チープさんは、音楽と、人の輪を遺してくれた、と、チープさんを悪党の先輩と呼ぶギタリスト、シモガイさんは話してくださいました。

サンキューDAYの夜は、そんなチープさんが遺してくれた大切なものに、みんなが包まれた夜だったと、心から思います。

チープさんのサックスの音と歌声に、みんなが湧いた。その会場の空気は、いつもステージでチープさんが纏っていたもの、そのものでした。

だから本当にそこに居てくれているようで、自分の気持ちがいろんな時空を行ったり来たり…不思議な、あたたかな時間でした。

自分の中にいるチープさんに、戒められたり、励まされたりしながら、一年が経ちました。

きっと、たくさんの人が同じ想いなのではないかな、と思います。

いつも自宅で使っている譜面台に、メモリアルブックを置いています。でもずっと、裏側の、背中を向けていました。

これからは、表の笑顔を向けようかな。

チープさんの奥様、尚子さんから、この会へいただいたメッセージ。チープさんが蒔いてくれた種は、たくさんの方の力で、育っています。

また、今日は大震災から4年。当時のチープさんも、心を痛めていました。

ちゃんと生きないといけない。