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カミエ

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深い森の中の小さな施設
ボランティアで壁のペンキ塗り
灰色の壁が真新しい白い
壁に変わることはなかったけど

鳴滝庵

土手の男

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暖かい陽を浴びて 土手の上に男がひとり 橋を渡る車の流れを見てる 全く気持ちのいい日だよ 珍しいんだ こんなにうきうきするのは でも所詮土手の上の男 土手の男 土手の男なのさ 車に乗ってるあんたも たまには土手の上に降りておいでよ ほら こんなに素敵じゃないか でも所詮土手の上の男 土手の男 土手の男 土手の男なのさ 作詞作曲 よしの たかし リミックス 川2

私があなたにささやいた時

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私があなたにささやいた時
あなたは遠くを見つめていた
私には分からなかった
あなたが何をあの時見つめていたのか

あなたが私を抱いた時
私は遠くを見つめていた
私には分からなかった
あなたが何をあの時求めていたのか

私があなたを愛した時
あなたも私を愛してると言った
でも私には分からない
あなたが何を愛と思っていたのか


作詞作曲 よしの たかし
歌 緑の親指
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薄暗い真昼の部屋

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桜も咲いていた四月の頃
誰も待っていてくれなかったし
嬉しいことなんて何もなかったよ
薄暗い真昼の部屋は虚しい煙で一杯

桜も泣いていた四月の頃
息苦しい若さに追いかけられて
苦い臭いの路地裏はいつも涙の吹き溜まり
薄暗い真昼の部屋は虚しい煙で一杯

桜も散っていた五月の頃
僕だって辛かったし あの日の空は
叩き壊した様な氷の雨が降っていた
薄暗い真昼の部屋は虚しい煙で一杯



薄暗い真昼の部屋は虚しい煙で一杯


作詞作曲 よしの たかし
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土手の男

5

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あたたかい陽を浴びて
土手の上に男が一人
橋を渡る車の流れを見てる

全く気持ちの良い日だよ
珍しいんだ 
こんなに浮き浮きするのは

でも所詮 土手の上の男
土手の男 
土手の男なのさ

車に乗ってる あんたも
たまには土手の上に降りておいでよ
ほら こんなに素敵じゃないか

でも車の土手の上の男
土手の男 土手の男
土手の男 土手の男
なのさ


作詞作曲 よしの たかし
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僕の腕の中

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いつものようにバスに乗り
君を迎えに行く
時間前に僕は着き
君が来るのを待つ
何処に行く気もないのだから
今来た道を戻る

青い海に触ってみたり
透き通った夜の中を
二人で唄った歌の中に
そっと身を寄せる
もう帰る時間だから
着るのを手伝って
僕は 僕は 僕は

階段を降りて
外に出ると
街は気持ち良く
僕達を迎える
また 同じバスに乗って帰るんだね

君は空の色も確かめようとせず
僕の腕の中

君は空の色も確かめようとせず
僕の腕の中


作詞作曲 よしの たかし
歌 緑の親指
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私があなたにささやいた時

5

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私があなたにささやいた時
あなたは遠くを見つめていた
私には分からなかった あなたが何を
あの時見つめていたのか

あなたが私を抱いた時
私は遠くを見つめていた
私には分からなかった あなたが何を
あの時求めていたのか

私があなたを愛した時
あなたも私を愛してると言った
でも 私には分からない あなたが何を
愛と思っていたのか


作詞作曲 よしの たかし
歌 緑の親指

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できれば君の上

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君は海
僕は浜辺に打ち上げられた貝殻
渇きがが癒されても
命が甦ることはないのに
君の中に戻りたい
貝殻はそう思うのです

この街にいる訳もなくなった
君の処に行こうと思います
できれば同じ街
できれば隣へ
できれば同じ部屋
できれば君の上

同じ間違いを繰り返したくないから
君を幸せにするなんて言えないけど
できれば君と
できれば一緒に
できれば住みたいと
できれば君と

僕に飽きたらこう言ってください
あなたなんか嫌いよ 涙を流す代わりに
できれば同じ街
できれば隣へ
できれば同じ部屋
できれば君の上

できれば同じ街
できれば隣へ
できれば同じ部屋
できれば君の上


作詞作曲 よしの たかし
歌 緑の親指

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喜びと悲しみのバクテリアさん

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喜びと悲しみのバクテリアさん
今日も何処かに旅に出る
満員電車の曇り硝子
そっと相合傘描いちゃった

喜びと悲しみのバクテリアさん
駅のホールの片隅で
煙草をくわえて ただぼんやりと
動く人混み眺めてた

間奏

喜びと悲しみのバクテリアさん
夜汽車の中は切なくて
眠そうな話し声 レールの音を
そっと目を閉じて聴いている

喜びと悲しみのバクテリアさん
四畳半の小さな部屋で
コーラの空き瓶 煎餅布団
煙草にむせながら眠ってる


作詞作曲 林広延
歌 緑の親指

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