2007年10月14日

色鉛筆は来週使いません

熊本から帰ってきました.
学会は楽しいですね.普段会えない先生方とお話しができたり,お酒が飲めたり…
新たな出会いがあったりで,収穫の多い学会となりました.

さて,13日の講義で「次週(20日)に色鉛筆を使うかもしれません」とアナウンスしましたが,確認したところまだ必要ありませんでした.お詫びして訂正します.
必要なときは,指示します.

下北半島アンケートにご協力いただきありがとうございました.
写真の感想が面白かったです.来週でも解説しようと思いますが,ここでも少し.
写真Aは「仏ヶ浦(ほとけがうら)」です.浸食されてできた地形で,景勝地として有名です.自殺の名所ではありません.仏ヶ浦海上観光
写真Bは「大間のマグロ」です.大間町は下北半島の北部に位置する町です.2000年のNHK連続テレビ小説「私の青空」の舞台となった所です.本州最北端「大間崎」もあります.
私の青空・総集編 上・下(2枚組)BOX


写真Cは「釜臥山(かまぶせやま)展望台からの夜景(アゲハチョウの形)」です.釜臥山は標高879mで下北半島で一番高い山です.自衛隊のレーダーサイトもあります.昼間は陸奥湾・むつ市内が一望でき,天気のいい日には八甲田山あたりまで見渡せることができます.夜は写真のようなむつ市内の夜景がきれいに見ることができます.山腹には釜臥山スキー場もあり,海に向かって滑り降りるようなコースとなっています.
写真Dは「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれる馬です.下北半島にあるもう一つの岬,「尻屋崎(しりやざき)」周辺の放牧地で放牧されている肉用馬です.県の天然記念物に指定されています.その歴史は古く,藩政期〜明治・大正と軍用馬育成を目的に交配がなされ,写真のようなずんぐりむっくりの馬となりました(決してメタボでもマンモスでもロバでもありません).現在は肉用として飼育されている一方,観光資源としても注目されています.

意外と知られていない下北半島,私もとある仕事で行くまでは,よく分からない土地でした.でも,一度行ってみると興味を引かれることがたくさん出てきました.そんな下北半島の魅力を引き出すイベントも開催されています.
下北かるたプロジェクト
ご当地かるたである「下北かるた」を使って,下北半島の魅力を探る企画です.
少し遠いですが,興味のある方はぜひ!

かるたといえば「上毛かるた」ですね!群馬県に住んでいるなら,めくってみてはいかがでしょうか?


takasaki_takagi_geo at 21:47コメント(3)トラックバック(0)講義  この記事をクリップ!

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コメント一覧

1. Posted by サトシ   2007年10月14日 23:54

自分も写真Dは最初マンモスに見えました。
しかし、よく見ると馬でした(^。^;)

人によって見え方はいろいろ、月のクレーターの模様みたいですね。
2. Posted by しかP   2007年10月15日 09:04
トラックバックありがとうございます。
下北かるたプロジェクトブログ管理人「しかP」です。

下北半島アンケート結果、私も早く見たいです。下北がどんな風に見られているのか楽しみです(その前に知られているのか??)。

下北は、かなり寒くなってきていますので、次回おいでの際は、冬モードでお越しください。
3. Posted by akira   2007年10月15日 19:00
5 >サトシ様
本当に,人によって見え方は様々です.プロジェクターでは,見にくかったでしょうか?月のクレーター,そうかもしれませんね.皆さんの想像力には感服いたしました!

>しかP様
コメントありがとうございます.ある意味想定の範囲内ですが,野望が広がるような結果でもありました.また今度ゆっくりとお願いいたします!

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