2012年08月27日

こんな事してました(相撲場の掃除)

相撲場の掃除、FinePixF600EXR
もう先週の話になりますが、ご覧のようなことを行っていました。
具体的な事書くと色々差し障りがありそうなので、退任してからまたあらためて書きますが、現在ご町内のお役目のほかに、地元の村社の総代の筆頭者になってしまっていて(おそらく歴代の中では私が一番若いかもしれない…とにかく貫禄不足。)、3週間後の例大祭を控えて準備に追われています。ただでさえ能力ないのに本業以外のお役目が圧迫しています。寝る時間削っても追いつかない…。

このお宮には立派な相撲場があって、毎年例大祭の時に小中学生の相撲大会が行われています。以前は三浦半島内どこでも行われていたのですが、現在はここだけになってしまいました。そのせいか、以前国体が行われたとき三浦市は相撲の会場になりました。実際の取り組みはお隣の潮風アリーナという三浦らしからぬ体育館で行われました。毎年ではありませんが、関東地区の相撲大会もたびたび開かれています。
最近中学の体育で日本の武道が必修化されたらしく、市内では柔道が多い(といっても3校)のですが、ここ初声だけは相撲なんですよ。渋いでしょ。

で、この相撲場、普段は土俵は傷まないようにシートをかけて保護していますが、建物そのものはご覧のように吹きさらしです。そのため、ハトなどの格好の休憩所になっています。そうしますと、屋根裏にはハトの糞が溜まっています。おまけに取組中に巣が落ちたり、ヒナが落ちたりとなかなか話題に事欠かない施設です。
そのため取り組み前には掃除が欠かせません。ところが、実際近寄ると意外に高いので素人には手が出ないんですよ。タケの枝を切ってきて、すす払いよろしく払ってもたいしてきれいになりません。そのため今回、高所作業のプロにお願いして、きれいにしていただきました。
掃除完了、FinePixF600EXR
最初どこに頼めばいいのか見当がつかなかったのですが、私のお役目の会合で市長以下幹部職員が一堂に会する機会があったとき、会合終了時に市長さんに相談しました(一応お役目を通じて面識はあるので)。そしたら、「あ、いいよ」と気が抜けるような返事で、その場で担当課長を呼んで担当部署(消防署)と調整するように指示して決まってしまいました。
もっと手続きを踏んで、書類を書いてと考えていたのに…私がかかわる仕事としてはあまりに簡単に決まってしまい、もう今年の運は使ってしまったようです。
日程調整のあと、いざ当日を迎え、担当職員の方が見えててきぱきとこなしてくださいました。今回の隊長は私が消防団在職中にお世話になった方だったので、顔見るなり「なんだ、おまえが登れよ!」なんて冗談言われました。勤務明けの疲れも見せず(消防職は朝から翌日朝までの勤務で、素人目に見てもハード)屋根の下とはいえ、炎天下での作業お疲れ様でした。

実際の作業は、最初に土俵の上にシートを広げ、手で汚れを払い消防ポンプでざっと水洗いして、高圧洗浄機で洗い落としました。口で説明すると簡単ですが、高いところでの作業は注意しなくてはいけないことが多く、プロの領域の作業でした。
9月9日の初声っ子相撲大会はきれいになった相撲場での取り組みを迎えることができます。多くの方の手を煩わせてここまでできました。どうもありがとうございました。  
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2012年08月24日

処暑になっても、暑いものは暑い

ラッカセイ、FinePixF600EXR
日付が変わってしまいましたが、昨日は処暑でした。
いつも天気予報ばかり気にしていて、気象庁のページに高温注意情報というものがあるんですね。知りませんでした。翌日または当日の最高気温が35℃を超えることが予想される場合、出すそうです。県下でも暑いところはいくつかありますが、仕事中の高温はそれ程気になりません。見渡す限りの水田があるわけではありませんが、いくら暑い南西の風とはいえ、風のおかげで快適に作業しています。

これはすでに販売中のラッカセイです。こう見えて結構「しいな」があって、選別が難しいです。全くご存じない方に説明するのは難しいですよね。
プチヴェール、FinePixF600EXR
これは先日やっと定植できた、プチヴェールです。かん水は欠かせませんが、日照だけは充分です。  
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2012年08月22日

ヘビウリ、今年も収穫中

今年のヘビウリ、FinePixF600EXR
ついつい地味な扱いになってしまうのですが、今年もヘビウリ収穫が始まりました。いわゆる西洋野菜ではないせいか、どうしても地味な感じになってしまいます。

特に、トマトやキュウリその他夏野菜の種類が減っているので、ほかにあるものといえば、ナスの仲間、オクラなどです。色も緑色一色で、どうしても地味です。ナスの紫色はとりわけ畑の中が暗くなるので、気分まで暗くなってきてしまいます。その点トマトの赤味は華やいでいてきれいです。
もう少しナスたちにはがんばってもらわないと…
  
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2012年08月21日

相変わらずナス好調

サラダ紫、FinePixF600EXR
これは昨日のサラダ紫の様子。定植が遅かったり、乾燥気味で生育したため、平年よりもやや小ぶりの樹体です。でも、年々いい感じに育っているような気がします(自画自賛)。
千両二号よりもしっかりとした木の感じで、果実へもよく日があたっているでしょ?このくらいでも、強風の時は風ずれができやすいんですよ。サラダ紫は本当に果皮の柔らかい品種です。今どこの直売所もそうですが、キュウリトマトが少なくなって、ナス絶好調という出回り量です。だぶつき気味だったり、一部では品薄だったりと色々です。

このほかにはピーマントウガラシ類がぼちぼちですが取れはじまっています。これといったトピックスはありませんが、子どもピーマンピー太郎(いったいどこで区切るのかわかりません)という品種を栽培しています。見るからにハラペニョ(トウガラシの一品種、未熟で利用することが多い。)という風情のピーマンをついに当農場でも導入しました。もともと片親がハラペニョらしく、大きくはなりません。いつまでもならせておくと、ハラペニョのように果皮にヒビが入ってきます。ただ、ピーマン特有の香り(嫌いな人には臭い)がなくて、ピーマン嫌いにも食べやすいそうです。

あと1つ、先週からゆでラッカセイ用の生のラッカセイを収穫はじめました。まだ柔らかくて、とても甘いです。ただ、今年の作柄は乾燥のせいか石灰欠乏のせいか(雨量と相関関係がある)、しいな(わかります?皮ばかりで実がない状態を指す言葉です。割と一般的なことばですが、知らない人もいるかも。)が昨年よりも目立ちます。気をつけて選別しておりますが、もし「しいな」混入がありましたら、今年特有の作柄と言うことでご理解ください。

ブログ更新が滞っていますが、色々イベントを控えて時間のやりくりの関係で、申し訳ありません。本当はもっと畑仕事に専念したいのですが、なかなか…。こう見えても、毎朝今日も仕事ができるとやる気満々なんですが、物理的にきびしい状態です。大学卒業後、この仕事について一日たりとも「今日は気が進まない」ということはありませんでした。相当鈍い奴なのか、この仕事がむいているのか自分でもよくわかりません。
先日、こういう状態の私をよく見ている方から「まさに天職ですね」といわれました。色々解釈ができますが、天から授かるから、天職というのでしょうかね。学生時代苦しんだドイツ語でもder Beruf(男性名詞でベルーフと読みます)は単に職業をさしますが、天職という意味もあります。私が習った先生は、der Berufはberufenという動詞からきていて、任命するという意味があるというようなことをいわれました。(rufenは呼ぶという意味です。)では一体誰から呼ばれるのかというとそれは神だそうです。だから天職なんでしょうか。でも、考えようによっては神に呼ばれるということは、死を意味するので、(神は彼をみもとに召し給うたなんて言い回しもありますよね)キリスト教に明るくない私には今ひとつはっきりわかりません。でも、神のみもとに召されるということは、いいことなのかな?
さしあたって私は、神に呼ばれるより現世(この場合げんぜと読ませてください)で、実際の畑で仕事できる方がいいです。  
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2012年08月18日

暑いが季節は秋

秋の空、M8.2,M3.8/18mm
日中は相変わらず暑くて(最近仕事中転びやすくなる事があって、これは熱中症の初期の症状と知りました。)、苦しいのですが、日が傾きはじめると午前中の暑さがウソのようです。
空を見上げれば、もう夏の空ではないですもんねえ。
日が暮れは涼しい、K-7,70mm,F2.8
これは昨日(正確には8月16日)の日が暮れです。久しぶりの富士山ですが、富士山に向かって右側に日が落ちました。まだまだ仕事を続けたいのですが、手許が暗くなると終了ということで、かえって決まりがついていいですね。だらだら仕事してもはかどらないし。

これから忙しくなる時期を迎えます。なるべく事故のないようにと、気をつけています。
過去にトラクタによる死亡事故が市内であったとき(たしか3件)、一番印象的だった事故は、9月にありました。私と年が近かったこともあり、他人事ではないと思いました。例えてみると、夜自動車の運転をしていて、慣れた道だと漫然としがちですが、いつもの道で交通事故現場に出くわすと急に気が引き締まるようなものでしょうか。
毎年のことですが、春先と秋は事故が多いです(機械作業が集中するので)。しかも仲間内でも私はおっちょこちょいの部類(うっかり八兵衛状態)なので、一番危なっかしい奴と思われています。でも意外にとんでもないことはやらかしてない(だからこうして生きているのですが)のですが、安心はできません。作業中の不注意(正しくないことして)で死んだらお焼香には行かない!と私に宣言する人もいたりと、どうも信用されていないのです。
確かに体の成長曲線はとっくに緩やかになっていて、運動機能も下り坂です。農作業事故のほとんどは高齢者によるものなので、まじめに気をつけないと。私も日一日と高齢者に近づいているので。ほかには自分の過去の事故例では、あせりが一番の原因でした。普段なら絶対しないことを、あせっているときはしちゃうんですよねえ。
今も仕事が滞っているのですが、9月に比べたらまだ嵐の前の静けさみたいなものなので、心して取り組まないと。皆様も気をつけましょう。  
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2012年08月14日

今日14日から明日15日は直売所を休みます

サラダ紫ののぼり、K-7,100mmF2.8
日付が変わってしまいましたが、今日14日から明日15日は直売所を休みます。

昨日は南西、南南西の風が強くて、いよいよほこりっぽい三浦の季節がやってきました。
風は強くて気持ちがよかったのですが、とても暑かったです。暑くなる日はもう9時にはその気配を感じます。

ナスそのものは元気で絶好調ですが、風に弱いサラダ紫は収穫しながら、通常の日よりも多めに摘葉を行いました。少し果実に葉が触れただけで、風ずれができてしまうので、気を使います。だんだん慣れてきたので、あまり考えずに反射的に指が動いて葉をかき落としていきます。

かん水も欠かさず、今のところ順調に生育しています。たくさん取れるときが美味しいときですので、普通のナスとの違いをご賞味ください。こののぼりが目印です。といっても、とても小さいものです。実物はじめた見たらがっかりするかもしれません。以前いただいたのぼりが傷んできたと思ったら、先日サラダ紫のチラシと一緒にS山さんから頂きました。

注:画像が変ですが、編集ページがおかしいので、後日修正いたします。
あ、今やり直したらやっと正常になりました。お騒がせしました。  
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2012年08月10日

ナス絶好調!それから直売所の営業について(8月14、15日休みます)

マー坊、FinePixF600EXR
結局関東は空梅雨で、その後も雨降らず乾ききった畑です。その代わりにかん水しなければならないので、水道代が大変。
昨日種苗メーカーの営業の方とナスのブリーダーが見えました。店頭の(ナスの)包装や並べ方をほめられました。また圃場でも色々教えていただけて有意義でした。その筋の専門家の話は普段疑問に思っていることを聞けるのでとてもためになります。ただ、いかんせん日本語の通じない方(中国語圏)なので、英語を使わねばならず営業の方を煩わせて通訳してもらいながらで、正直隔靴掻痒といわざるをえませんでした。
今の仕事の場合、情報収集のために読めれば(まあ実際おぼろげですが…)よくて、自分が話さなくてはならないことはありませんでした。ただ、自分の専攻というか商売に関することだけは質問して理解できないと困りますね。政治経済はまず必要なく、できれば文化芸術くらいは話せたらいうことないですが、最低限自分の専門は押さえておかねば…。

今回アテンドしてくださった営業の方はまだ入社3年目で、私が普段お世話になっている営業の方たとえばY課長はキュウリのことでは大変お世話になって、今でも、電話でも細かい話ができます。そのつもりでいたら、野菜担当とはいえ、ナス栽培していれば誰でも経験するトラブルや観察できることにあまり明るくないようでした(まあ、自分で栽培しないと気がつかないことは多いですし)。担当の方の名誉のために付け加えれば、少なくとも私の知りたいことには明るくなかったです、今後に期待しています(ちょっとえらそうすぎるかな)。
ただ、通訳を交えながら実際のナスを前に説明して、ブリーダーの方が手を出すと、ああそうか!と一瞬で理解できて、実際の管理や手技(というほど大げさではないですけど)にはあまりことばいらないですね。
少なくともこの写真に写っている、マー坊に関していえばサラダ紫と同じような管理を要求されることを知ったのは有意義でした。また、今までずっと気になっていた症状の原因について思いもよらない理由をいわれ、結構難しい品種だと改めて気がつきました。ナスというよりもトマトとして意識した方がいいかもしれません。

マー坊、お客様におかれましてはあえて説明もいりませんが、独特の色合い、形、果肉の柔らかさ、加熱調理したときの色の変化と楽しめること満載の品種です。もしまだ食べてない方はご縁ありましたら是非!
それから中国全般といえるかはわかりませんが、上海周辺ではナスは生で食べないそうです。炒めることが多いそうです。

ナスの話が多くなってしまいましたが、直売所の営業案内について。
来週14日15日は都合により休ませていただきます。16日からは平常通りとなります。  
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2012年08月06日

冬に向かって色々始まること

秋ジャガイモの種イモ、FinePixF600EXR
まだ畑は夏野菜が残っていて、同業他社では冬作への準備が着々と進んでいます。今さらあせってもしょうがないことなので(毎度のことです)、自分のことをこつこつ片付けるしかないのです。
そんな中、当農場にも冬作に向けて色々注文したものが届いています。
それは冬野菜の種子だったり、苗だったり、この写真のように種ジャガイモもあります。
ニンニク種球来る、FinePixF600EXR
これは今日届いたニンニクの種球。関東では平戸という品種が立派なものが取れるそうですが、ニンニク栽培をなめんな!(こういういい方でなかったが…)とニンニク栽培講習会で言われたので、今回も嘉定です。
この品種はニンニク栽培では全国2位の産地での主力品種らしく、平戸とみまがうほどの品質のものが市場に出回っているそうです。だから私も、品種のせいには出来ないので心して栽培します。差しあたり植え付けまではまだ余裕があるので、開梱して通風乾燥をします。  
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中田英寿さんが見えたときのことが記事になりました。

サンマルツァーノ、FinePixF600EXR
調理用トマトは今年も地味に収穫販売中です。例年SPLトマト(SPL25R,SPLG3)とサンマルツァーノ、エスクックトールを栽培しているのですが、今年はエスクックのみ栽培を行っていません。単に播種を忘れたことと、SPLトマトの栽培本数を増やしたために植える場所がなくなってしまったというのが主な理由です。
生食トマトのようには売れないのですが、それ程宣伝しなくても欲しい人はいらっしゃるので、欲しい人にはそこそこ行き届いているのかもしれません。中にはもっと欲しいという方もいらっしゃるのですが、そこまでは栽培スペースを確保するのが難しいので、当分現行のままです。

さて、前書きが長くなりましたが、中田英寿さんという元サッカー選手だった方が何の因果か(?)私の畑を見にいらっしゃいました。お出でになったのはまだダイコン各品種が畑に生育中だった頃です。その一連の通知やらやりとりを保存したフォルダが見当たらない(おそらく机の上の書類の山の中にあるはず)のですが、取材に際して有名な方なので色々諸注意(取材のことを事前に口外しないこと、勝手に写真を撮らないこととか、取材中に部外者を立ち入らせないことなどなど)を受けました。そのため、当日の記録(写真)も残っていなくて、私自身時間がたったら取材を受けたことそのことさえ忘れていました。先日、web上に公開する旨連絡があって、ゲラ(出版物でなくてもこういういい方するかわかりませんが…)に目を通すようにファックスで送られてきました。

詳しくは中田英寿さんのサイト(nakata.net)を開いて、Revalue Nippon(日本の文化をめぐる旅)の中から神奈川県の頁を開くと私の項目へたどり着けます。
当日私は何話せばいいのか特別指示も受けてなかったため、地域の概要や自分がやっていることを畑でいつもの調子で、でまかせ(?)ではないのですが、ポーズボタンの壊れた人間よろしく話し続けました。中田さんはただ静かに聞いてくださいました。普段私が相手する方は野菜に興味がある方や、職業料理人の方が多いので、反応の違いに面食らいました。沈黙の時間が多かったので、あまり野菜に興味がないのかな?などと思いましたが、静かに話を聞くのが中田さんのスタイルのようです。
自分が話を伺うときは、沈黙の時間に耐えて相手が話すのを静かに聞き、勝手に話をまとめたりしないものですが、自分が話すときはなんだか勝手が違って居心地が悪かったです。
畑を移動しながら、野菜以外の話しもしたのですが、コメにまつわることや、米を美味しく食べることには並々ならぬ(なるべく使いたくないのですが)こだわりのある方でした。米にかかわる仕事をしている人だったら盛り上がったんじゃないかな。
取材を終えて、最後に「ダイコンにこんなに種類があるなんて知らなかったよ…」とつぶやくように話されましたが、あのときの真情を吐露したことばだったのかもしれません。

正直な話し、私は現役時代の中田さんのことはよく知らなくて(何しろ知っているプロサッカー選手はペレとベッケンバウアーだけなので、サッカー好きというかフットボール好きの方から首絞められそう…)、雑誌アエラの中で色々な場所に出かけて話を聞いたことを連載している人という認識でした。
ですからファンの方だったら卒倒してしまう貴重な機会なのに、私はといえば野菜のしかもダイコンの話ばかりしていて、まさにチャンスを生かせない奴でした。
これでも写真家(洋の東西問わず)や作風、古楽演奏家(特に鍵盤楽器)や、特定の銘柄のレンズにまつわる話しや、植物の学名の語源にまつわる話しの好きな人だったら、また違った盛り上がりがあったかも。  
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もうじき立秋

オクラ順調、FinePixF600EXR
今シーズンは全体に収穫時期が遅れているのですが、今ごろになってオクラが順調です。写真は今度の機会にしますが、ヘビウリも取れはじまりました。
日中照りつける日のおかげで、足の裏は熱いです。畑も乾き気味なのですが、それにもかかわらず野菜はけなげに育っています。たいしたものです。
大抵午前中が暑くて苦しい陽気です。それも午後になると、暑いといいながらしのぎやすくなってきます。
秋の空?、M8.2,M3.8/18mm
今日なんかこのような空でした。間もなく立秋ですが、暑い暑いといいながら、畑は次の支度をせかすように季節は動いています。  
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