こんにちは。
 ふと気づくと携帯電話の電池が切れていて、これからは2日に1回は充電しようかなと思っている副部長のべえです。自動車のガソリンもそうですが、最後のひと目盛りになってからって早いですよね〜。

 さて、今日は明々後日、6月30日(木)に鷹栖メロディーホールでの宝くじ文化公演 富良野GROUP2011「歸國」のご案内です!

八月十五日 終戦記念日の深夜
静まり返った 東京駅のホームに
ダイヤには 記されていない
一台の軍用列車が 到着した
そこに 乗っていたのは
六十余年前の あの戦争中
南の海で玉砕し そのまま 海に沈んだ英霊達


 ということで、終戦記念日にはまだちょっと早いですが、戦争を題材にした舞台です。

 作・演出は倉本聰
 兵隊ものを多く執筆している棟田博の小説「サイパンから来た列車」を基にした作品で2009年に初演、2010年にはビートたけし主演でテレビドラマ化もされました。

 倉本聰というと一般的には「北の国から」ということになるでしょうが、私はこのシリーズは裕木奈江をみるために見た「92 巣立ち」しか見てないんですよね・・・。裕木奈江は素晴らしかったのですが、基本早送りで彼女と菅原文太が出ているシーンだけ見たのでどんな話なのかはよく知りません、笑 でも文太兄ィと田中邦衛の和解、という『仁義なき戦い』を観てきた者にとってはたまらないシーンがあったり、「誠意ってなにかね?」という素敵セリフがあったり、うれしはずかし初体験があったりという盛りだくさんな作品でありました。
 その純くんの初体験のとき、劇中、テレビで放映されていたのが高倉健主演の『南極物語』。
 倉本聰は高倉健主演作の脚本もいくつか担当していて、中でも増毛(ぞうもう・・・ではありません、笑)を舞台にした1981年の『駅/STATION』は北海道民にははずせない作品。東映ヤクザ映画の頃に比べすっかりおとなしくなった健さんにさみしさを覚えたりもしました。
 でも映画好きにとっては、なんといっても1978年の『ブルークリスマス』の脚本家として記憶されているのではないでしょうか。東宝なのに特撮なし、でもしっかり「SF」という脚本や、「脚本の改変を一切許さない」ということで岡本喜八監督が困った(協議の結果、最終的に数箇所改変された)などのエピソードで知られる力作。大作でこういう意欲作は、日本映画としては最近あまりみかけなくなりましたね〜。

 『歸國』も力が入っているようで、倉本聰のファンにはたまらない作品になっているのではないでしょうか。
 明々後日、ご都合つく方はぜひ!

【宝くじ文化公演 富良野GROUP2011「歸國」】
 開場 18:30 開演 19:00 入場料/3,000円
 お問い合わせ / たかすメロディーホール 筍牽掘檻横毅娃



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