文字と音。

先週、書店の中を何を探すでもなく歩いていたところ、通りかかった棚に、とってもきれいな色の装丁の本があって、よく見ると何冊か読んでいる作家さんのものだったので、その場で購入。

ツアーの荷物は楽譜などの紙類が意外と重いので、本は文庫本より大きなサイズのものを携帯することはほぼないのですが、ちょうど読み始めたタイミングだったのでついつい気になり、今回は移動の車内で(時には睡魔に負けながら…)読み進めることに。

ツアーの間には読み終わりませんでしたが、ステージのための身支度の最中、ある日は朝のお風呂に浸かりながら、ある時は指慣らしをしながら…と、無意識のうちに、その本の気分の中へ、すうっと密やかに戻っていく感覚というものを味わいました。

音楽ももちろんその要素はじゅうぶんに備えていると思いますが、それをたまに文字で感じるのは新鮮でした。そしてどの本でもそうかというと、決してそうではないのですよね。


新篠津、一日置いて、えりも、北広島と続いた公演は、全員での公演とJUNCOと二人の公演を交えて行ってまいりましたが、どの街の公演もおかげさまで充実したものになりました。

その日を手作りで作り上げてくれている方々のおかげで、お客さんの拍手も、帰り際にかけて下さる言葉も、アンケートへのメッセージも、とても温かかったです。

懇親会の席も、まだ余韻が抜けないくらい、みんな一緒に楽しく過ごさせていただきました。

ありがとうございました!


翌日から営業に駆け回るメンバーより、残り10市町村のうちのひとつが決まりそうという嬉しい報告がありました。

私も、先程の本の話に通じるような音の世界を磨けるように、がんばります。

休憩中。

今日の札幌は少し暖かい。

仕事の合間、これはお腹に何か入れなければ持たない…と思い、ビルに入っている珈琲屋さんにて休憩を。

窓の外、人の行き交う様子を見るのは、なぜか癒されます。どこに向かうのかなぁ、今抱えている悩み事はなんだろう、今日嬉しい出来事はあったかな、などとぼんやり想像しながら。


土曜日は余市公演でした。

いつも応援して下さるみなさん、この度も大変お世話になりました。

懇親会の席でご挨拶いただいた、「(協力する)自分達も嬉しい、そんな公演を、これからも」という言葉、本当に有り難かったです。

聴いて下さったお客さまも、みなさん同じ笑顔を向けてくれました。

ありがとうございました!


今週は、新篠津&えりもで、全員集合となります。賑やかにまいりたいと思います!

ツアーが始まりました。

音更→北見→旭川のツアーから始まった2017年。

同じ北海道でも寒さは全然違うもの。北見などはこれからまだまだ寒くなるというのだから、普段の暮らしぶりもきっと違っているのだろうな。

とは言え、どこもしっかり雪が積もっているこの季節、搬入作業がすぐにできるようにと、実行委員の方々がきれいに雪かきをしてくださっていた会場も。

年末年始にかけての公演準備、あたたかな懇親会、ありがとうございました。

人数半分で回っているこのツアー、しっかりがんばりたいと思います!


最終日、ラーメンでも食べてから帰ろうかとなったものの、どこももう閉まっていたので、ショッピングセンターに駆け込んだ私達。

結局その中の飲食店も全部閉店…、お惣菜コーナーでお弁当を買って、蛍の光の流れる店内で慌ただしく済ませました。

37歳の女一人では寂しくてしませんが、みんなでいれば、これも小さな楽しい思い出のひとつ。


明日は余市へうかがいます!
高杉奈梨子"

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