ママに優しいアートカフェ

島の癒しスポットで名を馳せた、
【ami cafe 228. （アミカフェふじや）】。
この１０月７日に再開されたのをご存知だろうか？



島のママさんがオーナー。
子連れでも遊びにいけるカフェは、
古民家を改装した雑貨のあるカフェ。

オシャレな空間は久賀の国道沿いにあり、
「中央フード」の看板の真下に駐車場がある。



玄関を入ると和室。
あぐらをかくもよし。足を伸ばすのもよし。
畳の上でゆったり出来る風情がいい。

カフェメニューも豊富だが、
ランチもあるのがいいところ。
おうちで食事する感覚なのに、
出てくるものはオシャレでおいしい。



店内には雑貨とアートがずらり並ぶ。
オシャレ心を刺激する雑貨類は、
手作りアーティストの物が多いのが特徴。
穏やかな心になれる雑貨たちとの出会いが待っている。

中でもフェルト雑貨のものがあって、
その柔らかい感性は感動。
【クミンゴ】さんというアーティストのものらしい。



アートと雑貨とカフェ。
と来れば最後はスイーツで決まり。
特に手作りの「スイートポテト」。

こんがり焼きあがった表面にスプーンを刺す。

「サクッ！」と、小さい響きが聞こえる。
その瞬間の心地よさ。それから香り。
口の中で溶けていく芋。
まるで雪のように美しいスイーツ。

のんびり出来るカフェ。
火・水曜日と運営日は平日。
しかし、休暇をとってまで行きたい魅力がある。

詳しくはアミカフェブログで
http://amicafe228.cocolog-nifty.com

【たかしのみるせかい】はデジタル詩人西山喬が執筆する
山口県は瀬戸内海に浮かぶ周防大島の物語です
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Comments

1. Posted by Hiro-z Mama   2008年10月09日 11:27

秋の物語、始まりましたね。
ami cafeで見るもの、口にするものすべてに、「アーッと」驚きに行きたいと思います。

2. Posted by たかし   2008年10月14日 16:30

＞Hiro-z mamaさん
アミカフェでまた会えるといいですね。
静かな田舎での、楽しい会話。
素晴しい時間になりますように。