takasama5banのblog

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2019年12月

久しぶりの更新です。

今年は後半仕事が忙しかったので、余裕がなく、コレクターとしてあまり出かけませんでした。

さて、2019年で第5回目を迎える大賞を発表いたします。今年は1名!

●大賞は、池田晃将(漆芸)さんです。
陶芸大賞なんですが、漆芸部門として表彰いたします。

池田さんの作品が放つ美しさに惹かれました。
観る角度に応じて螺鈿の色彩が変化、その様が美しく、造形と数字🔢の組合せ等、長い漆芸歴史の中で観たことも無いアイデア満載の新境地を展開されています。
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今年で第5回目となる陶芸大賞ですけど、今後は、当然、陶芸作品を中心としますが、アート全般を対象といたします。
私もコレクターとして多様化したいと思っています。

多様化の一つとして、今年は新たに「ベスト書籍部門」を新設します。
栄えある受賞は、
●「九谷モダン」芸術新聞社さんとします。
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内容が充実しており、とても8か月の短期間で取材、編集したものとは思えませんでした。

そして、昨年陶芸大賞を受賞され今年も活躍された殿堂入りは、

▲池田省吾さん
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▲河田里美さん
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▲縁煌(ベストギャラリー部門)
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今年は、コレクターとしてあまり積極的に活動しなかったため、新しく大賞の作家さん、ベストギャラリー賞を紹介できませんでした。申し訳ありません。<(_ _)>自戒を込めて…。

来年が皆さんにとって良い年であることを願ってます。

〇まとめ
●大賞 池田晃将(漆芸)

▲殿堂入り 池田省吾
▲殿堂入り 河田里美
▲殿堂入り 縁煌(ベストギャラリー賞)

今の時期、投資している会社から中間決算報告のお知らせと株主優待が続々到着しています。

私は、この時期、各社の決算を読み解き、投資先の組み替えを検討しています。これが結構面白く楽しいのです笑。

世の中のトレンドはどうなのか?売上・利益等の数値が答えを出していますので詳細に分析します。

しかし、アートに関してはどうなのかと考えると、私的には直感ですね!
当然、下調べはしますが、自分の心に響く作品かどうか?

また、投資家としての目線もありますけど、作品を手元に置きたいかどうかが作品を購入する判断基準になっているかなと。

そして、ただの独り言なのですが、一つの確立された作品の範疇に留まる作家さんには、魅力を感じ無いと思うこの頃なのです。
もちろん、当ブログで紹介している作家さんではありませんのでご安心してください笑。




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