4月21日の日曜日、庄川河川敷で、今年度初めてのカブの活動でテーマ「穏やかな風に誘われて」目標「カブスカウトのルールを知る」、活動内容は「基本動作訓練」と5月に開催予定の県大会に向けての準備を行いました。テーマと裏腹に気温13度、強風が吹き荒れる寒い日の中で、いつも以上に大きな声で「連盟歌」を歌いました。そのあと組長、次長の任命、スカウトの自己紹介等を行いました。うさぎスカウト2名は、初めてのカブの活動に関わらず堂々と頑張って、みんなの前で自己紹介をしました。
いつものセットの確認するためスカウトが挙手して発表しました。そのあと、基本動作、集合隊形も習いました。
県大会の準備では、ロープワークを使った競技があるので、組ごとにチーム編成して、もやい結び、本結びを勝利するためにスカウト同志助け合って練習し、できなかったスカウトもなんとかできるようになりました。そのあと宇宙船の腕に模したハンドキャッチャーで積み木を積み上げる練習するスカウトもいました。当日は勝利を期待できます。
途中から小雨が降りながらも、最後まで寒さを我慢して、最後に県大会で歌う「うちゅうせんのうた」を歌って、仲良しの輪をして終わりました。