2012年04月

2012年04月13日

危機管理

今朝、ロケット(ミサイル)の発射があったのだが
日本国は残念ながら、情報収集の遅れがあった

前回のときもそうだが
基本的に日本は軍隊というものがない
自衛隊は残念ながら
軍隊とは言えないのだ

戦争をする気がないのだから仕方ない

もちろん戦争をしろと言っているわけではないが
防衛能力の低さは問題である

打ち上げ予告をしている物の発射確認もできないのだから

確認できた時にはもう対応ができないということである


戦争をする気はないのだからそれはそれでもいいが
それならもう全面的にアメリカ軍の情報を信じればいい
警戒情報が誤報で、何もなかった
よいことではないですか
無いと言って、実はありました
ということはあまりにも問題である

だいたいミサイルを撃ち込まれたら対応にいちいち大臣の確認だなんて



緊急報道には誤報はつきものである
確認よりも周知させることを重視する
無ければ無いで結構
今朝も第一報で
未確認ながら発射があった模様という発表はできなかったか

無いのにあったような発表をした
ということより
そういうことがあったかもしれないという事実を知らせることが大切

政府発表がマスコミより遅いなんてどうなっているんでしょうか?

速報性と確実性
どちらも大切ですが
ケースバイケースで使い分けてくれないとね

takashimiyakubo at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月03日

春の嵐

寒冷前線の通過による天候の崩れだったのだが
強風を伴い
台風の如き状態であった

関西では昼過ぎに
突然の突入

寒冷前線の通過にはよくあることだが
これほどのものは珍しい


自然の力ってのは凄いね


今年は桜の開花が遅かったので
今日ですべて散ってしまうということはなかっただろう

近所の桜は昨日まだ蕾であった

タンポポやオオイヌノフグリ・ハナニラ・モクレンなどは咲いている

新年度も始まり
新たなスタートを切っている方も多いのだろう


オイラは相変わらずなのが悲しいねぇ

takashimiyakubo at 20:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
楽天市場