2009年11月13日

換気扇








20℃を下回って、薄ら寒いとセーターを着る前についついストーブに火を入れてしまう。
困ったことにこのストーブはあまりにも、”ちょく”つまりダイレクト過ぎる。なのでストーブの上は40℃位になる。この熱は天井付近に溜まるだけで、しまいに頭がぼーっとしてくる。頭の高さでは30℃を超えるてしまうのだ。
床下にこの暖気を送れば、熱すぎる頭上の空気の低減にもなり、床暖房としても十分機能するのではないか。
ということで、Yahoo!オークションで入手した換気扇を、天井遮熱板の上に穴を開けて取り付けた。
以前排気ダクトで紹介した下降ダクトに、この換気扇から引っぱったダクトをYジョイントで繋いだ。下降ダクト側にはメンテナンス孔を設けてあるので、こちら側からは比較的楽に作業できたが、天井裏にダクトホースを通すのにはかなり苦労した。
この換気扇は低騒音タイプというが、吸い込み口付近が結構うるさい。これは困った問題だが、床中に暖気を送るにはこのくらいの風量は、妥当と思えるので仕方がない。(風量;216㎥/h 騒音39dB)

稼動してみての感想は”暖かい気がする”程度である。ちなみに今現在ストーブはとろ火状態やや鎮火気味、ダクト中間で30℃前後、床表面で22℃。薪を投入したところダクト一気に45℃に。外気温9.5℃。
現在吹き出し口の先に出口がなく、吸気へと繋がっていないので、空気がきちんと流れれてない状態である。部屋の隅の床に穴を開ければ空気が流れ、床下・部屋とも全体に暖気が行き渡る算段である。同時に基礎コンクリートの蓄熱にも期待している。
穴を開けてデータを採ってまた報告したいと思う。
こうしているうちに床温度が1℃上昇した。

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セルフビルド | 部屋

2009年11月09日

RIMG0484





















ベルリンの壁崩壊から20年だそうだが、こっちも壁の話。
増築の半分は脱衣所。長らく断熱材が露わになっていた壁を張った。
窓枠はいつだったか随分前につけた。石膏ボードを張ったのもいつだったか。今回思い切ってペンキを塗った。
部屋の方で懲りたので、今回継ぎ目のパテのメッシュテープは省いた。下地があまり良くないので、ただのパテでも結構な手間。
天井は外壁と同じ杉。
窓枠も杉、極力薄くして18ミリ。延ばした棚板は樟にした。杉も樟も柾目。窓枠はやはり柾目が美しい。



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セルフビルド | 風呂場増築

2009年10月25日

暇な夏を何をして過ごそうか、と心配していた。
住宅にまつわる仕事はやはり寂しいのであります。
と言っても普段から芳しくないので、いつもとさして変わりはないのです…
がしかし、そんな心配は無用であった。
連日フル操業の鰤岡木工さんが暇な私を放って置いてはくれなかった。
気がつけば10月ももう残りわずかではないか。ありがたい話である。

昨夕から冷たい雨が降っていて、なんだか寒い。今日は夫婦でセーターを初めて出してきた。
半年ぶりに伸びて伸びて仕方なかった、髪を短くしたせいもあるが、それでもどうも薄ら寒い。
気温は13.5℃室温は19℃このところは低くても21℃位。
なので煙突掃除はまだだが、ストーブを焚いた。すぐにセーターは不要になった、今は窓も少し開いている。

肌寒くなると近所の茶畑が気になる。そう、ムラサキシメジ。
実は今月初め頃から秋雨前線の恵みで、2度ほど収穫している。
クリームパスタにしたが、風味がクリームに負けてしまったようで、ちょっともったいなかった。
シンプルな方がいいようだ。
この雨も恵みの雨となってくれるだろうか?
CA340060

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2009年08月04日

こちらは先月中頃に取り付けた、収納です。
数年前の郡山芳斉設計工房物件です。ちょっとしたリフォームの際にいくつか、家具を造らせてもらっているお宅です。
E邸収納材料は楢です。今回は予算の都合で、扉のみ無垢板、本体などは突き板合板で製作しました。
E邸収納1



これは角のアップ。
留め(45°)の仕口に一工夫してみました。
ちょっと解りづらいとは思いますが、角に薄い無垢板を入れてあります。
突き板だけの場合より深く面をとれます。


RIMG0154RIMG0152RIMG0225前に納めた家具たち。RIMG0235

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仕事 

2009年08月02日

季節は風のように過ぎ去り、いつの間にか気温は30度を超えています。
このところの関東は、一度明けたはずの梅雨が舞い戻ってよく降っています。

春先に集めた丸太たちを薪にするべく、道具を入手。
STIHL MS210
地元のチェンソーおじさんにSTIHLを進められ、Y!オークションにておよそ\30,000で購入。
アマチュアモデルの入門機種。35ccバー35cm。
比較的新しい機種ですが、バーが酷くこき使われて刃もぼろぼろでした。
混合ガソリンを買ってきて、試運転。一時間ほどで何とかかかり、試しに丸太に向かうも、刃がちっとも入らず。粉が出るだけ…
ヤスリセットを早速取り寄せ、目立てる。そこそこ切れるが刃が曲がっていきます。
どうやら、左右の刃の長さを揃える必要がるようです。
ノギスで計って揃えたところ、真っ直ぐ切れるように!
ms210CA340044








斧はスウェーデン製のHultaforsと言うものにしてみました。グレンスフォッシュの破壊力にはかないませんが、値段が半分なのでいたしかたありません。
単管パイプで作った薪棚も今では壁一杯になり今年の冬は乗り切れそうです。

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2009年04月14日

大変ご無沙汰しております。失礼しました。ただ単に怠けておりました。 煙突2煙突1





これは、2/22の煙突内部の写真。屋外縦引き、室内横引き。すでに煤が一杯たまっている。2週間に1度位掃除をした方がよさそう。
ここで、ストーブのデータを少々。
ホンマ製作所のAF-60と言う鉄板で出来たごく簡単な¥4000ほどの物。
煙突径は106ミリ。
2ヶ月使っての感想
・窓がないので炎を楽しめない。燃え具合が確認できない。
・ダンパーがなく、空気の取り入れ口のみで火の調整なので、火持ちが悪い気がする。燃え初めの調整が難しく、一旦着くと強烈に燃えてしまう。
・入り口が狭い。
・薄い鉄板のみなので、蓄熱性なし=放射熱は強く、天板で煮物は勿論、目玉焼き、網を乗せればトーストなどはすぐに焼ける。よく燃えている時はかなりの火力。
・建築廃材1:広葉樹1では煤がかなりたまる。煙突径は一回り太い方がよさそう。二重煙突の重要性を認識。

つい先週まで焚いていた。桜が開花してからも結構冷えた。さすがに、もう必要なさそう。この何日かでここら辺の桜もすっかり散ってしまった。桜吹雪も今日が最後かも知れない。
短い間だったが、十分活躍した。炎の暖かさは他のどの暖房よりも、優れていることを認識するには十二分であった。
通りがかりに桜の街路樹の枝を貰ったり、少しずつ薪集めをしている。その気になれば結構集まる。街路樹は毎年どこかで切られてるし、基本的に産廃なので声さえかければ大体「いいよ、持ってきな」と返事が返ってくるのだ。



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部屋 

2009年02月16日

2月2日
かねてから、計画、準備中だった薪ストーブをついに設置。
ストーブ
去年買って野外で数回使って、錆びていたので手持ちの耐熱塗料を吹き付けたが、着火するともうもうと煙が上がった。濡れ雑巾で擦ったら取れてしまった。煙突に塗った方は無事なので、塗料の缶が汚れて確認できないが、どうやら耐熱温度が低かったみたいだ。

えんとつ煙突がかなり天井に近いので、遮熱板を付けてある。床には軽天の野縁を敷き詰めた上に大谷石を並べた。手前の床がやばい熱さになったので、クロコアートさんで鉄板を頂いて、曲げさせてもらった。鉄板一枚で温度は全然変わった。
煙突の横引きが気になったが、縦に倍伸ばしたので引きもまあ十分みたい。

市販のイソライトめがね石は高い。調べるとイソライトとはどうやら珪藻土のことらしい、CA340090パーライトは不燃断熱材らしいと言うことが解ったので、作ることにした。現場で余って異臭を放ってしまった珪藻土に、パーライトを足して、型に詰めた。いつまで経っても乾かなそうなので、たき火で焼いて固めた。七輪みたいな質感になった。かなりもろい。ここまでは、去年の内に済んでいた。
CA340091


10日ほど使ってみたが、実に暖かい。狭い我が家はしばらく燃やせば、部屋中25℃以上になる。近いと半袖でもいいくらい暑い。このところあまり寒くなく、一昨日は23℃もあってすっかり春めいてしまい、残念ながら着火せず。今週はまた冷え込むようなので…


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部屋 

2009年02月07日

暮れも押し迫った12月30日。M邸にかかりっきりで放置されていた、鎌倉のH・S邸の玄関ドアの交換。
足の悪いお祖母さんのご希望で、電気錠を取り付けるために、ドアごと造り直しました。
定番のクルミです。M邸に比べると陰影が出て、こちらの方が立体感はあります。
今や遠い記憶のような気がしますが、この電気錠が曲者で、事件がいろいろ起きましたね。曲者はこっちかも知れない、みんな電気錠に不慣れなのです。電気錠
実
切れた







電気屋さんがドアとリモコンの配線をする訳ですが、所々床や壁を貫通させます。ここで事件が…1階で年末のテレビを観覧中のご家族が、「急にテレビが映らなくなった」と言うのです。
ここと思われるところをひんむくと、同軸ケーブルに見事命中!宝くじ並みの確率です。記念にパチリ。
これはかわいい方です。私もやってしまいました。
中桟に溝を切ってあらかじめ配線をしておいて、既存のストライクに合わせるように錠を現場で彫り込んだのですが、ドリルで配線を切断!線を入れ替えて無かったことに。
そして、いよいよ電源を入れて、試運転ですが、エラー音だけが鳴り錠は動きません。
アーではないコーではないが始まり、気づけば夜もとっぷり暮れて11時をまわっていました。
とりあえず、鍵では使えるので、その日は退散。
ご迷惑をおかけしたのにもかかわらず、暖かく対応していただいたお客さんに感謝です。
年明けにリベンジした後で解ったことですが、錠とリモコンのケーブルの太さが足りなかったことが原因でした。誰かがRanケーブルで代用したのがそもそもいけなかったのです。自戒の念を込めて、説明書をよく読みましょう!
三度目の正直で、0.9×6で配線をし直してようやく成功。
H邸

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仕事 

2009年02月04日

前回のドアの製作過程を紹介してみます。
出来上がってみると框と鏡板が面一(ツライチ)なので、陰影に乏しくも感じたのだがどうだろうか。面をもっと深くしても良かったか…さておき、その面一とガラスのスリットのために随分手間をくってしまった。
骨組1真ん中の縦桟この45°の溝に鏡板を入れる。板の方も45°にして桟の継ぎ目を極力なくし、桟を桟に見せない工夫をしてみた。写真レベルでは成功か。そして、この裏側にウォールナットの額にタペストリ−ガラスの落とし込み。
框
骨組2框、こちらは実と小穴。表からは見えないが、枘が沢山あるのです。




仮組をして裏表板をはる。

組み立ては気合いである。組立機なんて無いので、Ponyクランプを力一杯締める。ボンドとの戦い。
M邸玄関

一月になって漆喰も塗られ、ベンチもついた。
たたきはよりによって一番寒い頃に錆び砂利の洗い出し。左官屋さんには頭が下がります。

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仕事 

2009年01月01日

開けてしまいました。度々足を運んでいただいた皆様お待たせしました。振り返りつつ紹介していこうと思います。

昨年は大晦日まで仕事をしておりました。
建前からほぼ2ヶ月で引き渡しという、郡山芳斉設計工房始まって以来”ミゾユウ”の事態だったのです。
一応かたちにはなりましたが、現場仕事がまだいろいろ残っています。
玄関1玄関2









オニグルミの玄関ドア。ブックマッチでとれました。
壁は下塗り内側同様漆喰が塗られます。

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仕事 
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