宝塚記念 着順
1着 10番 ゴールドシップ 牡4 58.0 内田博2着 4番 ダノンバラード 牡5 58.0 川田
3着 11番 ジェンティルドンナ 牝4 56.0 岩田
4着 3番 フェノーメノ 牡4 58.0 蛯名
5着 6番 トーセンラー 牡5 58.0 武豊
6着 8番 ナカヤマナイト 牡5 58.0 柴田善
7着 9番 ローゼンケーニッヒ 牡4 58.0 ウィリア
8着 7番 スマートギア 牡8 58.0 松山
9着 2番 タニノエポレット 牡6 58.0 浜中
10着 5番 シルポート 牡8 58.0 酒井
11着 1番 ヒットザターゲット 牡5 58.0 福永
宝塚記念 払い戻し・配当金
単勝10 290円
複勝
10 140円
4 370円
11 120円
枠連
04 – 08 2,560円
馬連
04 – 10 5,150円
ワイド
04 – 10 850円
10 – 11 210円
04 – 11 860円
馬単
10 → 04 6,180円
三連複
04 – 10 – 11 2,910円
三連単
10 → 04 → 11 23,420円
結果は３連単的中！
フェノーメノを切るのには勇気が入りましたが、無難に乗る海老名騎手と、何より馬場が合わなそうなので切りました。
やっぱりゴールドシップですよ。
パドックを見た印象ですが、前走春の天皇賞と比べると大分良くなっていたと思います。
馬体重こそ前走比マイナス２キロと、大きく変わってはいませんでしたが、今回は直前にしっかりと負荷を掛けて追い切られた分、身体が軽かったのではないでしょうか？いつもよりも素軽く動けていましたからね。
個人的な印象ではメンバー中１番の仕上がりだったゴールドシップ。パドックを見ても調子が良さそうでしたし。
この日の阪神競馬場の芝コースは、朝から終日良馬場発表が続いた訳ですが、現場に居た身に言わせると朝から度々雨が降っていたし、太陽が顔を覗かせることも無かったので、かなり水分を含んだ馬場だったと思います。
実際同日の他のレースを見てみても、１つ前の尼崎ステークス（準オープン）が芝２０００ｍを２分２秒６で決着と、かなり時計が掛かっていました。
そういう馬場状態になると、ゴールドシップにとってかなり有利に働いたのは想像に難くありません。今までのレース振りを見ても分かるように、高速決着になるとスピード不足を露呈し負けることが多いですが、時計の掛かる競馬になると滅法強いのが同馬ですからね。
ダノンバラードはやっぱり阪神適性、展開がゴールドシップに似ているので、ここは絶対にセットで考えてました。川田騎手の好騎乗でしたね。
ジェンティルドンナは初の海外遠征のドバイシーマクラシック（Ｇ１）で牡馬に交じっての２着であり、２馬身１／４の差という結果と、枠順が８枠１１番と確定した時、ドバイでも宝塚記念と同じ１１頭立ての８番ゲートから２着、ＪＣも８枠１５番から優勝していることから、馬群で壁を作り折り合いをつけけなくても問題ない感じだと思うので大外はプラスに考えました。
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