8月9日朝方、Appストアからギャンブル系アプリが大量削除され、プチ騒動が起こっております。以下、iPhone Game Castからの転載。

Apple、政府の要請により個人によるギャンブルアプリをApp Storeより追放。無関係のアプリは異議申し立てで復活可能の模様

この大量削除にあわせて、Appストアに登録をしている開発者には一斉に以下のようなメールが届いているとのこと。


【引用】AppStoreでの不正行為を減らし、違法なオンラインギャンブル活動に対処する政府要請に従うため、個々の開発者から提出されたギャンブルアプリは許可されなくなりました。これには、リアルマネーギャンブルアプリとギャンブル体験をシミュレートするアプリの両方が含まれます。

「政府要請に従うため」とありますが、文面を読む限り日本政府ではなさそうだということで調べてみたのですが、どうも発端となったのはノルウェー政府がApple社に対して行なったギャンブルアプリの削除要請の模様。以下、World Casino Newsからの転載。

ノルウェー政府、Appストアからオンラインギャンブル事業者を削除させる
Norway Gets Online Gambling Operators Kicked Out Of App Store

ノルウェー政府の要請によって30あまりのアプリがAppストアから削除されたのが、今月の冒頭のこと。それがどういう経緯で日本向けのアプリにまで波及したのかは未だ不明でありますが、日本向けのアプリとしては個人開発のギャンブルシミュレーションアプリが大量削除されたとのこと。具体的にはパチンコ/パチスロ、麻雀、ポーカー、ロト予想アプリなどであり、現金をかける機能がないアミューズメント用途のものであっても削除の対象となっているとのご報告を頂いておるところです。

一方、現時点では法人開発の同様のアプリに関しては削除の対象となっていない様で、例えばAppBank子会社がリリースしたばかりのポーカーアプリ「Poker×poker」などは未だAppストアから削除されていない模様。

Poker×Poker
https://itunes.apple.com/jp/app/poker-poker/id1273645341?mt=8

正直申し上げれば、個人開発と法人開発のこれらアプリに性質的な差があるわけでもなく、なぜ個人開発のみが削除対象となっているのかが意味不明なのは元より、Poker×Pokerに至っては朝日新聞により野田聖子総務大臣との癒着関係が報じられた仮想通貨SPINDLEとの連携で騒動が起こるなど、寧ろこっちの方が色々ヤバイ様にしか見えないわけであります。

●5月22日リリース
【新サービス】仮想通貨配付コンテンツプラットフォーム『@ BLAST』の提供開始!

まずは、6月リリース予定のゲームアプリ『POKER×POKER※1』内でのオンライン大会を皮切りに、7月下旬には賞金総額1,000万円相当※2の仮想通貨を配付するPOKER大会を予定しております。また、今夏以降は、国内メーカーと協力し、月に2~3回の頻度で継続的に大会を開催予定です。

●7月26日リリース
『POKER×POKER GRAND OPEN TOURNAMENT』一部内容変更について

AppBank株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:宮下泰明、証券コード:6177)は、2018年7月28日(土)、29日(日)開催の『POKER×POKER GRAND OPEN TOURNAMENT決勝トーナメント』において、先にお知らせしました「仮想通貨SPINDLEの取り扱いの一時停止について」(URL後述)を受け、入賞賞品を変更して開催することをお知らせいたします。

いずれにせよ、Appストアからのアプリ大量削除に関しては、現在進行形で様々な情報が飛び交っているのが現状。続報が入り次第、再度記事化しますが、とりいそぎ速報でした。


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