こんばんは~スタッフの船戸です

今回は車検でご入庫頂きましたWⅰLL VIのファンベルトの交換を行いました

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車検で受入を行った際にファンベルトにヒビが入っているのを確認し、この状態では危ないのでお客様にご説明し交換作業をしていきます

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ファンベルトとはエンジンに取りついているベルトで、発電機やエアコンのコンプレッサー、冷却水を循環させているポンプ、油圧パワーステアリングのポンプなどを回しています

エンジンの回るスピードと同じスピードで回っています

ベルトが切れてしまうと、切れたベルトが発電機などの回転している軸に絡まり修理代が高くなってしまいます・・・

なので車検や点検などに定期的に点検し、劣化していたら交換しないといけません

この車両は2本のベルトが付いているため2本とも交換します

まずエンジンから一番外側のベルトを外していきます

このベルトは発電機、冷却水のポンプ、エアコンのコンプレッサーを回しています
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このお車の場合は発電機の上下のボルトを緩めると外れます

作業スペースが狭いのでボルトをなめさせないように注意しながら緩めます

ボルトが緩んだら、発電機の上側を押すと発電機が動きベルトが取れます

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取れました~

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外して見てみるとこのようにヒビが全体的に入っていました・・・

次にもう一本のベルトを外します

このベルトは油圧パワーステアリングのポンプを回しています

車両をリフトアップさせ、エンジン下のカバーを外していきます
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ボルト4個ナット1個外すとカバーが外れます

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外したボルトは部品皿に入れておきます

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のボルトとパワーステアリングポンプ上部のボルトを緩めポンプを手前に引くとベルトが外れます

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二本とも外すとこができました

新品のベルトをつける時は逆の手順でつけていきます

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回転部分にベルトをつけ、バールで張っていきます

張っていくときに手で張りを確認しながら張っていき、緩めたボルトを締めます

次に最初に外したベルトをつけます

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こちらも先ほどと同様にバールで張っていきながらボルトを締めます

バールをかける位置を気をつけながら張ります

張る強さは強すぎると回転軸が壊れ、ゆるいとキュルキュルと音が出ます

張りおわったら回転部分にベルトがちゃんと掛かっているか確認します

回転部分に掛かっていないとエンジンが回ったときにベルトが擦れて煙が出たりします

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しっかり掛かっているとこを確認したら、一度エンジンを始動します

エンジンが回っているときに音などが出ていないか確認し、出ていなければエンジンを止めます

音が出ていたらベルトの張りを再度調整を行います


エンジンを止めた後、もう一度張りを確認しよければ作業終了になります

この状態でしばらく走行するとベルトがなじみ伸びて音が出ることがあります

もし音がではじめたら再度調整をします

お使いのお車はファンベルトの状態は大丈夫ですか

定期的に点検など受けて安心してお車に乗れるようにしましょう

点検の費用などご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい


 
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