らしくもないぜ(野球・プロレス中心の日記)

野球、プロレス、アニメ、ゲーム、ラノベ、特撮色々

2013年11月

DUALSHOCK3(PS3用純正コントローラ)買ったよー

突然ですが、表題の件。

PS3のコントローラが壊れた。ランプも付かず全く動かない。ケーブルの断線等も疑ったが、母のPS3からコントローラ借りたら問題なかった。ということはコントローラの故障しかあり得ない。PS3のコントローラ、タケェんだよな…

初代PS、PS2とやり込んできたが、コントローラが壊れたのはPS3が初めてだ。
今まで使ったハードは、
  • 任天堂:FC、SFC、Wii、Wii U、GB、アドバンスSP、DS、DSLite、3DS、
  • SEGA:マスターシステム、メガドライブ、サターン。
  • NEC:PCエンジン。
  • ソニー:PS、PS2、PS3、PSP、Vita。
  • マイクロソフト:X箱360S。
この中で、コントローラが壊れたのはFC、PS3のみ。
最近物入りだからホリのコントローラを買おうと思ったのだが、結局クッソタケェ純正コントローラ(DUALSHOCK3)を買ってきた。もちろん、あっさり繋がった。

高かったから大事に使いたいので、関連サイトを見てみた。特に注意しようと思ったのはここ。

DUALSHOCK3の電池について(電池交換、充電時間、寿命など)
充電しながらのプレイと寿命について
良く「充電しながらの使用は寿命が短くなる」と聞きますが、
80%嘘です。
特に、充電しながらの使用で寿命が短くなるということはありません。

そのためコントローラーが熱くなったと感じたらコンセントを抜けばいいだけです。

これを守れば繋いだままのプレイをしても全く問題ないです。

長時間プレイで熱が生じてしまうということも考えると、

頻繁にゲームを長時間プレイする方は

 「コントローラーが熱くなってきた!」と感じたら一旦休憩するというのもいいかもしれませんね。

前から「充電しながらの使用」が気になっていたので、大丈夫だと分かって良かった。


しかし、アナログスティックなどの精度の高い純正コントローラ買っても、アクション系はほとんどやらないから(アトリエ専)、ホリでも良かったかなと思う俺であった。


では。

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「新・ロロナのアトリエ はじまりの物語」買ったよー!

突然ですが、本日発売の「新・ロロナのアトリエ はじまりの物語」を買いました。
PS3版とVita版が同時発売と言うことで、どっちにしようか迷ったが、以下の理由でVita版にした。
  • ベッドの中や電車の中でもできる。
  • スクリーンショットが簡単に撮れる
  • 値引後は900円近く安い。
3番目セコ!

30分ほどやってみた感想だが、処理速度の遅さは戦闘後のアイテム選択終了時に感じた。あと普段歩いているときとかロードとか。でも、問題ないレベルかな。

気になるのはフリーズとC2エラー。トトリPlusの時みたいになりませんように。

んじゃ、スクリーンショットを幾つか貼っておきますね。
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お約束の「たーるっ」

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余り大きくなった気がしない、くーちゃんw

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この辺、ほのぼのとしたアトリエらしさ。

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エンゼルシュート!

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「また育ったわね」って何が…うわなにをするやめr

遂にロロナフルリメイクがPS3&Vitaで!

ノア2013・GL決勝戦(2013.11.10後楽園)G+感想

突然ですが、今頃2013GL決勝の感想。

1.○齋藤(ランニング・スイクルデス)×エディ

ノア名物、リーグ戦参加選手の公式戦ではない消化試合。参加選手の数を各ブロック毎に偶数にしておけば良いのに、何で同じ失敗を繰り返すのか。これは本当に理解しがたい。
試合の方だが、齋藤のもっさり感はもう限界かな。エディも、もっと良い扱いしてあげないと逃げられるぞ。

2.×マイキー(ダイビング・ダブルフットスタンプ)○崔

結果はともかく、マイキーの巧さの方が勝っていた試合。
崔は勝ったは良いけど、今プロレス界で最もアツい、ナウなヤングにバカ受けな「デスペラード」という軍団を全くアピール出来ず。むむむ。

3.×杉浦(マイバッハプレス)○マイバッハさん

マイバッハさん誕生後に「俺の試合で笑いが起きるのは嫌」と激しくマイバッハさんを非難していた杉浦。結果は完敗というか、後藤に負けた時みたいなやる気の無い試合。これじゃダメだろ。

最近ノアを見ていなかったので初めて知ったが、マイバッハさんの必殺技は「マイバッハプレス」でマイバッハボムは前奏という位置づけなのか。正直、この辺のマイバッハさんのセンスは良く分からない(^^;

4.×丸藤(バックドロップホールド)○永田

んー。正直言って丸藤良いところなし。ノアの選手というかプロレス界に多い「困ったらトラースキック」が出たなあと。一昔の「困ったらラリアット」みたいだ。パーフェクト・フェイスロックはちゃんと決まるところを見てみたかったな。
永田さんは終始余裕だった。やっぱリーグ戦の闘い方を知っている。というか、地力が普通に出ただけか。

5.○シェイン(フェニックス・スプラッシュ失敗?)×関本

開幕戦ではKENTAに不覚を取り、大金星を献上してしまった関本。やはりパワーは凄い。関本を見る度に驚かされるのが対角線を全速力で走ってのラリアット。直線的とは言え、これだけはジュニアと変わらないスピード。ジャーマンは返されてしまったが、ちゅっと勝負を急ぎすぎたか。結局決勝戦にすら出られず。このリーグ戦の参加選手では、永田さんと関本がツートップだと思っていたのに。痛い、痛すぎる。

シェインは技と身体能力に頼りすぎたかな。なんか流れという物がなかった。壁に当たって、少し自分を見つめ直す機会かも知れない。試合運びの巧さなら、マイキーという良いお手本が横にいるんだから。

6.×ヨネ(右ハイキック)○中嶋

ジュニア戦線で猛威を振るった、中嶋の殺人右ハイキックが炸裂。これは返すと思ったが意外だ(^^;
この試合も流れという物が存在しない、技の羅列の試合だった。というか、短すぎて羅列すらちゃんとできていない。

7.×KENTA(バックドロップ)○森嶋

正直、ダイエットした成果が出ていない森嶋。2010年末にダイエットしたときは「パワーが落ちている分、スピードと技の精度でカバーし ている」と言われていた。実際見てみたらパワーはさほど落ちていないのに、技の精度、スタミナ、スピード全てが増したチート状態の強さだった(そのときは 杉浦に負けたけど)。今回はその時のような物がない。

公式戦は終了。決勝は森嶋vs永田さんに。しかし、Bブロックの公式戦を全てやった後にAブロックを行うという試合順はどうかと思う。どう見てもインターバルが長くなるBブロックが有利でしょ。各ブロック毎に交互にやれば良いのに。

8.平凪、○大原(ムイビエン)原田、熊野

平柳は2年以上か?もっとかも知れないが成長が止まっている感じ。昇竜玄蕃に変わる必殺技が必要かも知れないが、それ以前に唾吐き等の悪評をルーチンワークでやっているのがいけないと思う。大原の方が新鮮味がまだ高いのと、なかなか格好良いフィニッシュである、ムイビエンへの繋ぎの攻撃ができている分だけ良いかもしれない。

全くフレッシュではないフレッシュコンビは、見ていて無理があったかな。熊野はもう少し第1試合でしごこう。原田は…どうしたら良いか分からない。エルボードロップが足から着くし。

9.石森、小峠、小川、○ザック(ジム・ブレイクス・アームバー)クレイジー、×ペサディーヤ、ロス、マーシャル

8人タッグで7分というのは厳しい。単純計算で、1人に付きアピールタイムが2分以下となってしまう。ザック、エリック兄弟らがどれだけ成長したか、小川はどれほど本気なのか(笑)じっくり見てみたかったのに。15分位はやって欲しかった。

最後はザックが問答無用の必殺技。GHCジュニア挑戦の時は石森に徹底的に警戒されて、ロープに逃げまくられたこの技。それ以外に対策は今のところ見つからない。ライガー&タイガーからGHCジュニアタッグを奪い返すのは至難の業だが、小川がのらりくらりでライガー&タイガーのペースを崩して、二人がイラついたところにザックがワンチャンスで、これを決めるのが唯一の勝機か?

10.GL決勝戦。×森嶋(バックドロップホールド)○永田

結構競った試合だったけど、最後まで永田さんには余裕があったように見えた。と言っても、もう一発バックドロップを受けていれば勝敗はどちらに転んだかわからないけど。

一発一発は当然森嶋の方が重い。森嶋にはラリアットという破壊力抜群な上に距離を選ばず使いやすい武器があるから、流れを自分に持って行きやすいのだが、どうも何かが違うというか…
結局スタミナと経験という問題に尽きるのかねえ。

最後はKENTAが出てきて、12.7有コロの田上引退試合で永田さんとのGHC戦が決定。
忘れていたと思った頃に、KENTAも大好きなナガダンスw 客席からのリクエストもあったしな。


「THE SCORE」がかかったときの、見栄切と最後のゼァ!だけは無駄に格好いいんだよな(^^;

総括。完全に永田さんの色に染まってしまったリーグ戦だった。日テレ杯に続きノアファンには厳しい結果となったね。問題の有コロだが、俺としてはそろそろベルトが動いた方がカードの幅も広がる気がするから、永田さんに勝って欲しいかな。公式戦で永田さんに土を付けたマイバッハさんに加え、永田キラー()の総帥もいるし!

もっとも有コロでマイバッハさんは柴田相手にやらかしそうだし、総帥は未だカードすら発表されていないというのが気になる。

さて、どうなるか。

では。

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田上明引退試合カード発表!

突然ですが、田上引退試合のカードが発表になりました。ソースはノアのFacebook
▼田上明引退記念試合“田上火山最後の大噴火”
田上明&森嶋猛&杉浦貴&平柳玄藩
vs
天龍源一郎&藤波辰爾&井上雅央&志賀賢太郎

田上選手は歴代の付け人と組み、
「プロレスの厳しさを教えてくれた大先輩」=天龍選手
「三冠を獲った頃、対戦してみたかった相手」=藤波選手
「晩年、いつも相手をしてくれたライバル」=井上選手&志賀選手
と対戦する8人タッグマッチです。
藤波の所が渕なら良かったと思うけど、鬼のように強かった全盛期の田上自身の希望だから尊重したい。それ以外は満足。。晩年は第1試合で雅央や志賀とシングルを何回もやって「首固め」というのが多かったしな。一時勝敗を集計したときもあったよ(^^; 年明けからの田上シングル無敗伝説もあった気がするw

心配なのが田上の体調。不整脈だからなあ。体を作って来て欲しいけど、そんな甘い病気じゃない。絶対に無理は出来ない。

'95チャンカン開幕戦で小橋を仕留めたダイナミックボム、同じくチャンカンで三沢をも一撃で沈めたジャンピング・フロントキック。そしてなにより最後の、のど輪落としが見たいが無理だろうか。

三沢、小橋がリングを去り、川田は事実上の引退状態。よって、この日をもって「四天王プロレス」が終わりを告げることになる。

だからこそ一日だけ、せめて一瞬で良いから田上火山の「最後の大噴火」を見たい。

引退を決めた直後の田上の発言を引用したい。ソースは俺達の東スポ公式サイト
田上:オウ。しょっぱい試合ばかりしていた私を長い間応援していただき、誠にありがとうございました。これからもノアを応援よろしくお願いします。
らしくもないぜなのか、らしいのか分からん言葉。実に田上らしいじゃないよのさ。

期待してますよ、社長!

では。

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【東スポ】ハル女史に経歴詐称疑惑!?

突然ですが、表題の通りUMA軍団の総帥、ハル・ミヤコ女史に経歴詐称疑惑があるそうで。言うまでもなく、ソースは俺達の東スポ公式サイト

世界的な格闘技ファミリーといえば、グレイシー一族のはず。ただノアにグレイシーが参戦している事実はなく、陽気なメキシカンで知られるスペル・ クレイジー、ペサディーヤの「クレイジー・ダイナスティ」(クレイジー一族)と間違えていることは明白だ。「米国NASA出身」というハル女史の経歴詐称を疑ってしまいそうな、トホホなミステークといっていい。

えーと、要はハル女史が格闘技界に精通していないってことだよね?繰り返すが格闘技界に。


それが何故「米国NASA出身」というハル女史の経歴詐称に繋がるんだよ!


それともNASAでは格闘技の研究でもしているのか?無重力状態で闘うNASA式格闘術とか。酸素が薄い状態で闘うとか。

ハル女史もノアのパンフレットを見て勘違いに気づいた様子だが、この手のタイプは絶対に自らの非は認めない。

 これ、凄い納得した。東スポなのにガチ。

「このメキシカン2人、実は総合格闘技の達人で、NASAの極秘資料ではあのグレイシー一族よりも、はるかにストロングとある。ユーたちが知らないだけよ」と顔を真っ赤にしてグレイシーならぬ、クレイジー最強説を唱える始末。ノアにはIWAの浅野起州社長を通じて正式な挑戦状が届けられてしまった。

これはグレイシーとのフラグ立てとも言える。ご承知の通りプロレスとグレイシーの因縁は深い。来年のドームだっけ?新日にグレイシーが上がるから、同じプロレス界だしIWAがドサクサ紛れに流れを作るのも十分あり得る(遠い目

とにかく、注目のゴム兄弟はルチャ戦士の迎撃に向け、会見終了後は都内の格闘技道場に連行されていった…。

あのマスクなら即通報されそうだが…
まあ、本当にゴム兄弟が格闘技やらされてやってクレイジー一族が負けても、ノアにとっては恐るるに足らず。総格で勝ったこともある杉浦さんや、南米遠征でグレイシーに柔術を教わったKENTAさんがいるしなw

しかし、以前の「NOAH vs UMA軍団」の時も「UMA」を「UWF」と勘違いした佐野さんが参戦するなど、この手の勘違いネタには事欠かないのが新宿2丁目劇場。

で、肝心の試合形式だけど、タッグだからアルティメット・ロワイヤルはどうでしょ?

では。

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