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2016年05月16日

鴉白書


 を読む。渡辺啓助の自伝的エッセイ。
 啓助は、渡辺温の実兄に当ります。温は夭折でしたが、啓助は長生きした様ですね。あとがきを書いた時点で90歳とあります。
 自伝ですが、戦前からの探偵小説界の様子が描かれていてなかなか面白いです。そういう意味では、乱歩の『探偵小説四十年』にも通じるかなあ? 勿論、あれほど網羅的ではないですけど。
 まあ僕は啓助の小説はちょっと趣味に合わなくて、短篇集1冊、あとなにかアンソロジーで少し読んだかなあ? って程度ですけど。
 しかし啓助、戦後、探偵小説協会の理事なんかやってたんですね。ちょっとイメージになかったなあ。なんかこう、もっと孤高の人かと思ってたんで。
 本書には、横溝正史の話も結構出て来ます。特に、正史からの私信の引用なんかもあってちょっと興味深い。ほかでは読めないですもんね。まあ大した事が書いてある訳ではないですが。正史と一緒に還暦のお祝いをやった、とありますが、と言う事は正史と啓助、同い年だったのか?

takarayat at 03:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)探偵小説 

スター・ウォーズ フォースの覚醒

 を見る。2015年のアメリカ映画。
 監督、J・J・エイブラムス。脚本、ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント。主演、デイジー・リドリー。
 いやあ、スター・ウォーズっすねえ。本作から見た人はどう思うか分らないけど、子供の頃に第1作(エピソード4)を見たおっさんとしては結構楽しめました。意識して、旧三部作のイメージをとり入れてますよね。ハン・ソロ、レイア姫、ルークも出て来るし。勿論メカも旧三部作テイスト。新三部作に違和感を感じた身としては、こういうのが心地いい。クライマックスなんか、第1作のセルフパロか! って感じで。
 目新しさがない、ノスタルジック過ぎる、と言う意見もありましょうが、いいおっさんほいほいです。
 「こんなガラクタ」。廃品収集場に置かれたミレニアム・ファルコンを見て、ヒロインが言う台詞。

takarayat at 03:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)映画 

2016年05月06日

ジャック・リッチーのびっくりパレード


 を読む。ジャック・リッチーのミステリ。短篇集。25篇を収録。
 いつも通りのリッチー。気楽に読めて、後には(殆どの場合)なにも残らない。個人的感想ですが。いや、嫌いな訳じゃないですよ。ここのところの邦訳本は全て読んでるし。気が張らない、息抜きの読み物って感じかなあ。
 本巻の構成は4部制で、「1950年代」「1960年代」「1970年代」「1980年代」と、時代順に並べてあります。シリーズキャラクター物では、ターンバックル刑事物が2作、カーデュラ物が1作ありました。多分。本書最後の作品は、未完成の遺稿に息子さんが手を加えて完成させた物です。
 あ、本巻に収録された作品は、全て本邦初訳です。

takarayat at 02:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)探偵小説 

風雲児たち 幕末編(27)


 を読む。みなもと太郎のマンガ。
 今巻は、坂下門外の変や、薩摩の事情などあれこれ。
 しかし細かくやるなあ。幕末編になるまでは、ここまで細かくはやってなかった気がする。こりゃホント、何巻になるのか分らんなあ。

takarayat at 02:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マンガ 

2016年05月02日

ABC殺人事件(3)


 を読む。クリスティ原作の、星野泰視のマンガ。
 次巻が最終巻になるそう。あんまり引張る物ではないし、ちょうどいい長さではないでしょうか?
 原作は読んでいるので、この人物が犯人かなあ、と見当はつきましたが、原作にはないエピソード等も入っているので、原作読んでても楽しめると思います。寧ろ、これはこれで別もんなんだろう。

takarayat at 03:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マンガ 

2016年04月30日

アンドロギュノスの裔


 を読む。渡辺温の古典探偵小説。探偵小説? まあいいか。
 ちなみに、「裔」は「ちすじ」と読みます。
 全集です。全1巻ですが。創作だけではなく、エッセイ、温が訳した外国作なども収録されています。温は元々博文館の編集者だし、27で夭折しているので、作品数は少ないのですね。
 しかし探偵小説と呼べる物は殆どないなあ。よくアンソロジーに収録されている「可哀相な姉」「兵隊の死」ぐらいかな? ギリ探偵小説っぽいのは。どちらも既読でした。しかし読み返してみて、「兵隊の〜」ってこれほどにも短かったっけ? と思った。
 全体としては、ロマンスが主体となったユーモア、もしくはペーソスの漂う作品が多い気がした。個人的印象では。相当ロマンチックな人だった様な気がする。
 一篇一篇は、ごく短いです。寧ろ、数篇入ってる温が訳した外国作品の方が長い。
 ちなみに、温は、「新青年」編集長時代の正史の片腕だった人でもあります。

takarayat at 04:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)探偵小説 

2016年04月26日

迷宮逍遥

 を読む。有栖川有栖のエッセイ。僕が読んだのは単行本なのですが、アマゾンでは文庫版しか出て来なかったので書影はなし。
 エッセイ、と言うか、人の本に書いた巻末解説を集めた物です。ほぼ読んだ事ない本の解説ばかりでしたが、ネタバレする場合は、「ここから先にはネタバレがあります」と明記してあるので、その点安心。
 しかしどんな本の解説でも、「本格」に話を持って行くのが微笑ましい。有栖川は、やはり本格が大好きなんだなあ。

takarayat at 04:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)探偵小説 

2016年04月23日

桧、植替え

 桧を植え替えた。覚書き。

takarayat at 02:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2016年04月18日

ケヤキ、植替え

 ケヤキを植え替えた。覚書き。

takarayat at 03:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2016年04月17日

3月のライオン(7)


 を読む。羽海野チカのマンガ。
 イジメ問題、一応の解決。あ、ネタバレか?
 これから、もうちょっと明るい展開だといいなあ。

takarayat at 04:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マンガ