May 2016

May 25, 2016 00:31









2016年35本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…







64 ロクヨン

(C)2016 映画「64」製作委員会





「64 ロクヨン 前編」 -2016年 日本映画-






「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られるベストセラー作家・横山秀夫の著作で、2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、13年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の前編。佐藤浩市を筆頭に、綾野剛、榮倉奈々ら若手から 永瀬正敏、三浦友和らベテランまで、豪華キャストが集結し、「ヘブンズ ストーリー」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件は未解決のまま14年の時が流れ、平成14年、時効が目前に迫っていた。かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった三上義信は、現在は警務部の広報官として働き、記者ク ラブとの確執や、刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていた。そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生する。







 







誰が主役でもおかしくない贅沢な豪華俳優陣の共演に、

期待通り、いや、期待を決して裏切らなかった

大変見応えある人間ドラマの映画でした。




豪華キャスティングが裏目に出ないかと心配したが、

そんな心配は杞憂にすぎませんでした。

役者さんによってはチョイ役程度の出演もあったが、

勿体無いとか

そんなことも気にさせないくらいに

こんなにも重厚な映画に仕上がるなんて、

久々に映画の創り手側の熱意を感じた作品です。




原作も読んでいないし、TVドラマ版も観ていない。

後編にて明かされる結末を知っている人たちの

この映画の感想レビューでも

賞賛に近いモノが多数を占めているみたいだし、

原作の世界観がしっかりと表現されてるようだ。




たった7日間しかなかった昭和64年。

その昭和64年の7日間に取り残された者たちの思いが、

フラッシュバックのように刷り込まれていく。

娘を殺された父の思い。

自分が犯した64の責務に苦しめられる者の思い。

見失っていた本当の自分を

64をキッカケに見つめ直し後悔する者の思い。




どうせなら前編・後編とイッキに鑑賞したかった。

6月11日まで待つのがツラい。

それくらいの映画だった。



詳しくは、ぜひ映画館でご覧あれ!

自分は後編を鑑賞する前に、

もう一度前編を観るつもりデス♪










May 23, 2016 00:31






頻繁にwindows10へのアップグレードの通知が届いても、

頑なに拒んで拒んで拒んできたのに、

外回りから帰ってきて会社のパソコンを触ろうとすると、

windows10へのアップグレード中の動作に入っていた。






windows10







愕然とするオレ・・・・・・・Σ( ̄ロ ̄|||)

どのキーを触ってもパソコンは反応せず、

アップグレードは着々と進行していく・・・。



セキュリティソフトを新しく購入しないといけない。

現行のソフトはwindows10に対応出来ない

と表示された。


ネットワークの設定もリセットされている。



ヤラれた・・・・・・('A`|||)

他にも対応出来ないソフトやアプリがありそうだ。



嗚呼、

せめて自宅のパソコンはアップグレードしたくない。








May 18, 2016 00:31









2016年34本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…






ルーム
(C)Element Pictures/Room Productions Inc/
Channel Four Television Corporation 2015






「ルーム」 -2015年 アイルランド・カナダ合作-





アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へ と脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。第88回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演した「ショート・ターム」のブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。監督は「FRANK フランク」のレニー・アブラハムソン。7年前から施錠された部屋に監禁されているジョイと、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子ジャック。部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、ジョイは全てをかけて脱出するが……。


















さあ!

作品賞「スポットライト 世紀のスクープ

主演男優賞「レヴェナント 蘇りし者」に続いての

アカデミー賞関連の映画です!



今回は、

第88回アカデミー賞主演女優賞受賞作品!





☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.






オスカーを獲得したブリー・ラーソンに注目したが、

ふたを開けてみると

5歳の息子ジャックを演じていた

ジェイコブ・トレンブレイ君の演技に

圧倒されるばかりだった。


ブリー・ラーソンも凄かったんだけどね。



生きるってことを深く考えさせられました。

7年もの監禁の中を生き抜くことは、

容易ではなく想像を絶する苦悩ばかりに違いない。

でも監禁から救出されての

実社会を生きることの難しさも

丁寧に描いているのがこの映画の深さ。



納屋という「部屋」以外の世界を知らないジャックが、

実社会で経験するもの全てが初めてだと、

5歳の少年にはあまりにも過酷であり、

「部屋」が心地よい世界だったに違いない。



母親ジョイにとっては過酷な「部屋」を抜け出しても、

実社会が待ち受ける現実と疎ましい人間関係が

彼女を別の意味で追い詰める。

「部屋」を抜け出せても「部屋」の呪縛から

抜け出せなくなってしまった苦悩。



「部屋」から脱出できて良かったね~

で終わらないところに

この映画が語りかけてくる本質がある。



この映画の要は息子のジャック。

彼が目にすること、彼が感じることが、

母親のジョイとの絆を密に導くことになる様子は、

何ともいえない気持ちになった。















May 13, 2016 00:31









2016年33本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…






アイアムアヒーロー
(C)映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (C)花沢健吾/小学館







「アイアムアヒーロー」 -2016年 日本映画-





花沢健吾のベストセラーコミックを、大泉洋主演で実写映画化したパニックホラー。冴えない漫画家アシスタントの主人公・鈴木英雄が、謎のウィルスによって 「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれるゾンビと化した人々に襲われ、逃亡の道中で出会った女子高生の比呂美と、元看護師の藪とともに不器用に戦いながらも、必 死でサバイバルしていく姿を描く。主人公・英雄を演じる大泉と、歯のない赤ん坊ZQNにかまれ、人間に危害を加えない半ZQN状態になるヒロイン・比呂美役の有村架純、大胆な行動力でZQNに立ち向かう藪役の長澤まさみが共演。「GANTZ」「図書館戦争」シリーズを手がける佐藤信介監督がメガホンをとっ た。








 







いい!イイ!本当に面白い!

大泉洋さん、サイコーッ!

彼の魅力が

最大限に発揮された作品になってます!

この映画は、

大泉洋さんの代表作になること間違いない!




いつものことのように原作のマンガは未読。

マンガ実写化の映画は叩かれること多いので、

本当は期待してなかったけど、

主人公の英雄の平凡さとひ弱さと優しさが

大泉洋さんのキャラと絶妙にシンクロしている。




これこそがこの映画に引き込まれた

最大の魅力なのかもしれない。




男なら誰もが英雄の姿に共感してしまうはず。

変わりたいのに変われずにいた英雄が、

ついに一歩を踏み出し本当のヒーローになった瞬間は、

鳥肌モノだった。

ゾンビ映画なのに猛烈に感動してしまったのだった(笑)。




アイアムアヒーロー♪

エグくてグロいけど、面白くて痛快!

邦画でもこんなゾンビ映画が撮れたことにも、

何故か感動(笑)。








May 11, 2016 00:31









2016年32本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…






レヴェナント 蘇えりし者
(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.
All Rights Reserved.






「レヴェナント 蘇えりし者」 -2015年 アメリカ映画-





レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で第87回アカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャ リトゥ監督が初タッグを組み、実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いたドラマ。主演のディカプリオとは「インセプション」でも共演したトム・ハーディが主人公の仇敵として出演し、音楽には坂本龍一も参加。撮影監督を「バードマン」に続きエマニュエル・ルベツキが務め、屋外の自然光のみでの撮影を敢行した。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞など同年度最多の12部門にノミネートされ、ディカプリオが主演男優賞を受賞して自身初のオスカー像を手にしたほか、イニャリトゥ監督が前年の「バードマン」に続いて2年連続の監督賞を、撮影のルベツキも3年連続となる撮影賞を受賞した。狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス。狩猟チームメンバーのジョン・ フィッツジェラルドは、そんなグラスを足手まといだと置き去りにし、反抗したグラスの息子も殺してしまう。グラスは、フィッツジェラルドへの復讐心だけを糧に、厳しい大自然の中を生き延びていく。
















さあ!

作品賞「スポットライト 世紀のスクープ」に続いての

アカデミー賞関連の映画です!



今回は、

第88回アカデミー賞主演男優賞受賞作品!





☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.





アカデミー賞の無冠の帝王とまで言われてきた

レオナルド・ディカプリオが、

5度目のノミネートにして初受賞した映画です。



ディカプリオも凄いんですが、

それ以上に映像が素晴らしいというか美しい。

1800年代のアメリカ西部開拓時代なので、

人間の存在なんて大自然の中では

ちっぽけなモノということを、

視覚に訴えてくる映像美と聴覚に響く自然の音で

圧倒されるばかりだった。




これだけでも監督とカメラマンの強い拘りと信念が

伝わってくるのに、

大自然の中での俳優陣の熱い思いも加わるのだ。



端正な顔立ちのディカプリオが

土や泥にまみれて、

生きるために生肉と生魚に食らい突く姿や、

凍てつくほどの冷たさが伝わる川の水に

身を投げ出す姿。

セリフが極端に少ないので、

目と表情で感情を表現する彼からも

強い拘りと信念が伝わってきた。

オスカーを受賞したことで本当に報われただろう。



リアリティを追求することの映像のチカラは、

本当に恐ろしいほどに圧巻です。

観ていて何度も息苦しくなります。

これは観てみないとわからないと思う。



もしもこれから観るというなら、

アメリカ西部開拓史の予備知識を

事前に少し勉強した方がいいだろう。



先住民のインディアンの地を侵略していった

アメリカ合衆国の歴史を知ることで、

映画の本質の深みをより感じるかもしれない。



自分は自然を尊重し自然と一体化する生き方の

先住民のインディアンたちが、

ものすごく神々しく感じ、共感したのだった。

彼らが大切にするものは、

現代に生きる我々が必要なものではないだろうか。






May 09, 2016 00:31








映画を作った私自身が、

見るたびに新しい解釈や答えを見つける作品。

皆さんも、自分の感性を信じ、

ご自分なりの答えを見つけてください




この言葉は、

ビートたけし主演作『女が眠る時』の監督を務めた

ウェイン・ワン(映画監督)の言葉です。




主演を務めた北野武さんは、

きっとご覧になった皆さんの頭の中で、

知性と感受性が戦っているはず。

そういう意味では、頭のエンターテインメント。

ワン監督にはよくぞ作ってくれたと言いたいし、

何時間でも討論できるようなこの作品に、

日本映画界が刺激を受けてくれれば。


と持論を展開されています。




これらの言葉は一つの映画論ですよね。

自分の感性で自分なりの答え。

討論できるような作品。





観客が想像を膨らませることで

映画が完成する。

映画とはそういう芸術
。』



この言葉は、

サウルの息子』の監督を務めた

ネメシュ・ラースロー(映画監督)の言葉です。




監督は言葉を続けます。

スクリーンに延々と映る感情に乏しいサウルの表情と、

彼の目から見た収容所の様子から、

観客はその場にいるような錯覚に陥る。

8カ国語が飛び交う群集の言葉にも十分な字幕を入れないのにも

観客への想像を投げかけているのです。




まさしく自分の感性で自分なりの答えを

求められています。

映画とは、そういうものなのです。







May 08, 2016 00:31









2016年31本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…





映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2016




「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」 

-2016年 日本映画-





アニメ「クレヨンしんちゃん」の長編劇場版24作目。小説家、映画監督としても活躍する劇団ひとりがアニメ脚本に初挑戦し、「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」も手がけた高橋渉監督と共同で脚本を執筆。夢の世界を舞台に繰り広げられる、しんのすけとカスカベ防衛隊の活躍を描く。突如現れた巨大な謎の生き物によって夢の世界にやってきたしんのすけたち。そこでは誰もが見たい夢を見ることができ、風間くんは政治家に、ネネちゃんはアイ ドルになるなど、皆が楽しい夢の時間を過ごす。しかし、その楽しい時間もつかの間、謎めいた転校生サキの出現により、人々は悪夢の世界に閉じ込められていく。


















「ズートピア」を薦めたのに、

こどもたちが望んだのがしんちゃんだった。



相変わらずおしり丸出しのしんちゃんが、

お下品なギャグが切れ味抜群で

大人子ども関係なく映画館のお客さんたちを

大爆笑の渦に巻き込む大活躍でした(笑)。



親子の絆、友だちとの友情を

いろんな角度から描いていて、

子ども目線で感じることも

大人目線で感じることも出来た

アニメの魅力がつまった映画だった。



堅苦しいことは言わずに、

しんちゃんらしい下品さは大目に見てあげて、

親子で観て笑って感動していいのでは(笑)。








May 05, 2016 00:31









2016年30本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…






スポットライト 世紀のスクープ
Photo by Kerry Hayes (C) 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC







「スポットライト 世紀のスクープ」 

-2015年 アメリカ映画-








新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した実録ドラマ。2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む人々の姿を、緊迫感たっぷりに描き出した。第87回アカデミー賞受賞作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で復活を遂げたマイケル・キートンほか、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演。

















さあ!

いよいよアカデミー賞関連の映画公開ラッシュです!



今回はいきなりの

第88回アカデミー賞作品賞受賞作品から!





☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.






緊張感を保ったまま

絶妙なテンポの良さで展開していくので、

アッという間の128分間でした。



9.11同時多発テロと同時期での出来事に

驚きを隠せませんでしたが、

「スポットライト」チームのハードワークをも厭わない

仕事に対する熱心さと誇りとチームワークに、

真のジャーナリズムを感じました。



タブーに切り込むことの責任を問われ、

「記事にしないことの責任は?」

と切り返すマイクのセリフがたまらない。

単なるゴシップ記事を追いかけている記者ではなく、

教会という巨大権力にも屈しないという

彼らの誇りとプロ根性に

自分はしびれるばかりだった。



ただどうしても日本に生まれたばかりに、

自分は宗教というものに疎い。

全く別世界の話に思える。

なのでアメリカ社会での教会の位置づけが

わからなかったのだが、

この映画を観て教会は弱者の拠り所だったのだと

理解した。




日本で例えると、

お寺の住職が児童に対して性的虐待を繰り返す

ということになるのだろうか。

いや、違うだろうな・・・。



しかしながらエンドロールは、

さらに驚愕だった。

映画以上に教会の闇と心の病は、

底なしなのだと恐怖した。






May 02, 2016 00:31









2016年29本目の映画館での映画鑑賞






今回の作品は…






クーパー家の晩餐会
(C)2015 CBS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.





「クーパー家の晩餐会」 -2015年 アメリカ映画-





「I am Sam アイ・アム・サム」のジェシー・ネルソン監督作で、それぞれが秘密を持つ一族が一堂に会したするクリスマスパーティーでの顛末を、笑いと涙を交えて描いた群像劇。4世代11人のクーパー一族が集まるクリスマスイブ。夫との離婚が決まっていたシャーロットは、一家全員の最後の団欒となるその夜を完璧な晩餐会にしようと決心していた。しかし、不倫をごまかすため空港で出会ったばかりの男を恋人として同伴する娘、失業したことを言い出せない息子、クリスマスプレゼントを万引きして逮捕されてしまう叔母など、一族の多くが秘密を抱えていた。クリスマスディナーは予期せぬハプニングが連続し、それぞれの嘘が次々とば れていく。離婚を決めた夫婦役にダイアン・キートン、ジョン・グッドマン。マリサ・トメイ、オリビア・ワイルド、アラン・アーキン、アマンダ・セイフライ ドらが顔を揃える。
















典型的なアメリカ映画。

ドタバタはあっても最後はHappy End。

でも、楽しい映画だった。

やっぱりHappy Endな映画は、観ていて楽しいのだ。




そして料理がふんだんに出てくる映画は、

ハズレがない♪

自分の場合ですが(笑)。




大勢出てくる問題アリの登場人物たちに

それぞれのエピソードがあるが、

ゴチャゴチャになりそうな映画を繋ぎとめたのは、

愛くるしい愛犬ラグズだ。

彼の優しい眼差しと食いっぷりには、

観ていてつい笑顔になってしまう。




いつもそばにいるから、知っている。

なのに、解らない、解り合えない。

愛おしいはずなのに、何故か面倒な存在。

家族のはずなのに・・・ね。




観て良かった。





アマンダ・セイフライドは「レ・ミゼラブル」以来だったかな?

あ、「パパが遺した物語」にも出てたな。

もっともっと観てみたいな~。









May 01, 2016 00:31










私が中華そばが好きだということで、

知人が興味深い中華そば情報を教えてくれた。



その中華そば屋は、二足のわらじなのだと…。

二足のわらじ?

何と本業は歯科医で、お昼の時間のみラーメン屋を営業。




龍









自分が食べ慣れている中華そばと比べると薄味だが、

味はしっかりとしている。

麺は中華そばなのに博多ラーメンのような細麺。

しかも短い!

なので驚きの連続の中華そば屋さんだった。



営業時間が平日11:30~14:00のみ。

次は、いつ訪れる機会があるだろうか。。。



中華そばは体感出来たから、

次は本業の歯科医を体感してみたい(笑)。








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