2016年07月26日

安下庄納涼夜市2016

夏はイベントばかりの周防大島。
毎週のように何かがあるので、
観光も大賑わい。

地元住民が集まって作るイベントもあり、
【安下庄(あげのしょう)納涼夜市】は、
ふるさとの人が集まる。

安下庄納涼夜市安下庄納涼夜市

会場へ着けば景気のいいアナウンスが聞こえてきた。
MCの【島スタ☆】は周防大島のラッパー。
演歌調のラップもあったり、島の風情を盛り込んだ、
元気いっぱいの姿は、老若男女を問わず人気がある。

安下庄高校の後輩にあたる彼のラップを聞きながら、
島の若手が賑やかす屋台へ。
どの顔も知った顔ばかりで、同級生も多い。
友人たちの楽しそうにしている姿は何よりも頼もしい。

安下庄納涼夜市安下庄納涼夜市

安下庄が地元の【マウンテンマウス】の歌も聞けた。
もうすぐお母さんになる、まーちゃんの歌声。
久しぶりのステージだったが、
相変わらずの笑顔に会場みんなが祝福の声を届けた。

ラストはくじ引き大会。
MCの島スタが声を張り上げ、
同級生たちがステージで子供たちへ賞品を渡す。

過疎化、過疎化と騒ぎながら、
地域に残って頑張る人達がいる。
これからも過疎化は進むだろうけど、
だからといって、しょんぼりしているわけにはいかない。

声を出して、汗をかいて、
色んな人のいろんな頑張りが今日を作り、
それぞれの未来を繋いでいく。

文章・写真
デジタル詩人西山喬

2016年07月22日

サタデーフラ!

瀬戸内のハワイ周防大島の夏休み。
先週の7月16日には恒例となった
【サタデーフラ】こと【サタフラ】の開幕。

今年も素晴らしいチームが沢山集まり、
また、マルシェなど新しい試みも催された。
緩く変化するサタフラ。

サタフラ2016サタフラ2016
サタフラ2016サタフラ2016

周防大島のチームをはじめ、
他県からも参加するフラダンサーたち。
他チーム同士でコラボするシーンもあった。
交流から新しい文化も生まれるのかもしれない。

ハワイ州カウアイ島と姉妹縁組を結ぶ周防大島。
風景としてのハワイと、文化としてのハワイ。
レイメイキングや、ロミロミなどの体験は、
観客はじめダンサーも楽しんでいる様子。

サタフラ2016サタフラ2016
サタフラ2016サタフラ2016

家族で参加するシーンもサタフラでは恒例となり、
親子男同士でのフラで驚かせ、
夫婦でのフラではちょっぴり見せつけられた感もあり。
こういうチームもまた増えてくるのではないかと思う。

生活としてのアロハと、文化としてのアロハ。
ハワイ文化には正直詳しくはないのだが、
周防大島の夏の風物詩としてのサタフラは、
とても和やかで、手伝わせてもらいながら楽しい。

サタフラ2016サタフラ2016
サタフラ2016サタフラ2016

最近ではタヒチアンダンスも増えてきて、
派手な動きと、身軽な衣装。
観客席からも歓声が飛び交う。
この一体感もサタフラの楽しみのひとつ。

この夏も、毎週土曜日の昼・夜と催していて、
とにかく夏休みの土曜日はフラ。
毎週チームがどんどん変わるので、
いつ来ても発見がある。

ファンになると、更に楽しみが増えるサタフラ。
この夏、まだまだチャンスはある。

文章・写真
デジタル詩人西山喬

2016年07月11日

服部屋敷の七夕

今年は降ったりやんだりが交互に来る梅雨。
7月7日の七夕は曇りになり、
星こそ見れなかったものの、
今年は【服部屋敷】にて七夕のイベントが盛大に行われた。

【大島DISCOVERY】と言うグループは、
春にも節句のイベントを開いて女性を集め、
華やかな空間に、昔懐かしい伝統の空間を演出した。
今回は入口に竹灯籠が登場し、世界観を広げていた。

服部屋敷七夕服部屋敷七夕

私が到着した時には、すでに服部屋敷の中は、
沢山の浴衣の人で埋まっていた。
定員を超過したことはスタッフにとっては、
嬉しい反応だったのではないかと思う。

子供たちも多く、浴衣を来た女性たちは、
なんだかとても優雅に見えたし、
ちらほら見えた男性の中にも浴衣を来た方を発見し、
こういう遊び方は、周防大島にはよく似合う気がした。

服部屋敷七夕服部屋敷七夕

参加者は七夕燈籠をそれぞれ作って、
夜の深まるのを楽しみに待った。
昔懐かしいスライドを使ったり、
琴や三味線の演奏なども行われた。

柔らかい光と、琴・三味線の音色。
子供たちも聞きいるその独特の雰囲気。
夏とは言え、暑さを感じない、
静かだけど心踊る夜が過ぎていった。

服部屋敷七夕服部屋敷七夕

気づけば夏闇は、燈籠の灯りを浮かびあがらせ、
服部屋敷を囲むように並んだ灯火。
時々風で揺れる灯影に竹は幻想的に照らされ、
それを覗き込む人達の顔もまた、一種の芸術となった。

浴衣や着物、竹を使った燈籠。
どれも日本的に感じながら、
実は私たちの生活では当たり前でないものばかり。
知識で知る風情も、改めて体感するとよりより一層心に響く。

女性が中心になって描く、
小さな夜会の設計図は見事に服部屋敷に彩りを加え、
周防大島の新しい魅力が花開いた。

文章・写真
デジタル詩人西山喬

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