こんばんは～
スタッフの舩戸です
今回は関市のお客様の愛車 レクサス ＧＳ３５０のＡＴＦ交換を行いました
スタッフの舩戸です今回は関市のお客様の愛車 レクサス ＧＳ３５０のＡＴＦ交換を行いました
事前にお客様よりＡＴＦ交換のお問い合わせをいただき
交換費用の見積もりや部品の発注をさせていただきました
今回はお客様よりオイル持ち込みでの交換を行います
朝お客様にご来店していただきた時に、試乗確認を行いました
お客様の気になっているところや交換歴などお伺いし
お車をお預かりさせていただきました
ＡＴＦ交換作業に入る前にオイルの点検をします
レベルゲージが付いていないため量の確認はできませんが
コンタミチェックを行い、オイル汚れやオイル内の鉄粉量の確認をしていきます
車両をリフトアップし、ＡＴＦフィラキャップを開けオイルを適量抜きます
負圧でオイルを吸い込み、途中のフィルターでオイル内の鉄粉をキャッチし
ピストンの半分には新油が入っているため、負圧で吸われたオイルと汚れ具合をチェックできます
新油と比べるとだいぶ汚れているのが分かります
次にフィルターの油分を取り除き鉄粉量のチェックします
新品のフィルターと比べると少し黒ずんでいますが
交換には問題ないので、交換作業を進めます
トランスミッションのドレンボルトよりオイルを抜きていきます
オイルパンを外していきますが、マフラ－ステーを外さないと
オイルパンが取りにくいためメンバーを外します
オイルパンのボルトを均等に緩め、数か所のボルトだけ残し、残りのボルトを外していきます
オイルパンを手で支え、残りのボルトを外しオイルパンを外します
オイルパンが外れたらオイルストレーナーを交換します
ボルトを外し、下側へ引き抜くようにストレーナーを切り離します
油路に残っているオイルが出てくるため注意しながら外します
新品のストレーナーとストレーナーと比べると汚れがよくわかります
ストレーナーにOリングを取付し、オイルを塗布してから車両に組付けていきます
次にオイルパンの清掃を行います
オイルパンガスケット・オイルパンマグネットを外し、ウエスでキレイに拭き取り
マグネットをもとの位置に戻し、オイルパンをパーツクリーナーで洗い流します
ここまでキレイになりました
新しいオイルパンガスケットがずれないように注意しながら車両に組付けます
全体的に均等に締め付けていき、最後は規定トルクにて増し締めをします
オイルパン脱着時に垂れたオイルをキレイに清掃します
純正オイルクーラーを外し、専用アタッチメントを取り付け
トルコン太郎のホースを接続していきます
接続後は抜けたオイル分補充し圧送交換をしていきます
今回は、お客様からのオイルの持ち込みにて作業を行います
カストロール製のＡＴＦ２缶を使用し交換していきます
１回目の交換で排出されるオイルは交換が進むにつれて
徐々に赤くなってきました
規定量の交換が終ったらクリーニングモードに移行し
オイル内の浮遊物を取り除いていきます
この段階ではオイルは透き通ってきましたが新油と比べるとまだ汚れています
２回目の圧送交換を行います
規定量の２倍のオイルを使用し圧送交換を行うと約９５％の交換率になります
２回目の圧送交換終了後、お客様の持ち込みオイルは油量調整分を残しても
まだ量があるため、３回目の圧送交換を行います
３回の圧送交換を行うとオイルは新油と比べても変わらないくらいに
とてもキレイになりました
レベルゲージがない車の為、メーカーの修理書に従い油量調整を行います
故障診断機を接続しトランスミッションフルードの油温を確認します
圧送交換中に油温が上がり過ぎてしまったため適正油温になるまでオイルを冷まします
適正油温に成ったら、オイルパンのチェックバルブを開け油量調整を行います
バルブを開けたときにオイルが出てきたらオイルが多い
出てこなければオイルが少ないため補充します
バルブを開けたところオイルが出てきたため、オイルを抜き油量調整を行います
油量調整後は、外したマフラーステーを復元し、試乗を行います
交換前と比べ発進時の変化などの、おおきな変化はありませんでしたが
加速感がよくなり、とてもスムーズでした
お客様に引き渡しする時に、お客様の運転での試乗して走行性能の変化の体感や
作業中の写真をしていただきました
当店では作業中の写真を撮影しながら作業を行い
引渡し時に、写真・交換部品をみていただきながら作業説明させていただきます
また作業前には試乗を行い、ＡＴ・オイルチェックを行うため
この段階でお車に問題があれば、作業の中止や交換後のリスクなどご説明させていただきます
大切な愛車のトランスミッションオイルを交換し
ながく快適にドライブできるようにメンテナンスをしましょう
ＡＴＦ・ＣＶＴフルード交換についての質問や疑問・交換費用など
お気軽にお問い合わせください
交換費用の見積もりや部品の発注をさせていただきました
今回はお客様よりオイル持ち込みでの交換を行います
朝お客様にご来店していただきた時に、試乗確認を行いました
お客様の気になっているところや交換歴などお伺いし
お車をお預かりさせていただきました
ＡＴＦ交換作業に入る前にオイルの点検をします
レベルゲージが付いていないため量の確認はできませんが
コンタミチェックを行い、オイル汚れやオイル内の鉄粉量の確認をしていきます
車両をリフトアップし、ＡＴＦフィラキャップを開けオイルを適量抜きます
負圧でオイルを吸い込み、途中のフィルターでオイル内の鉄粉をキャッチし
ピストンの半分には新油が入っているため、負圧で吸われたオイルと汚れ具合をチェックできます
新油と比べるとだいぶ汚れているのが分かります
次にフィルターの油分を取り除き鉄粉量のチェックします
新品のフィルターと比べると少し黒ずんでいますが
交換には問題ないので、交換作業を進めます
トランスミッションのドレンボルトよりオイルを抜きていきます
オイルパンを外していきますが、マフラ－ステーを外さないと
オイルパンが取りにくいためメンバーを外します
オイルパンのボルトを均等に緩め、数か所のボルトだけ残し、残りのボルトを外していきます
オイルパンを手で支え、残りのボルトを外しオイルパンを外します
オイルパンが外れたらオイルストレーナーを交換します
ボルトを外し、下側へ引き抜くようにストレーナーを切り離します
油路に残っているオイルが出てくるため注意しながら外します
新品のストレーナーとストレーナーと比べると汚れがよくわかります
ストレーナーにOリングを取付し、オイルを塗布してから車両に組付けていきます
次にオイルパンの清掃を行います
オイルパンガスケット・オイルパンマグネットを外し、ウエスでキレイに拭き取り
マグネットをもとの位置に戻し、オイルパンをパーツクリーナーで洗い流します
ここまでキレイになりました
新しいオイルパンガスケットがずれないように注意しながら車両に組付けます
全体的に均等に締め付けていき、最後は規定トルクにて増し締めをします
オイルパン脱着時に垂れたオイルをキレイに清掃します
純正オイルクーラーを外し、専用アタッチメントを取り付け
トルコン太郎のホースを接続していきます
接続後は抜けたオイル分補充し圧送交換をしていきます
今回は、お客様からのオイルの持ち込みにて作業を行います
カストロール製のＡＴＦ２缶を使用し交換していきます
１回目の交換で排出されるオイルは交換が進むにつれて
徐々に赤くなってきました
規定量の交換が終ったらクリーニングモードに移行し
オイル内の浮遊物を取り除いていきます
この段階ではオイルは透き通ってきましたが新油と比べるとまだ汚れています
２回目の圧送交換を行います
規定量の２倍のオイルを使用し圧送交換を行うと約９５％の交換率になります
２回目の圧送交換終了後、お客様の持ち込みオイルは油量調整分を残しても
まだ量があるため、３回目の圧送交換を行います
３回の圧送交換を行うとオイルは新油と比べても変わらないくらいに
とてもキレイになりました
レベルゲージがない車の為、メーカーの修理書に従い油量調整を行います
故障診断機を接続しトランスミッションフルードの油温を確認します
圧送交換中に油温が上がり過ぎてしまったため適正油温になるまでオイルを冷まします
適正油温に成ったら、オイルパンのチェックバルブを開け油量調整を行います
バルブを開けたときにオイルが出てきたらオイルが多い
出てこなければオイルが少ないため補充します
バルブを開けたところオイルが出てきたため、オイルを抜き油量調整を行います
油量調整後は、外したマフラーステーを復元し、試乗を行います
交換前と比べ発進時の変化などの、おおきな変化はありませんでしたが
加速感がよくなり、とてもスムーズでした
お客様に引き渡しする時に、お客様の運転での試乗して走行性能の変化の体感や
作業中の写真をしていただきました
当店では作業中の写真を撮影しながら作業を行い
引渡し時に、写真・交換部品をみていただきながら作業説明させていただきます
また作業前には試乗を行い、ＡＴ・オイルチェックを行うため
この段階でお車に問題があれば、作業の中止や交換後のリスクなどご説明させていただきます
大切な愛車のトランスミッションオイルを交換し
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