913
キュウリは収穫量がお天気(日照と気温)にリンクしていて、本当にわかりやすいです。現在取れなかった天気から沢山取れる状態で、店頭にもフリーダムが沢山並んでいます。それに従い、ブラシカ犬にも行き渡り、昨日は初フリーダムを食していました。ポリポリ本当にうまそうに食べています。
20160523-160345
先日は廃プラスチックなどを産廃受け入れ業者に持ち込みましたが、今回は金属を集めて持ち込んできました。鉄は資源なので、これだけで約600圈消費税込みで約9英世円になりました。これを原資にまた廃プラスチック類を出すことができます。
鉄くずはまだまだなんトンも眠っているので、折を見て敷地内を片付ける予定です。  

Posted by takanashifarm at 07:06Comments(0)TrackBack(0)ウリ類 | 雑記

2016年05月21日

少しずつ増えています

20160520-074906
連日アーティチョークを販売しています。引き続きご縁ありましたらどうぞ。
20160520-085924
今日は初物のコリンキー。夏の定番野菜です。が、並んだとたんなくなりました。
20160520-100241
まだ先かなと思ったら、昨日は多めに取れるようになりました(相模半白)。ここ数日の北寄りの風で、キュウリもなり方がゆっくりになっています。キュウリに限りませんが気温に対する反応は、とても敏感です。  

Posted by takanashifarm at 00:31Comments(0)TrackBack(0)アーティチョーク | ウリ類

2016年05月20日

キュウリも少しずつ種類が増えています

20160516-094557
端境期、端境期といいながら少しずつ収穫できる野菜が増えてきました。現在旬のアーティチョークが一押しですが、ほかに新鮮なニンニク、キュウリ・ズッキーニが並んでいます。
キュウリは当農場での基本品種フリーダムを中心に、普通の白いぼキュウリ、四葉(すうよう)、黒いぼ品種のかつての主流だった相模半白も少しずつ取れるようになってきました。特に相模半白は、ピクルス用には最近の白いぼ品種にはない食感があってむいています。まもなく取れるコリンキーとともにピクルスには最強の品種です。
20160416-142205
最近のブラシカ犬ですが、先日狂犬病の予防注射を受けてきました。だいぶ車に乗せらるのに慣れてきているものの、口からよだれを流して興奮しています。今回の注射は彼の主治医でしたが、本人(犬)は気がついていないようでした。
20160512-103713
春の狂犬病注射の時期になると、恒例のフィラリアの予防薬や、マダニ対策の殺虫剤も処方してもらいます。フィラリアの予防薬はあの大村さんの発見の恩恵を受けている薬で、これによって蚊の多い三浦のイヌも長生きできるようになりました。
マダニ対策は今まではこの写真に写っている殺虫剤ではありませんでした。何でもノミなどに効き目が弱くなった(抵抗性が出てきた)とかで、新しい薬です。農業関係者にはなじみのある薬で、以前の殺虫剤に含まれていた脱皮阻害剤もはずれていました。むかしこの殺虫剤が出た頃は、抵抗性が付かないという触れ込みでしたが、諸般の事情で退場する薬剤も出てきます。
新しい殺虫剤の効果が出ているのか、しきりに掻く仕草はぴたりと止みました。(以前の薬はマダニには効いているようでしたが、ノミには少し効き目がソフトだった)
  

Posted by takanashifarm at 07:07Comments(4)TrackBack(0)キュウリ | 雑記

2016年05月16日

引き続きアーティチョーク販売中

20160515-111933
その後もアーティチョークを販売しています。品種はいろいろ大きさもいろいろです。
先週金曜日、料理教室を終えた長本和子さんも畑に見えて、ご覧になるなり「イタリアっぽくない」とおっしゃいましたが、イタリアっぽくない高梨農場らしいアーティチョークです(開き直り)。長本さんからいろいろご教示受けましたが、私が思っているよりイタリアでのアーティチョーク栽培は放任ではないようです。いったら畑見せてもらえますかね?と聞いたら、開口一番「コネがないと」とのことです。噂には聞いていましたが、イタリアはまるで三浦みたいです。まあ、そうでしょうね、どこの馬の骨ともわからない奴に栽培の様子は見せないですよね。
今週水曜日に長本さんが料理教室を行った場所に、実は私も伺います。お客様でもある湘南倶楽部の石田さんのお供で、蔦屋書店のT-SITE湘南料理塾というところへいきます。初めて行くところなので、楽しみです。
20160515-164243
その後のフクロウの様子ですが、巣立ちした子供フクロウとともに巣周辺から少しずつ活動範囲を広げているようです。ほとんど林の中に入っているので、時折親フクロウを見かけますが、12日木曜日に子供フクロウを見て以来見かけません。親フクロウは例によってうつらうつらしながら枝に止まっているので、近くに子供フクロウもいると思います。ただ、目立たない毛並みなのでその後見かけません。  

Posted by takanashifarm at 07:22Comments(2)TrackBack(0)アーティチョーク | 畑の生き物

2016年05月14日

今シーズンのズッキーニ

20160513-085230
ズッキーニの収穫が始まっています。
例年と同じ作付面積ですが、はじめはいいのですが怒濤のように収穫量が増えてくるとさばくのが大変なので作付を見直しました。
単純ですが、播種時期をずらして、少しでも収穫量の集中を避けるようにしました。(過去にも何度も行っていたのですが、結局収穫期が思うほどには分散できなくてやめていました。)
20160513-085247
そのため今のところ取れすぎて困る状態ではないです。現在まんべんなくいろいろな品種が取れているわけではありませんが、もうしばらくお待ちください。
20160513-132020
前にも書いたかもしれませんが、家にいるウサギの昼寝の様子。元々目を閉じて寝ることはあまり見かけないのですが、不気味なのは昼寝の時は手足を投げ出して寝ているため、まるで死んでいるように見えます。よく見れば呼吸しているので、体はぴくぴく動いているのですが、人騒がせなウサギです。雑種のせいか、意外に人なつこいウサギです。  

Posted by takanashifarm at 07:07Comments(3)TrackBack(0)ウリ類 

2016年05月12日

風雨の被害

20160511-140151
昨日の話になってしまいますが、大雨と強風を想定していたら、雨よりも風が強くて難儀しました。特に大きな被害はなかったのですが、収穫前のズッキーニのトンネルが一部破れてはがされました。
ただ、全体に風で野菜がなびいたように倒れたりして、特別ひどくはないけどボディブローのようにじわじわ効いてくるような影響が出てきそうです。葉の大きなズッキーニは、ふらふらしていてこれから咲く雌花に影響が出そうです。今日からの天気で少しずつ回復して欲しいものです。
20160511-101536
その後の子供フクロウは、連日観察しているのですが、巣立ち後は元いた巣には戻らないといわれていますが、意外に巣を中心とした近くの枝で過ごしているようです。親も近くの枝から見張っているので、巣立ち後すぐ自分で餌取ってというわけではないのかもしれません。風雨にさらされてはいますが、意外に元気に過ごしています。  

Posted by takanashifarm at 07:08Comments(0)TrackBack(0)ウリ類 | 畑の生き物

2016年05月09日

ニンニク販売中

20160508-163356
現在ニンニクを鋭意販売中です。すでに収穫は終了し、調整もすんでいるので、どんどん販売します。基本的に貯蔵せず販売終了と同時に、今シーズンのニンニクは終了です。当農場のニンニクを食べたら、まもなく収穫する真打ちの青森産ニンニクをどうぞ。店頭で見かけなくなったらおしまいの合図です。
20160507-144932
恒例のフクロウの様子。これは子供フクロウ。連日ぼんやり遠くを眺めたり、私に気づいて物珍しそうに見下ろしたり、羽ばたく練習したりしています。日中はほとんど無口ですが、夜になると鋭い鳴き声がしています。腹減ったと親に言っているのかもしれません。
この体を覆うふわふわの羽は、風になびいてふわふわしていて気持ちよさそうです。ここからはわかりにくいのですが、後ろから見るともう親と同じ翼が見えています。
20160508-165911
子供フクロウは日中のほとんどを外で過ごすようになったせいか、親の見張りも休まず続いています。私を見ても逃げない距離を保って眺めていますが、一日中止まる枝を替えながら見張っています。親という職業は大変ですね。  

Posted by takanashifarm at 07:16Comments(0)TrackBack(0)ネギ類 | 畑の生き物

2016年05月06日

立夏を迎え夏モード

20160505-080955
タケノコは終了しましたが、それなりに夏野菜も出始めました。5月の連休にズッキーニやキュウリが始まるのは過去にもあまりなかった気がします。八十八夜の別れ霜なんていいますが、もう寒さの心配も神経質にならなくてよくなる時期です。
この仕事をするようになって31年たってしまいましたが、最初からゴールデンウィークなんてものとは縁がなかったので、もはや何とも感じなくなってしまいました。そもそもサービス業の方にとってかき入れ時であるように、私たちの生産者にとってもとても大事な時期です。かえってこの時期休みの方は渋滞のために無駄な時間を過ごして、気の毒に思います。
20160505-095131
まだ料理屋さんむけに今月の野菜のファックスを流すことも出来ないのですが、徐々に野菜の種類が増えてきます。直売農家にとって、直売所が基本なので収穫量が少ない時期は特に、店頭に並ぶ時間が短いです。開店直後は特にそうです。落ち着くまでもう少しお待ちください。
20160505-143910
その後のフクロウの子供は、下から眺めていると盛んに羽ばたく練習してみたり、ぼんやり(?)遠くを見つめるようなそぶりをしたり、私に気がついてじっと見ていたりと、意外にじっとしていません。親とこの場所を去るのも時間の問題でしょうね。
20160505-144510
巣から出てしまって、日中は外にいるため、親フクロウの見張りは休まず続いています。親ってものは見返りも求めず、育児をするものなんですね。私は残念ながら親にはなれませんでしたが、違う形でなにか出来ないかぼんやり考えています。学生時代教職科目を履修していて、「教育は期待されざる投資」といわれました。これも育児に通じるように思います。見返りを求めるものではないですね。
20160505-183418
今までダイアモンド富士という言葉を聞いてはいましたが、それを撮る気もなく過ごしていましたが、春の部は初声地区で見られる時期は富士山が雲に隠れたりして、見えなかったですね。また機会あったら見てみたいものです。  

Posted by takanashifarm at 02:21Comments(0)TrackBack(0)雑記 | 畑の生き物

2016年05月05日

メイストーム?今年も子供フクロウを見つけた

20160504-100811
4日は大雨降って、強風でと思っていたら、朝5時台に10.5mmほど降って、結局12.5mmの降水量でした。心配された強風は最大瞬間風速20.8m/sで、もっとひどいかと思っていたので、まあまあの風でした。
20160504-101007
風は終日吹き続け、いったん日中収まりかけたものの午後は平均風速が10m/s台であまり気分的によくなかったです。
20160504-112012
被害らしい被害は一部でマルチングフィルムがはがされたり、カボチャのトンネルがばたばたしたり程度で、それほど深刻ではありませんでした。
ただ、陽射しが真夏のように強くて気温上昇するので、ビニルハウスを換気したいものの吹き込む風が強いので、それほど開放できないという悩ましい状態でした。
20160504-095048
このところフクロウネタが多いのですが、その続き。今朝もこの強風に関係なく親フクロウが巣の近くで見張っていました。
20160504-122618
今年はヒナは見られないかな?と思いながら親を刺激しないように眺めていました。
20160504-122753
そしたら、たしか昨年も巣作りしたスダジイの枝に、何やら白いものが見えていました。
20160504-123005
さっきの写真は下から見上げていた状態で、ヒナはまっすぐ遠くを見ている様子。この写真は巣というか巣のあるスダジイの上から下を見下ろしている状態です。音立てないように歩いているのですが、ヒナに気づかれて私の方を見ています。昨年もそうだったけど、怖い顔しています。羽はふわふわしているんですけどね。
20160504-123039
フクロウはたいてい2個くらい卵を産むらしいのですが、それも秋どれだけネズミをたらふく食べたのかに左右されるそうです。だから昨年も1羽今年も1羽(たぶん)ということは、雌の栄養状態は1羽分しかなかったのかもしれません。
巣から出てくるともう中には戻らないらしいので、ひよこのように見えますが、もう巣立ちした状態かもしくは巣立ち直前なのかもしれません。足が達者らしいので、飛べなくてもこのまま枝の上を歩いて移動は出来そうです。
20160504-140343
この時期毎日のように見かける親フクロウは、そもそも雄なのか雌なのかもよくわかりません。たぶん外勤(狩り兼見張り)は雄の仕事だと思うのですが、身近な割によくわかりません。フクロウは珍しいと思われる方が多いのですが、私のまわりではそれほど珍しくもないです。直売所の反対側(菊名側)では、別の個体の鳴き声が昨日も聞こえました。一度その鳴き声に気づけばすぐわかるので、そっと耳を澄ませてみてはいかがでしょうか。
本当はもう少し距離を取った方がいいのかもしれません。写真撮るときもだいたい10mより近づくと羽ばたいてしまうので、あまり動かず近寄らずちゃっちゃっと撮って離れる方が先方への刺激が少なくすむかもしれません。
20160504-173444
庭というか自宅の裏に営巣しているので多少は人になれているのかもしれませんが(私以外の家族はほとんど気づかないことが多い)、日中観察できるのもこの時期に限られるので、そのうち親フクロウが子供を引き連れて移動したら今シーズンもおしまいです。  

Posted by takanashifarm at 02:25Comments(0)TrackBack(0)天気 | 畑の生き物

2016年05月04日

アーティチョーク販売中

20160503-095625
日付が変わってしまいましたが、3日より今シーズンのアーティチョークを収穫はじめました。
例によって品種がいろいろですが、店頭でご確認の上どうぞ。
20160503-172532
基本は緑色の品種なんですが、このつぼみからしてグリーングローブとは少し違います。
20160503-172641
紫のつぼみも何種類かあって、とげがたくさん生えていて、痛いものからそれほどでもないものなど。味や香りに多少の違いはありますが、どれもやや若取りで食べる分には美味しいと思います。それに若い方が軸の髄も甘くて美味しいです。
以前はマヨネーズとかいろいろなソースを試してみましたが、慣れると何もつけないでただひたすらゆでたものを食べる方が美味しい気がしていて、最近私は何もつけずに食べています。
株によってつぼみの出具合が違うので、まとまって取れないのですがこの先だらだら収穫していきますので、お好きな方はどうぞご賞味ください。
20160503-130228
例によって今日のフクロウ。
一度おもにいる枝を押さえておくと、だいたいそこで撮影できるので動きの速いタイワンリスやほかの鳥に比べると撮影は楽かもしれません。
20160503-130541
この枝にいないな、と思いながら見回すとすでに別の場所から私を確認して監視されていたりと、フクロウの方が上手です。
20160503-143249
今日は繰り返し羽づくろいをしていました。
20160503-143320
そんな気分だったのでしょうか?
20160503-143447
時間あったらじっと観察してみたいのですが、畑の野菜が待っているので、今日は朝から3回撮影して引き上げました。  

Posted by takanashifarm at 01:55Comments(7)TrackBack(0)アーティチョーク | 畑の生き物

2016年05月02日

再びフクロウ見かける

20160502-104959
先週からフクロウがいつもの場所で見かけなくなりました。そろそろひなも大きくなって巣立ちすると、もう巣には戻らないので、親子共々どこかほかに移ったのかと思っていました。ところが今朝、朝からうるさかったタイワンリスがおとなしくなったので、もしやと思いのぞいてみたらいました。
20160502-144140
午後のぞいてみたら、別の枝に止まっていました。横顔を写そうと思っても、すぐに気づかれこっちを見ています。
普段ヒヨドリやトビを見かけても、目が合うとすぐにそらすのですが、フクロウだけは目をそらさずこっちを凝視しています。まるでこっちのことを見透かすような視線です。
20160502-143751
しばらく私も息を潜ませて、じっと見ているとしきりにあるところを見ています。
20160502-144448
じーっと見てます。
20160502-144735
そしていよいよなにやら構え始めて、急降下すると同時にタイワンリスの鳴き声がしました。てっきりタイワンリスの狩りは成功したかと思ってしばらく見ていると、別の枝に止まってないやら動いています。
20160502-150223
やっとよく見えるようになって、確認してみたらタイワンリスを食べているのかと思ったら、まるで「あー」というような感じであくびのような仕草をしていました。今回の狩りは失敗したようです。
数少ない三浦でのタイワンリスの天敵であるフクロウには、もっと頑張って欲しいものです。
時間さえあれば、私を無視するまでじっと見ていると意外にフクロウは活動的な鳥です。ただ、畑の管理作業が待っているので、適当なところで退出しました。
20160502-100008
現在キュウリやズッキーニが着々と生育中です。
20160502-095938
今日はこんなこともしてました。詳しくは店頭で!  

Posted by takanashifarm at 23:56Comments(0)TrackBack(0)畑の生き物 | ウリ類

順調に生育中

20160501-092206
5月になりました。陽射しも充分、風はほどほどに吹き、雨も節度をもって降って欲しいものです。
ここは例年ズッキーニを栽培してる畑です。普通に栽培していますが、特別連作に弱いということもなく、収量も安定しています。なぜかアブラムシ由来のウィルス病の発生もありません。風でアブラムシが飛んでくるはずなんですが、理由はわかりません。
20160501-124216
これは最近のステラの様子。ズッキーニに味なんかあるか!といわれそうですが、品種による違いというよりも柔らかい品種は色が薄いものが多く、傷も付きやすいです。そのため取り扱いにも気を使います。
ぶつけても傷つかなそうな丈夫なものは黄色い品種に多い気がしています。
味に違いはほとんどありませんが、食感は違います。まもなくいつものズッキーニシーズンがやってきますので、もうしばらくお待ちください。  

Posted by takanashifarm at 02:20Comments(0)TrackBack(0)ウリ類 

2016年05月01日

お天気が続きますように

20160430-095427
昨日はとてもこの時期らしい快晴でした。ゲーテだったか5月の歌という詩(Mailied)が、いかにも似合いそうな天気でした。まあ、ゲーテは5月の自然の喜びと、恋人に愛し愛される喜びの両方をうたっていて、どちらかといえば恋人(フリーデリケ・ブリオン)への思いの方が強かったんでしょうけど。当時20代の若いゲーテといい、若いっていいなという詩ですね。私は立場上お天気の方が気になります。
畑は連日終わりのない管理作業。野菜の生育とともにやらねばならぬ作業は増え、でも時間は限られという悩ましい状態です。そんな中、遠方より客人が見えて私もお天気同様楽しいひとときでした。一人は私が不在で会えませんでしたが、むかし先生の出前していた頃の教え子(といっていいものか)で、元気に頑張っている様子。もう一人(二人)はまさに5月の歌の世界で幸せまっただ中という感じでした。あんなに幸せそうでおだやかな表情は初めて見た気がしました。この先もいろいろあろうかと思いますが、うまく乗り切ってもらいたいと思っています。
20160430-165412
フクロウは今日は朝見かけたきり、その後姿が見えませんでした。世間に合わせて休みかそれとも子供が巣立ちしたかとりあえず今後の様子次第です。フクロウがいないと途端に我が世の春を謳歌するタイワンリスが動き出します。
20160430-165428
フクロウの代わりに動きの早いタイワンリスで腕ならしをしました。
20160430-165444
利害関係なければ可愛い仕草ですけど、特定外来生物だしおもにカンキツやしまってある肥料をかじったりと悪さばかりするので、どんどんフクロウやアオダイショウに食べられて欲しいです。最初の写真のリスはしっぽが変なんですが、実はこれねずみ取りで一度つかまったものの、しっぽの毛がすべて抜けてしまってドブネズミみたいなしっぽの状態で逃げ出した個体です。私の顔を覚えているのか、これ見よがしに飛び回っています。  

Posted by takanashifarm at 02:43Comments(0)TrackBack(0)天気 | 畑の生き物

2016年04月30日

今日のフクロウ

20160429-104137
今日といっても日付変わってしまいましたが、4月29日も撮影できたので、とりあえずご報告まで。
雨も止んだので、羽も乾いてきれいな様子です。
20160429-125054
目を覚まして起きていることもありますが、意外に目をつぶっていることも多かったです。
20160429-160345
いつもの寝顔。  

Posted by takanashifarm at 02:17Comments(0)TrackBack(0)